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望ましい結果を予測する心理的な特徴は「良いもの」と一律に捉えられがちであるが、そこでは誰が主体となって判断しているのかという視点をもつことが重要である。p. 173 小塩真司. (2023). 「非認知能力」の諸問題. 教育心理学年報, 62, 165–183. https://t.co/nFcF8yEVMk
RT @oshio_at: 教心年報の記事が公開されました。書くのが辛くて体調悪くなったりしましたが、査読していただいた先生に感謝です。 「非認知能力」の諸問題―測定・予測・介入の観点から― 小塩 真司 https://t.co/1jSc1KGMdY
RT @drkgoto: 「反応形成研究の現状と展望」がJ-Stageで公開されていた。 https://t.co/T0ADI0eVHi
郷間英世, 大谷多加志, 牛山道雄, 小谷裕実, 落合利佳, & 池田友美. (2013). K式発達検査の標準化資料から検討した最近の子どもの発達像の変化: 1954,1983,2001年の年齢別通過率を用いた項目ごとの変化の検討. 京都教育大学紀要, 123, 131–140. https://t.co/DSLhbVGaLw
@marxindo 郷間英世, 田中駿, 清水里美, & 足立絵美. (2022). 現代の子どもの発達の様相と変化: 新版K式発達検査1983と2020の標準化資料の比較から. 発達支援学研究, 2(2), 99–114. https://t.co/QZfJFDS12e 以前の話でしょうが査読者が発達が変化することを受け入れなかったという話が書いてあります。p111
RT @chitosepress: [メディア掲載]『基礎心理学研究』41巻1号(2022年)に澤幸祐著『私たちは学習している』の書評が掲載されました。評者は松井大氏(北海道大学特任助教)。https://t.co/2CpEA1myYV
ちょっと検索したら出てきたら、ちょっと目を通してみた。 道家達将. (1996). 第3回 太平洋戦争中の日本の科学史. 学術の動向, 1(4), 51–55. https://t.co/FH63pG8P9f

149 0 0 0 OA 行動とは何か

RT @janip_pr: 松井大(@HeathRossie)さんによる「行動」の定義をめぐる論考。分野や研究者により異なる「行動」の定義をすり合わせることは有意義ではない。定義の違いには分野や研究者の目指すもの、方向性の違いが反映されていると捉え、それらを見極めるべし。htt…
@kenichi_ohkubo 日本での検査法の開発論文です。 米の言語聴覚士学会ASHAが採用しているカテゴリーです。ちなみに、私(いちST)は聞いたことはありますが、仕事でこの診断名を持つ方に出会ったことはありません。この用語を使っている医師はどの程度おられるのでしょうか。 https://t.co/yvjtXS0b9f
RT @jabcttest22: 【掲載論文】中谷 江利子, 中川 彰子, 磯村 香代子, 大隈 紘子, 行動療法が奏功した激しい問題行動を伴うPrader-Willi症候群の肥満治療(原著,<特集>精神障害者援助とSST), 行動療法研究, 2004, 30 巻, 1 号,…
RT @jabcttest22: 【掲載論文】園山 繁樹, 母親を不安拮抗刺激とした段階的再登校法の適用 : 複数の嫌悪的体験を契機とした登校拒否女児の事例(実践研究), 行動療法研究, 2008, 34 巻, 1 号, p. 55-66 https://t.co/4dAey…
武藤崇,唐岩正典,岡田崇宏, &小林重雄. (2000). トイレット・マネイジメント手続きによる広汎性発達障害児の排尿行動の形成: 短期集中ホーム・デリバリー型の支援形態における機能アセスメントとその援助. 特殊教育学研究, 38(2), 31–42. https://t.co/GZaSavbeJc
RT @Natsuki_Tsujita: 【Selective Mutism Questionnaire日本版(SMQ-J)の信頼性と妥当性の検討、角田ら2022】4-12歳の場面緘黙児の養育者139名を対象にSMQとCBCL/4-18を実施した結果、日本版SMQ(SMQ-J)…
山本ゆう, 安藤瑞穂, & 熊谷恵子. (2022). 加減算習得の学年推移と計算に困難のある子どもの特徴. Ld研究, 31(2), 135–155. https://t.co/rGS2TJf9n2
RT @kiku618: メモ 友だち作りの科学「PEERS®プログラム」の実践 https://t.co/0bQSm59fxi
RT @king1234stone: ということなんだけど、具体的にどうやったかが 「自閉症スペクトラム障害特性を背景にもつ社会的ひきこもりへ : CRAFT(Community Reinforcement and Family Training)を参考に介入した2事例」山本…
RT @king1234stone: おっと、これは 「思春期以降の自閉スペクトラム症(ASD)に対するCommunity Reinforcement and Family Training(CRAFT)」山本 彩、2015 から https://t.co/ULu7zhCZBN
ビジュー S. W., & 東正. (1979). 子どもの発達における行動分析学の意義(海外論文紹介). 行動療法研究, 4(2), 122–130. https://t.co/ZgCuJRFYq3
東正. (1972). 精神遅滞者(児)の行動変容へのオペラント原理適用の歴史的展望. 特殊教育学研究, 9(3), 1–11. https://t.co/F43UR0dNVg
佐藤方哉(2004).歪曲タクトとしての嘘とアイロニー.日本行動分析学会第 21 回年次大会発 表論文集 ,40.東京:帝京大学. https://t.co/b9gupivOgc
佐藤方哉. (2006). 嘘とアイロニーの行動分析学的一考察. 帝京大学文学部紀要. 心理学, 10. https://t.co/0nSKsvQSWN この論文と私の解釈がすれ違っているのか。
このスレッドの議論に情報追加 長谷川芳典. (1996). 行動分析の新しい視点をさぐる(2): 強化子の提示と除法をめぐる諸問題. 日本行動分析学会年次大会プログラム・発表論文集, 14, 28–29. https://t.co/fWdDsMpn6O
@simamune 以前事典を読んで気になり調べたことがあり、以下の論文のp124で内容を確認しました。オペランダム数だそうです。 八賀洋介. (2008). 行動変動性の強化可能性に関する概念的検討. 行動分析学研究, 22(2), 120–140. https://t.co/ZVKIqKHhty
杉山先生の動画にあった「人生の弁別刺激」(出口, 2002)はこれか。 出口光. (2002). ベアー先生に捧ぐ. 行動分析学研究, 17(1), 65. https://t.co/DrdbmpagMA
岡田智, 田邊李江, 飯利知恵子, 小林玄, & 鳥居深雪. (2015). 日本版WISC-Ⅳにおける検査行動アセスメントの意義と実践的課題: 検査行動チェックリストの試作と事例による検討. 子ども発達臨床研究, 7, 23–35. https://t.co/dL7X9OIuYg
RT @sawaru126: 発達性読み書き障害(いわゆるDyslexia)の視覚認知機能を調べた国内調査論文。本当に興味深い結果だと思う。 高次視覚認知プロセスの弱さが、低次の視覚認知プロセスに影響を及ぼすかたちで、視覚認知機能の弱さがある。 https://t.co/E…
RT @uranus_2: 藤間友里亜・外山美樹(2021) 場面緘黙経験者の適応・不適応過程についての研究 教育心理学研究 69(2), 99-115. https://t.co/OWTWQ3jQAq
持久走でのマスク危険性の議論もだけど、持久走自体の危険性の議論も必要じゃないのかな。 馬場崇豪. (2016). 学校体育授業で行われる陸上競技種目別の事故発生について: 学校事故事例検索データベースより. 阪南論集. 人文・自然科学編, 51(2), 105–110. https://t.co/YvMiXoOMhf
RT @uranus_2: 園山繁樹(2021) 書評論文 : マギー・ジョンソン&アリソン・ウィントゲンズ著「場面緘黙リソースマニュアル(第2版)」(2016)人間と文化 4, 205-213. https://t.co/CVIRXK1Tyq
RT @atsushi_seguchi: 20年前の学部生のころ、はじめて刺激等価性について学んだのは、山本淳一先生のこの論文からでした。 中身の濃さに圧倒されたのを覚えてます。 山本 (1992) 刺激等価性: 言語機能・認知機能の行動分析 https://t.co/OO…
言語条件づけ研究会. (1968). 言語条件づけの諸研究 (1). 心理学研究, 39(5), 266–277. https://t.co/2oK5lXIKyL 言語条件づけ研究会. (1969). 言語条件づけの諸研究 (2). 心理学研究, 39(6), 319–334. https://t.co/x4zDicvuJ7
言語条件づけ研究会. (1968). 言語条件づけの諸研究 (1). 心理学研究, 39(5), 266–277. https://t.co/2oK5lXIKyL 言語条件づけ研究会. (1969). 言語条件づけの諸研究 (2). 心理学研究, 39(6), 319–334. https://t.co/x4zDicvuJ7
平出彦仁. (1976). 行動療法における学習理論的背景に関する一考察–主として行動療法の定義において. 横浜国立大学教育紀要, 16, p49-68. https://t.co/wrpCLj8ykX
RT @nesamimus: 日高茂暢 (2021). 場面緘黙における認知特性に関する文献研究 : ワーキングメモリと注意の特性. 九州生活福祉支援研究会研究論文集 , 14(2), 1-11. ↓ 本文読めます。 https://t.co/tXf3HyIInN
井原哲人. (2009). 子どもの権利条約における「療育の権利」の位置づけ. 佛教大学大学院紀要 社会福祉学研究科篇, 37, 1–18. https://t.co/CXOujWAjxN
森山治. (2010). 戦前期における我が国の肢体不自由児政策と高木憲次の影響. 福祉図書文献研究, 9, 73–89. https://t.co/khrZV5ruus
天海丈久. (2018). 自閉症スペクトラム障害における「DN-CAS認知評価システム」と「WISC-Ⅳ知能検査」のプロフィール特性及び相関に関する研究, 弘前大学大学院教育学研究科. https://t.co/9tQctNNlOZ
関連論文 郷間英世, 大谷多加志, 牛山道雄, 小谷裕実, 落合利佳, & 池田友美. (2013). K式発達検査の標準化資料から検討した最近の子どもの発達像の変化: 1954,1983,2001年の年齢別通過率を用いた項目ごとの変化の検討. 京都教育大学紀要, 123, 131–140. https://t.co/DSLhbVo1xo
松田 壮一郎, 山本 淳一, 遊び場面における広汎性発達障害幼児のポジティブな社会的行動に対するユーモアを含んだ介入パッケージの効果, 行動分析学研究, 2018, 33 巻, 2 号, p. 92-101, https://t.co/z3gWK1iJjF, https://t.co/MtcLYgQRpv,
松田 壮一郎, 山本 淳一, 遊び場面における広汎性発達障害幼児のポジティブな社会的行動に対するユーモアを含んだ介入パッケージの効果, 行動分析学研究, 2018, 33 巻, 2 号, p. 92-101, https://t.co/z3gWK1iJjF, https://t.co/MtcLYgQRpv,
RT @stargate_boy: 他者感情認知に関する行動分析学的観点からの理論整理には、是非、「自閉スペクトラム症における他者感情認知障害へ対する行動的観点」をお読み頂ければ幸いです!(宣伝)https://t.co/ytagkKnJ6y
RT @afcp_01: もっと大昔まで遡るなら、手元にある文献としてはこれか。日本のものだけど。 『わが国戦前の精神医学領域における「精神薄弱」概念の歴史的研究』 https://t.co/hn4EeayskD いちおう自分は杉田直樹先生の孫弟子か曾孫弟子くらいになるは…
RT @okjma: @yhkondo 岡田祥平さんに、 >「Twitter」のカタカナ表記は「トゥイッター」か「ツイッター」か : 外来語受容における「原音主義」と「慣用主義」の相克 という論考がありますね。 https://t.co/i9As9TWPuS 新潟大学教育学部研…
RT @matsuchiy: みんな思ってたことをまとめてくれてる素敵な提言! J-STAGE Articles - 有料調査票を開発する際の利益相反と倫理 https://t.co/TAj20DCyfW
日本行動分析学会で、punishmentに「弱化」の訳が採用されている初期のものといえばこれでしょうか。 島宗理, 霜田浩信, 高畑庄蔵ら. (2003). 行動分析学にもとづいた臨床サービスの専門性: 行動分析士認定協会による資格認定と職能分析. 行動分析学研究, 17(2), 174–208. https://t.co/Q2fDrkNnws
RT @HIMI_toshi: 妥当性の話は本当もう『これを読んでね』の7文字 https://t.co/k9duWrs9hO
島宗理. (2015). 日本行動分析学会「体罰」に反対する声明文の策定にあたって. 行動分析学研究, 29(2), 94–95. https://t.co/uo0jwsQV6d
大久保賢一. (2015). 児童生徒の行動問題に対する適正手続きとポジティブな行動支援. 行動分析学研究, 29(2), 127–141. https://t.co/ONJt3IDGhX
平澤紀子. (2015). 体罰をなくすために、ポジティブな行動支援から. 行動分析学研究, 29(2), 119–126. https://t.co/5FmJWGXP3G
吉野俊彦. (2015). 反応抑制手続きとしての弱化: 自己矛盾の行動随伴性. 行動分析学研究, 29(2), 108–118. https://t.co/RVEa9kqgRc
島宗理, 吉野俊彦, 大久保賢一, 奥田健次, 杉山, 中島定彦, 長谷川芳典, 平澤紀子, 眞邉一近, & 山本央子. (2015). 日本行動分析学会「体罰」に反対する声明. 行動分析学研究, 29(2), 96–107. https://t.co/w8fC0IVnOL
PT 基本プラットホームの話が読める。 坂英巳, 井上雅彦, & 式部陽子. (2019). ワークショップ1: 「ペアレントトレーニング」. 児童青年精神医学とその近接領域, 60(1), 57–65. https://t.co/e6Fb6mXK3K
RT @uranus_2: 日本語を母語とするSM児においても海外の先行研究と同様に、言語やコミュニケーションに関連する能力に問題がある者が半数程度存在する可能性⇒高木潤野 (2019) 日本語を母語とする場面緘黙児における言語・コミュニケーション能力の特徴 特殊教育学研究 5…
マイケルの分類とは関係ないと思うが「語幹がそれ自体独立できない言語ではデフォルトの接尾語が代理形として用いられる代理不定詞(日本語や韓国語、アラビア 語など)」日本語には、代理不定詞はSurrogate Infinitives(surrogate verb form)というものがあるらしい。https://t.co/LT2AxzPeSi
佐藤隆弘. (2008). 刺激等価性の機能的分析:行動随伴性,関係枠,ネーミング. 認知科学, 15(3), 333–346. https://t.co/X1gpjS9sRG
坂上貴之. (2004). 久保田新 他著, 『臨床行動心理学の基礎 医と心を考える: 人はなぜ心を求めるか』. 行動分析学研究, 18(2), 131–137. https://t.co/OrCBbhMkWk 坂上先生による久保田の本への書評。「サリーとアンの問題」という節があり、2ページほど坂上先生による思案が述べられている。
奥田健次, & 井上雅彦. (2002). 自閉症児における自己/他者知識に関する状況弁別の獲得と般化. 発達心理学研究, 13(1), 51–62. https://t.co/umILah6IRE
めぼしいものをピックアップ 奥田健次, & 井上雅彦. (2000). 自閉症児への「心の理論」指導研究に関する行動分析学的検討: 誤信課題の刺激性制御と般化. 心理学評論, 43(3), 427–442. https://t.co/nzZpCA42gC
zoteroとj-stageの組み合わせで起きる氏名入れ替えバグをコピペしてしまった。訂正します。 正:奥田健次, &井上雅彦. (2000). 自閉症児への「心の理論」指導研究に関する行動分析学的検討. 心理学評論, 43(3), 427–442. https://t.co/nzZpCA42gC 私の提示した課題は、奥田&井上の論文のアレンジです
参考文献:健次奥田, & 雅彦井上. (2000). 自閉症児への「心の理論」指導研究に関する行動分析学的検討. 心理学評論, 43(3), 427–442. https://t.co/nzZpCA42gC
RT @matiasauquebaux: 広島修道大の中嶋先生が中心に行った日本語版相貌失認尺度の研究が論文として刊行されました。授業で顔の認識の話をするときに受講生にやってもらってデータをプロットしたりすると結構個人差があることがわかって、学生も興味を持ちます。お試しあれ。h…
「マイケルの」確立操作に対して、「マロットの」確立操作というものがあります。 そして、この2種類の確立操作に違いがあることや、マロットの定義の揺れについて 長谷川先生が「確立操作概念の有用性と問題点」で少しですが触れています。 https://t.co/3oQw5ezyv7
RT @adrahd: 不安症研究にレビュー論文が掲載されました!スキーマ療法や認知行動療法で使われる「イメージ書き直し(imagery rescripting)」と「記憶の再固定化(memory reconsolidation )」の関係を整理した論文です。よろしくお願いいた…
RT @uranus_2: やっとJ-STAGEに出たかと思ったら、抄録だけフリーで、本文はオープンじゃない⇒水野雅之・関口 雄一・臼倉瞳(2018) 日本における場面緘黙児への支援に関する検討 ―2001~2015年の論文を対象として― カウンセリング研究 https://t…
佐藤方哉. (2007). 見本合わせは条件性弁別であろうか?-概念分析-. 帝京大学文学部紀要. 心理学, 11. https://t.co/1EY4k524bf
RT @TakaMuto_Kyoto: 競合行動モデルは,もともと「般化と維持」の問題からスタートして,刺激性制御や反応効率性の話が絡んでました…以下の論文に参照のこと。 武藤崇(2000)支援のための"OS(Operation System)"開発に向けて : 平澤・藤原論文…
あと、こんな研究も見つけた。 藤田和生, & 樋口義治. (1985). A研究所における欧文ワードプロセッサ使用行動の普及過程. 心理学研究, 56(1), 48–51. https://t.co/U0umDIM69l では、研究所(霊長類?)でのワープロの普及過程の調査によって、ニホンザルとヒトの普及過程の比較が行われている。
書籍『ニホンザルの文化的行動―獲得と伝播 動物はどのようにして文化を持つか』(樋口義治, 1992) 書評(藤田和生, 1993) https://t.co/an7O16HSor 博士論文審査の要旨 https://t.co/mOclXHNrvc
RT @TakaMuto_Kyoto: とある学会で,確立操作の例として「ストレス」と図示していた方がいらっしゃったので…(他にも難あり) 以下の論文は無料でDL可能です。 武藤崇・多田昌代(2001)確立操作の概念とその有用性 : より包括的な支援を可能にする分析枠の再検討…
久保田先生による、その時の回想はこれです。 久保田新. (1991). 初夏、快晴のCambridgeにて: Skinner先生にお会いした時のことなど. 行動分析学研究, 5(2), 129–138. https://t.co/bR8EXucYp1
所感:杉山尚子. (1987). コーチングにも活きる行動分析, 武田建・柳敏晴共著, 「コーチングの心理学」. 行動分析学研究, 1, 50–53. https://t.co/kunBgUBYLj
所感:日本での研究論文については以下にまとまっており、ここから探していきたい。 大石幸二. (2016). 行動コンサルテーションに関するわが国の研究動向 ―学校における発達障害児の支援に関する研究と実践―. 特殊教育学研究, 54(1), 47–56. https://t.co/iMCnGQ1g1z
坪見博之, 齊藤智, 苧阪満里子, & 苧阪直行. (2019). ワーキングメモリトレーニングと流動性知能: 展開と制約, 心理学研究, pp.308-326. https://t.co/fqldnVQnme
所感:涌井恵. (2003). 発達障害児集団における集団随伴性による仲間相互交渉促進に関する条件分析. コミュニケーション障害学, 20(2), 63–73. https://t.co/G4aWpAdqvW 「発達障害児集団に集団随伴性を適用する際に考慮するべき条件の1つとして対象児の数的処理能力が指摘された」(Abstractより)
議論に関係ないと思いますが、コンテクストと言われると、この論文が浮かんでしまう。 出口光. (1988). 行動修正のコンテクスト. 行動分析学研究, 2, 48–60. https://t.co/e8TZd0efhn
所感:ごちゃごちゃになる、弁別刺激と確立操作の類似点と相違点については、この論文にある。 武藤崇, & 多田昌代. (2001). 確立操作の概念とその有用性: より包括的な支援を可能にする分析枠の再検討. 特殊教育学研究, 39(1), 25–30. https://t.co/WQp0kd4xKt
RT @uranus_2: 「選択性緘黙の対人関係形成を支援する教材・玩具に関する調査研究」の研究概要が掲載された。 選択性緘黙(場面緘黙)児は孤立、いじめ、不登校等の集団不適応のリスクが高い→不適応の予防に対人関係の支援が必要→教材や玩具で交流支援という考えの下での研究のよう…
山本淳一. (1994). 刺激等価性: 言語機能・認知機能の行動分析. 行動分析学研究, 7(1), 1–39. https://t.co/xvmK3FniFi
所感:知らなかった専門用語を二つあげる。「要素・複合分析とは、課題を達成するために必要な会行動を同定する分析であり…」(p.467)。これについて触れている論文は、 野田航. (2018). 応用行動分析学と学習指導. 教育心理学年報, 57, 179–191. https://t.co/b5pt6mhsuH
RT @uranus_2: 自閉症の人は方言を話さないといわれる(https://t.co/mP0asqqFtf)が、共通語を使用してきたASDが学齢期や青年期で方言を使用するようになる事例が存在するとの報告があった。そこで、彼らを対象に方言使用開始時期および対人的認知スキルに…
ヒトのスケジュール誘導性行動 https://t.co/qAnsPLtUZ2 この論文は人で見られるスケジュール誘導性攻撃など紹介されている。
@marxindo 療育手帳判定における知能検査・発達検査に関する調査 https://t.co/vddsX4VLPM k式が盛んに使われていたり、地域差が大きく興味深かったです。 ご存知かもしれませんが、こんなのもあります。 鈴木ビネー知能検査改訂への道 : 心理検査出版社社員へのインタビューから https://t.co/25PRET8NYC
@marxindo 療育手帳判定における知能検査・発達検査に関する調査 https://t.co/vddsX4VLPM k式が盛んに使われていたり、地域差が大きく興味深かったです。 ご存知かもしれませんが、こんなのもあります。 鈴木ビネー知能検査改訂への道 : 心理検査出版社社員へのインタビューから https://t.co/25PRET8NYC
RT @stargate_boy: こんなの書きました「最新の行動計測技術に基づくヒト-ヒト間インタラクションの分析」→https://t.co/VqvTNeWvtE
所感:以前も紹介しましたが、フリーオペラント技法については、以下をどうぞ。 嶋崎まゆみ. (1990). 自閉症児のためのオペラント療法. 人文論究, 40(2), p75-93. https://t.co/DdxO3uzagN
RT @uranus_2: 場面緘黙の研究に新たな科研費。 園山繁樹(2019-2024) 場面緘黙児の早期発見・早期支援・経過把握の方法開発 https://t.co/UswdjtmOwb
所感:最適採取理論を発端とした、行動生態学と行動分析学の接近についての解説だった。 この論文でさらに詳しく学べる 内田善久, & 伊藤正人. (1997). 採餌行動の実験室シミュレーション: 心理学と生物学の対話(<特集>選択行動研究の現在). 行動分析学研究, 11(1–2), 71–87. https://t.co/DnDc63PJUW
中島定彦. (2003). 「洞察的」問題解決行動に関する行動分析学的視点–動物学習研究の古典と過去経験の役割について. 人文論究, 52(4), 28–42. https://t.co/W2KQVQJJj2
藤田和生. (2010). 比較メタ認知研究の動向. 心理学評論, 53(3), 270–294. https://t.co/UAEIYDxUIP
望月要, & 佐藤方哉. (2003). 行動分析学における"パーソナリティ"研究. 行動分析学研究, 17(1), 42–54. https://t.co/1nPhFVYooR 行動分析学の立場から”パーソナリティ"の概念的分析と実証的研究の展望を試みたもの
このスレッドを書いた時にはアブストラクトしかネット公開が終わっていなかったが、今はリンクから本文までたどり着けるようになっている。私のいい加減な解釈は無視して、論文そのものを是認お読みください。 https://t.co/5okWzYs0Cm

1 0 0 0 OA 系列と連鎖

所感:坂上貴之. (1998). 系列と連鎖: 小野浩一論文を読んで. 心理学評論, 41(4), 443–445. https://t.co/o64130TTp2

1 0 0 0 OA 行動連鎖

所感:参考文献として紹介されている。小野浩一. (1998). 行動連鎖: その獲得と遂行. 心理学評論, 41(4), 426–442. https://t.co/lcpap2neDW 説明が詳しく色々な発見があった。
所感:丹野貴行, & 坂上貴之. (2011). 行動分析学における微視-巨視論争の整理 : 強化の原理、分析レベル、行動主義への分類. 行動分析学研究, 25(2), 109–126. https://t.co/B5rCx2rJrU
所感:八賀洋介. (2008). 行動変動性の強化可能性に関する概念的検討. 行動分析学研究, 22(2), 120–140. https://t.co/ZVKIqKHhty
所感:吉野俊彦. (2015). 反応抑制手続きとしての弱化 : 自己矛盾の行動随伴性. 行動分析学研究, 29(2), 108–118. https://t.co/RVEa9kqgRc
中島定彦, & 遠座奈々子. (2017). 不安症状の再発―パヴロフ型条件づけの基礎研究と理論から―. 基礎心理学研究, 35(2), 163–177. https://t.co/2xv63ejvPL
中齋美咲, 大月友, & 桂川泰典. (2017). 臨床心理学領域における行動変動性研究の応用. 早稲田大学臨床心理学研究, 17(1), 107–113. https://t.co/v7lJpOdGsj
RT @kenichi_ohkubo: 国内誌でこんな論文が出ていたのか。石黒先生とは何度か一緒にシンポジウムを一緒にやっていたのに論文を見逃していました。SWPBSの手続きの実施に生徒を参加させるという点や、学校全体の修繕費が減ったってデータ面白い。 →応用行動分析学を用いた…

お気に入り一覧(最新100件)

「反応形成研究の現状と展望」がJ-Stageで公開されていた。 https://t.co/T0ADI0eVHi
[メディア掲載]『基礎心理学研究』41巻1号(2022年)に澤幸祐著『私たちは学習している』の書評が掲載されました。評者は松井大氏(北海道大学特任助教)。https://t.co/2CpEA1myYV
【掲載論文】西村 勇人, 機能分析に基づいた不登校への行動療法的介入—2症例を通して—, 行動療法研究, 2016, 42 巻, 2 号, p. 257-265 https://t.co/LEPTJphWTC
園山繁樹(2021) 書評論文 : マギー・ジョンソン&アリソン・ウィントゲンズ著「場面緘黙リソースマニュアル(第2版)」(2016)人間と文化 4, 205-213. https://t.co/CVIRXK1Tyq
20年前の学部生のころ、はじめて刺激等価性について学んだのは、山本淳一先生のこの論文からでした。 中身の濃さに圧倒されたのを覚えてます。 山本 (1992) 刺激等価性: 言語機能・認知機能の行動分析 https://t.co/OOctwwnyJV
日高茂暢 (2021). アセスメントにおける場面緘黙の影響 : 言語発達検査、知能検査、数唱課題に関する文献研究. 九州生活福祉支援研究会研究論文集 , 14(2), 13-20. ↓ 本文読めます。 https://t.co/9BLaWjqzAW
UC Davis MIND研のRogers教授はESDMの開発者らしいので、ABAとの違いなどは詳細に把握されているのでしょうけど。下記の論文(日本語)は早期介入についてよくまとまっていますので、ご参考まで。 https://t.co/gFd44N63l9
もっと大昔まで遡るなら、手元にある文献としてはこれか。日本のものだけど。 『わが国戦前の精神医学領域における「精神薄弱」概念の歴史的研究』 https://t.co/hn4EeayskD いちおう自分は杉田直樹先生の孫弟子か曾孫弟子くらいになるはずなので、いろいろと思うところもある……かなあ。
不安症研究にレビュー論文が掲載されました!スキーマ療法や認知行動療法で使われる「イメージ書き直し(imagery rescripting)」と「記憶の再固定化(memory reconsolidation )」の関係を整理した論文です。よろしくお願いいたします。 https://t.co/HADohkHYMz
とある学会で,確立操作の例として「ストレス」と図示していた方がいらっしゃったので…(他にも難あり) 以下の論文は無料でDL可能です。 武藤崇・多田昌代(2001)確立操作の概念とその有用性 : より包括的な支援を可能にする分析枠の再検討 特殊教育学研究, 39, 25-30. https://t.co/qy45aqrmd6
ちなみに言うまでもないことですが「教員に対する暴力は我慢しろ」という言説に対しては、体罰と同様に反対です。じゃあ教員に対する暴力にはどうすればいいのかについては、この論文読んでね。 https://t.co/yVlBUVE9Mu
【拡散希望:新刊論文のご紹介】武藤崇(2019)なぜ日本人には「チャレンジング行動」という用語の理解が難しいのか.心理臨床科学 https://t.co/SRyg9Ay3lq 橋本光平・武藤崇(2019)加齢ステレオタイプへの行動的同化における認知的フュージョンの調整効果.心理学研究  https://t.co/YRxaEMS5zh
【新刊論文のご紹介(以下のURLから無料でダウンロードできます)】高齢者を対象にした認知的フュージョンの基礎研究です。 橋本 光平, 武藤 崇(2019)加齢ステレオタイプへの行動的同化における認知的フュージョンの調整効果.心理学研究  https://t.co/1LQvvo7IlP
【新刊論文のご紹介(以下のURLから無料でダウンロードできます)】高齢者を対象にした認知的フュージョンの基礎研究です。 橋本 光平, 武藤 崇(2019)加齢ステレオタイプへの行動的同化における認知的フュージョンの調整効果.心理学研究  https://t.co/1LQvvo7IlP
2017年「おとなのかんもくフォーラム」で場面緘黙の経験者・当事者たちが語ったシンポジウムが全文掲載されています。テーマは多岐に渡っており、読みごたえがあります。私も出させていただきましたが、大変貴重な機会となりました。よろしければご一読ください

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