著者
今堀 誠二
出版者
社会経済史学会
雑誌
社会経済史学 (ISSN:00380113)
巻号頁・発行日
vol.12, no.4, pp.419-451, 1942
著者
大島 通義
出版者
慶應義塾経済学会
雑誌
三田学会雑誌 (ISSN:00266760)
巻号頁・発行日
vol.79, no.1, pp.58-90, 1986-04

論説
著者
岩渕 亜希子 イワブチ アキコ
出版者
追手門学院大学地域創造学部
雑誌
追手門学院大学地域創造学部紀要;Bulletin of the Faculty of Regional Development Studies, Otemon Gakuin University (ISSN:24238449)
巻号頁・発行日
vol.3, pp.109-124, 0000

地域包括ケア / スウェーデン / 高齢者 / 認知症 / 研修 / ケア付き住宅 / シニアセンター / ボランティア / 緩和ケア
著者
小島 雪子
雑誌
宮城教育大学紀要
巻号頁・発行日
no.55, pp.394-404, 2021-01-29

『万葉集』においては、わずか一例のみであった「よもぎ」の用例が、十世紀半ば頃になって、和歌や日記、物語の中に散見されるようになり、その後、詠まれるべき草、語られるべき景物となっていく。その理由の一つとして、その時期までに、中国文学に認められる「蓬」に触れたこと、それらに学んで日本においても「蓬」を用いて漢詩文を作ったことを挙げることができる。中国古典文学の言葉の世界、平安初期の日本の漢詩文、さらに、かなで書かれた和歌、日記、物語へと、何が学ばれ、どのような展開をみせているかを考えてゆくために、本稿では、平安初期までの漢詩文における「蓬」が、どのように表現されているかを明らかにし、それらと中国文学との関わりについて検討する。
著者
中桐 裕子 栗田 治
出版者
公益社団法人日本オペレーションズ・リサーチ学会
雑誌
日本オペレーションズ・リサーチ学会和文論文誌 (ISSN:04534514)
巻号頁・発行日
vol.47, pp.83-105, 2004-12

本研究では, ある商品やファッション, その他の嗜好が一瞬にして人々の間に広まり, その後短期間のうちに忘れ去られてしまうといった社会的なブームに着目し, この現象をモデル化して解析する.ある特定のブームに参加する顧客の状態を「ブーム前」, 「ブーム」, 「ブーム後」, 「定着」の4つに分割した上で, 状態を変化させる顧客の数が直前の状態にある顧客数に比例すると仮定して線形微分方程式モデルを作成し, ブーム前後の定着顧客数比やブームのピーク時刻など諸特性値を算出した.このモデルは, 我が国における「即席めん消費ブーム」, 「焼酎ブーム」や「サッカーブーム」時の実データを説明するのに有効であると結論付けられ, モデルによってブーム特性の地域差やブームによる定着顧客数の増加について定量的に説明することができた.本研究で提案したモデルは非常に簡便・単純であり, モデル拡張による適用範囲の拡大などが望める.
著者
杉山 充啓 佐藤 広幸 松島 憲一 PAUDEL Mina Nath SHRESTHA Deepa Singh KARKEE Ajay KARKI Sanjay
出版者
国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構
雑誌
植物遺伝資源探索導入調査報告書 = Annual Report on Exploration and Introduction of Plant Genetic Resources (ISSN:24347485)
巻号頁・発行日
no.34, pp.215-227, 2019-03

本報告は農林水産省委託プロジェクト研究「海外植物遺伝資源の収集・提供強化」の予算により実施され,国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 遺伝資源センターとネパール国立農業遺伝資源センターとの間で締結した共同研究協定に基づいて行われたネパール東部におけるトウガラシ属およびウリ科遺伝資源の探索・収集に関わる調査報告書である.調査は2018年2月15日~24日にかけて行った.ネパール東部のイラム県,パンチタール県,ダンクタ県において探索・調査を行った.その結果,キュウリ27点,セイヨウカボチャ3点,ニホンカボチャ5点,クロダネカボチャ1点,トカドヘチマ1点,トウガラシ属29点の合計66点の野菜遺伝資源を収集した.収集された遺伝資源は,ネパール国立農業遺伝資源センターで保存するとともに,我が国の遺伝資源センターに導入される予定である.
著者
宮田 まり子
出版者
日本保育学会
雑誌
保育学研究 (ISSN:13409808)
巻号頁・発行日
vol.51, no.1, pp.50-60, 2013-08-31

本研究は,幼稚園の保育場面を観察し,大型積み木で遊ぶ3歳児の行為と構造の変化から,積み木遊びにおいて何を体験し,他者とどのように協働していくのか,その過程を明らかにする。積み木は,フレーベルの恩物からの流れを持ち,幼稚園創設以来多くの園に設置されているが,積み木遊びの固有性に関する研究は数少なく,実際の保育場面における積み木遊びについてはあまり述べられてこなかった。本研究では,A幼稚園3歳児の1年間(内68日間)を観察し,積み木遊びで見られた特徴的な行為に着目し,事例を作成した。分析の結果,活動の質の変化から,(1)目的の出現と相違の時期,(2)イメージの相違と共有化に向かう時期,(3)協働の時期の3つの時期に分けられた。