著者
Baym Gordon 三宅 和正 山内 淳 上羽 牧夫 高木 春男 白田 理一郎 馬場 久也
出版者
物性研究刊行会
雑誌
物性研究 (ISSN:05252997)
巻号頁・発行日
vol.33, no.3, pp.113-126, 1979-12-20

この論文は国立情報学研究所の電子図書館事業により電子化されました。
著者
岡下 綾
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会技術研究報告. SITE, 技術と社会・倫理 (ISSN:09135685)
巻号頁・発行日
vol.108, no.459, pp.55-60, 2009-02-26

ウェブ上の多くの仮想世界において,ユーザのプライバシーを保護するために本人確認を行うことなく匿名でのアカウント登録が行われている.そのためユーザは複数のアカウントとそれに付随した権利を不正に利用することができる.また,属性の類似した仮想人格(ペルソナ)同士が同一視されてしまうことで,ユーザの権利が他者によって不正に利用され得るという問題がある.ユーザのペルソナは複数の仮想世界をまたいで利用され得る.そのため,ユーザが情報資源の所有権を主張したり他者によるなりすましを回避するためには横断的なペルソナ同一性の証明手段が必要である.本研究ではペルソナに対応した公開IDに関して考察を行う.また分散認証技術であるOpenIDを利用した本人確認基盤アーキテクチャを提案する.
著者
Kagawa Yoshitake Maeto Kaoru
出版者
日本応用動物昆虫学会
雑誌
Applied entomology and zoology (ISSN:00036862)
巻号頁・発行日
vol.42, no.1, pp.49-53, 2007-02-25
被引用文献数
2 4

We investigated the predatory ability of Carabus yaconinus (Coleoptera: Carabidae) on larvae of Spodoptera litura (Lepidoptera: Noctuidae) in the laboratory. A C. yaconinus adult preyed on ca. 90 S. litura larvae at the second-instar stage during 24 h. The number of larvae killed in 24 h decreased to ca. 40, 30 and 20 at third-, fourth- and fifth-instar stages, respectively. The wet weight of S. litura larvae killed by a C. yaconinus in 24 h increased with the larval stages of S. litura, and was highest for the fifth-instar stage. C. yaconinus adults occasionally left the predation unfinished and bit another live prey. The proportion of half-eaten prey varied with the larval stage of the prey. C. yaconinus can efficiently kill large numbers of S. litura larvae; thus, it may play an important role as a natural enemy of lepidopteran pests in agricultural fields.
著者
平原 達也
出版者
一般社団法人日本音響学会
雑誌
日本音響学会誌 (ISSN:03694232)
巻号頁・発行日
vol.53, no.10, pp.798-806, 1997-10-01
被引用文献数
23

聴覚実験に用いられるヘッドホンの幾かの物理特性を明らかにすることを目的として, 5種類のヘッドホンTDH 39, DT 48, HD 250 Linear II, HDA 200, SR-A Pro.のカップラレスポンス, 実耳レスポンス, 高調波歪特性, インパルス応答特性, 位相・群遅延特性, 外部幅射特性, 音響遮蔽特性, 音響クロストーク特性を測定し, 比較した結果について述べる。
著者
平原 達也
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会技術研究報告. EA, 応用音響
巻号頁・発行日
vol.95, no.207, pp.17-24, 1995-08-21
被引用文献数
2

聴覚実験に用いる最適なヘッドホンを特定するために、5種類のヘッドホン(TDH39, DT48, HD250 Linear II, HDA200, SR-Λ Pro.)の周波数特性、位相特性、高調波歪み特性、クロストーク特性等を物理的に測定した。その結果、HDA200とSR-ΛPro.が実耳装着時でも比較的平坦な周波数特性を持ちカップラ応答との差が少ないこと、位相特性や歪特性はどのヘッドホンでも問題ないこと、SR-ΛPro.の音響的なクロストーク特性は他のものより劣ることが分かった。また、ヘッドホンの実耳装着時の周波数特性に差異があると、F1だけを変化させた合成母音系列の音韻性判断において、周波数特性の差に応じてF1境界周波数がずれて推定されるが、ヘッドホンの周波数特性を逆フィルタで補正すればそのずれを解消できることが分かった。
著者
大野 誠
出版者
化学史学会
雑誌
化学史研究 (ISSN:03869512)
巻号頁・発行日
vol.38, no.3, pp.143-153, 2011-09-15
被引用文献数
1
著者
五木 宏 竹内 飛鳥 藤田 篤 松原 仁
出版者
情報処理学会
雑誌
研究報告エンタテインメントコンピューティング(EC) (ISSN:09196072)
巻号頁・発行日
vol.2010, no.12, pp.1-6, 2010-08-16

我々は,安全なオンラインゲームを確立するための技術開発の一環として,多人数同時参加型オンラインロールプレイングゲーム (MMORPG) における現実世界の貨幣による取引 (RMT) の問題の解決に取り組んでいる.本稿では,RMT 実施者の検出の効率の向上を目的として,MMORPG のプレイログデータおよびチャットログデータに基づく統計的な属性情報について述べる.我々は実際の商用 MMORPG のログデータおよび,ゲーム運営者によって発見済みの RMT 実施者のリストに基づいて,実際の RMT 実施者の行動の特徴を同定した.そして,ユーザ集合から,RMT 被疑者を抽出するクローズドテストによって,各特徴の有効性を確認した.今回の調査により,RMT 実施者の役割ごとに,行動やチャットの量に大きな違いがあることが明らかになった.Toward making the virtual worlds of online games reliable, we have been addressing the issues of Real-Money Trading (RMT) carried out in Massively Multi-player Online Role Playing Games (MMORPGs). In this paper, we describe a method for detecting RMT dealers using a set of features extracted from log data of MMORPG. Through the manual analysis of log data of a commercial MMORPG, we identified several numeric features that characterize RMT dealers. We also revealed the significant differences of the volumes of actions and utterances between the roles of RMT dealers. A closed test confirmed the effectiveness of these features on detecting RMT dealers.
著者
武田 昌憲
出版者
茨城女子短期大学
雑誌
茨女国文 (ISSN:0915468X)
巻号頁・発行日
vol.8, pp.22-29, 1996-03-19
著者
勝山 拓
出版者
海人社
雑誌
世界の艦船
巻号頁・発行日
no.688, pp.106-109, 2008-04
著者
石田 眞弓 手塚 宏幸 長谷川 智美 曹 利麗 今田 敏文 木村 英一郎 松本 英希 河野 るみ子 新井 平伊
出版者
日本栄養・食糧学会
雑誌
日本栄養・食糧学会誌 (ISSN:02873516)
巻号頁・発行日
vol.64, no.5, pp.305-311, 2011
被引用文献数
5

食塩の過剰摂取は血圧上昇の一因であり, 脳卒中や心臓疾患の原因と考えられている。近年, これら疾病の予防や病態の改善を目的とする減塩食の必要性が高まっているが, 料理中の食塩を減らすと味がもの足りなくなり, 病院給食では入院患者の摂食量低下による栄養摂取量の不足が問題となる。我々は, ナトリウム (Na) を含まないうま味物質であるグルタミン酸マグネシウム (MDG) を用い, おいしさを維持した減塩料理の提供を試みた。通常の病院給食として供食している通常料理, Na量を減らした減塩料理とMDGを用いたうま味添加減塩料理の3通りの料理についての官能特性を比較した。その結果, 減塩料理は通常料理に比べて全ての項目で低値を示し, うま味添加減塩料理では顕著に改善した。この結果から, 通常料理を減塩する際にうま味を呈するMDGを用いても料理のおいしさを損なうことなく, Na摂取量を減らす有効な方法であると考えられる。