能登詞藻庵~のとしそうあん~ (@clado_glomerata)

投稿一覧(最新100件)

めっちゃおもしろい論文み~っけ。 『藻・魚醤の利用からみた「能登地域」のひろがり』 林 紀代美 https://t.co/JwTX5Qzzdh
『植物さく葉標本室をつくろう』 この論文を参考にして、とりあえず押し葉をいれるユニパックをポチる。 今は箪笥や衣装ケースにいれているので、湿気や虫が気がかりだった。 元々欲しかったので、この機会に。 取り出しやすくなるし、とりあえずの気休めに... https://t.co/hTtNb6UA8T

1 0 0 0 海そう図鑑

これね。 どこ探しても古本ないの CiNii 図書 - 海そう図鑑 https://t.co/XF5dIPARHN #CiNii
RT @bg_utokyo: ソメイヨシノのタイプ標本 (東京大学植物標本室所蔵) 。小石川植物園の初代園長、松村任三が1880年に園内で採取したもので、1901年に Prunus (Cerasus) yedoensis Matsum.と命名しました。#小石川植物園 http…

132 0 0 0 OA 法令全書

RT @tsuka_ken: 【天文?】142年前の今日、1872年12月9日(明治五年十一月十九日)、太政官布告第三百三十七号「太陰曆ヲ廢シ太陽曆ヲ行フ附詔書」が告示されました。これにより明治五年十二月三日が明治六(1873)年一月一日となることになりました。詔書の全文はリン…
RT @HTanattyo: アメリカ海洋大気庁 #NOAA により発見された深海性クシクラゲの新種。触手をアンカーにして海底からバルーンのように浮遊する生態も興味深いですが…新種記載の方法も見物です。 生体が採集できず標本が作れなかった事から、映像がタイプになっています。H…
ヒトという大型哺乳類が世界に70億匹もいるのって、改めてすごいな。 ちなみにニホンザルで約18万頭。 https://t.co/5LH1mcL6Is
RT @lichemon5: 自宅で地衣類標本ラベル貼り(注:地味です。が、私は好きです。) #地衣類 #Lichen #MuseumFromHome 地衣類標本作製についての記事はこちら→ https://t.co/SvB0v1IQ03 https://t.co/f6sH…
RT @naoyukinkhm: 植物の採集と押し葉(さく葉)標本作成(植物分類学研究マニュアル1) 黒崎・岡田 2013(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/xi3esDkio8 必要な道具から方法まで、とても詳しく解説されています。
RT @naoyukinkhm: 分子系統解析のためのDNA実験(植物分類学研究マニュアル5) 東 2013(日本語論文、オープンアクセス)https://t.co/kbxn13wkJX 植物のDNA抽出、PCR、電気泳動、配列決定など、基本的な実験方法が詳しく紹介されています。
RT @yokogawa12: J-STAGE Articles - 近代日本における植物図鑑の発達とその背景 https://t.co/HCHqLGpKjk 植物誌や図鑑の歴史って案外研究されてない?マニアックな情報を知ってる人はそれなりにいるんやけどしっかりまとめた人は少…
RT @naoyukinkhm: ミトコンドリアDNAの塩基配列から推測した日本産ニシンの集団構造と個体群動態史(日本語論文、オープンアクセス)https://t.co/bD4fwFjSUI 遺伝的多様性、遺伝構造、集団動態の推定で使われている解析がひと通りされています。系統地…

お気に入り一覧(最新100件)

J-STAGE Articles - 植物さく葉標本室をつくろうhttps://t.co/aMU45BY7D5 友人から所属組織にある標本をしっかり管理したいという相談を受けて紹介した文献。著者のお二人は大学研究室管理の標本室を一から作った経験者なのでかなり具体的にいろんな課題が提示されててとても良い論説です。
J-STAGE Articles - 日本国内における昆虫調査の許認可申請の煩雑化問題と解決の必要性 https://t.co/hITkXr2rQd 記事読みながら「わかる!」ってことしかなくて頷きすぎた結果、赤べこみたいになった。虫屋さんでも同じような経験をしていてこの問題は改めて大きなと。
言われている。 潜伏期間が長いと1ヶ月くらいあるので、それまで気付かれなかったのではないかと。 その毒成分を特定した論文が出たのはつい先月。 https://t.co/33Hpvgk6in
牧野博士の行動録は、植物監修の田中伸幸さんと、山本正江さん(宮崎あおいさん演じる紀子のモデル)の共著「牧野富太郎 植物採集行動録 2分冊」として出版されています。残念ながら絶版なので、図書館で探してみてください。 https://t.co/VCYOS1uhu4
イチョウの精子発見から、約100年後の1994年、筑波大学の藻類学者故堀輝三先生は、藻類の鞭毛基部微細構造研究から、イチョウの精子鞭毛微細構造研究にシフトされて、著書を出されています。 堀先生には、私は「藻類の生活史集成」分担執筆の際に、大変お世話になりました。 https://t.co/PUztour9VU
矢田部先生(田邊教授のモデル)によるキレンゲショウマ (Kirengeshoma palmata Yatabe)の報告(1890)も英文で #植物学雑誌 に掲載されています。 #あさドラらんまん #らんまん (資料リンク) https://t.co/vI3QgOccvI https://t.co/KaV09XgyLA
爬虫類の分類学・系統学・生物地理学―分岐分類学の問題点 https://t.co/p04s6RSmGO
@clado_glomerata 学生の頃は熱心じゃなかったのでジャンプに挟んで植物覚えてました!部屋の角にジャンプ山積みで友達が読もうとして葉っぱが散乱したことも。 こちらの記事の32ページの下の方に書いてある”先だけちぎって雑誌に挟んだ”標本(通称”ジャンプ標本”)です! https://t.co/lAJJ5PG3GG
牧野先生が「#植物学雑誌」に発表したムジナモの図です。内容はリンクからPDFをダウンロードしてご覧ください。 #朝ドラらんまん #らんまん https://t.co/4hEiEom5AB https://t.co/OH7xOMjvub
J-STAGE Articles - 横川昌史 2022. 奥尻島新産のモウコガマおよび北海道産モウコガマの標本記録.植物地理・分類研究 70(2):175-180. https://t.co/UFzvvAG2pC だいぶ前にPDF公開されています(ツイートし忘れてたと思うので今さながら) https://t.co/Z8vab8AjfQ
画像は以下のWikipediacommonsより https://t.co/HOeUrubolr 以下参考文献 コンブ生産における中国の動向と台湾市場(2009) https://t.co/YxNr2bkBbF 戦後日本の昆布業 https://t.co/WoZQNKz1p8 大槻洋四郎氏による中国と日本におけるマコンブとワカメの養殖,及びその評価 https://t.co/iu88Osuqu7
画像は以下のWikipediacommonsより https://t.co/HOeUrubolr 以下参考文献 コンブ生産における中国の動向と台湾市場(2009) https://t.co/YxNr2bkBbF 戦後日本の昆布業 https://t.co/WoZQNKz1p8 大槻洋四郎氏による中国と日本におけるマコンブとワカメの養殖,及びその評価 https://t.co/iu88Osuqu7
画像は以下のWikipediacommonsより https://t.co/HOeUrubolr 以下参考文献 コンブ生産における中国の動向と台湾市場(2009) https://t.co/YxNr2bkBbF 戦後日本の昆布業 https://t.co/WoZQNKz1p8 大槻洋四郎氏による中国と日本におけるマコンブとワカメの養殖,及びその評価 https://t.co/iu88Osuqu7
品種改良と遺伝というのは切ってもきれない関係なのだが、そんな歴史的なつながりがあるとは。 この辺りの経緯は日本育種学会の2001年の50周年式典記念講演にまとめられている。(2/2) 「日本育種学会の半世紀,育種学の1世紀」武田元吉https://t.co/4oLorvJUCf
とても良い文献を見つけた。なまら楽しいぞ、これ。 「学会発表手段の変遷(大島 2003)」 https://t.co/QlsqI1vxCt
【プレスリリース】 日本産スミレ属の新種26年振りに発表 病床から2度の入院と緊急手術を経て 日本産のスミレ属としては、26年振りとなる新種が今月20日に、牧野富太郎が創刊した「植物研究雑誌」に発表された。 https://t.co/IknpWvHj7r ※抄録にミスがありました。 ×10日ほど遅く ◯10日ほど早く https://t.co/IQc6tWOjKR
金井弘夫 1974. おしば標本の新らしい貼付法.植物研究雑誌 49(3):86-88. https://t.co/O9F2WCbSh3 この記事で紹介されたのは、ラミントンテープと呼ばれるポリエチレンをラミネートしたテープとはんだごてで標本を貼る方法です。こてでテープを加熱すると糊が溶けて台紙にくっつきます。 https://t.co/vBQ3ibRNE0
学会賞を受賞して(第9回日本植物分類学会賞受賞記念論文) https://t.co/t5di2elnEv 「ハーバリウムの確立と充実に努めたことが評価されたよ うですが,これは博物館の植物担当学芸員の当然の任務です。」 ときどき読みに行って背筋を伸ばす。
New #Ginger on the block! Meet the latest #NewSpecies: Alpinia nelumboides (Zingiberaceae) • from the last forests of Laos and Vietnam 2023 Link: https://t.co/N1MaM7l0LB https://t.co/kMUw1IwgK6
Taxonomy and Distribution of Japanese Phyllanthus (Euphorbiaceae) https://t.co/QV1FkUZWO9 Fig.7にナガエコミカンソウ、コミカンソウ、キダチミカンソウ、オガサワラミカンソウの花の線画がある。うちの標本も何枚か見直した方が良いのがありそう。特にキダチとオガサワラ。 #OSAメモ
自然史標本を取り巻く管理者・採集者・利用者の関係 : よりよい標本の保存・収集・利用を行っていくためにhttps://t.co/KU6FLFb9wv 標本の管理者・採集者・利用者の関係はすごく大事だと思っていて、博物館実習生にこの論文をプリントアウトして配っています。研究者でも理解できていないこと多々。
世界に分布するウナギ属魚類の標準和名についての論文が魚類学雑誌にて早期公開されました。どなたでも無料でご覧いただけます。 https://t.co/mu5sG7EOD9
海藻の成長および発生に与える森林河川水の影響 https://t.co/IFwDtqwcze こんな論文も。海よりは木材関係?の論文誌みたい。 色んな川の水と海水と混ぜて、海藻の成長の変化を観察するあたり、ぼんやり想像はしてたけど、実践してる感じで面白かった。

1 0 0 0 OA 日本藻類図譜

@clado_glomerata これで我慢して! https://t.co/fpzuHgTc5B
私が執筆した「分子系統学」の総説が出版になりました! https://t.co/q0G3cJS3hE… 分子系統学の基礎から始まり、ソフトウェアの紹介、最近の議論のまとめなど、分子系統学に入門し、より良い系統樹推定をするために必要な知識をぎゅっとまとめています。ぜひ、ご一読いただけましたら幸いです。
日本の絶滅危惧生物標本の所在把握と保全への活用。杉田ほか 2021 (日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/JOlSU0yAUi これはすごい論文です!付録1で、絶滅危惧種の標本の収蔵状況が保管施設とともに掲載されています。情報収集が大変だったのでは...と勝手に想像してしまいます。 #論文紹介
論文が出ました!生態学の大きな流れになっている共存理論についての総説(和文!)を書きました。 なかなか難しいですが、頑張って勉強すると群集生態学の解像度が100倍ぐらい上がります。これがそのきっかけになれば嬉しいです!! 群集生態学における共存理論の現代的統合 https://t.co/LcZjWIi3oC
早田浦のガンガゼ類除去に伴う海藻被度やウニ類相等の長期的な変化を調査した論文が日本水産学会誌で早期公開されました! https://t.co/pxrhkACWjj
ソメイヨシノのタイプ標本 (東京大学植物標本室所蔵) 。小石川植物園の初代園長、松村任三が1880年に園内で採取したもので、1901年に Prunus (Cerasus) yedoensis Matsum.と命名しました。#小石川植物園 https://t.co/2fEfLAQbXI https://t.co/es9V56tjHa
森林遺伝育種のデータ解析方法(基礎編1)最尤法とベイズ法。玉木 2019(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/4HMZBYo7Wc こちらは最尤法とベイズ法ですね。いずれも、原理を知っておくと後々いろいろ役に立ちます。

132 0 0 0 OA 法令全書

【天文?】142年前の今日、1872年12月9日(明治五年十一月十九日)、太政官布告第三百三十七号「太陰曆ヲ廢シ太陽曆ヲ行フ附詔書」が告示されました。これにより明治五年十二月三日が明治六(1873)年一月一日となることになりました。詔書の全文はリンク先で見ることができます。 https://t.co/T1Tz17GTUV
アメリカ海洋大気庁 #NOAA により発見された深海性クシクラゲの新種。触手をアンカーにして海底からバルーンのように浮遊する生態も興味深いですが…新種記載の方法も見物です。 生体が採集できず標本が作れなかった事から、映像がタイプになっています。Holotype video! https://t.co/R9Ko1YKgDw https://t.co/fSwqU3TbaE
類似の報告は全国で出ているが、この著者はすべての項目の傾向をきちんと示しているので価値がある。大分のものも詳細でいい。フナのしそ煮、食べてみたすぎる https://t.co/NSlHHaBMtg
オオトリゲモ、トリゲモって花粉のサイズもかなり違うらしい。葯を見つけても葯室の隔壁が観察し難い時はコレ使おうかな。 植物学雑誌、1935 年 49 巻 587 号 p. 773-780 https://t.co/rS4PDpkIXD
村崎恭子1963「千島アイヌ語絶滅の報告」 https://t.co/W5OSGKgR8N
真核生物の体系が2019にリバイスされましたが,その解説を日本語で書きました. https://t.co/7aaqSEgsR5
DNAマーカーを利用した日本に現存するウルシ林の遺伝的多様性評価。渡辺ほか 2019(日本語論文、オープンアクセス)https://t.co/2ezQ7RUOwr ウルシは在来種でない可能性が高く遺伝的多様性が低いと予測していたものの、近縁の在来種ヤマハゼよりもやや高いという結果になったようです。
去年出版された和文が公開されていました。特集「種の境界:進化学と生態学、分子遺伝学から種分化に迫る」に寄せたコメントです: 「普遍のなかの特殊、特殊のなかの普遍」 日本生態学会誌 69(3): 191–192. https://t.co/WEakHiB0Bz

8 0 0 0 OA 表紙

三崎臨海実験場の採集人、青木熊吉の古いポストカードをもらった。大きな海綿を持っていてなかなかシュール。この海綿はカイロウドウケツモドキかな? けっこう名物的な人物だったらしく、動物学雑誌の特集号を読むといろいろ書いてあって面白い。https://t.co/OoP9C2SL3y https://t.co/uw3EUt6a3D
植物の採集と押し葉(さく葉)標本作成(植物分類学研究マニュアル1) 黒崎・岡田 2013(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/xi3esDkio8 必要な道具から方法まで、とても詳しく解説されています。
分子系統解析のためのDNA実験(植物分類学研究マニュアル5) 東 2013(日本語論文、オープンアクセス)https://t.co/kbxn13wkJX 植物のDNA抽出、PCR、電気泳動、配列決定など、基本的な実験方法が詳しく紹介されています。
J-STAGE Articles - 近代日本における植物図鑑の発達とその背景 https://t.co/HCHqLGpKjk 植物誌や図鑑の歴史って案外研究されてない?マニアックな情報を知ってる人はそれなりにいるんやけどしっかりまとめた人は少なそう。
ミトコンドリアDNAの塩基配列から推測した日本産ニシンの集団構造と個体群動態史(日本語論文、オープンアクセス)https://t.co/bD4fwFjSUI 遺伝的多様性、遺伝構造、集団動態の推定で使われている解析がひと通りされています。系統地理学初心者の方が日本語で読みたい時、この論文が良さそうですね。
海浜植物群落の保全と復元について:系統地理学と集団遺伝学からの提言(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/s0ui594Ncs より多くの海浜植物で系統地理構造の解明が望まれること、系統地理構造の不明な海浜植物の導入には遺伝的撹乱を防ぐために近隣の生育地の個体を用いること、(続く)

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