2 0 0 0 OA 官報

著者
大蔵省印刷局 [編]
出版者
日本マイクロ写真
巻号頁・発行日
vol.1921年03月24日, 1921-03-24

2 0 0 0 OA 官報

著者
大蔵省印刷局 [編]
出版者
日本マイクロ写真
巻号頁・発行日
vol.1908年12月26日, 1908-12-26

2 0 0 0 OA 官報

著者
大蔵省印刷局 [編]
出版者
日本マイクロ写真
巻号頁・発行日
vol.1910年08月12日, 1910-08-12
著者
寺岡 文男
出版者
日本ソフトウェア科学会
雑誌
コンピュータ ソフトウェア (ISSN:02896540)
巻号頁・発行日
vol.28, no.2, pp.2_3-2_14, 2011-04-26 (Released:2011-06-26)

インターネットにはさまざまな新しい技術がいわば“つぎはぎ”のように追加されて発展してきた.このままではインターネットは破綻を来してしまうという危惧から,インターネットを一から設計し直そうという考え方(clean slateアプローチ)が2000年ころから出てきた.本稿ではclean slateアプローチに基づいて設計されたネットワークを“新世代ネットワーク”と呼ぶこととし,新世代ネットワークに関するいつかの研究を,(1)ネットワークアーキテクチャ,(2)ネットワーク仮想化,(3)超広帯域ネットワーク,という3つの観点から紹介する.
著者
松下 幸雄
出版者
社団法人 日本金属学会
雑誌
日本金属学会会報 (ISSN:00214426)
巻号頁・発行日
vol.17, no.3, pp.229-230, 1978-03-20 (Released:2011-08-10)
被引用文献数
1
著者
小黒 康裕 高橋 秀和 山下 雄一郎 菊池 伸 藤田 雅人 平山 聡 加納 大幹 橋本 栄 門間 玄三 井上 俊輔
出版者
一般社団法人 映像情報メディア学会
雑誌
映像情報メディア学会技術報告 35.17 (ISSN:13426893)
巻号頁・発行日
pp.19-22, 2011-03-15 (Released:2017-09-21)
参考文献数
3

0.25μm 1P3M CMOSプロセスを用いて,300mmシリコンウエハに202mm×205mmのCMOSイメージセンサを開発した.画素サイズ:160μm^2,画素数:160万画素であり,画素内電圧ゲインアンプ,列差動読み出し回路を搭載している.これにより,高感度(25Me^-/lx/s),低ノイズ(13e^-rms)を実現しており,低輝度でも鮮明な画像を撮ることができる.本報告では,300mmウエハサイズCMOSイメージセンサの概要およびセンサ性能について述べる.
著者
粕谷 祐子
出版者
日本選挙学会
雑誌
選挙研究 (ISSN:09123512)
巻号頁・発行日
vol.31, no.2, pp.48-61, 2015

本稿では,東南アジア諸国における現行の選挙制度を概観したうえで,1990年代以降に選挙制度改革のあった3カ国をとりあげ,その改革導入の経緯と帰結を検討する。インドネシアにおける非拘束名簿式比例代表制,阻止条項,女性クオータ,タイにおける小選挙区比例代表並立制,およびフィリピンにおける政党名簿制の導入がここでの主な分析対象である。これらの制度改革に共通するおおまかな特徴として,多数決型への変更とコンセンサス型への変更とが混在していること,民主化という体制変動を契機に制度改革がおこっていること,そして,制度設計者が意図したとおりの変化はほとんどの場合おこっていないこと,の3つを指摘する。
著者
安達 秀雄 斉藤 勝 沢井 芳男 有田 峰生 松本 稔
出版者
低温生物工学会
雑誌
凍結および乾燥研究会記録 (ISSN:02888289)
巻号頁・発行日
vol.11, pp.118-125, 1965-04-05 (Released:2017-08-01)

従来ハシカウイルスは感染力保持のため-40度(摂氏)以下の低温に保持されていた。1941年にHarst等により、感染組織乳剤を凍結乾燥することにより、比較的保存が容易となつた。近年ハシカワクチンが実用化されるにともない、その保存は-80℃に依存している。そこで実用上の問題として、凍結乾燥によるウイルス活性保持の研究が行われるようになった。1964年Greiffにより人血清アルブミンおよびラクトビオン酸カルシウムを1%づつ添加することにより、活性を保持することが報告された。私達もハシカウイルスの凍結乾燥について検討したので、その成績を以下に示す。
著者
松下 太
出版者
森ノ宮医療大学 紀要編集部会
雑誌
森ノ宮医療大学紀要 = Bulletin of Morinomiya University of Medical Sciences
巻号頁・発行日
vol.11, pp.25-32, 2017-03-20

認知症の症状は大きく分けて中核症状と周辺症状があり,認知症の人に対するリハビリテーションの目的は心理的安定や周辺症状の軽減である.認知症は進行性の疾患であるため,進行段階に応じたリハビリテーションが重要となる.軽度認知障害や認知症の初期段階では,認知症の予防的観点から運動療法や記憶トレーニングなど学習課題などが行われる.認知症の人に対してADL訓練を実施する場合は,手続き記憶を利用して行為そのものを意識させずに「できること」を引き出すことが重要となる.重度の認知症の人にはQOLの考え方が特別な意味を持ち,「微笑む能力」がQOLの指標となる. 認知症の人に対するリハビリテーションは,認知症の人の「その人らしさ」を最期まで尊重することが大切である.
著者
髙田 明裕 TAKATA Akihiro
出版者
三重大学教育学部
雑誌
三重大学教育学部研究紀要. 自然科学・人文科学・社会科学・教育科学・教育実践 = BULLETIN OF THE FACULTY OF EDUCATION MIE UNIVERSITY. Natural Science,Humanities,Social Science,Education,Educational Practice (ISSN:18802419)
巻号頁・発行日
vol.69, pp.337-339, 2018-01-04

2006(平成18)年の国際連合総会における「障害者の権利に関する条約」の採択を受け、我が国では2007(平成19)年9 月にこの条約に署名した後、様々な国内法の整備を経て2013(平成25)年12 月に批准を行った。署名から批准までの6 年間で整備された法令のうち、2013(平成25)年に立法化された「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律」(以下「障害者差別解消法」と表記)は、2016(平成28)年4月からの施行となったが、このことにより、教育分野においてインクルーシブ教育システムの構築に向けての大きな動きが見られた。本稿では、障がいのある児童生徒に視点をあて、教育の場の整理と就学の状況、及びインクルーシブ教育システムの構築に向けた環境整備のあり方について考察する。
著者
河内 昭圓
出版者
大谷学会
雑誌
大谷学報 = THE OTANI GAKUHO (ISSN:02876027)
巻号頁・発行日
vol.83, no.2, pp.16-24, 2005-03
著者
河野 貴美子 櫛田 浩平
出版者
国際生命情報科学会
雑誌
Journal of International Society of Life Information Science (ISSN:13419226)
巻号頁・発行日
vol.14, no.1, pp.91-96, 1996-03-01

強制的な瞑想誘導による脳への影響を調べるべく、通常は半眼・腹式長呼吸にて行う坐禅瞑想を、あえてアイマスク着用、強圧的呼吸負荷のもとに行った。目隠しにより、α波は増大し(脳活動抑制)、後頭から前頭にかけ、全汎性に出現した。後頭-前頭間のα波lag time (τm)は、目隠しと共に強圧的な呼吸負荷により、長くなる傾向が見られ、一見深い瞑想を思わせた。α波の周波数は、強圧短息呼吸を続ける内、徐々に低くなった。これも曹洞禅などの、深い禅定に見られる傾向である。しかし、このとき眼球の激しい動きに伴うδからθ帯域に属する3〜5Hzの波が頻発し、極度な大脳抑制状態を強引に生み出す危険性を暗示していた。