著者
岩月 幸一
出版者
日本脊髄外科学会
雑誌
脊髄外科 (ISSN:09146024)
巻号頁・発行日
vol.29, no.1, pp.26-31, 2015 (Released:2016-01-20)
参考文献数
32
著者
須磨 直樹 長谷川 博
出版者
日経BP
雑誌
日経ニューメディア = Nikkei new media (ISSN:02885026)
巻号頁・発行日
no.1697, pp.3-4, 2020-03-16

BS放送チャンネル「BS12 トゥエルビ」を運営するワールド・ハイビジョン・チャンネルは、2020年1月に須磨直樹氏が代表取締役社長を務める新体制に移行した。「BS12 トゥエルビ」についてどのような将来像を描いているのか。新社長の須磨氏に現状認識と今後の戦…

1 0 0 0 OA 信州の真誠講

著者
井上 敏子
雑誌
史論
巻号頁・発行日
vol.17, pp.43-83, 1967
著者
笠井 津加佐 笠井 純一 Kasai Tsukasa Kasai Junichi
出版者
金沢大学大学院人間社会環境研究科
雑誌
人間社会環境研究 = Human and socio-environmental studies (ISSN:18815545)
巻号頁・発行日
no.36, pp.119-135, 2018-09-28

佐藤家史料には, 北陽演舞場で上演された舞踊の舞台下絵が含まれ, その多くは田中良(1884-1974)の制作である。 また少数ではあるが. 田中が佐藤駒次郎へ送った書信も残っている。 北新地(北陽)の経営者にとって田中は, 市村座や花柳舞踊研究会と並ぶ, ネットワ ー クの一員であった。書簡や下絵からは. 田中が佐藤と出会し\北新地で彼の思い描く舞台美術を. 次第 に実現していく様子が伺われる。 芸妓たちの芸の上達を見守り, 藤蔭会や花柳舞踊研究会などで 発表した新舞踊作品を,北禍浪花踊他で上演するなかで, 北新地は彼が志向する舞台美術実現の 場となっていった。 むろん北新地が求めたものは, 観客が求める舞踊の文化水準向上だけではなく, 興行的成功があったことは想像に難くない。 方田中自身は. 己の芸術を高みへと導くため には, 上演のための経済的背景は不可欠ではあるが. 一度でも多く上演機会を得たいと求めたも のと考えられる。 経営者と芸術家の考えは, 出発点にずれがあったとしても, 双方が芸術への情熱を保ち統ければ, 良好な関係が深まっていく場合がある。 北新地と田中の関係は, まさにそう いった関係の軌跡を描いたように考えられる。 このような関係が保持されていたからこそ, 北新 地では人間の意識や心理を描く複雑な作品も上演可能となり, 田中が志向する舞台美術を実現することが出来た。本稿では, 限られた史料を基に考察した結果ではあるが, 田中と北新地はある 時期, 佐藤駒 次郎を媒介として, 志を同じくする美の探求者たり得たことを論じた。
著者
岡松 泰弘 新谷 洋二
出版者
Japan Society of Civil Engineers
雑誌
土木史研究 (ISSN:09167293)
巻号頁・発行日
vol.18, pp.513-520, 1998-05-01 (Released:2010-06-15)
参考文献数
16

現在の皇居はかつての江戸城である。1590 (天正18) 年に徳川家康が居城として以来、孫の家光の代まで約40年をかけて築かれた。しかし完成後、明治維新までの約240年間に絶えず災害等により被害を受け、その都度復旧されてきた。明治以降も大正12 (1923) 年の関東大震災で大被害を受けている。前回、宮内庁書陵部公文書係に保存されている図東大震災後の復旧記録を調査できたところ、地震対策のため石垣の内部は練積石垣が用いられたが、外観上は皇居を囲う堀ということから、あたかも空積のように見せて築かれていることが明らかになった。しかし前露の調査で明らかになったのは資料の一部であった。そこで今回は前羅の発表に続いて、新しく閲覧できた資料に基づいて、前回の発表内容と比較検討しながら後旧状況の全貌を明らかにした。
著者
井上 義和 岩井 洋 広沢 俊宗 イノウエ ヨシカズ イワイ ヒロシ ヒロサワ トシムネ Yoshikazu INOUE Hiroshi IWAI Toshimune HIROSAWA
雑誌
関西国際大学地域研究所叢書
巻号頁・発行日
vol.3, pp.49-54, 2006-03

日本のプロ野球の現状や制度に対するファンの態度は、どのような要因に規定されているのか。個別の態度表明の背後にある業績主義と娯楽主義および適正規模へのスリム化という3つの評価基準を抽出したうえで、それぞれを重視する要因として、性別・年齢・学歴・年収といった社会的な属性と応援する球団の所属リーグの効果を分析した。その結果、業績主義的な傾向は男性パリーグファンに、娯楽主義的な傾向は女性・若者・低学歴層・セリーグファンに、それぞれ認められた。適正規模をめぐる批判的な視点は、スリム化を肯定する傾向は高学歴層に、セーフティネットを要求する傾向は男性パリーグファンに、それぞれ認められた。
著者
坪井正五郎著
出版者
開成館
巻号頁・発行日
1902

1 0 0 0 婦人と小児

著者
坪井正五郎著
出版者
隆文館
巻号頁・発行日
1907
著者
坪井正五郎著
出版者
三教書院
巻号頁・発行日
1909