著者
George Zhou 長坂 安子
出版者
メディカル・サイエンス・インターナショナル
巻号頁・発行日
pp.500-502, 2021-05-01

ポストコロナの時代が到来しても,外国人患者の数はこれまでと変わらずに増えていくことが予想されます。そこで,Zhou先生に,回復室でよく使う基本的な英語のフレーズを教えていただきます。(長坂 安子)
著者
山田 高成 橋本 雄一 浅井 隆 滑川 元希 中川 雅史 古谷 健太
出版者
メディカル・サイエンス・インターナショナル
巻号頁・発行日
pp.447-461, 2021-05-01

「全身状態が悪いので局所麻酔で手術してみたのですが,結局うまくいかなかったので,麻酔科管理でお願いします!」外科医からこう依頼されると気持ちは複雑だ。麻酔科医冥利に尽きる機会に間違いないと思う反面,よほど状態の悪い患者に違いない。聞けばこれまでに術後抜管困難で気管切開したことがあるとか。しかも腎移植後で,血管閉塞の手術をしたいとのことである。今回は気管切開せずに済むかな…,大事な腎臓も守り切れるか…。あれ,頸から何か入っている! ミニトラックだ! 抜いていいのか? こんな時は…そうだ,LiSAの症例カンファレンスで全国の麻酔科医に相談しよう! というわけで,先生方,お力をお貸しください!
出版者
日経BP
雑誌
日経コンストラクション = Nikkei construction (ISSN:09153470)
巻号頁・発行日
no.754, 2021-02-22

本体工事が凍結されている淀川水系の大戸川ダム(大津市)について、流域6府県が建設容認で足並みをそろえた。2021年1月21日に大阪府の吉村洋文知事が建設に前向きな考えを表明したのに続き、1月28日には京都府の技術検討会がダムの必要性を指摘する提言をまと…
著者
平井 卓也 東 昌樹
出版者
日経BP
雑誌
日経ビジネス = Nikkei business (ISSN:00290491)
巻号頁・発行日
no.2065, pp.60-63, 2020-11-09

新型コロナウイルスによって日本のデジタル政策の弱点が浮き彫りになった。菅新内閣はデジタル庁新設を急ぎ、抜本的改革に乗り出そうとしている。米中衝突が激しさを増す中で日本はデジタル時代をどう進むべきか。
著者
石崎 太一 黒田 素央 久野 真奈見 北面 美穂 早渕 仁美
出版者
公益社団法人 日本食品科学工学会
雑誌
日本食品科学工学会誌 (ISSN:1341027X)
巻号頁・発行日
vol.54, no.7, pp.343-346, 2007-07-15 (Released:2007-10-04)
参考文献数
14
被引用文献数
8 7

鰹節だしの継続摂取が単純作業負荷によって生じる精神疲労やストレス,および作業効率に対する影響について,健常な成人女性を対象として調査を行った.1週間の非摂取期間の後,被験者に鰹だしを1週間摂取させた.非摂取期間後および鰹節だし摂取期間後に評価を実施した.単純作業負荷として内田-クレペリンテスト(UKP)を行い,UKPの前後にProfile of Mood States(POMS)による気分·感情状態の調査,フリッカー値の測定ならびに唾液コルチゾールの測定を行った.非摂取期間後には,UKP負荷後のフリッカー値は負荷前に比べて有意に低値を示したが,鰹節だし摂取期間後には負荷前後で有意な変化は見られなかった.負荷前の唾液コルチゾール値は非摂取期間後に比べて鰹節だし摂取期間後に有意に低下した.さらに,鰹節だし摂取期間後のUKPの誤答率は,非摂取期間後の誤答率と比較して,有意に低値を示した.これらの結果から,鰹節だしの継続摂取により,単純作業負荷時に精神的疲労が少なくなる傾向,ストレス応答が低下する傾向ならびに計算作業効率の低下が抑制される可能性が示唆された.

1 0 0 0 OA 寛永三馬術

著者
神田伯山 講演
出版者
博文館
巻号頁・発行日
1917
著者
神田伯竜 講演
出版者
中川玉成堂
巻号頁・発行日
vol.第1編 東海道中膝栗毛, 1908

1 0 0 0 OA 宇都宮釣天井

著者
神田伯竜 講演
出版者
駸々堂
巻号頁・発行日
1896
著者
高城 徳子
出版者
日本薬科大学
雑誌
若手研究(B)
巻号頁・発行日
2011

脂質過酸化反応において、産生される反応産物は酵素による生体反応とラジカルや活性酸素による酸化ストレスで生じる反応産物も同じものとして測定している。そこで、これらを区別することが、抗酸化剤による酸化ストレス防止には重要であると考えられる。リポキシゲナーゼによる酵素的反応と、ラジカル発生剤による化学的反応、紫外線照射による物理的反応において産生される物質と生体内のアミノ酸等との反応で産生される反応産物で相違があるか検討を行った。結果としては、酵素反応、化学的反応および物理的反応で生じる反応中間体、反応産物に相違は認められなかった。

1 0 0 0 OA 伊達騒動記

著者
桃川如燕 講演
出版者
朗月堂
巻号頁・発行日
vol.後編, 1896

1 0 0 0 OA 伊達騒動記

著者
桃川如燕 講演
出版者
朗月堂
巻号頁・発行日
vol.前編, 1896

1 0 0 0 OA 三国志

著者
桃川燕林 講演
出版者
文事堂
巻号頁・発行日
vol.巻之1, 1898
著者
高橋 三男 大谷 龍二 大谷 龍二
出版者
公益社団法人 日本化学会
雑誌
化学と教育 (ISSN:03862151)
巻号頁・発行日
vol.54, no.5, pp.252-255, 2006

このたび,早稲田大学の松本和子教授が,日本人として2人目,女性化学者としては初めてIUPAC(International union of Pure and Applied Chemistry : 国際純正・応用化学連合)次期会長に就任が決定しました。本誌編集員が松本教授室を訪ね,IUPACの組織内容,具体的な活動内容について説明いただき,会長の仕事や今後の抱負を伺った。