フィリピン研究者 (@aqcUOQ1SbZWGLvj)

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新自由主義で説明できないフィリピン人の精神の変化、もしくはフィリピン人なりの新自由主義の受容方法というのは何らかの形で誰かが論文にしてほしいですね。 それこそ先行研究における新自由主義の使われ方の分析でもいいですし。 https://t.co/6VVadjl9FO
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒有賀 ゆうアニース 「だれが「ハーフ」としてソーシャルメディア上で語るのか 動画共有サイトTikTokにおける「ハーフあるある」動画の探索的内容分析」 『メディア研究』103 (2023) https://t.co/JF0F8s…
ミンダナオ関連の研究を読み漁っているんですが、20世紀初期の中央政府とキリスト教徒エリート政治家はミンダナオの開発に無関心で、むしろキリスト教系入植者が自立性を持って先住者を排除してミンダナオを開発していった、ということがわかって衝撃を受けています。 https://t.co/DA59sJv5Yh
シキホール州、今はどうなっているかわからないのですが、これまで州の政治をエリート一族が牛耳っていたものの、2013年と2016年の選挙で自由党とアクバヤンが支援する候補者が選挙で勝って政治が大きく変わった面白い場所なんですよね(全くクラファンに関係ない情報ですが) https://t.co/EiwywfCxHw https://t.co/pmE0iCV5N9

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たまに、なんでこんな小さな問題に囚われてるのか、とか、教育は難しい、なんて考える。結局、人生のゴールはすごいことを発見した、とか、すごい論文誌に発表した、とか、多くの偉い弟子を輩出した、とかではなく、誰かの心に言葉が残ること、なんじゃないだろうかhttps://t.co/nxasm5ozKq
沖縄の人たちは,本土復帰をどう評価し,今の沖縄をどうみているのか ~「復帰50 年の沖縄に関する意識調査」の結果から~ 中川 和明, 中山 準之助 https://t.co/qGcsoSysEb
社会科学の方法をめぐる論争(自然主義論争)についての共著論文が公開されました.清水雄也さんとの共著です.「量的研究/質的研究」の区別に関する議論に関心のある方などに読んでもらえるとうれしいです. [https://t.co/nDPnDT3dSh]
褒めるところは褒めつつも、イスラム法学のめちゃめちゃ初歩的な知識が欠けてるとか、行間から怒りが滲み出てくるようなすごい書評でワロタw https://t.co/2FPGOihA96
PDFあり。 ⇒石内 良季 「ブータン村落社会の「山の怪物」伝承にみる民間信仰の諸相と変容 ―グレットム/ミルゴンをめぐる語りの事例から―」 『アジア・アフリカ地域研究』23巻1号 (2023) https://t.co/gj7fOg6IRu
韓国で2010年代中頃から第四波フェミニズムが盛り上がりを見せるなかで一部のフェミニストがトランス排除へ傾倒したことについて、保守運動との〈連帯〉という観点からまとめた拙稿です。ジェンダー史学会より寄稿依頼をいただいたもので、オンラインアクセス可となりました。 https://t.co/njlap5teEQ
『アジア経済』に「村長選挙は茶番か?巧みな演出か?ーラオス人民革命党によるジレンマ解消と支配の正当化ー」という論文が掲載されました!党が選挙の正当性を低下させずにどのように操作して特定人物を当選させているのか?ラオスの村長選挙メカニズムがわかります。 https://t.co/VFjNMEgOY4
東大の福島さんの研究を想起。 https://t.co/EpP1rp2W8E 「「学歴ロンダリング」とよばれる就学行動に着目し、日本では「非正統」と捉えられる就学行動に対する社会的な評価を、日本にくらべ大学間での転学が一般的であるアメリカを参照しながら検討することで、日本の受験主義の特殊性を議論する。」 https://t.co/lXxJH0Fyoj
次期政権下で再登板が望まれる「グアテマラ無処罰対策国際委員会(la Comisión Internacional contra la Impunidad de Guatemala:CICIG)」(的なもの)につき、例えば、大規模な汚職ネットワークの摘発については、とりあえず拙稿(上谷 2020: 58-59)。 https://t.co/9cO4wJynDQ
PDFあり。演奏順による審査結果の偏りの実証。 ⇒松山 博幸 「審査のゆがみ:全日本吹奏楽コンクールを例に」 『応用経済学研究』14巻 (2021) https://t.co/rHfJAyjDha
長田紀之さんが拙著『ミャンマー現代史』の書評を『アジア研究』に書いてくれました。欠点に注文も出してくれていて、ありがたい限り。よく考えたら出版からもう1年ですね。明るい兆候は見えないままで、特に感慨はないですね。 https://t.co/UUA4bt2wCF
中村高康(2012)「テーマ別研究動向(教育)『社会学評論』、教育社会学レビュー読みなおし祭りをしているので再読した、いま読むと昔よりも強く頷けるところが多い... https://t.co/EKyspWf7EW
斎藤圭介「質的比較分析 (QCA) と社会科学の方法論争」『社会学評論』(68-3、2017年)。KKVとQCAの違いを「確率論的世界観・因果観」と「決定論的世界観・因果観」の違いに見たうえで、QCAが「控えめな一般化」を目指し、「中範囲の理論」の創出に取り組んでいると指摘。https://t.co/Vh43mxXIIw
IMRADについて調べてて見つけた「学術論文の構成要素と構造」面白い。 https://t.co/tdm6KZmg72 それ関連調べてたら大島先生もそういう論文書かれてた。 https://t.co/d8zVjUlB1A
PDFあり。 ⇒伊佐 夏実 「難関大に進学する女子はなぜ少ないのか ――難関高校出身者に焦点をあてたジェンダーによる進路分化のメカニズム――」 『教育社会学研究』109 (2022) https://t.co/KdPDjCn5Rl
近代とともにあった社会学 : 書評対象書:富永健一著『思想としての社会学 : 産業主義から社会システム理論 まで』 / 大澤 真幸 https://t.co/6qmkKD9vaJ この書評は素晴らしい。社会学史に関心のある方はぜひ一読を。
比較政治学会での報告ペーパーで、日下さんが参照してくださった拙稿「観察可能なものと観察不可能なもの――規範・経験の区別の再検討」『年報政治学』2015-I号は、こちらから読むことができます。 https://t.co/ksBg0xTtIY
大畑 裕嗣「誰が何を『厚く』記述するのか:ライルとギアーツの『厚い記述』」 https://t.co/oz6yhQ6Ffu 前田泰樹「『社会学的記述』再考」 https://t.co/lWs1Ukdsaq
大畑 裕嗣「誰が何を「厚く」記述するのかーライルとギアーツの「厚い記述」」『現代社会学理論研究』15巻、2021年3月。https://t.co/rYphkcjkG0
日本物理学会誌は宝の山。これ読みたい。 https://t.co/T0ueG5zGGZ 「削除しても文意の変わらない語句は全て冗長」。誇張語の使用は「野心に満ちた若い科学・技術者が初めて成功を経験した場合に使いやすい表現」。SNSは悪文であふれている。その倍は良文をよむべし。
J-STAGE Articles - 156ヵ国の駐日大使館によるSNSアカウント運用の比較分析:対日コミュニケーションにおけるTwitterとFacebookの活用に着目して https://t.co/jOmzckn1S7
J-STAGE Articles - 社会学の方法と引用文化の日英米比較(山本耕平・太郎丸博) https://t.co/u1lxOQh2EQ
『学術の動向』に、民主主義理論に関する盛山和夫先生の論考が出ていました。 https://t.co/vqc1Z212xw
因果推論についての総復習のような論文。 https://t.co/KaoZqL8e2B
あと、これには書評が幾つかある。web上で読めるものとしては以下が有益。歴史学サイドからの、賛否のバランスのとれた書評。 https://t.co/1nzbANXWxy あと大賀哲さんの書評はぜひ読んでみたいんだけど、web上では手に入らない。 https://t.co/GQb0BeerqX …

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