2 0 0 0 Pentjak

著者
oleh Soegoro dan Saksono
出版者
IDC
巻号頁・発行日
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著者
Takeshi Naganuma Hirohiko Uematsu
出版者
日本宇宙生物科学会
雑誌
Biological Sciences in Space (ISSN:09149201)
巻号頁・発行日
vol.12, no.2, pp.126-130, 1998 (Released:2006-02-01)
参考文献数
25
被引用文献数
5 10

Liquid water, underwater volcanoes and possibly life forms have been suggested to be present beneath the estimated 10 km-thick ice shell of Europa, the Jovian satellite J2. Europa's possible ocean is estimated to be 100-200 km deep. Despite the great depth of the Europa's ocean, hydrostatic pressure at the seafloor would be 130-260 MPa, corresponding to 13-26 km depth of a theoretical Earth's ocean. The hydrostatic pressure is not beyond the edge of existing deep-sea technology. Here we propose exploration of Europa's deep-sea by the use of current technologies, taking a symbolic example of a deep submergence vehicle Shinkai 6500 which dives to a depth of 6.5 km deep (50 km depth of Europa's ocean). Shinkai 6500 is embarkable in the payload bay of the Space Shuttles in terms of size and weight for the transportation to a Low Earth Orbit (LEO). Secondary boost is needed for interplanetary flight from the LEO.On-orbit assembly of the secondary booster is a technological challenge. The International Space Station (ISS) and ISS-related technologies will facilitate the secondary boost. Also, ice shell drilling is a challenge and is needed before the dive into Europa's ocean. These challenges should be overcome during a certain leading time for matured experience in the ISS operation.
著者
溝延 学
出版者
専修大学北海道短期大学
雑誌
地域総合科学研究センター報告 (ISSN:18815677)
巻号頁・発行日
vol.1, pp.25-34, 2006

セイロンベンケイソウの葉切片からの個体再生までの期間の短縮および器官分化率の向上を目的として主に培養条件の検討を行った。セイロンベンケイソウの葉切片からの根の分化には、葉切片を固形培地よりも液体培地で静置培養した方が根分化までの期間を短縮できるため適当であった。液体培地へのセラミックボールの添加は、セイロンベンケイソウの葉縁部の切片からの茎葉分化を促進する効果が認められたが、培養した葉切片からの茎葉分化に対しては特に著しい効果は認められなかった。セイロンベンケイソウの葉切片を茎葉分化用培地に置床する前に0.1〜1ppmの2, 4-D溶液に浸漬処理することにより、茎葉分化を誘導しうることが示めされた。セイロンベンケイソウの葉切片からの茎葉分化に及ぼす茎葉分化用培地への移植前の根分化用培地での培養期間は10日間が適当であることが明らかになった。
著者
野家啓一著
出版者
講談社
巻号頁・発行日
1998
著者
井上 真琴
出版者
社団法人情報科学技術協会
雑誌
情報の科学と技術 (ISSN:09133801)
巻号頁・発行日
vol.63, no.4, pp.130-136, 2013-04-01
参考文献数
12

インフォプロとして働いていくには,どのような自己トレーニングが求められるのか。インフォプロの持つべき心構えはどのようなものか。自身がもつ図書館レファレンスライブラリアンの業務経験を振り返り,情報の取り扱いが職業的な楽しみや喜びに繋がるような研鑽の方法と情報源との接し方を紹介する。前半は情報の取り扱い技術と読解法に焦点をあて,(1)情報源の知見の深め方,(2)情報源の編まれ方,(3)他のインフォプロによる情報の使われ方の調査の仕方を具体的事例に即して説明する。後半はプロフェッショナルの意味を検討したうえで,クライアントとのコミュニケーションと協調の重要性を論ずる。
著者
小倉 孝誠
出版者
東京大学仏語仏文学研究会
雑誌
仏語仏文学研究 (ISSN:09190473)
巻号頁・発行日
vol.6, pp.171-186, 1991-06-30

菅野昭正先生退官記念特集号
著者
中村 裕美 宮下 芳明
出版者
日本ソフトウェア科学会
雑誌
コンピュータ ソフトウェア (ISSN:02896540)
巻号頁・発行日
vol.30, no.1, pp.1_65-1_75, 2013-01-25 (Released:2013-03-25)

食メディアに関する研究には,料理情報の共有や調理工程の分析と支援,食事内容の記録や分析,健康維持のための食事環境支援,共食におけるコミュニケーションの分析,支援,味情報の計測や提示などが含まれる.本論文では,近年活発に展開されるようになった情報科学技術を活用した味情報の提示手法を対象に,該当する研究や技術展開を直接提示型と間接提示型の2つに分類し,各分類の特性を議論したうえでサーベイを行った.また,これらの研究領域や技術の今後の動向と食メディアへの貢献について議論した.
著者
中山 彰 細田 真道 小林 稔
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会技術研究報告 (ISSN:09135685)
巻号頁・発行日
vol.105, no.256, pp.83-88, 2005-09-01
被引用文献数
3

われわれは, 豊かで充実した生活の基盤として, 積極的にコミュニケーションを仲介し, ユーザが話しやすい環境を作るメディアを志向している.そのようなメディア設計のためには, 円滑で心地よいコミュニケーションを阻害するさまざま要因を探る必要があると考えている.そういった要因を探るための第一歩として, 話が盛り上がる場であると考えられる「飲み会」「パーティ」の収録実験を行い, またその被験者の「性格テスト」「日本語能力テスト」を実施した.本稿では, その収録実験の概要, および予備的実験結果として, 各種テスト結果と各参加者の発話量の関連について報告する.
著者
岡田 知也 井上 智司
出版者
香川大学
雑誌
香川大学教育実践総合研究 (ISSN:1345708X)
巻号頁・発行日
vol.12, pp.47-58, 2006-03

少子化の影響は,学校教育実践の場において様々な影響を及ぼしている。その一例が児童・生徒数の減少に起因した,課外活動に所属する児童・生徒数の減少である。中学校における吹奏楽部の部員数も例外ではなく,多くの吹奏楽部で部員が減少していった。部員数の減少という事象を受け,吹奏楽連盟各支部は主催するコンクールにおいて中学校部門,高等学校部門にそれぞれ小編成の部を新たに設けた。しかし当初は選曲や編曲,演奏表現において不自然な演奏が多く見てとれた。このことは同時に小編成に特化した指導法や演奏曲が未開発であったということを意味する。本研究は中学校における小編成の吹奏楽部において演奏される楽曲に注目して,小編成の吹奏楽の特性を生かした演奏曲を編曲により開発し,検証するものである。