fukuzow (@fukuzow)

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「サイクリング・ブームと自転車工業の興隆 : 19世紀末イギリス」(1988年)という日本語論文が紹介されているのを見かけたけど、序文(概要)だけでも自転車オタク的に面白そうなのであとで読もう。 関西大学学術リポジトリ https://t.co/wbBf9aFydJ
こんなところに書誌情報があった。 CiNii 図書 - 80年代SF傑作選 https://t.co/PPACsK4GU7

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坂口先生の「ベネズエラをめぐる大国の政策対応と思惑」(2021)も紹介しておきます。オンラインで全文公開です。 この辺りの情報を押さえておけば、米中露の動きも理解しやすくなると思います。 https://t.co/clqSwJhKYV
「光陰矢の如し」というが、矢の速度はどれくらいなのか。 ちょっと検索したらちゃんと論文が出てきて、和弓の速度は最速で大体200km/hである。想像してたよりかなり速い。速度的にはアーチェリーの洋弓の方が圧勝しているのではと漠然と思ってたけど、大差ないんでは? https://t.co/EQ2O8nqssP https://t.co/BCapvXiV6N
ただ、対露(ソ)脅威認識や対処法をめぐる米欧ギャップについては、例えば冷戦期には全く逆の構図(欧州の方が妥協的)が存在していた点に留意。この点、しばらく前にSloan, Defense of the Westの書評(『国際安全保障』掲載)で触れました。 https://t.co/E5pOwc9Nk5 https://t.co/SxEZ6cpHxz
しんかい6500の耐圧穀はすごいぞ https://t.co/tag4l86Ho6 https://t.co/iDzvU40Igm
「日本語の不正医薬品販売組織の中で規模が最も大きい のは「ベストケンコー」です。薬機法 68 条に違反し、多数の広告を行っています」「偽造品を扱っていることが 疑われるインドの Sava という卸業者とのつながりが確認されています」 ダメやん https://t.co/BFWov6lIuC https://t.co/feyf9argNB
選挙カーの効果は心理学的には単純接触効果として解釈されており、接触頻度が増すほど好意的な態度を引き出しやすくなると考えられてきました。 ところが、この研究が興味深いのは、候補者への好意強化を介さずに得票に寄与している可能性が示されたことです。2/ https://t.co/AYWZuDCe5q
自転車が登場したときなんて上流階級の皆様からめちゃくちゃ怒られてるし、女性が自転車乗り出したりしたときもめちゃくちゃ怒られてて、それこそ真っ当だったフェミニスト達が「女性が自転車に乗ってもいいんだ」という運動をやってきたわけですよ。 https://t.co/rUpIxOXY4q https://t.co/GP6KsmDM3E
露における主権概念については、小泉悠『「帝国」ロシアの地政学』(2019年)で存分に語られていますが、ダウンロード可能なものとしてはこちら。 https://t.co/xmN8GEULtn
「医療と社会」という内閣府が主務の雑誌に、政治からも専門家からも全方面から怒られそうな論考が掲載されました。もう、偉くなれない(ならない)… 1. 数理モデルとは 2. モデルの目的 3. 市民の理解 4. 政府の思惑 5. 専門家の葛藤 6. これから https://t.co/FlYtTp1xhC
鶴岡さんの論文のリンクがうまくつながっていませんでした。失礼しました。https://t.co/g301QnixKU
我らが父”ヒポクラテス”も創傷の治癒には清潔な水、あるいはワインを使用することが望ましいと記していたし、「生水はそのまま使うんはアカン!」というのは案外知られていたのかもかもかも…。 古代の医学にはなんとなくロマンを感じる。 https://t.co/w9P0Ybf7Ha
リモネンに対する猫の中毒量について詳しくはわかっていません。 また、皮膚に規定量の5倍で使用した際に中毒症状を起こしたり、リモネンを含む犬用の皮膚用剤を使用した猫が死亡した報告もあります。 また、個体差も大きいため、中毒量を特定するのは容易ではありません。 https://t.co/YK5g6G07CB
ググッていたら面白い文献を見つけた。日本ウイルス学会による「Virusの用語統一に関する要望書」(『ウイルス』15巻3号・1965)それまで主流だった「ビールス」を廃して「ウイルス」にして欲しいという川喜田愛郞の論考。服部四郎の意見も引用されている。https://t.co/XRxcJLAf7t
イギリスのWW2の食料配給について書かれていて面白い。パンは戦時中の方がむしろ供給量が多かった(しかも配給制の対象にならなかった)というのは初めて知りました。(PDF) https://t.co/52fjlmsBLc
守如子「これまで、フェミニズムの文脈においてポルノグラフィという言葉は「性差別的な性表現」として定義されてきた」 https://t.co/r1L5CQTWQA
例えば、日本語ではお米をアミロース含有率で糯と粳に分ける。しかし、ミャンマーではもっと細かく4種類の違う名前で呼ぶ(ラオスは確かもっと多かったと思う)。名前が違えば大体、用途も違う。 https://t.co/BIr2AAQk5T
鈴木均「トランプ政権の発足とイラン・米国関係の今後」『中東レビュー』2017 年 4 巻 p. 35-41 https://t.co/YVvfnJCFzC
カーブース国王といえば、サウジ・イラン間で中立を保ち、イランとの太いパイプを持った、かつ欧米に敵対的でない立場からの、米イランの仲介外交で知られる。【2011年以降のケリー国務長官による交渉過程では上述のオマーンのチャンネルが重要な役割を果たした。】https://t.co/VCiI0IPdWP
なお報告されている1987年の第8回日ソ歴史学シンポジウムの題目はここでも読めます。当時の『歴史学研究』なんかでも内容が熱心に報告されてるんですよね。https://t.co/7WyAtjywyX
公正世界信念には、内在的公正世界信念と究極的公正世界信念の2種類が存在し、前者は被害者は過去の行いに起因するという考え方で、後者は被害者は将来的(来世含む)に救われるという考え方。 内在的公正世界信念が強い人は、被害者の行動批判をする傾向がある。 https://t.co/VdRfcbNTfw
下のJST の資料の図2とかみると,特に日本の研究不正が多いってこともなく,順当にアメリカと中国のが多そうにみえる.てか意外なのは,人数比だとむしろドイツが結構多そうだなとか. https://t.co/vAjtSIehIM https://t.co/SPaZPWGWkK

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鷗外の著は、国会図書館のデジタルコレクションで見られますので、これを直接参照するのが早いということになります。https://t.co/wSkgYjPLos
1993年に、長尾真・森信介連名で出された論文で、日本ではじめて、実用的な速度でテキストから文字Nグラムを収集することが可能であるということが発表された、まだそんな頃なのです。https://t.co/TtlDd5WLfM
そして、今主流のLED照明が3000K~3500K辺りの電球色を主力製品として出してくるのなら、6500Kくらいのディスプレイが好まれることになる。大西らによれば初期カラーテレビの「青さ」は未キャリブレのせいみたいだが、それ以後の日本の青さは蛍光灯のせいかもね…。 https://t.co/1Cx8NtVeF5
米騒動期の日本人のコメ喫食事情についての論文。とにかく日本人が白米を食べたがることが書いてある。面白い。 https://t.co/sqcfUySx1G
有名猫が出てくる解説としては,竹内繁樹「21世紀, 量子猫は計算をするか?」 https://t.co/kfpNfYcpAV 日本の量子コンピュータ研究の黎明期に物理学会誌に書かれた解説記事。わかりやすいて面白い。物理学者の間でも,量子コンピュータって「怪しげ」だと思われていたことがよくわかる(笑。
物理の猫をもう一匹挙げておこう。谷村省吾「猫と電子はゲージ場を知っている」 https://t.co/QmhYhOPbhF専門家はこちら「トムとベリー : 量子力学および古典力学の微分幾何学的側面とゲージ理論について」https://t.co/gOvwNmcFPS
典拠はこれ。加藤聖文「喪われた記録─戦時下の公文書廃棄」『国文学研究資料館紀要アーカイブズ研究篇』1号、2005年 https://t.co/fE1vuVbhEf
https://t.co/p6HkDS9mmO 出典を確認したところ、「海自部内だけでは発想しえない着眼点」というフレーズはなく、大蔵省担当官より「想定するイージス艦2隻と同一予算で購入可能なF-15 30機を、例えば小笠原列島周辺に配備する場合の洋上防空効果の優越性の証明に類する質問」を受けて、
リポジトリ登録のリンクはこちら。https://t.co/ZVLakJULwv その後まさに欧州時代のモーゲンソーに着目した「連盟期の国際秩序構想におけるモーゲンソー政治的紛争論の意義(全4回)」も連載しています。以下リンクは1回目 https://t.co/CnBUYBXdia
リポジトリ登録のリンクはこちら。https://t.co/ZVLakJULwv その後まさに欧州時代のモーゲンソーに着目した「連盟期の国際秩序構想におけるモーゲンソー政治的紛争論の意義(全4回)」も連載しています。以下リンクは1回目 https://t.co/CnBUYBXdia
発表タイトルの中二病度が半端ない……神話と軍事とSFが一堂に会してる。 「冥王代における後期重爆撃による大陸の破壊と溶融」 https://t.co/MvpERidrgg
ここは欧州の「分断/力による安定」の代償に第三世界に向かったという石井修先生の解釈(https://t.co/k9NCZ5AbG8 )や、より第三世界のイデオロギー的意義を重視するウェスタッドの解釈(https://t.co/CIsussX72R )を思い出し興味深かったです。
知床半島付近の大地形の成因については木村学さんだと思って検索したけどあまり明確に書いてない。貝塚さんの論文にあたりたいが月刊地球なので手元にない。またそのうち調べる。https://t.co/lLCzYjDOEL
この陛下のタヌキ論文、読んでてびっくりしたんだけど、皇居のタヌキの糞からは、人間の残飯とか人為的食物の残滓が検出されなかったらしい。:CiNii 論文 -  皇居におけるタヌキの食性とその季節変動 https://t.co/8r9w1ltumx #CiNii
こちらは天皇陛下の2008年発表のタヌキの論文だぉ CiNii 論文 -  皇居におけるタヌキの食性とその季節変動 https://t.co/jWHUQQuVBp #CiNii
CiNii 論文 -  裏世界ピクニック くねくねハンティング https://t.co/9grJYtDSoe #CiNii 論文だったのか(困惑)
…回そうが回すまいがしゃべるんです。しゃべらない人は、テープを止めてもしゃべらない、というのが私の実感です」(原彬久・大嶽秀夫・御厨貴「オーラルヒストリー鼎談」『年報政治学2004』[PDF] http://t.co/sOT8EP2z4L 11頁)これは僕も全く同感です。
…実証研究にとってオーラルは極めて有効な手法というか、方法ではないかと思っております」~原彬久、安保改定研究に関する聴き取りを回顧して(原彬久・大嶽秀夫・御厨貴「オーラルヒストリー鼎談」『年報政治学2004』[PDF] http://t.co/sOT8EP2z4L 8頁)
このムック(http://t.co/cZTEk408Al)の「なぜアメリカは『開戦必至』の『ハル・ノート』を提示したか」、元ネタ論文の「1941年におけるアメリカの対日軍事・外交基本戦略」(http://t.co/d9x30db2eu)はもうちょっと読まれてもよいように思います。
亡くなられた加藤寛先生、臨調の人、民営化の人という印象が強いが、初期はバリバリのソ連・計画経済研究者だった。70年代の半ば頃からソ連のことを書かなくなるが、昔はスタハノフ運動の考察とか書いている。https://t.co/ooyolJIk

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