著者
藤原 愛子
巻号頁・発行日
2013

筑波大学博士 (学術) 学位論文・平成25年3月25日授与 (甲第6571号)
著者
村田 周祐
巻号頁・発行日
2012

筑波大学博士 (学術) 学位論文・平成24年5月31日授与 (甲第6288号)
著者
松井 信夫
出版者
一般社団法人日本機械学会
雑誌
日本機械学會誌 (ISSN:00214728)
巻号頁・発行日
vol.71, no.594, pp.984-990, 1968-07-05
被引用文献数
1
著者
仁木 宏 中井 均 本多 博之 山村 亜希 秋山 伸隆 津野 倫明 堀 新 玉井 哲雄 小野 正敏 坂井 秀弥 大澤 研一
出版者
大阪市立大学
雑誌
基盤研究(A)
巻号頁・発行日
2013-10-21

研究集会を合計13回開催した。各集会では、レジメ集冊子を刊行し、現地見学会を催した。毎回、10名前後の報告者に登壇いただき、それぞれの地域の特徴、全国的な視野からする最新の研究発表などがなされた。研究代表者、研究分担者だけでなく、多くの研究者の学問的な相互交流が実現し、比較研究の実をあげることができた。16世紀から17世紀初頭の城下町には地域ごとの違いが大きいことが明らかになった。先行する港町・宿、宗教都市のあり方、大名権力の性格、地形、流通・経済の発展度合いなどが城下町の空間構造や社会構造を規定した。いわゆる「豊臣大名マニュアル」の限界性にも注目することが必要である。
著者
林 申也
出版者
神戸大学
雑誌
若手研究(B)
巻号頁・発行日
2011

p21 knockoutマウスを用いて変形性関節症モデルマウスを作成したところ、p21が細胞外基質であるアグリカンと、メタロプロテアーゼであるMMP13の発現を調整することがわかった。軟骨のhomeostasisを維持する働きがあることがわかった。これに関して整形外科関連での国内学会1回、国際学会で5回発表。現在英語論文を投稿中である。概ね初期の目標は達成されたと考えている。

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著者
中島謙吉 編
出版者
尚武学校編集部
巻号頁・発行日
vol.正編, 1894
著者
森 章司
出版者
東洋大学文学部
雑誌
東洋学論叢 (ISSN:03859487)
巻号頁・発行日
no.26, pp.166-145, 2001-03
著者
池田 練太郎
出版者
駒澤大学
雑誌
駒澤大学佛教学部論集 (ISSN:0389990X)
巻号頁・発行日
vol.17, pp.599-586, 1986-10
著者
近藤 侑貴
出版者
東京大学
雑誌
特別研究員奨励費
巻号頁・発行日
2010

植物の肥大成長を支える分裂組織として、形成層が知られている。形成層は、維管束幹細胞を有しており、分化・分裂を繰り返すことで、維管束領域の拡大に貢献している。継続的な肥大成長の実現にあたっては、これら幹細胞が維持され続ける必要があり、そのためには幹細胞の分化・分裂の制御は極めて重要となってくる。維管束幹細胞の維持に関わる因子として、CLEペプチドの一種であるTDIFとその受容体TDRが知られている。TDIF-TDRは幹細胞の自己複製の促進と分化の抑制という二つの異なる生理的な機能をもつことがわかっているが、それらがどのようにして維管束幹細胞の維持に貢献しているのか、その詳しい分子メカニズムはよく分かっていない。そこで、本研究では、TDIF-TDRのシグナル伝達経路に着目をし、幹細胞の維持機構にせまることにした。まずはじめに、Y2Hスクリーニングより、あるキナーゼ群(TDR-Interacting-Kinases》がTDRと特異的に結合することを明らかにした。遺伝学的解析から、TIKがTDIF/TDRのシグナル伝達において、幹細胞の分化の抑制の経路にのみ関与し、自己複製促進の経路には関与しないことが示唆され、TDIFの二つの機能は下流経路に分けられる可能性が考えられた。これまでにTDIF下流の自己複製促進には、WOX4と呼ばれる転写因子が関わることが知られている。そこで、次にTIKとWOX4の遺伝学的解析を明らかにするため、TIKの阻害剤及びwox4変異体を用いて、胚軸の維管束の表現型を解析した。TIK阻害剤処理単独では、木部と節部の間に存在する幹細胞が維持されなくなるtdr表現型が約3割程度でみられるのに対し、wox4変異体背景でTIK阻害剤を処理すると、約8割程度の個体でtdr表現型が観察された。以上の結果から、幹細胞の維持においては、幹細胞自身の増殖の制御と分化の制御の両方が重要であることが示唆され、植物幹細胞維持の制御機構を分子レベルで明らかにしたはじめての例である。
著者
榎本 鐘司
出版者
日本武道学会
雑誌
武道学研究 (ISSN:02879700)
巻号頁・発行日
vol.11, no.2, pp.91-92, 1978-11-30 (Released:2012-11-27)
参考文献数
6