1 0 0 0 OA 官報

著者
大蔵省印刷局 [編]
出版者
日本マイクロ写真
巻号頁・発行日
vol.1912年01月15日, 1912-01-15

1 0 0 0 OA 官報

著者
大蔵省印刷局 [編]
出版者
日本マイクロ写真
巻号頁・発行日
vol.1936年03月31日, 1936-03-31

1 0 0 0 OA 官報

著者
大蔵省印刷局 [編]
出版者
日本マイクロ写真
巻号頁・発行日
vol.1934年06月12日, 1934-06-12
著者
Eiji Soga Miki Akiyama Yusuke Ohsaki Wataru Hayashi Takehisa Matsumoto Kozue Oana Noriyuki Nagano Yoshiyuki Kawakami
出版者
National Institute of Infectious Diseases, Japanese Journal of Infectious Diseases Editorial Committee
雑誌
Japanese Journal of Infectious Diseases (ISSN:13446304)
巻号頁・発行日
vol.72, no.3, pp.193-195, 2019 (Released:2019-05-23)
参考文献数
11
被引用文献数
4

A capnophilic Gram-negative rod-shaped bacterium was recovered from the urine of an octogenarian male patient with acute pyelonephritis. The isolate was found to produce CTX-M-2-type extended-spectrum β-lactamase. Interestingly, the isolate failed to grow on modified Drigalski (BTB) and MacConkey agar media, even under CO2-enriched atmosphere. Our analysis revealed that the pH-indicator dyes, bromothymol blue, and/or crystal violet that were incorporated into the agar media inhibited the growth of the isolate. Although routine identification methods using Vitek® 2 Compact systems were unsuccessful, the isolate was identified as Proteus mirabilis by 16S rRNA sequencing and MALDI-TOF MS analysis. The carbonic anhydrase (CA) region spanning approximately 2,000 bp upstream to 2,000 bp downstream, which is responsible for the CO2 requirement, was not amplified, which could be attributed to the large-scale deletion or mutation of the DNA sequences containing the CA gene region. In fact, revertants with the ability to grow without CO2 were not detected. However, a revertant that was capable of growing in both BTB and MacConkey agar was detected at frequencies less than 10-9. Therefore, the genes responsible for the highly sensitive reactions of the isolate to pH indicator dyes is not likely to be linked to the CA genes.
著者
田中 康博 瀬尾 龍太郎 永井 雄也 森 美奈子 戸上 勝仁 藤田 晴之 倉田 雅之 松下 章子 前田 明則 永井 謙一 小谷 宏行 高橋 隆幸
出版者
日本臨床免疫学会
雑誌
日本臨床免疫学会会誌 (ISSN:09114300)
巻号頁・発行日
vol.31, no.1, pp.71-75, 2008 (Released:2008-03-01)
参考文献数
15
被引用文献数
2 2

症例は58歳の女性.31歳より全身性エリテマトーデス(SLE)および抗リン脂質抗体症候群(APS)のためprednisoloneとazathioprineを内服しSLEとAPSは安定していた.2004年10月,発熱を伴う感冒様症状が出現したので近医に入院.抗生剤は無効で血小板減少が出現したので,SLEの増悪との診断のもとステロイドパルス療法が施行された.しかし,汎血球減少へと進展したので当院へ転院となった.骨髄穿刺で血球貪食像が認められ,胸部CTで肺門部を中心とするスリガラス影が認められた.同日のcytomegalovirus (CMV) antigenemiaが陽性であった.以上より,CMV関連血球貪食症候群(hemophagocytic syndrome ; HPS)およびCMV肺炎と診断.azathioprineを中止しprednisoloneを減量してgancyclovirを開始.これにより解熱し汎血球減少は改善した.現在,外来通院中でCMV感染の再発を認めていない.SLEなどの膠原病にCMV関連HPSを併発することは稀であるため報告する.
著者
高岡 昌輝 武田 信生 小田 烈弘 藤山 弘道 藤吉 秀昭 森本 林
出版者
Japan Society of Material Cycles and Waste Management
雑誌
廃棄物学会論文誌 (ISSN:18831648)
巻号頁・発行日
vol.9, no.6, pp.256-263, 1998-09-30

平成6年度から平成8年度にわたり行った全国87のごみ焼却施設を対象にした保全整備の実態調査と平成7年度に行った廃炉の実態調査からごみ焼却施設の寿命の推定を試みた。まず, ごみ焼却施設の寿命を表す分布形を決定するため, 廃炉のデータに対して正規分布, 対数正規分布, ワイブル分布の適用を試みた。ワイブル分布の適合度がよく, ごみ焼却施設の寿命は15.7年と推定された。保全整備実態調査の補修のデータについてワイブル分布を適用したところごみ焼却施設全体の寿命は19.2年と, 設備のつながりを考慮した最小寿命系の場合は16.4年と推定された。保全整備費のデータより焼却炉形式, ガス冷却形式の違いによる寿命の比較では, 全連・ストーカ・ボイラーの施設が18.2~37.4年の範囲であることが推定され, 最も長寿命であった。また, ワイブル分布の形状母数からごみ焼却施設はゆるやかな磨耗故障を示す分布で表されることがわかった。
著者
藤野 健
出版者
日本霊長類学会
雑誌
霊長類研究 Supplement 第25回日本霊長類学会大会
巻号頁・発行日
pp.78, 2009 (Released:2010-06-17)

<はじめに>新世界ザルのクモザルは樹上での枝渡りの際に前肢のみならず尾や後肢も動員してのアクロバティックな移動運動性(ロコモーション)を示す。一方オランの子供や雌個体でも律動性の欠如した,崩れたようなブラキエーションやぶら下がり動作が観察され,2者の運動性は一見類似する。 そこで動物園での観察並びにweb上で得られた動画を元にこれら動物の運動性の差について体幹の角運動性の違いを元に解析した。<結果>クモザルではテナガザルに見られる様な胸郭を左右に往復回転させるブラキエーションを時に示すものの,胸郭を無回転で前方に向けたまま,前肢を交互に進めて腕渡りをする運動が寧ろ頻繁に観察される。 この際,枝などの適当な媒体があれば尾を使用して媒体確保を行う。体幹の角運動性からは体幹を貫く背腹軸,左右軸,長軸の3軸回りの回転性がおおかた等しく行われる動物と理解可能である。これに対しオランでは,クモザル様の多軸性の回転性は有するものの,前肢での腕渡り時にはテナガザルに観察されるような体幹長軸回りの反復回転性が明確に観察される。<考察>祖先型霊長類が体幹を直立させて体幹長軸回りの回転運動性を新たに獲得した時,即ちブラキエーションと二足歩行を同時に開始した時が,我々ヒトの直立二足歩行に至る系列の誕生した瞬間である(藤野,ヒト二足歩行の起源仮説)。 この仮説に立つと,クモザルはおそらくは霊長類の原始的祖先が獲得していた多軸性の運動性を,尻尾の利用を伴い高度に独自の方向へと進化させた霊長類であり,一方オランは一度体幹長軸回りの運動性を得た祖先が,再び樹上性を強めて体幹運動性の多軸化を二次的に遂げた霊長類であると考えられる。 クモザルの地上二足歩行は腰の回転を殆ど伴わず短く単発的であるが,これはこの動物のロコモーションが体幹長軸周りの回転性を優勢のものとしていないことで説明が可能である。
著者
千葉 正士
出版者
日本評論社
雑誌
法律時報 (ISSN:03873420)
巻号頁・発行日
vol.26, no.9, pp.919-923, 1954-09
著者
飯野 昭夫
出版者
日本イスパニヤ学会
雑誌
HISPANICA / HISPÁNICA (ISSN:09107789)
巻号頁・発行日
vol.1972, no.16, pp.31-52, 1972-12-20 (Released:2010-06-11)
参考文献数
20