与太郎 (@Mae_Yotaro)

投稿一覧(最新100件)

RT @SeikoULog: @kikumaco 下記、PDFより引用 「東日本大震災のさい,研究という大義名分の もと社会調査が被災地で間断なく行われ,現地の方々が あまりに多くの調査に曝され疲弊しきっていたことは記 憶に新しいでしょう」 https://t.co/9BXv…
RT @ume_retire: 「1950年代後半、テレビが僻地の子供教育に活用された」事例の検証があります。 文中にも触れられていますが、大宅壮一によりテレビが「一億総白痴化」と批判されていたのと同じ時代のハナシ。道路政策と同じで、持つ者と持たざる者の違いなのかもしれません…
RT @enumura: 飯島章「戊辰戦争期旧幕府軍通行の一考察」 https://t.co/6l24OCWiMX 「旧幕府軍は移動に際して(中略)輜重隊のようなものを保有していなかった」「沿道の宿村の人馬を徴発し運搬させるしか手立てがなかった」
RT @MValdegamas: 吉田真吾「日本再軍備の決定―米国政府による決断の過程と要因、一九五〇年七月~九月」『法学研究(慶應大学)』94:2(2021年2月)https://t.co/bmQdd9afsZ 読みました。朝鮮戦争と対日講和交渉の中で、米国側の様々なアクター…
RT @MValdegamas: こちらの論文、 「日本再軍備の起源 : 米国政府内における検討の開始と頓挫,1946年~1949年」https://t.co/y3gnSikJHe 日本再軍備の停滞 : 米国政府による不決断の過程と要因,1949年9月~1950年8月 http…
RT @MValdegamas: こちらの論文、 「日本再軍備の起源 : 米国政府内における検討の開始と頓挫,1946年~1949年」https://t.co/y3gnSikJHe 日本再軍備の停滞 : 米国政府による不決断の過程と要因,1949年9月~1950年8月 http…
RT @Panda_51: https://t.co/p6HkDS9mmO 出典を確認したところ、「海自部内だけでは発想しえない着眼点」というフレーズはなく、大蔵省担当官より「想定するイージス艦2隻と同一予算で購入可能なF-15 30機を、例えば小笠原列島周辺に配備する場合の洋…
@cyusuke_fukuoka @Mayama_Woodged @cao58020 承前)いわゆるネトウヨのウザ絡みではなく、純粋に両者のカリキュラムを比較検討したら、興味深いと思い、自分でも調べてみたところ、陸士海兵の分析として下記が。あと防大の理論的支柱としては槇智雄『防衛の務め - 自衛隊の精神的拠点』が、興味深かったです。https://t.co/yMJU8UpQQx
@hangium 承前)海外派兵における各国毎の立法府の関与(手続き)についての比較ということでしたら、論文で福田毅「欧米諸国における軍隊の海外派遣手続き(事例紹介)―議会の役割を中心に―」(『レファレンス』58巻2008年)が詳しい。 https://t.co/rzxQrd1KxW
RT @anthrobotjp: 櫻井芳生って人のこの論文、謎の統計分析に女子学生の足の写真がベタベタ張り付けてあるんだけど……  図書新聞はだいぶヤバい人を発掘してしまったのではないのか。。。 https://t.co/QebIxtuBxS
@urushicchi_2 新年早々、横から失礼します。この先生は安全保障でも理論の研究科であり、特にサヨクということもありません。論文も↓むしろ「米民主党リアリスト」「自民党右派」程度の外交安全保障観の方かと。 https://t.co/uQ5hliamVf
@sig8492 コレの11期の「中国の国連PKOからみた『新安全保障観』」とかhttps://t.co/LzOZQLkSf8 あるいはこれら↓論文はいかがでしょうか https://t.co/7OABClis2X https://t.co/2uq7fbKesc
@ttjj01 承前 「武器移転」の問題は、それだけでなく、連鎖的な事象(武器移転の「受け手」がやがては「送り手」に転化・拡散しうる連続過程)であることです。かつての紛争地域がら中古の小火器が次の紛争地へ。 参照:https://t.co/3gjqwXTbjA

18 0 0 0 OA 史記

RT @gishigaku: 『史記』淮南衝山列伝には反乱を起こそうと血気にはやる淮南王劉安に臣下の伍被が秦始皇帝の世に国が傾いたと見えてからも実際に秦が倒れるまで長い年月がかかっているから多少の失政があったからといってつけいるのは賢明ではないと諫める記述がある https:/…

お気に入り一覧(最新100件)

@kikumaco 下記、PDFより引用 「東日本大震災のさい,研究という大義名分の もと社会調査が被災地で間断なく行われ,現地の方々が あまりに多くの調査に曝され疲弊しきっていたことは記 憶に新しいでしょう」 https://t.co/9BXv1vFLQy
拙稿「室町幕府の文書管理―南北朝~室町初期を中心に―」(『アーカイブズ学研究』36、2022年)がダウンロードできるようになりました。正誤表もあります。 https://t.co/E3cZYFWZO8 https://t.co/6EKi0JOHKJ
社会学の研究を一つ紹介すると、例えば龍谷大学の津島教授が欧州の国際調査"Survey on Women's Well-being and Safety in Europe"の日本版を作るという手堅い手法で、性犯罪やDVの基準を欧州とそろえていわゆる「暗数」の推定をやった研究があるのだけど、 https://t.co/BeqxK282ht
素朴な語りや迫真性から実戦の知恵が相当含まれると思えて自分も含めて多くの人が甘く接してしまう『雑兵物語』だけど、明暦の大火(1657年)以降の成立らしいと考えると先程の後北条氏のような秀吉の天下統一以前の足軽の姿を探る手掛かりとしてどこまで使っていいのやら。 https://t.co/a4Vg33LS7F https://t.co/4etSI0NM63
「1950年代後半、テレビが僻地の子供教育に活用された」事例の検証があります。 文中にも触れられていますが、大宅壮一によりテレビが「一億総白痴化」と批判されていたのと同じ時代のハナシ。道路政策と同じで、持つ者と持たざる者の違いなのかもしれません。 https://t.co/SFzbFuLaa3
@_596_ >一連の実験では,微生物関与と考えられる明確な毒性低下を確認できなかった。 https://t.co/yZOuBmPiPa
飯島章「戊辰戦争期旧幕府軍通行の一考察」 https://t.co/6l24OCWiMX 「旧幕府軍は移動に際して(中略)輜重隊のようなものを保有していなかった」「沿道の宿村の人馬を徴発し運搬させるしか手立てがなかった」
川上先生の解説を読もう。 「一般に恐竜は白 亜紀末に絶滅したと言われてきているが,鳥類は 系統学的には恐竜の一部であり,古生物学の世界 では恐竜は絶滅していないという考え方が主流と なってきている.」 https://t.co/wlkrwTuGBS
発音記号で書かれた日本語が読めないので、調べたところ、日本語の「つ」はtuでは無くてcuと発音してるそうです。 「タ行の「ち」と「つ」はそれぞれ[ti]と[tu]ではなく、[či]と[cu]であること。」 論文「もうひとつの五十音図」(2012年) https://t.co/ny3ISrvS7L

238 0 0 0 OA 平治物語[絵巻]

エンガチョと言えば『平治物語絵巻』の信西巻に、藤原道憲の生首を見物に集まった人々の中に変わった指の組み方をしている人が描かれている。二人描かれていることから偶然ではなく、エンガチョ的な仕草ではないかという指摘がある。だとしたらエンガチョの歴史はかなり古い。 https://t.co/eW7Mc9KWlJ https://t.co/LrngLyccfH
マジかよと思ったらマジっぽい (この2007年の論文では納豆アレルギー7例のレビューで全て若年男性、アナフィラキシー様症状が5-14時間後の発症とやや長め、原因としてポリガンマグルタミン酸の関与が疑われるところまで記載されている) https://t.co/syYj33sKnU https://t.co/aMr3zzhfmc
こちらの論文、 「日本再軍備の起源 : 米国政府内における検討の開始と頓挫,1946年~1949年」https://t.co/y3gnSikJHe 日本再軍備の停滞 : 米国政府による不決断の過程と要因,1949年9月~1950年8月 https://t.co/YgVGNHZfON に続く三部作の最後なのですが、いずれもおもしろかったです。
こちらの論文、 「日本再軍備の起源 : 米国政府内における検討の開始と頓挫,1946年~1949年」https://t.co/y3gnSikJHe 日本再軍備の停滞 : 米国政府による不決断の過程と要因,1949年9月~1950年8月 https://t.co/YgVGNHZfON に続く三部作の最後なのですが、いずれもおもしろかったです。
吉田真吾「日本再軍備の決定―米国政府による決断の過程と要因、一九五〇年七月~九月」『法学研究(慶應大学)』94:2(2021年2月)https://t.co/bmQdd9afsZ 読みました。朝鮮戦争と対日講和交渉の中で、米国側の様々なアクターが日本再軍備の方向性の合意をどのように行ったかを再整理した論文です。
昨晩のブラタモリは僕の故郷の諏訪が舞台。縄文人が諏訪盆地に集まった理由を現地の地学的特徴や関東での海進から説明。下のDAN杉本氏の鳥瞰図と文章が要点を簡潔にまとめている。番組では並走する多数の断層や横ずれによる盆地の形成も紹介。それらに関する地理学評論の論文 https://t.co/MiiYDKJMAY https://t.co/RXv3Jmud7y
荘園を「私的大土地所有」として理解するのは間違い!という記事。歴史学ではとっくに覆された見解が今も生き残っている理由に関する考察もされている。大変勉強になりました。 岡野 友彦「日本の荘園はなぜ教えにくいか」 https://t.co/ZoB0NQwCbK https://t.co/jp5DgF5tfR
上川龍之進「財政再建の呪縛―大平内閣から橋本内閣までの軌跡」『政策科学』28(3)、2021年3月 https://t.co/PXzY3XFyxD ほう
“修士の2回生になって,把握系のポテンシャル理論をまとめて,計測自動制御学会の論文集に投稿した.結果はさんざんで,一人の査読者にこっぴどく酷評され,他の査読者は消極的に採択という判断.したがって,論文としては却下されてしまった” 若き日のMIT浅田春比古先生 https://t.co/X0T9jf4wDM (PDF) https://t.co/5TQbK2BUgQ
小田尚也「インド農村部における無資格医師の存在―ウッタル・プラデーシュ州ラクナウ近郊の村を訪問して」『政策科学』27巻3号(2020年)https://t.co/FtTWcc9b35 そういえば最近読んだ論文だとこれがおもしろかったです。無免許医師社会インド!
「警備隊群」の話はなんと元海幕長の長田博氏の寄稿で、「将来は教育専任部隊としての警備教育隊、機動基地防空隊および特別警備隊から成る警備隊群の自衛艦隊隷下への新編が構想されているとのことであるが、その実現が1日も早いことが望まれる」と書いておられました https://t.co/XgfDQQi7ew

117 0 0 0 OA 絵本水や空

あっという間に三箇日も終わりですね。 今夜もゆるかわでほのぼの。耳鳥斎・画の役者絵集「絵本水や空」(1780年)から。 国会図書館のデジタルコレクションで全ページ閲覧&ダウンロードできます→https://t.co/lNSM2pAzDs おやすみなさい
湾岸戦争に対する日本の支援―多国籍軍に対する民生支援を中心に―加藤 博章 https://t.co/WwXSOi9nZs >日本政府が船便を手配したのは米国政府の要請から1 ヶ月半も過ぎてからであり、その上、船便には武器弾薬を積むことが出来なかった。
そしてベレンコ中尉事件と言えばやはり忘れちゃいけない夏目晴雄オーラルヒストリーであります。(当時防衛庁官房審議官)https://t.co/wbP1SKe7Lf

7 0 0 0 OA 秋山好古

秋山好古大将伝記発行会『秋山好古』 https://t.co/dFvwiIvqUV より 『尚ほ序に附け加へたいことは、兎角日本の青年将校は取越し苦労が多すぎる。殊に騎兵将校には、それが大禁物である。物事に遅疑屈托してはならぬ。騎兵将校は恰も握拳で硝子戸を突き破るやうな意気が肝心で、それがためには』 https://t.co/KpAVWyQcod
謎紀要論文 桜井芳生 「平和で王のいない時代」における 「<文化>の地政学的枠組み理論」 : バイオダーウィニズムにおけるミスマッチ論、的に修正された<合理>的選択 https://t.co/hIIiMZFFgh

702 0 0 0 OA ジャムシード王

ゾロアスター教の研究者の井本英一氏は、この始祖王「イマ王」(ジャムシード王)の論文を書いてる。ここに出てくる「牛」(王=祭司の分身)は、弥生神話の「鹿」にあたり(弥生時代に牛はいない)、鹿を犠牲にして「死と再生」の儀式を行い、太陽が衰弱する冬を乗り切った https://t.co/USSESlkKTq https://t.co/8chPj2rr9z
函館大学の先生が北海道新幹線について開業前から継続的に意識調査を行っていて、最新の調査結果では開業フィーバーこそ落ち着いたものの地元民から概ねプラス評価ということなのだけど、市民の殆どが「もうちょっと期待していた」というのは何か根拠があってのことだろうか。 https://t.co/5SbTxdG5u5 https://t.co/wXE17aoYe3
https://t.co/p6HkDS9mmO 出典を確認したところ、「海自部内だけでは発想しえない着眼点」というフレーズはなく、大蔵省担当官より「想定するイージス艦2隻と同一予算で購入可能なF-15 30機を、例えば小笠原列島周辺に配備する場合の洋上防空効果の優越性の証明に類する質問」を受けて、
『国会図書館月報』の「中世の古文書を読んでみよう」、今回は武田信玄の朱印状を取り上げています。https://t.co/zOkMdzofUr 「眼病なので印判にした」という言い訳付きですし、押された位置も名前の下で、まさに花押の代わり。(続
この論文とか好きでした。「現代中国における国防戦略の変遷と党軍関係」『法学政治学論究(慶応大学)』39号(1998年)https://t.co/AEF4lh55yv もう20年近く前になってしまうのですね。
とある論文の執筆者住所が「〒1000001 東京都 千代田区 千代田 1−1 御所」な事に無駄にワクワクした事を思い出しました。あと、フルネーム表記だが苗字がない。 「皇居におけるタヌキの食性とその季節変動」 https://t.co/agVK8Tb9Jc https://t.co/DjFzXRMT7A
石井貫太郎「鈴木貫太郎と東条英機 : 大日本帝国軍人たちの政治哲学」 https://t.co/A8MGYY5nsu
石井貫太郎「鈴木貫太郎と東条英機 : 大日本帝国軍人たちの政治哲学」 https://t.co/A8MGYY5nsu

18 0 0 0 OA 史記

『史記』淮南衝山列伝には反乱を起こそうと血気にはやる淮南王劉安に臣下の伍被が秦始皇帝の世に国が傾いたと見えてからも実際に秦が倒れるまで長い年月がかかっているから多少の失政があったからといってつけいるのは賢明ではないと諫める記述がある https://t.co/g9Panj51yk

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