kouteika (@kouteika)

投稿一覧(最新100件)

3 0 0 0 OA 市場政策原理

RT @livresque2: @kouteika 福田敬太郎『市場政策原理』p.31f「最も重要なる點は異なれる原始團體に屬してゐたところの「異人」もしくは「非同人」が如何にして新しき市場團體を形成し、それを維持し得たか」。その答が「固有の原始團體を結合せしめてゐたと殆ど同樣…
同じ先生のこれも面白そう。 https://t.co/lYROM7br3L https://t.co/yrBmtRpfqS
同じ先生のこれも面白そう。 https://t.co/lYROM7br3L https://t.co/yrBmtRpfqS
「中二階」の論理を比較的よく描いているように思える論文がウェブ上にあったので,メモ。 https://t.co/uPhZKNAOOJ
RT @nekonoizumi: 成文堂から、荒邦啓介『明治憲法における「国務」と「統帥」 統帥権の憲法史的研究』が刊行。 https://t.co/LWwSciBmv9 こちらの博論の書籍化かな。「明治憲法における「国務」と「統帥」――統帥権の歴史的・理論史的研究」(2013…
RT @odg1967: これも気になるネタであります。樋口陽一「法学における歴史的思考の意味:法学における歴史的思考の意味――憲法学の場合」 https://t.co/rbE6ZDjF80
山辺春彦先生の陸羯南「交際論」論文,「下」のみだけれどもウェブ上で閲読できることに気づき,読み返していた。 https://t.co/BXxsS1lqPs

2 0 0 0 OA 時局問題批判

『時局問題批判』は,国会図書館デジタルコレクションで読むことができる。 https://t.co/ivD0AvNuIm

1 0 0 0 OA 憲法提要

@hukuroulaw 国会図書館の担当者が私たちのやり取りを見て,慌ててコレクションに加えたなどということはあり得ないでしょうからww,二人とも見逃していたのでしょうね。/こちらです: https://t.co/YHgJOYNTgb
メモ: https://t.co/6R0lKpD7jn https://t.co/7F2wyotm9h
RT @nekonoizumi: CiNii 論文 - パチンコ産業と在日韓国朝鮮人企業 https://t.co/9QxZDWUO7P CiNii 論文 -  「在日企業」と民族系金融機関--パチンコホールを事例に https://t.co/j2covaAGlv
RT @nekonoizumi: CiNii 論文 - パチンコ産業と在日韓国朝鮮人企業 https://t.co/9QxZDWUO7P CiNii 論文 -  「在日企業」と民族系金融機関--パチンコホールを事例に https://t.co/j2covaAGlv
RT @tcv2catnap: CiNii 論文 -  帝国議会で追及された兵器商社泰平組合 https://t.co/FX2tK74zma #CiNii 思いのほか陸軍が不況だったw

19 0 0 0 OA 経済学全集

RT @TAMA6SI: ちなみに「言論自由の発達」は福田徳三の『経済学全集』第5集 社会政策研究 第五分冊 (同文館 1928年)2185〜2261ページで読める。 https://t.co/Cluq6NXdqI (国立国会図書館デジタル・コレクション)

15 0 0 0 OA 憲法撮要

@hukuroulaw つまり,佐々木はほとんど違憲論なのですね。この点,同じ合憲論とはいっても,西周の軍人勅諭や憲法義解を引いて,そもそも明治憲法が統帥独立慣習を前提にしていたとする美濃部達吉とはまったく違います(引用資料pp.321-322)。 https://t.co/WcTnfCbqPQ

45 0 0 0 OA 日本憲法要論

@hukuroulaw 吉野はこの作品で帷幄上奏ひいては統帥権の独立が違憲だとしているのですが,面白いのは,親交のあった佐々木惣一(彼自身は合憲論)が,『日本憲法要論』の中で,吉野とほとんど同じ筋立ての議論をしているのです(引用のpp.384-387)。 https://t.co/mF7Daz7o4m
@hukuroulaw 中野著で引用されていない作品で,とても参考になるのが,吉野作造『二重政府と帷幄上奏』です。 https://t.co/VKjz1elB4t

1 0 0 0 OA 統帥権の独立

@hukuroulaw 帷幄上奏の件は資料(『統帥権の独立』)を頼んでいるので,それが届いてからでお許しください。/むしろ,学説の網羅的な紹介と丁寧な批判もありますので,直接中野著や引用学説に当たって頂くほうがよいかもしれません。 https://t.co/enY7adtMYQ
RT @hyperwizard: https://t.co/LPzBAt7wcO 左記の著作に関する事項も盛り込むと良いかも...。秦郁彦『戦前期日本官僚制の制度・組織・人事』のような印象。 https://t.co/ZBxaonx7M4
その牧野に『最後の一人の生存権』という著作がある。今回,検索してみたら,国会図書館デジタルコレクションに入っていたので,読んでみた。https://t.co/CfolIopILz
RT @hyperwizard: https://t.co/DzXm5WqQPz ⇒はやりのmaritime domain awareness についての言及が明確に薄い。宇宙空間同士の監視重視で、T大大気海洋研究所の道田教授あたりのご意見を取り入れておくべきだった。

17 0 0 0 OA 1 国際宇宙法

RT @hyperwizard: https://t.co/B3tlkdUDGY→国際宇宙法って基本国際公法で、宇宙資産議定書や新種保険など金融応用の話を網羅できれば、ビジネスベースで、もっと興味をひき、よいものになったと思います。とくに国家責任集中原則と打上げ主体の民間移行化…
@hukuroulaw なかなか的確に説明するだけの力量がありませんので,最近読んだ木庭先生の次の論考(ともの読書日記さんにご紹介いただきました。)に頼りつつ,できるだけの範囲でお話ししてみようと思います。 https://t.co/Yotuni4TFc

1 0 0 0 OA 独逸法律書

@kouteika 面白いところでは,1888年内務省総務局編の『独逸法律書第八冊』に,「一揆ノ際ニ生スル損害ヲ団結ヨリ償却スル規則 千八百五十年三月十一日」なる法令の訳出が掲載されている。/https://t.co/TMy0pAepn1
「一揆」用例メモ。 https://t.co/SI4dfWyEny 1919 https://t.co/z8TNXVaeZQ 1925 https://t.co/27cxzOHUGM 1931 https://t.co/Ml4wKjMxOH 1940
「一揆」用例メモ。 https://t.co/SI4dfWyEny 1919 https://t.co/z8TNXVaeZQ 1925 https://t.co/27cxzOHUGM 1931 https://t.co/Ml4wKjMxOH 1940
「一揆」用例メモ。 https://t.co/SI4dfWyEny 1919 https://t.co/z8TNXVaeZQ 1925 https://t.co/27cxzOHUGM 1931 https://t.co/Ml4wKjMxOH 1940
「一揆」用例メモ。 https://t.co/SI4dfWyEny 1919 https://t.co/z8TNXVaeZQ 1925 https://t.co/27cxzOHUGM 1931 https://t.co/Ml4wKjMxOH 1940

2 0 0 0 OA 地割の進展

(農村における)「地割」イメージ→https://t.co/tNcajO9GyY
@kouteika 参照:『民法に於けるローマ思想とゲルマン思想』/https://t.co/a9WIUH6hGC
RT @camomille0206: CiNii Articles -  吉川幸次郎「読書の学」--フランス文学の一読者による紹介と感想 中川久定論文。やはり。 https://t.co/emT9hOuhoh
ちなみに,本書では引用されていないけれども,帝国議会の弁論という点を考えるには,『帝国議会雄弁史』が有益である。近代デジタルライブラリーで読み返してみて,「永井柳太郎型」と「原敬型」の比較にも便利かと感じた。https://t.co/EdnLEHpIzv
なお,『電燈争議の新戦術』は,ゆまに書房の布施著作集に収録されているが,国会図書館の近代デジタルライブラリーでも読める。これはこれで,-農夫の共有観を健全に発展させる方向とはずれがあるように感じられるものの-非常に面白い書である。https://t.co/fNVJeyOUKf
RT @hayakawa2600: 何が怖いって、自民党院外団が怖い。議会政治における公然暴力部隊だもの。高橋彦博氏が、聞き取り調査をもとにこんな「院外団史」を書いていた。 http://t.co/SottVvQS
RT @hayakawa2600: 何が怖いって、自民党院外団が怖い。議会政治における公然暴力部隊だもの。高橋彦博氏が、聞き取り調査をもとにこんな「院外団史」を書いていた。 http://t.co/SottVvQS

44 0 0 0 OA 議会乱闘史

RT @hayakawa2600: 院外団必携ともいうべき、第1議会からの紛争・乱闘を網羅した珍史。個人的には、佐々木蒙古王が出てきて「ほほう」と思った。:千田理示造『議会乱闘史』森田書房、1937年。http://t.co/9qUIkJVTD1

お気に入り一覧(最新100件)

まだ公刊した研究成果はこれ(https://t.co/PwGuzaS9ug)のみだけど、冷戦期の外務省については手許にある史料+αで書ける。国内官庁の国際部門と冷戦後が課題……いや、出してくれる版元を探す方が先ですね。なお巻末資料は関係する全課長リストでコラムは悲運の人事シリーズになる予定。 https://t.co/fY9kzVdrlH
@go2hitoh 今回は定免法vs検見取法にフォーカスでしたが、徳川期の村落秩序と課徴税の仕組みとでいうと、有本さんのご業績が良質な参考文献ですね https://t.co/xne5cgCHk6

1 0 0 0 IR 市場の意義

@kouteika Market placeとmarket areaとの識別に相同、と解していいのかしらん。福田敬太郎 「市場の意義」『國民經濟雜誌』45卷4號1928年p.582・584參照https://t.co/20OmTGJnLl。論じられるのは專ら價格決定市場で、ポランニーのやうに設定價格市場に及ぶ視野は無いが。@kouteika市場中心と販路を区別する観念

3 0 0 0 OA 市場政策原理

@kouteika 福田敬太郎『市場政策原理』p.31f「最も重要なる點は異なれる原始團體に屬してゐたところの「異人」もしくは「非同人」が如何にして新しき市場團體を形成し、それを維持し得たか」。その答が「固有の原始團體を結合せしめてゐたと殆ど同樣なる神祕力によつて」https://t.co/VNMJXPYUOT。トートロジー!
CiNii 論文 -  近代日本植民地における「憲兵警察制度」に見る「統治様式の遷移」--朝鮮から関東州・「満洲国」へ https://t.co/3hzZFu8Ap0 #CiNii

5 0 0 0 OA 広長舌

丙午出版社創業者で鷄聲堂書店も經營した高島米峰の曰く「發行以前に發賣禁止されたといふのは、殆んどない。多くは發行以後三日以上一週間位たつてからのやうである。」「從つて、初版の大部分は「賣れた形」になるのである。」――「發賣禁止と原稿檢閲」『廣長舌』p.320參照https://t.co/3DTQqZVTJ9。
@shomotsubugyo 和田洋一「検閲とは何か――検定の問題をも含めて――」中「二、日本の検閲の特殊性」( 同志社大學『人文學』87、pp.3-8)參照https://t.co/51o95cQ0sz。「検閲は本来事前検閲を意味する」が「日本臣民の言論出版の自由をおびやかし圧殺してきたのは主として事後検閲であって事前検閲ではなかった。」p.5
成文堂から、荒邦啓介『明治憲法における「国務」と「統帥」 統帥権の憲法史的研究』が刊行。 https://t.co/LWwSciBmv9 こちらの博論の書籍化かな。「明治憲法における「国務」と「統帥」――統帥権の歴史的・理論史的研究」(2013) https://t.co/Eb2aJ996BQ
91年当時は批判者かもしれません。駒場期の論文をよく読むと、長尾龍一名誉教授にかなり引っ張られたものをお書きという印象です。こういうものの脚注62番など拝見すると。https://t.co/jCffOwAqDP ヒデミスガナミは読みますが実地の潰し感が感じられない。
この博論の書籍化だな。要旨PDFあり。 丸亀裕司「公職選挙に見るローマ帝政成立」(2015) https://t.co/HpPT0i1Y39
これも気になるネタであります。樋口陽一「法学における歴史的思考の意味:法学における歴史的思考の意味――憲法学の場合」 https://t.co/rbE6ZDjF80
滝口剛「満州事変後における自由通商運動の軌跡―『大東亜共栄圏』への道」『甲南法学』57:3・4(2017年) https://t.co/LwRwoSyUHj あとこれはおもしろそうです。
松浦正孝「財界人たちの政治とアジア主義―村田省蔵・藤山愛一郎・水野成夫」『立教法学』95号(2017年)https://t.co/59F7d7XuCB やばい匂いがしていた論文がリポジトリ登録されていたのに気づきました。
PDFあり。  久野康彦「革命前のロシアにおける探偵小説の歴史から」  https://t.co/HjXIBwr3yP 「スピリチュアリズム・神智学と19世紀末~20世紀初頭のロシア文学」 https://t.co/7PkayhYJ1p
PDFあり。  久野康彦「革命前のロシアにおける探偵小説の歴史から」  https://t.co/HjXIBwr3yP 「スピリチュアリズム・神智学と19世紀末~20世紀初頭のロシア文学」 https://t.co/7PkayhYJ1p
今回のロシア篇の編訳者の久野康彦氏、これの方か。PDFあり。 CiNii 論文 -  ロシアのホームズたち (革命前のロシアの探偵小説について) : アレクサンドル・シクリャレフスキーとその他の作家たち https://t.co/HYEdgX0tB5
レヴィ=ストロース「構造と形態」は邦譯が豫定の儘未だに出ず、プロップの反論は『口承文芸と現実』所收。兩者の論爭に關しては、上村忠男『歴史家と母たち カルロ・ギンズブルグ論』中「後記 プラトンとカントのあいだで」が興味深い。Cf.谷口勇https://t.co/8g8CGeIKdW

19 0 0 0 OA 経済学全集

ちなみに「言論自由の発達」は福田徳三の『経済学全集』第5集 社会政策研究 第五分冊 (同文館 1928年)2185〜2261ページで読める。 https://t.co/Cluq6NXdqI (国立国会図書館デジタル・コレクション)
CiNii 論文 -  帝国議会で追及された兵器商社泰平組合 https://t.co/FX2tK74zma #CiNii 思いのほか陸軍が不況だったw
【メモ】杵淵文夫(2017)「世紀転換期における中欧経済圏構想の思想的背景」『ヨーロッパ文化史研究(東北学院大学)』18: 159-180. ドイツの経済学者ヴァルタースハウゼンとヴォルフの構想を検討し、両者を比較した論文。 https://t.co/qZwQ4K9Gp8
岡垣知子 「アメリカ的『知』の覇権下におけるフランスの国際政治学」『獨協法学』101号(2016年)https://t.co/FUWtU9uN20 こんなものが出ていたのですね。
大原 俊一郎「ウィーン体制期国際秩序への普遍史的理解の深化―19世紀国際政治史における自由主義の影響」『亜細亜法学』51巻2号(2017年)https://t.co/J7PfXK3ZPP

31 0 0 0 OA 明治大正史

「浮世を茶にするといふことは(略)昔から失意の人々の良い隱れ處」…「現代に於ては(略)彼等の社會評論といふものは可なりの重みを以て傾聽せられて居る」https://t.co/bi7oVOsEAx これを柳田國男の杉村楚人冠評「無意識の歴史家」(定本23卷全集30卷)に重ねて看よ。 https://t.co/dYW80Y8G4z
https://t.co/LPzBAt7wcO 左記の著作に関する事項も盛り込むと良いかも...。秦郁彦『戦前期日本官僚制の制度・組織・人事』のような印象。 https://t.co/ZBxaonx7M4
@kanbunyomi https://t.co/jqXR91IzIm 論文「漢代絹の一名「鮮支」に就いて」(1938年) ここで読めます。 鮮支は漢代になると、取引されやすいふつうの平絹(縞)を指す言葉として、『説文解字』に記録されたそうです。
高野清弘による田中浩ほか訳/ホッブズ『法の原理』(岩波文庫 2016)の書評が紀要に掲載されている。この訳文の経緯が事実とすればスキャンダラスであり、この誤訳の指摘が正しければエディターシップの崩壊である。 https://t.co/5EGOmsRf3G
フォーテースキューの二重大権論を掘り下げたら、深澤民司(2016). 「国民国家の始原─ジョン・フォーテスキューの政治理論についての一考察」https://t.co/3hq8VZbX6c にたどり着き、D.W.ハンソンによる二重大権論のゲルマン的起源説を知る。

31 0 0 0 OA 明治大正史

「落選者の行方」https://t.co/PU8kzDgSzS。要は、明治以來の教育と出版の隆盛下で讀書熱を煽られながら、遂に成功青年たり得ず指導者ともなれず向學心をクール・アウト(竹内洋)し損ひ、良く言って在野の遺賢、多くは世の拗ね者となった半端なインテリである讀者どもの歴史。

31 0 0 0 OA 明治大正史

「やゝ卓越した者が日本では非常に迷うたのであつた」https://t.co/Hqcsi8hjWg「最も大きな不幸は時を失つた者の、改めて凡庸の道を踏み得ないことであつた。」「明治の教育は何の目途も無しに、たゞ斯ういふ人物を澤山に産出して居た」――『明治大正史世相篇』「群を拔く力」

7 0 0 0 OA 退読書歴

「讀書と理解だけには調練を經てゐる人間を、言はゞ反故にしてしまつたのが明治の文化である。」「彼等は盛にいろいろのことに氣がつく。」「そのヴイヴアシアスな人は皆をかしな人になつてゐる」『退讀書歴』https://t.co/6vQyLsQ9vM「讀書懺悔」@shomotsubugyo

47 0 0 0 OA 教育勅語衍義

そういえば重野安繹『教育勅語衍義』 https://t.co/Dv4GirIgoV 97コマ目の、「皇運」の字義に日本書紀に云う「寳祚」と同義であると言ってるけど、漢籍では「皇運」よりも「寳祚」・「國祚」・「皇祚」の形で出てくる方が常套表現ではあるのか。
今野元先生の「東京大学法学部のドイツ政治史研究:批判的回顧と建設的提言(1)」『愛知県立大学大学院国際文化研究科論集』17号(2016年)208-189頁(https://t.co/NFoFrd9RBw)読了。東大法学部を中心とした、日本のドイツ政治史研究をめぐる群像劇。面白い。
リポジトリ登録のリンクはこちら。https://t.co/ZVLakJULwv その後まさに欧州時代のモーゲンソーに着目した「連盟期の国際秩序構想におけるモーゲンソー政治的紛争論の意義(全4回)」も連載しています。以下リンクは1回目 https://t.co/CnBUYBXdia
リポジトリ登録のリンクはこちら。https://t.co/ZVLakJULwv その後まさに欧州時代のモーゲンソーに着目した「連盟期の国際秩序構想におけるモーゲンソー政治的紛争論の意義(全4回)」も連載しています。以下リンクは1回目 https://t.co/CnBUYBXdia
以前も言及したけど、これは必読。>仲野武志『内閣法制局の印象と公法学の課題』(北大法学論集61(6):183-199) https://t.co/1ZB6SCBPK3
@ryojikaneko こちらでございます。まああまりきちんとした向き合い方ではないのですが。https://t.co/mDFjUOe5oB あと、丹羽さんの後期の仕事は『土地問題の起源』と『地租改正法』を合わせ考えなくては、とわたしは思っており…
小林友彦「「国際法と国内法の関係」を論じる意義ー日本の学説の展開過程に照らしてー」https://t.co/sV4ey6Dx6k
「おおよその貨幣論は、単一の貨幣を想定することからはじめている。しかしそれは太陽系や銀河系といった上位の構造をぬきにして個々の天体の存在を論ずるのと同様なことなのかもしれない。」黒田明伸:「貨幣の非対称性、補完性、離散性」https://t.co/YBX0wq8eDH
西平等「ドイツ反実証主義者の知的伝統 : 祖川武夫国際法学の歴史的位置に関する試論」 https://t.co/D14z1srU4m
やはり防衛政策の決定をめぐって「『軍事的合理性』って何」という渋い指摘がされたのがこの書評でした。https://t.co/bbruKAnCBA 安全保障政策の形成において、テクノロジーや物理的要因以外に、少なからぬ部分が認識をめぐる問題であることを思い起こさせますね。

3 0 0 0 大漢和辞典

ははぁ… もうデジデジになっとるけど https://t.co/VdYpVzZdyb 1982年に諸橋が死んどるから、2033年の元旦から、見られるといふわけね あと17年しかお金とれないもののために、ネット版をつくるわけにゃいかんといふわけかしら @shomotsubugyo
竹中 佳彦「国際法学者の“戦後構想”-「大東亜国際法」から“国連信仰”へ- 終戦外交と戦後構想」 https://t.co/4kPCaEO8Ym

5 0 0 0 OA 漢學の成立

島田虔次は章炳麟の「國學」を、皖派の音韻訓詁の學と浙東史學とを結合した清朝學術の集成と。 經學から史學へ、とは井上進『明清学術変遷史』(https://t.co/TzKgc8eNCm)の言(Cf.「漢学の成立」末https://t.co/GY8tg9q79j)。 史學史は如何に。
どん兵衛のコレ、筧克彦先生の『大日本帝国憲法の根本義』の「第五図」(159頁)しか想起し得ないのが、普通の法学者だよな。 ちな、近代デジタルライブラリーで読めます。→ https://t.co/wE5rcszWnW https://t.co/SsdDPo7bkw
世耕弘一『自由主義か?共産主義か?』 https://t.co/DWEnMlP2PU  林逸郎(五・一五事件海軍側弁護人)『血涙を以って守るべきは陛下の赤子の命也』 https://t.co/Pi209k683i
世耕弘一『自由主義か?共産主義か?』 https://t.co/DWEnMlP2PU  林逸郎(五・一五事件海軍側弁護人)『血涙を以って守るべきは陛下の赤子の命也』 https://t.co/Pi209k683i

26 0 0 0 OA 広告税に就て

久原房之助『久原一家言』 https://t.co/0XhvhKSCY0 河野一郎『大東亜共栄圏と日本畜産人の覚悟』 https://t.co/YTPZIHGrki 池田勇人『広告税に就て』 https://t.co/9sh5dGjtpV

8 0 0 0 OA 久原一家言

久原房之助『久原一家言』 https://t.co/0XhvhKSCY0 河野一郎『大東亜共栄圏と日本畜産人の覚悟』 https://t.co/YTPZIHGrki 池田勇人『広告税に就て』 https://t.co/9sh5dGjtpV
久原房之助『久原一家言』 https://t.co/0XhvhKSCY0 河野一郎『大東亜共栄圏と日本畜産人の覚悟』 https://t.co/YTPZIHGrki 池田勇人『広告税に就て』 https://t.co/9sh5dGjtpV
江藤裕之や佐野晴夫https://t.co/mbo0XdM099に參照されなかったのは無理もないが、夙に由良君美「ベックーと文献学の問題」(外山滋比古編輯『英語文学世界』1969年9月號「特集 文学の理論」英潮社)が、芳賀矢一の「新國學」についても短評ながら鋭い批判を插んでゐた。
CiNii Articles -  吉川幸次郎「読書の学」--フランス文学の一読者による紹介と感想 中川久定論文。やはり。 https://t.co/emT9hOuhoh
文獻學の東西比較は竹村英二・伊東貴之・江藤裕之らの共同研究も進行中。 https://t.co/gvCwWRtKxW だが『徳川社会と日本の近代化』(2015)の竹村・伊東論文を讀む限り期待薄。http://t.co/ZVxWfH4pJC 『日本研究』46卷のは面白かったのに。
[文献メモ]高橋和之「法秩序形成における国会と裁判所の役割-松下理論の理解を中心に-」 http://t.co/syxZdBw9Ev 松下圭一『市民自治の憲法理論』に憲法学者が検討を加えた珍しい文献

14 0 0 0 OA 東京風俗志

昨日、『風立ちぬ』の感想で舟運の描写がぐっとくるみたいなこと書きましたけど、1900年頃の東京の川はこういう船々が行き交っていたという当時の本の挿絵。関東大震災とは20年ほど違いますが隅田川を鉄道が本格的に渡るまではそう変わりないはず http://t.co/rxyMNVvTXA

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