de (@heri_ku_tsu)

投稿一覧(最新100件)

@manoestasmano 不躾にリプを送ってしまいすみません。 話は少しズレてしまうのですが、ファルスのシニフィアン性について、荒谷(2015)に示唆的な注を見かけたのを連想しました。 https://t.co/HMAOLBooSQ https://t.co/Y4ToACj9S1
小田切建太郎「疎外と抵抗-関係性から見た引きこもり」(https://t.co/aly5LUW4tk)を読みました。すごく響きました。以下、思ったこと。。 https://t.co/1a9MViGiHf

お気に入り一覧(最新100件)

PDFあり。UCC上島珈琲研究開発部の研究。 ⇒半澤 拓, 垣内 美紗子, 福永 泰司, 髙畑 理 「カップの形状がコーヒーの味わいに与える影響」 『日本官能評価学会誌』26巻2号 (2022) https://t.co/G4odXNp76n
PDFあり。 ⇒森山 至貴 「ホモソーシャル概念の多義性を使い尽くす」 『社会学評論』73巻1号 (2022) https://t.co/RHFgkwF5Kj
#寝る前に論文読む 熊本 理抄(くまもと・りさ)「被差別部落女性が 「まちづくり」運動 に 果た して きた役割 に関す る一考察」https://t.co/QSlmpcNq2X 正直、これは大当たりなので、読んでほしい。被差別部落女性の運動の成果がわかる。運動史にとって重要。
#寝る前に論文読む 大庭絵里(おおば・えり), 中根光敏(なかね・みつとし), 1991, 「社会問題の社会学の構築をめざして」 https://t.co/SYzS8vRiIq 社会問題の構築主義的社会学のすっきりとした導入。まだ複雑な議論がたくさん入ってくる前なので、きれいにまとまっている。
#寝る前に論文読む 熊本理抄, 2003, 「「マイノリティ女性に対する複合差別」をめぐる論点整理」https://t.co/5yoNdoP7tr 南北格差に注意しながら、複合差別について論じている。マイノリティ女性の実態把握の難しさ。横断的反差別運動の構築への呼びかけが力強い。
#寝る前に論文読む 河上雄紀、沼田恵太郎、大野裕史/社交不安は視線の検出を速める―視覚探索課題を用いた実験的検討― https://t.co/k3MOEr3VYW 社交不安を抱えている人間は、「直視」よりも「よそ見」に敏感に反応している。否定的評価のサインをそこから感じ取っている可能性がある。
#寝る前に論文読む 長谷正人「複製技術時代における思考の可能性-ベンヤミンの複製芸術論を読み直す-」 https://t.co/WZ82I3vYCO あまりに有名な複製芸術論文について、教科書的な要約から距離をとり、(見かけ以上の難解さの理由である)特異性に触れつつ、それを大学で読む現場に即して読もうとする
将棋AIの力を借りて戦略を上げることは、序盤は皆可能。40手以上の攻防になると、AIによる上昇は一部のA級棋士…上級者に限られる。 「序盤ー終盤までAIを駆使できるのは一部の上級者のみ」との読み方も出来る。しかし、将棋AIと棋士の相性の問題もあり、一概に言えない。 https://t.co/ULcwH6jvYw https://t.co/ZSl7vMN9Cr
将棋AI がプロ棋士の棋譜に与えた影響 ―定量的分析からの考察― 興味深い論文ですね。直近10年における40手目以降の平均損失(1手平均でどれだけ将棋AI最善から評価値を落としたかの値。棋力と相関あり)は、A級棋士のみ有意に向上しており、その他のクラスでは差がないと。 https://t.co/LO0w8Pi5hq
批判理論を駆使する論者が、「新自由主義」という言葉をあまりに融通無碍に使っているというのはその通り。せめて最低限の系譜はおさえておきたいところ。お勧めはこの文献。 https://t.co/hYzeqGlvA5
#寝る前に論文読む 奥村隆/没頭を喪失した社会 オードリー若林さんの「ネガティブをつぶすのはポジティブではなく没頭だ」という言葉が定期的にTwitterではバズるが、なぜ私たちは没頭できずにネガティブになりがちなのかを考える人は少ない。 https://t.co/5aSUu4Wb9t
先週の授業でフーコーのセクシュアリティ論が話題になったので、何か良い論文を学生に紹介しようとしたらこれがあった。 川坂和義,2009,「セクシュアリティ診断家としてのミシェル・フーコーとセクシュアリティ研究の対抗言説」『ジェンダー&セクシュアリティ』4: 39-60. https://t.co/i0zTxAaYXo
『どうして男はそうなんだろうか会議』で引用されてた平山亮さん『「男性性による抑圧」と「男性性からの解放」で終わらない男性性研究へ』のPDF見つけた。タイトル気になるので読む。 https://t.co/y8FM07X5Uw
先日発行された『医学哲学・医学倫理』第39号に、拙論「ナッジと健康増進の睦まじくも危険な関係」が掲載されました。健康増進政策へのナッジの応用について、その正当化をめるぐ論理および懸念を検討しています。関心のある方に広くお読みいただければ嬉しく思います。https://t.co/Jk37isrvU2
J-STAGEに公開されました。 https://t.co/ZBWVvxNlrW https://t.co/azTSfS5NV1
さらに、沖縄のシングルマザーが共同体に助けられている、という俗説を聞き取り調査から批判したのが平安名萌恵の論文「「沖縄の非婚シングルマザー」像を問い直す」(2020)です。 https://t.co/WV8Z5yniJV
清水習「新自由主義のイデオロギー研究Ⅰ」新自由主義のイデオロギーを系譜学的なアプローチから整理して読み解く。日本における展開についても触れられており、極めて有意義。 https://t.co/hYzeqG3mlX
松山陽平先生による書評。まさに「一刀両断」。僕も一応読んだけど、イスラーム神学に詳しくなくても「こんな“野蛮”な解釈で、千年以上続いてきた訳ねえだろ」と感覚的に思った。あの本を褒めていた人は反省するべき。/J-STAGE Articles - 飯山陽著『イスラム教の論理』 https://t.co/QzL6Dgrv81
盛山和夫「公共社会学は何をめざすか」『社会学評論』第68巻第1号、2017年、2-16頁。社会学もだけど、人文・社会科学とはどういうものかについての、盛山先生の考えをまとめた論考になっている。https://t.co/LcPGKJLCqY
これは勉強になる:藤山新, 飯田貴子, 吉川康夫, 井谷聡子, 風間孝, 來田享子, ... & 松田恵示. (2010). 「スポーツ領域における性的マイノリティのためのガイドラインに関する考察 海外ガイドラインの比較を通した日本への示唆」『スポーツとジェンダー研究』 8, 63-70.https://t.co/wa894OKl9g
『フェミニスト現象学入門』のトランスジェンダー現象学に関する章は、藤高さんのご論文「感じられた身体―トランスジェンダーと『知覚の現象学』」をより平易に書き直していただいたものです。元論文は立命館大学のリポジトリで公開されています。 https://t.co/KdbinM10dD
大澤津「財産所有デモクラシーと企業規制――職場民主主義推進の是非をめぐって」『北九州市立大学法政論集』第47巻第3・4号、2020年、1-26頁。リポジトリに以前からあったかもしれませんが。https://t.co/eIbDDksqHY
いろいろ話題になっている地域の近年の動向を主にセーフティネットの視点でまとめています。無料で読めますので参考にしてもらえたら幸いです。 「西成特区構想の展開と課題 —あいりん地域の新たなセーフティネットづくりを中心に—」 https://t.co/kTW873zvCA
太郎丸博(2020)「メタ分析によるセクハラ大学教授の平均年齢と身分の推定」『京都社会学年報』28: 15-27。これは気になります。 https://t.co/fWfXsHgMZa
Dryzekの環境民主主義論の全体像を知るには、丸山正次「言説的転回としての熟議民主主義:ジョン・S・ドライゼクのエコロジー的熟議民主主義理論」『法学論集』(山梨学院大学)第87号、2021年。https://t.co/4FYLADmvEi
公刊した拙論すべてで、実はわたしも同性婚については懐疑的ですが、日本社会においては差別をなくす一助とは考えています。ダウンロードできるものとして、2006年と古いですが、こちらがあります。よろしければご参照ください。https://t.co/ruFYf3eSz4 https://t.co/eYeDpmgoYL
共訳した「沈黙を破る : 新自由主義化する大学の‟隠された傷”」がリポジトリに上がりました。研究者なら読んで深いため息を吐きながら「ほんまその通り!」と頷いてしまう、大学組織の新自由主義化が研究者を蝕む構図を、オートエスノグラフィー的に描く名作です。  https://t.co/hpcenC5v7b
平賀 緑・久野 秀二「資本主義的食料システムに組み込まれるとき:―フードレジーム論から農業・食料の金融化論まで―」(2019) https://t.co/Y9YHlx7fsE
『女性学年報』41号に「日本の左派とフェミニストの中にある新自由主義認識の問題点――家族賃金・能力主義・個人単位化などの概念の多義性と資本主義認識を中心に」を書かせていただきました。以下からお読みいただけます(PDF)。 https://t.co/rs58CHTeu0
僕の初の査読論文「ポルノグラフィ消費者によるジェンダー化されたジャンルの解釈――女性向けアダルトビデオを視聴するファンに着目して」含む、『年報カルチュラル・スタディーズ』Vol.8がWebでも公開されたようです https://t.co/uPlhYNkXk1
社会心理学の差別やステレオタイプ研究に関心のある学部生には、まずこの論文を読んで欲しいです。 差別・偏見研究の変遷と新たな展開 —悲観論から楽観論へ— https://t.co/MsXqn67KOE
アレントにおける「自由の遡及的性格」という、この論文の切り口が偉大だ。やっぱり先達の論文は繰り返し何度も探さないとな。https://t.co/rNW6IVPGvR
ちなみに私は政党ラベルが、政策争点に対する意見表明をサポートするのではなく、逆に意見表明を「拒否する(=わからないを選択する)」手がかりとして利用されていることを明らかにしています。 https://t.co/pM9H9Uc0Mg

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