ほしなみ (@hoshinami629)

投稿一覧(最新100件)

RT @brighthelmer: ツイッターでたまたま流れてきたこの論文。読んでみたが、大変に面白い。研究者が差別という問題を扱うことの難しさ、著者がその問題についてどう悩んできたのかが極めて明快に論じられている。ほんとにすごい。https://t.co/DZHyKwdZbx
ほへー。 岡西為人「本草綱目を読むに当つての注意」 https://t.co/ebhRcapni6
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒佐多 芳彦 「烏帽子の誕生と変化について」 『立正大学文学部論叢』第146号 (2023/3) https://t.co/CpolELdSvD
RT @golden_wheat: ↑詩のなかにある短歌、検索したら以下の記事が出てきてちょっと絶句している。大正皇后がハンセン病隔離施設長に送った歌に明石海人はじめ患者達が"返歌"し、その後患者用の監房の壁に書かれたのが見つかるって…。 https://t.co/vtrMj…
RT @dontoverlookha1: 以下の文献「ハラスメント被害者の心理的回復」は、加害と被害の非対称性などについて丁寧に書かれたいい資料なんですけど、このなかで、企業における「契約」に基づく「近代」的な関係性と比べて、大学においてはいまだに「中世的な身分関係」であること…
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒青地 伯水 「オクトーバーフェストにおける競馬と見世物」 『学術報告 人文編』第74号 (2022/12) [京都府立大学] https://t.co/5WG7lu7gqq
その辺りは丹治愛「『嵐が丘』と田園主義的イングリッシュネス」にあった話ですが https://t.co/Uht1RZXolb
RT @mu_hen_ko: 世阿弥の時代には本来の曲舞の文化が廃れてしまっており、世阿弥は作中に残された曲舞を猿楽的演技の中でどう舞っていくべきか判断を委ねられることとなります。 申楽談義にある地獄の曲舞についての記述からは、世阿弥が定めた新たな舞い方が伺えます。 世阿弥の…
岡野友彦「日本の荘園はなぜ教えにくいか」面白かった……。 https://t.co/0g6lNISnTl
とりあえずこれを読んでる https://t.co/0g6lNISnTl
RT @GushengLongyi: (実は、大学図書館にはそれほど入っていないので、未来の学生のためにも、なるべく蔵しておいていただきたいのですよね、各図書館。) #中国注疏講義 https://t.co/kW7mIU1UH8 #CiNii
RT @tera_sawa: 興味深かった。特に図3(スクショしたい気持ちをおさえた)/博士論文の執筆言語とページ数・閲覧回数との関連 https://t.co/kw9LVr5z4o
RT @nekonoizumi: 日本語・中国語における仮定表現の対照研究 : 日本語の「たら」「なら」とそれに対応する中国語の形式を中心にして - 国立国会図書館デジタルコレクション https://t.co/HyIacftb2m
これとか読んでた。語り口にうーむと思うところはない訳ではないけれど。 そして何ら何かの答えに近付いていないけれど。 https://t.co/Widn6gRSaA

8 0 0 0 OA 民族心理講話

RT @enguelgue: @masanori_odani とにもかくにも、いわゆる"民族"については、米田庄太郎『民族心理講話』(1916)を一読されることをお勧めします。民族という遅咲きの和製漢語(1890年代以降、頻用されるようになる)が使われ出してから四半世紀のうちに…

13 0 0 0 OA 大漢和辞典

RT @okjma: >「彩」の字の訓として「アヤ」を載せている古めの漢和辞典は、あまりお目にかからない。音訓索引には特に。 と、久しぶりに人に言ったら、あった。 服部宇之吉『大漢和辞典』大正14年。 https://t.co/pUzHecbM8i https://t.co/N…
RT @GushengLongyi: CiNii 図書 - 中国中古の学術と社会 https://t.co/xHRQ7hjD9m #CiNii この著作を置いてくださる大学図書館が、まだまだ多くないようです。 本年度から数年のあいだは、予算が厳しいこととは思いますが、よろしく…

42 0 0 0 OA 新撰軍歌抄

RT @kojimam1956: 「国の鎮め」の歌詞:「国の鎮めのみやしろと いつきまつろふ神霊(かみみたま) けふの祭りの賑ひを 天(あま)かけりてもみそなはせ 治まる御代を守りませ」 (『新撰軍歌抄』明治19年<1886> 国立国会図書館デジタルコレクションhttps:/…

7 0 0 0 OA 纂圖互註周禮

RT @goushuouji: 国会図書館ライブラリーの 纂圖互註周禮 https://t.co/ep2CzHTgZR 『周礼』大宰の経文に対する「互註」(一番左から二行目)として、書経・周官編の「冢宰掌邦治。統百官。均四海。…」が引かれてます
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒増子保志 「魚を喰うから日本は強い―中村吉次郎『日本人と魚食』にみる魚食強兵と魚食報国」 (日本国際情報学会)『Kokusai-Joho』6巻1号 (2021/7) https://t.co/DdkVLa5trG
RT @GushengLongyi: 湯浅廉孫『漢文解釋における連文の利用』。 これな〜。古いがよい本。私も持っていない。 https://t.co/A1bxBkdddc #CiNii

19 0 0 0 OA 能楽図絵

RT @kashiwagiyugehi: 著作権保護が終わっている能の絵がないか、能楽師の方から問い合わせがあり、国立国会図書館デジタルコレクションを探してみたところ見つけたのが、河鍋豊 画『能楽図絵』(江島伊兵衛、明治32年) https://t.co/MEkTHg7YoH…

14 0 0 0 OA 能樂圖繪

RT @kashiwagiyugehi: インターネットで見られる能楽の絵。こちらは有名な月岡耕漁の『能樂圖繪』(明治31年)です。トランプになっていますね。 絵に比べると目立ちませんが、絵の外側に演目の解説も書かれています。そして《小督》のトモが面をつけていないあたりも面白…

1 0 0 0 OA 詩経名物弁解

RT @hoshinami629: それにしても、江村如圭『詩経名物弁解』、欲しい。何この面白い本。https://t.co/vOPT69SCsf

1 0 0 0 OA 詩経名物弁解

それにしても、江村如圭『詩経名物弁解』、欲しい。何この面白い本。https://t.co/vOPT69SCsf

1 0 0 0 OA 詩経名物弁解

これの23コマ目ですね。「ワスレクサ」とあるので、高田氏が参照したテキストに「ワスレナグサ」とあった、もしくは高田氏の誤り、ということか。ある程度すっきり。 https://t.co/vOPT69SCsf
RT @hoshinami629: 伊藤清司「古代中国の射礼」 これも面白そう。導入が既に古い論文に特有のぐいぐい感があって、うふふとなる。 https://t.co/2w0scWXGmx
RT @bonnenuts: 「戦前生まれの女性の暮らし」いや~ちょっとこのレポートすごいからみんな読んでほしい。2002年頃に女子学生により行われた明治~昭和初期生まれの女性の戦前の暮らしについての聞き取り調査。写真などでは残らない下着や生理について等も聞き取っている。 ht…
東海大学古典叢書のラインナップ、壮観だなあ…と改めて。 https://t.co/ZD3CH71ur6
伊藤清司「古代中国の射礼」 これも面白そう。導入が既に古い論文に特有のぐいぐい感があって、うふふとなる。 https://t.co/2w0scWXGmx
RT @mameta227: ロシアではLGBTの迫害が激しく、LGBTについてメディアや出版で扱うこと、当事者のカミングアウトが法的に規制されている。 https://t.co/IAhMLbJRhr
松島隆真『爵制の淵源―戦国期以前からの検討―』 面白そう。 https://t.co/V4w7vLjhT4
RT @shuta0105m_h: 英語の"she"に対応する日本語の訳語「彼女」の出現の経緯についてはこの文献が詳しいみたい。https://t.co/fd9lO5KwZk

40 0 0 0 OA 大疑の前

RT @bokukoui: しかし世の中には真の愛国の士もたまにいまして、戦前の国文学者・沼波瓊音は、『大疑の前』でこう書いています。 「観光の欧人必ず曰く「日本は日本らしくせよ」と。咄無礼なる欧人よ。日本は汝等の遊覧場として存在せるに非ず。」 https://t.co/2v7…
RT @southmtmonk: 河野忠先生のこれもとてもおもしろそう…。 「四国八十八ヶ所霊場遍路道における名水の分布と空間的最適化配置に関する研究」 https://t.co/EsrxISkewt

722 0 0 0 OA 竹取物語

RT @gofukuyasan: 竹取物語柄半幅帯 巻物の挿絵を物語順に並べました。バランス良く全部並べるためにこの帯のみ長さ約4.3m(少し長め)になります。あと、6本単位での制作しか出来ないので、おそらく6本限りの販売になります。 https://t.co/za3Ygdty…
RT @momentumyy: この手の評価系については以前これを書いた。 未来はごく一部の人達の手の中 ―研究者評価の歪みがもたらす心理学界全体の歪み― https://t.co/Tcrs3tLApm
RT @Historian_nomad: ちなみに四庫全書編纂の際に失われた書籍が山ほどあるのは事実ですがだからってほっぽらかされたわけじゃねーぞタコってことを簡潔にまとめたこの論文を読め https://t.co/CMpHuTEIo2 民国や現代中国における史料の捜索保全の熱…
RT @Sakutaro1917: → 春はなほ見えねども、園(その)のこころに いと甘き沈丁の苦き莟の 刺すがごと沁みきたり、瓦斯の薄黄は 身を投げし霊(たましひ)のゆめのごと水のほとりに。 …… 北原白秋「公園の薄暮」 『東京景物詩及その他』1913. #噴水ふきあげ…

23 0 0 0 OA 三才圖會 106卷

RT @UTokyo_chutetsu: 昨日ご紹介した神塚先生の著作には「六朝道教と『荘子』――『真誥』・霊宝経・陸修静――」が収録されています。 副題にある通り『真誥』・霊宝経等を題材に、『荘子』が道教に取り込まれていく過程を論じたものです。 ※画像は国会図書館デジタルコ…
RT @oxyfunk: 「社会学者はしばしば「おもしろい」とか「おもしろくない」といって他人の研究を評価するが、おそらく、この「おもしろい」という言葉にコンセンサスの不在を隠蔽する機能がある…おもしろいけど学問的には価値のない研究はあるし、おもしろくなくても優れた研究はある」…

63 0 0 0 OA 金鈴

RT @hoerannee: 《吠えたン29話補足》九条武子の歌集『金鈴』、誰かの書き込み2人分入りの本が国会図書館デジタルで公開されているんですけれども、 戦前に書かれたと思しきその書き込みがかなりひどい…んですが、 国民的アイドル武子に注がれる関心の一端が表れてもいます。…
RT @hotaka_tsukada: 学生に、浅野智彦先生の「オタク文化とジェンダー」論文を紹介する。よいことをした感がある。 https://t.co/lgTHIJ7XR1
RT @t_wak: 面白かった。三越の出張販売が地元の呉服店を刺激して、ヒートアップして双方が「テロ団」を雇って小競り合いを始めて警官が出動したりとか。 関口寛「昭和初期・徳島における百貨店問題と小売イノベーション」 https://t.co/0pb9sCz3um
RT @Naga_Kyoto: 荘園を「私的大土地所有」として理解するのは間違い!という記事。歴史学ではとっくに覆された見解が今も生き残っている理由に関する考察もされている。大変勉強になりました。 岡野 友彦「日本の荘園はなぜ教えにくいか」 https://t.co/ZoB0N…
RT @BungakuReportRS: ツベタナ クリステワ - 「古き妻」対「新しき妻」-日本古典文学におけるメタ詩的レベルでの意味生成過程 国際基督教大学リポジトリ https://t.co/nkwe9LZgqg
RT @AiUm1zfoFwrerrB: また闇の深い紀要を発掘してしまった 松崎昇『左翼の病理について』 "個々人の人権を守ろうといった主張は,途上国には有効な面があるかもしれないが,先進国には有害無益である" https://t.co/PQgCoxmnun こわい ht…
RT @okisayaka: サンプル数は小さいですが、某女子大の情報科学専攻者80名弱に聞き取りしたら「女子大だから情報系を受験した」「他の大学では別の学部を受験した」という学生が半数近くいたという話はあるので、日本の現状では取り得る選択しかも知れません https://t.…
RT @shibuya1972: 「あ、犬」が、アイヌの人びとに和人が昔から投げつけてきた差別のフレーズであることは、こちらの論文147-8頁参照。無料でネット閲覧可 @ntv_sukkiri https://t.co/3lYnXvhQqc https://t.co/RfZIc…
RT @dunerheng: 現代科学をもってしても、カラスの雌雄を(「非致死的な方法」で)見分けるのは容易でない、とのことですが、『詩経』(小雅「正月」)にも言います、「具曰予聖,誰知烏之雌雄」と。 むかしの人の喩えのつかいかたのうまさに脱帽。 https://t.co/2q…
マストドン経由で、川端康成『寒風』読み直さねばな…と。 西村峰龍『『寒風』成立の経緯-川端康成と日戸修一の関係を軸にして-』という論文もあった。 https://t.co/tB4JjXSISn
RT @Naga_Kyoto: この論文タイトルのセンスが良すぎる… 島田泰子「副詞「なんなら」の新用法 : なんなら論文一本書けるくらい違う」 https://t.co/FnkvzEv87E https://t.co/Vlpi1rPCsa
RT @MValdegamas: 筒井正夫「〈エッセイ〉米中新冷戦時代 、日本こそ世界を救う:学生諸君へのメッセージ」『彦根論叢』424号(2020年7月) https://t.co/6cdADVi6fq 定年退職者のエッセイですが、これは…

1 0 0 0 OA 文学の技法(2)

干井洋一「文学の技法」⑴・⑵、面白かった。文学の技法としてのシンボルを解説しているのだけれど、シンボルを明瞭に説明できずもやもやした部分が整った感じ。 https://t.co/UA5SYs6IFJ https://t.co/deb2Hgcr6j

1 0 0 0 OA 文学の技法(1)

干井洋一「文学の技法」⑴・⑵、面白かった。文学の技法としてのシンボルを解説しているのだけれど、シンボルを明瞭に説明できずもやもやした部分が整った感じ。 https://t.co/UA5SYs6IFJ https://t.co/deb2Hgcr6j
RT @yearman: 日本語のラ行がRかLかの話,EPGを使った調音研究では変異が多いという結論。/ara/では歯音化側面破裂音[l̪],/iri/では口蓋化歯茎はじき音[ɾʲ],/oro/では後部歯茎音で書くなら[ɻ]に近い>Some aspects of Japanes…
矢田尚子『無病の呻吟 楚辞「七諫」以下の五作品について』(https://t.co/TNj6OWwWMn)で「漢代擬騒作品」という語を知りました。黄松毅氏が用いている名称を、矢田氏も襲ったとのこと。
面白かった。ていうかこういう事、少女漫画に関わる多くの人にもっと知ってもらいたいなあ、って感じ。 宗意和代『西洋女性の読書に見るロマンチックラブの一考察』 https://t.co/7ooA0ytrfv

150 0 0 0 OA 枕草子春曙抄

RT @tarareba722: 現在の古典文学書籍では当たり前である、この「本文+頭注+傍注」という表現手法は、季吟によるコロンブスの卵のような発想の大転換でした。『枕草子春曙抄』は残念ながら絶版となっていますが、昭和五年発刊の岩波書店版を国会図書館コレクションで見られます。…
こんな論文が出ているのね。 https://t.co/3mbheOBBGV
RT @y_kurihara: 木村淳子氏の論文。DLできる。 ルイーズ・グリック : 花の声、人の声 https://t.co/wWhkHZ7nL0
https://t.co/rieG4L03NN この辺りが勉強になりました。
RT @KogachiRyuichi: 「洞天福地」と言えば、我が国で刊行中の、『洞天福地研究』っていう、めちゃくちゃマニアックな雑誌があること知ってる? CiNii 雑誌 - 洞天福地研究 : Dōten Fukuchi kenkyū https://t.co/DOvxIFG…
RT @simadu1123: たまたま開いた雑誌に日野竜夫さんの「頼山陽の遊蕩は文学とどう関わるか」みたいなエッセイが載ってたんだけど、やっぱ山陽ってめっちゃオモシレー奴なんだわな https://t.co/jZvGfd23DW

6 0 0 0 OA 伊勢物語

嵯峨本第一種『伊勢物語』、これか…? https://t.co/hnswOsVjAZ
RT @gynaecocracy: 酔った勢いで言うのですが、もうね、面白い!!! タイトルでうげってなった人も読んでくれ。 新田元規「蘇軾の「吉服即位非礼」説とその周辺 : 『尚書』顧命篇の解釈と即位儀礼をめぐって」 https://t.co/Yu6UecnRzX
RT @nekonoizumi: 謎紀要論文 桜井芳生 「平和で王のいない時代」における 「<文化>の地政学的枠組み理論」 : バイオダーウィニズムにおけるミスマッチ論、的に修正された<合理>的選択 https://t.co/hIIiMZFFgh
RT @anthrobotjp: 櫻井芳生って人のこの論文、謎の統計分析に女子学生の足の写真がベタベタ張り付けてあるんだけど……  図書新聞はだいぶヤバい人を発掘してしまったのではないのか。。。 https://t.co/QebIxtuBxS
RT @YinJingren: そのあたりの指摘はこちらに、 福井佳夫「王羲之の書翰文」(『中京大学文学部紀要』第52巻第1号、2017年) https://t.co/IAkoAnLCWJ
https://t.co/DSXl0Jt70J これでも読むか…。
さっきも呟いたけど、以下の論文凄く面白かった。 田中幹子・鄭寅瓏「日中古典詩歌における藤詠の変遷について」(2017年 札幌大学総合論叢 第43号) https://t.co/nu1VMKS9BI
https://t.co/nu1VMKS9BI こんな論文を見つけた。帰ったら漢詩も調べよう…(-ω-)
RT @bowwowolf: 木下宏一「岸信介の盟友にして小池百合子の師父たりし職業的国家主義者・中谷武世の初期思想形成について」を読んだ。翼賛選挙で衆議院議員になり、戦後は日本アラブ協会会長として中東諸国との民間外交に邁進した中谷の前半生がわかり、なかなか興味深いものである。…
RT @sumaus: 個人的には #こてほん 否定派の先生方が「敵」としての必修古典を過大評価されているような気がしてなりません。かつて9~14単位あった国語科の必修授業は、昭和53年告示(57年実施)の学習指導要領から2~4単位に激減しています。https://t.co/b…
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒矢田勉 「日本語学会の社会的役割と『日本語学大辞典』 公共知としての『日本語学大辞典』に期待すること」 『日本語の研究』16巻1号 (2020) https://t.co/jfMQ1UNuQS
「路寝」とかの用語が『周礼』準拠なのは突き止めているのだが…うーむ… https://t.co/ZFee0GsYgS とかに書いてある

19 0 0 0 OA 政局を繞る人々

RT @ytezuka84: 然るに(実際政治家の)彼れは余り多くの理想の不渡り手形を発行し過ぎた。其処に矛盾があり破綻があつたのである」(山浦貫一『政局を繞る人々』四海書房、1926年、330~331頁、https://t.co/7wS19yJhtX)。
RT @nekonoizumi: もう一つの論文も、メールで馬部氏に対し頑なに自説を主張する人に対する丁寧な反論だった。色々な人に絡まれておられるなあ…… ⇒馬部隆弘 「中近世移行期における淀川流路の変化 : 岡・禁野・磯島周辺を対象に」 『大阪大谷大学歴史文化研究』20 20…
『尚書大伝』虞伝「帝乃載歌旋持衡曰」が読めず、『大伝』や『史記』天官書に見える「旋璣玉衡」や、後の時代の「持衡擁璇」にそっくりでは?と思っていたらこんな論文を見つけた…。 陳寿祺『尚書大伝輯校』で、「旋」の前に「擁」を補っていると知って色々納得。 https://t.co/ts8fYKHnvF
RT @manju1635: 「1970年代には中国の各時代を研究する必須条件として「秦漢=才能、魏晋南北朝=センス、唐宋=常識、明清=体力、近代=イデオロギー」という学説?がまことしやかに囁かれていた」(山本英史「中国明清史料収集活動史」) https://t.co/OyGw…
RT @IO266mPhru1xXCo: 陶淵明は隠逸として詠んだものが、明治の日本の「故郷礼賛キャンペーン」によって、望郷のイメージに変わったとのこと。 平安時代からの受容の経過も追われていて、とても分かりやすい論文。 CiNii 論文 -  日本における「歸去來兮辭」の受…
RT @IO266mPhru1xXCo: タイトル通りですが、冒頭で訓詁がどこから引用されているかを特定することの難しさが図示されていて、分かりやすい。 CiNii 論文 -  李善注に見える典據不明の訓詁は何から採られたか https://t.co/i7HyMx0Ihw #…
RT @IO266mPhru1xXCo: 訓詁の発生と、経・伝・箋・疏の関係を具体的に解説。 CiNii 論文 -  詩書訓詁の一類型 https://t.co/Y1PWAfEn42 #CiNii
RT @hashimoto_tokyo: 前RT:天正11年(1583)から慶長5年(1599)まで50回、総計433番に及ぶ番組の詳細(シテ・ワキ・ツレ・囃子方の名前)を収めた「丹後細川能番組」は、翻刻をこちらからまるっとPDFでDLできます。https://t.co/4J7…
RT @hi_kashi: しかし、調べてみると、1970年代のこの論文でその話が書かれているので、僕もそれで習ったのかなあ。覚えていない…。 https://t.co/35dtEPjAys
https://t.co/DKhJanHsQ8 これも。この論文は単著に収録されているぽい?
RT @ogawa_kimiyo: 日本の教科書を多く書いて学校英語の形成に貢献した斎藤秀三郎も『ラセラス』 にこころを動かされた日本人の一人 。奥泰資も「おもしろし、ジョンソンの傲慢剛愎」という一文を残している(『早稲田文学』の第53号、明治26年)。 早川勇「明治における西…

5 0 0 0 OA 江家次第 21巻

RT @sakana6634: 「江家次第」より追儺の次第。箋注が結構ありますがリンク先(NDL)で見られます https://t.co/4rLpEbxJyg https://t.co/tquoD10R77
RT @fffw2: 明治18年(1885年)のカレンダーを見てみたら確かに節分が2月2日だった|俳風必用花月しらべ - 国立国会図書館デジタルコレクション https://t.co/xVFKWooh90 https://t.co/O6yU4fTZJO
RT @HanShotFirst_jp: 中世日本人による『孝経』注釈書の研究 https://t.co/cxcqg8ggeT
RT @kashiwagiyugehi: 《松虫》は男同士の恋愛にも似た友愛の曲を描く能ですが、熊沢れい子「古今集と謡曲―中世古今注との関連において」 https://t.co/YkvLFmL63s によると、文徳天皇の女御が難波浦を見来て、阿倍野に迷って死んでしまった、仁明天…
RT @KogachiRyuichi: 『五経・論語集』(筑摩書房 1970.11 世界文学全集, 3) https://t.co/DhICGeBYYP この本は、とても読みでがある。
RT @Ayukawa_Reiji: なんかリンクエラーになっちゃったからこっちから見て https://t.co/LlkpER4mel
RT @KogachiRyuichi: 同じような例が、橋本秀美(喬秀岩)氏の『義疏学衰亡史論』。台湾版も備えておいた方がよさそうです。CiNii、これもわずか5館。 CiNii 図書 - 義疏學衰亡史論 https://t.co/tSrwUUikRX #CiNii
RT @KogachiRyuichi: 拙著より、はるかに問題なのは、尾崎康先生の『正史宋元版之研究』(中国語版)が、現状、わずか4館しかCiNiiの所蔵のないことです。 日本語版をアップデートしたものですから、漢学を研究するには必備の書だと思います。 CiNii 図書 - 正…
RT @shoemaker_levy: CiNii収録の最古のタピオカ論文(1925年) https://t.co/bbKV5BiLbF https://t.co/BDKssgZHpn
https://t.co/xUJq3cycse 訳にも関わった研究者の方の論文があった。ヒロシマの特殊性を削ぎ落とす方向に舵を切った、みたい話が凄く分かりやすいな…。

お気に入り一覧(最新100件)

私の博論「漢魏兩晉注釋學と「莊子」郭象注」は、1999年に取得したものです。 https://t.co/EYiajTUtQU それを大幅に書き改め、書籍として刊行したのが、『中国中古の学術』(研文出版、2006年)です。
↑詩のなかにある短歌、検索したら以下の記事が出てきてちょっと絶句している。大正皇后がハンセン病隔離施設長に送った歌に明石海人はじめ患者達が"返歌"し、その後患者用の監房の壁に書かれたのが見つかるって…。 https://t.co/vtrMjjGv8G https://t.co/O2J1VNEONi https://t.co/jHrVA8r4bM

8 0 0 0 OA 民族心理講話

@masanori_odani とにもかくにも、いわゆる"民族"については、米田庄太郎『民族心理講話』(1916)を一読されることをお勧めします。民族という遅咲きの和製漢語(1890年代以降、頻用されるようになる)が使われ出してから四半世紀のうちに、これだけの洞察を持って語られることに瞠目です。https://t.co/Fv5KpY0Jka

7 0 0 0 OA 纂圖互註周禮

国会図書館ライブラリーの 纂圖互註周禮 https://t.co/ep2CzHTgZR 『周礼』大宰の経文に対する「互註」(一番左から二行目)として、書経・周官編の「冢宰掌邦治。統百官。均四海。…」が引かれてます
『万暦十五年』第4章関連文献(潘季馴と黄河の治水):谷光隆「黄淮交滙と潘季馴の河工」(『東洋学報』64巻3・4号、1983年)> https://t.co/mTUyiUZcrm
湯浅廉孫『漢文解釋における連文の利用』。 これな〜。古いがよい本。私も持っていない。 https://t.co/A1bxBkdddc #CiNii

14 0 0 0 OA 能樂圖繪

インターネットで見られる能楽の絵。こちらは有名な月岡耕漁の『能樂圖繪』(明治31年)です。トランプになっていますね。 絵に比べると目立ちませんが、絵の外側に演目の解説も書かれています。そして《小督》のトモが面をつけていないあたりも面白いです。 https://t.co/kUjTJeHItf https://t.co/ZuTZRCGbiS

19 0 0 0 OA 能楽図絵

著作権保護が終わっている能の絵がないか、能楽師の方から問い合わせがあり、国立国会図書館デジタルコレクションを探してみたところ見つけたのが、河鍋豊 画『能楽図絵』(江島伊兵衛、明治32年) https://t.co/MEkTHg7YoH 河鍋豊は河鍋暁斎の娘・暁翠のことなんですね。絵にサインが入ってます。 https://t.co/7hAQjajoGv
学生に、浅野智彦先生の「オタク文化とジェンダー」論文を紹介する。よいことをした感がある。 https://t.co/lgTHIJ7XR1
現代科学をもってしても、カラスの雌雄を(「非致死的な方法」で)見分けるのは容易でない、とのことですが、『詩経』(小雅「正月」)にも言います、「具曰予聖,誰知烏之雌雄」と。 むかしの人の喩えのつかいかたのうまさに脱帽。 https://t.co/2qSHClbpvx
奈良時代・平安時代初期の大伴氏 http://t.co/7uHY0f0a 壬申の乱が終わったあたりから種継暗殺事件までの大伴氏の流れを押さえられるナイス論文。議政官十人もいる。やっぱり五位クラスの層が厚いのがいいなあ、藤原氏ほどじゃないにせよ。物部氏族じゃこうはいきません
中田興吉「発生期のミヤケと王権」 http://t.co/KkpFg87L 史料や先行研究、論点が丁寧に整理されていて明快な論証がされてます。素人が読んでも「ああなるほど」と思える論文って素敵。ミヤケの発生は五世紀前葉ころで、六世紀の継体朝ころは拡充期らしい

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