著者
松本 聡
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会論文誌. C, エレクトロニクス (ISSN:13452827)
巻号頁・発行日
vol.84, no.7, pp.552-562, 2001-07-01
被引用文献数
2

シリコンパワーMOSFETは90年代後半, 微細加工技術, 低抵抗ゲート電極材料, SOI構造等のLSI技術を導入して飛躍的に性能が向上し, 2GHz帯では化合物半導体デバイスと同等の性能を示すようになった。更に21世紀に入り5GHz帯での適用の見通しが得られた。本論文では, シリコンマイクロ波パワーMOSFETの研究開発の歴史, 構造的な特徴, 高周波特性改善のための研究開発動向について述べる。
著者
松本 昌悦
出版者
中京大学
雑誌
中亰法學 (ISSN:02862654)
巻号頁・発行日
vol.17, no.3, pp.43-63, 1983-03-10
著者
原 耕平 河野 茂 門田 淳一 朝野 和典 平潟 洋一 前崎 繁文 中富 昌夫 浅井 貞宏 水兼 隆介 奥野 一裕 福島 喜代康 伊藤 直美 井上 祐一 小池 隆夫 大西 勝憲 大道 光秀 山田 玄 平賀 洋明 渡辺 彰 貫和 敏博 武内 健一 新妻 一直 柳瀬 賢次 友池 仁暢 中村 秀範 加藤 修一 佐田 誠 池田 英樹 板坂 美代子 荒川 正昭 和田 光一 原口 通比古 星野 重幸 五十嵐 謙一 嶋津 芳典 近 幸吉 瀬賀 弘行 関根 理 鈴木 康稔 青木 信樹 滝沢 敬夫 兼村 俊範 竹村 尚志 長尾 光修 濱島 吉男 坂本 芳雄 坂田 憲史 豊田 丈夫 大角 光彦 小林 宏行 河合 伸 酒寄 享 杉浦 宏詩 押谷 浩 島田 馨 佐野 靖之 荒井 康男 北條 貴子 小川 忠平 柴 孝也 吉田 正樹 岡田 和久 佐藤 哲夫 古田島 太 林 泉 宍戸 春美 松本 文夫 桜井 磐 小田切 繁樹 鈴木 周雄 綿貫 祐司 高橋 健一 吉池 保博 山本 俊幸 鈴木 幹三 下方 薫 川端 原 長谷川 好規 齋藤 英彦 酒井 秀造 西脇 敬祐 山本 雅史 小笠原 智彦 岩田 全充 斉藤 博 三木 文雄 成田 亘啓 三笠 桂一 二木 芳人 河端 聡 松島 敏春 副島 林造 澤江 義郎 高木 宏治 大泉 耕太郎 木下 正治 光武 良幸 川原 正士 竹田 圭介 永正 毅 宇都宮 嘉明 秋山 盛登司 真崎 宏則 渡辺 浩 那須 勝 橋本 敦郎 後藤 純 河野 宏 松倉 茂 平谷 一人 松本 亮 斎藤 厚 健山 正男 新里 敬 伊志嶺 朝彦 上地 博之 比嘉 太 仲本 敦 我謝 道弘 中島 光好
雑誌
日本化学療法学会雜誌 = Japanese journal of chemotherapy (ISSN:13407007)
巻号頁・発行日
vol.45, no.11, pp.901-922, 1997-11-25
参考文献数
20
被引用文献数
19
著者
松本 保
出版者
日本アーカイブズ学会
雑誌
アーカイブズ学研究 (ISSN:1349578X)
巻号頁・発行日
vol.19, pp.57-67, 2013

<p>国立国会図書館では、「国立国会図書館東日本大震災アーカイブ構築プロジェクト」を行っている。東日本大震災に係る災害の記録を始め、発災前の被災地域の記録、復興過程の記録及び過去に発生した地震・津波・原子力発電所の事故の記録を積極的に収集・保存していく。また、国全体としての連携を実現するため、諸機関による収集・保存の呼び掛け・支援を行い、記録の所在情報など検索に必要な情報の集約を進めている。本稿では、その目標・基本理念、公開までに行ったコンテンツ構築の取り組み、東日本大震災アーカイブの概要、今後の課題について述べる。</p>

1 0 0 0 OA 海水浴法概説

著者
松本順 著
出版者
二神寛治
巻号頁・発行日
1886
著者
安川 宏紀 平田 法隆 中村 陽昭 松本 之良
出版者
公益社団法人日本船舶海洋工学会
雑誌
日本船舶海洋工学会論文集 (ISSN:18803717)
巻号頁・発行日
no.4, pp.137-146, 2006-12
被引用文献数
6

A simulation method for the maneuvering motion of a towed ship in still water is presented. A 2D lumped mass method is employed for expressing the dynamics of the towing cable. The motion equations of the towed ship and the cable are derived under the assumption that the motions are defined in the horizontal plane. Motion of a towing ship is assumed to be given. As a calculation example, a towing barge with/without skegs is selected. The captive model test is carried out to capture the hydrodynamic force characteristics of the barge. Using the force characteristics, simulations are made for various towing speeds, towing cable lengths and so on. The calculated results are compared with the model test results conducted in the towing tank. The results of the slewing motion frequency, changes of heading angle and yaw rate in time domain agree well with the experiments. The present method is useful for predicting the slewing motion of towed ship.
著者
青木 芳隆 横山 修 日下 幸則 松田 陽介 土山 克樹 松本 智恵子
出版者
福井大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2011

福井県住民健康診査受診者のうち、65歳以下のMetSではない5,234人を対象に、夜間頻尿とメタボリック症候群(MetS)の発症について縦断的調査を行った。平均年齢は55.6歳で、4年間でMetSは4%に新規発症していた。年齢および性別補正後、MetS発症の危険度は、夜間頻尿を有すると有意に高くなることがわかった。その危険度は、2.3倍(ときどき夜間頻尿あり)から2.9倍(いつも夜間頻尿あり)であった(それぞれp<0.05)。この結果から、夜間頻尿は将来のMetS発症の予測因子になりうると考えられた。
著者
北村 美穂子 松本 裕治
出版者
一般社団法人情報処理学会
雑誌
情報処理学会論文誌 (ISSN:18827764)
巻号頁・発行日
vol.38, no.4, pp.727-736, 1997-04-15
参考文献数
9
被引用文献数
30

特定分野の文書を翻訳する場合,その分野に特有の専門用語や定型表現の訳語が適切でないと翻訳結果の内容を把握することができない.専門用語や定型表現の訳語は翻訳品質を決める重要な要因であり,それらに関する対訳辞書の構築技術が求められている.本論文は,文対応の付いた対訳コーパスから共起する単語列を対応付けることにより,対訳表現を自動的に抽出する方法を提案する.各言語の単語列が独立して出現する回数とその単語列組が対訳文内に同時に出現する回数から単語列組の対応関係の強さを計算し,対応関係の強い単語列組から順に対訳表現として抽出する.出現回数による閾値を徐々に下げながら計算対象を増やしていく方法により,単語列の組合せ爆発を仰えることができ,高精度で対訳表現を抽出することができる.分野の異なる3種類のコーパスを用いた実験では,閾値が高い場合では100%の適合率で抽出でき,閾値が低下しても80?90%の適合率で対訳表現が抽出できるという結果が得られた.As for translation in specific fields,technical terms and idiomatic expressions appear frequently,which should be translated appropriately to get comprehensible translation.It is important to find a systematic technique to compile or to augment a translation dictionary for each specific field.This paper proposes a method of extracting translation patterns automatically from parallel corpus.Translation candidates of pairs of Japanese and English word sequences are evaluated by a similarity measure between the sequences defined by their co-occurrence frequency and independent frequency.The pairs of the sequences with higher similarity value are identified in earlier stage.An iterative method with gradual threshold lowering is proposed for preventing combinational explosion and for getting a high quality translation dictionary.The method is tested with parallel corpora of three distinct domains.The result achieved 100% on high threshold,and preserved 80縲鰀90% as the decline of the threshold.