鼻血红 (@majigeri)

投稿一覧(最新100件)

現代台湾「慰安婦」表象に関する一考察 ――ドキュメンタリー映画『阿媽の秘密』『葦の歌』を中心に 三澤 真美恵https://t.co/rSVgSMzZzB
メモ:「性暴力が人格を侵襲する」とはどういうことか 「性=人格」議論とゴフマンの社会学 横山 麻衣 https://t.co/6TPQP07FGO
RT @tanakashinn: 『映像学』109号(日本映像学会)に掲載された「《プラネット映画資料図書館》の上映活動ー1975〜1988年まで」がJ-STAGEで公開されました。安井喜雄たちと《プラネット》の協働者たちが手掛けた自主上映の軌跡を考察しています。ぜひご高覧くだ…

2 0 0 0 OA 芸術閑考

板垣鷹穂のニコライ堂dis 『芸術閑考』 https://t.co/dhBAbhRRzu https://t.co/AxbSYQjyoD
「瀬戸内晴美(寂聴)と中国との関わり. ―謝冰心,巴金との交流を兼ねて―」 虞 萍  (PDF) 瀬戸内晴美は、 1943 年から 1946 年まで元夫である酒井悌に従って北京に滞在した。北京で娘を出産し、終戦翌年の 1946 年 8 月、親子三人で徳島に引揚げた――。 https://t.co/Cq5lgWU4P7
「国家主義と寛容 中国にみる『敵・味方論』の不寛容を問う」 鈴木敬夫 pdf Ⅰ.中国のカール・シュミット旋風  1.龔刃韌による問題の提起  2.「例外状況」、その「敵・味方論」の顛末 […] SI-Box https://t.co/83D9iaq54G
下位春吉『魚雷の背に跨りて』に鈴木貫太郎が寄せた自筆の序。ダイナミックかつ暢達な筆致がなんとも趣がある・・・・・・のかどうか正直よくわからない https://t.co/zTIKdAA78K https://t.co/aPoxwL0vmL
RT @fujiwara_ed: 平井呈一が別名義で書いた『ローマへ行った四人の少年』(東光堂、昭和19)が国会図書館デジタルコレクションで公開されていたhttps://t.co/1wjEPuAZYu。天正遣欧少年使節についての児童書。
RT @hayakawa2600: 鹿島組労務部『朝鮮人労務者の管理に就て』(昭和17年)https://t.co/piurHjZQtd がすさまじい内容なのでリンク貼っときます。国立国会図書館デジタルコレクションで全文読めます。タコ部屋監督のマニュアルみたいなもので今日の嫌韓…
RT @nishidak0705: 日本社会心理学会の機関紙に掲載された拙著です。僭越ながら、オウムの犯罪心理に関心ある方には読んでもらいたいです。 https://t.co/OGzGpFLD7x
吉田博がアルハンブラ宮殿に写生旅行に行った際の見聞録『魔宮殿見聞記 写生旅行』の序文が森鴎外だ。 https://t.co/FkXac5zm52
【pdf】1941年リーガのユダヤ人とラトヴィア人 ラトヴィア人のホロコースト協力をめぐって(前編) 野村真理 https://t.co/WZF5pyE7Eh
RT @nob_de: 講演記録だが、政治家・擁護したい派・非難したい派をまとめたものとして> CiNii 論文 - 西独の国家理性としての過去の克服 : ヴァイツゼッカー演説の政治的意義について https://t.co/V6lbEtbMXZ https://t.co/GP…
日本統治下の朝鮮で600人近くの大量殺人を引き起こした宗教団体「白白教」。 近デジ内で見つけられた資料はとりあえず村山智順のこれだけ。 「朝鮮総督府]調査資料. 第42輯  朝鮮の類似宗敎」 234P、人天教と白々教   http://t.co/f2LwXCEtcI
「探索・神長倉真民(かなくら/まさみ) 補填」( PDF) 馬場 宏二 http://t.co/t09vXpaWuM
外務省が昭和13年に発行した「海外各地在留本邦人人口表」を見ると、朝鮮人の多い外国TOP5にキューバがあって超意外。どういう理由なのか気になる。まあ満州国がぶっちぎりの1位だが。 http://t.co/L9GP00VX1f http://t.co/jcfC4ciLbR
RT @urushiharaken: フリッチョフ・シュオン「形而上学とエゾテリスム」翻訳の出版がようやく近づいてまいりました。本書は伝統主義学派の最重要著作の一つです。シュオンについては東京大学名誉教授中村廣治郎の次の紹介をご覧下さい。http://t.co/BGTjPGP5…

3 0 0 0 OA 欧米映画論

日本におけるシネフィルの走りで創成期のキネ旬で健筆をふるった“伝説の映画評論家”内田岐三雄の映画評論集   「欧米映画論」 内田岐三雄(きみお) 昭和10  http://t.co/mwtuP8SLRN
RT @han_org: 追加で、板垣竜太「朝鮮学校への嫌がらせ裁判に対する意見書」 http://t.co/HoeUaXL4bL もおススメ。/「朝鮮学校無償化問題」を知るためのいくつかの資料提示 - いち在日朝鮮人kinchanのかなり不定期更新日記 http://t.co…

2 0 0 0 OA 血の記録

“ヒトラーの到来を予言した”ジャック・ロンドンのディストピア小説「The Iron Heel」の翻訳。   「血の記録」 ジャック・ロンドン(矢口達 訳) 大正12 http://t.co/hvgVQ5mNRZ
「女から人間へ : 女性文化研究資料一覧」 花園歌子 昭和6 http://t.co/5TgyDE0K51
「歓楽の支那 : 南洋の陶酔郷」 藤島晃  昭和5(金鈴社) ■成都---楼主丸もうけ 悪辣な周旋屋 ■カルカツタ---若い寡婦より売笑婦へ  ■間島---取締困難な鮮人私娼 ■付録 売女禁止の国際運動   http://t.co/xzBUk2lm3L

3 0 0 0 OA 徳山璉随筆集

『ルンペン節』『侍ニッポン』などの流行歌手で声楽家、映画俳優でもあった徳山璉(とくやま たまき)の随筆集   「徳山璉随筆集」 昭和17(輝文館) ■序文 菊池寛 ■満州だより ■オペラ歌手列伝 ■崔承喜さま ■映画スター交遊録etc http://t.co/esF6wdaFij
「日本に現存するフリーメーソンリー」 大沢鷺山  昭和16(内外書房)  http://t.co/bsPuLowQOP 中立的フリーメーソン研究。猪瀬直樹の「昭和16年夏の敗戦」でもお馴染みの鈴木貞一が序文を。当時、ソウル(京城)や大連にフリーメーソンのロッジがあった事に驚く。

2 0 0 0 OA 北欧の散策

「北欧の散策」 宮原晃一郎  昭和18(生活社) http://t.co/VavTqnmMS7

5 0 0 0 OA 變態作家史

「殻」 中村古峡 大正2 (春陽堂) http://t.co/5Kd8vXktB7    「變態作家史」 井東憲 1926 (文藝資料研究會) http://t.co/LrtIqxZhmA

1 0 0 0 OA 殻 : 小説

「殻」 中村古峡 大正2 (春陽堂) http://t.co/5Kd8vXktB7    「變態作家史」 井東憲 1926 (文藝資料研究會) http://t.co/LrtIqxZhmA
スー族の娘ミネハハを描いたものと思われる。インディアンジュエリーや謎の黄色いハイカットシューズがおしゃれ。グリーグの「朝」がどこからともなく聴こえてきそうな実に爽やかで愛らしい絵。 『ハイヤワーサ物語』 大正13 (楽園社)  http://t.co/Wp79X9UORY

1 0 0 0 OA 茘支 : 歌集

『茘支』 宗不旱 昭和16 (子文書房) http://t.co/jI09fRYBu5

1 0 0 0 OA 国防

『戦ひはどうなるか』清水盛明 1939(実業之日本社) http://t.co/ai4ZnDr9nF 『国防』 清水盛明 大宮橘尾 編  1926 (星野書店) http://t.co/NPL7pgEi3L
『戦ひはどうなるか』清水盛明 1939(実業之日本社) http://t.co/ai4ZnDr9nF 『国防』 清水盛明 大宮橘尾 編  1926 (星野書店) http://t.co/NPL7pgEi3L
芥川や谷崎などの原稿をデッチ上げ原稿料を詐取。逍遥の紹介状を偽造。服役後、ゴーストライターや童話の翻訳、劇作家として才を発揮するも盗作騒ぎ。部落関連の寄付金詐欺で文壇を追放され消息を断った作家、倉田啓明の獄中記。 『地獄へ堕ちし人々』 http://t.co/QzEveF8Avs

72 0 0 0 OA 童貞

稲垣足穂、生田耕作、菊池寛、永井荷風等が絶賛した幻のデカダン作家、山崎俊夫の短編集。   『童貞』 山崎俊夫 大正5 (小川四方堂) http://t.co/qksYPeXnJb
フイヤードとジョルジュ・フランジュがそれぞれ映画化した『ジュデックス』の翻訳小説が国立国会図書館デジタルアーカイブに   『復讐の鬼 : ジュデックス 大活劇』  ベルネード(アルチュール・ベネド)/ルイ・フイヤード 大正7(春江堂) http://t.co/UwZ3RuaIrB
『公娼制度撤廃の是非 : 諸方面よりの総合的研究』 川崎正子 編 大正15 (婦人新報社) http://t.co/UwZ3RuaIrB
「支那事変と半島人の銃後の護り」 昭和12年(栄尚協会本部) ■時局に處し國民の覺悟 内閣総理大臣 公爵 近衛文麿 上下一致聖恩に應へ奉れ 榮尙協會常務顧問 荒川區長 田淵義雄 半島人の銃後の護りに就いて 榮尙協會長 李在東etc http://t.co/CRUa27dZy5
「江戸時代の男女関係」 田中香涯 昭和5 (有宏社) ■男娼 江戸時代の私娼 江戸時代に於ける長崎の外國人と娼婦 売笑婦の涙 江戸時代に於ける堕胎と殺兒etc http://t.co/pucsVXuOlo
「公娼廃止より婦人参政権まで」 久布白落実 大正13 (日本婦人参政権協会)   海外醜業婦 ゼネバに於ける國際聯盟 萬國奴隷廢止大會 http://t.co/UN9o29aCvy

6 0 0 0 OA 女性西部戦線

「女性西部戦線」 丸木砂土 昭和6 (風俗資料刊行会)   女性西部戦線 私娼 公娼 戦時看護婦etc http://t.co/fWT24wvd4a

2 0 0 0 OA モダンガール

「モダンガール」 清沢洌 大正15 (金星堂)   第四 職業としての淫売婦 二人の私娼撲滅論者 社会主義の淫売婦観 日本に於ける公私娼の現状 公娼は文化の尺度 http://t.co/8tgRqaTaEU
「 ある私娼との経験」 下村千秋 昭和5 (天人社) ある私娼との経験 統計から覗いた暗黒街 或るダンサーの科学的ミステリー ドナウ・ホテルの殺人 ほか   http://t.co/kS74uZGzn8
「赭土に芽ぐむもの」 中西伊之助 大正11年 (改造社) http://t.co/NaYpSbwkqi

13 0 0 0 OA ヘス事件の全貌

『ヘス事件の全貌』 世界情勢研究会 編 昭和16年 (興亜書林)   31/35  九、理想主義者の末路 恩師・ハウスホーファーは涙で語る http://t.co/NCSinBmkfG
『麻布鳥居坂警察署誌』 麻布鳥居坂警察署 編 昭和6   72/176 (五)流言蜚語及自警団の取締 http://t.co/LD3EqfOz5C

9 0 0 0 OA 流言の解剖

『流言の解剖』 中村古峡 昭和17(愛之事業社)   18/130 (一)災害に関する流言禍 関東大震災の流言狂乱 http://t.co/mrBhCy6YsS
『 J.Z.スミスのエリアーデ批判について』(PDF) 木村 武史 http://t.co/BDBVsPu3oG
『つひに来たる日』 杉山平助 昭和16年 (万里閣) 「ジャアナリズムの転換」「松岡外相論」「近衛外交を擁護す」他   http://t.co/3uEqAowRvH

1 0 0 0 OA 人種と社会

『人種と社会』 新明正道 昭和15年 (河出書房) 「ゴビノーの人種主義」「チェムバーレン人種主義」 「ド・ラプーヂュとアモンの人種主義」「ナチズムの国家的人種主義」他   http://t.co/jCm9X1C1tL

2 0 0 0 OA 巴里を語る

『巴里を語る』 柳沢健 昭和4年 (中央公論社) 「マダム・ピエラと語る」「ロマン・ロランとシュテファン・ツワイグ」「シャルル・モーラス」他    http://t.co/KrdM3YJg5y
『ぼくの満州旅行記』 田畑修一郎 1944 (児童図書出版社) http://t.co/t7yRZr9BWu

4 0 0 0 OA 緑草心理

『緑草心理』 前田夕暮 大正14年 (アルス) http://t.co/nh6Qqq9tz9

2 0 0 0 OA 生の悶え

『生の悶え』 鄭然圭 大正12年 (宣伝社)  鄭然圭(首都大学東京の鄭大均さんのお父さん)の日本語による小説集   http://t.co/lt03KGoVdr

2 0 0 0 OA 家出人の行方

『家出人の行方』 小林隆之助 大正14年 (鳳生社) http://t.co/0jQJX55Kuo
もしやと思ってググってみたらちゃんとあった・・・ 国会図書館デジタルコレクションおそるべし   『寫生旅行 アメリカ アフリカ ヨーロッパ』   吉田博 明治四十年 (日本葉書會・博文館) http://t.co/W1KDHhDCUg
なんて壮大なタイトルや・・・ 『性慾五千万年史』 高山彬 昭和七年 (先進社刊)   第一 序説 世界性欲オン●パレード 第二 生物の性欲史 第三 人間の性欲史 第四 日本の性欲史  序説で吹いた。国会図書館デジタルコレクションすごい http://t.co/CMPSO1FIIf
@x_pq_x @oscarexpress なんか1度消えてしまいました・・・すみません。国会図書館デジタルコレクションで読めます。http://t.co/Fpq8EGgcQI

お気に入り一覧(最新100件)

奇形の哲学──バシュラールとカンギレムにおける「誤謬」概念 / 上野 隆弘 https://t.co/GqWW23SNcW 優れた論文だと思います。勉強になります。
私は学界の第一人者ではありません(むしろアンタッチャブル)が、彼女は私と対立しているのではなく学界の総体から相手にされていません。詳しく知りたければ学会誌の東大イスラム学研究室の松山先生による書評をお読み下さい。https://t.co/gHH3YFaWoZ https://t.co/wSVuiGn53x
『フランス哲学・思想研究』28号に、拙論文「哲学的大学の使命と「翻訳者の義務」──デリダにおけるカントとシェリングの哲学体系の差異」が掲載されました。 デリダの大学論の理論的布置を、シェリングおよびベルマンを参照しながら「翻訳」の問題として考察する論考です https://t.co/crCMvULJQ2
現代の平将門伝承(=史実とは異なる)をヴァナキュラーとして分析する論文。執筆者の谷津亮太郎君は、地理学の院生(荒山正彦教授)で昨年、私の講義を受講していました。面白い研究なのでぜひ読んでみてください。 https://t.co/qrqyXfdnG8 https://t.co/FIdFfBFyx1
博論が公開となりました! 鑑賞距離という観点から、絵画の造形性について分析を行うという内容になります◎ 長文とはなりますが、お読みいただけましたら幸いです
日本映像学会『映像学』、新たに55巻から92巻(1995-2014年)がJ-STAGEに加わりました。 91巻掲載の拙論「ルノワール・タッチ:『スワンプ・ウォーター』における俳優演出」もオンラインで読めるように。ちょっと前に書いたものですが、またお読みいただけるとうれしいです。 https://t.co/dfCCeV878k
日本映像学会の学会誌『映像学』第109号に行田洋斗(当研究室所属)の論文「「「演じる」のではなく朗誦する」とは何か――ストローブ゠ユイレ『階級関係』における発話の生成過程」が掲載されました。 リンク先より全文をお読みいただけます。 https://t.co/IxQTOEe4hd https://t.co/4V88kgwOyS
私の論文「人間の身体の美しさについて ー バーク、カント、そしてシラーへ」(『群馬県立女子大学紀要 第40号』2019年2月)が、レポジトリーにアップされました。下記から、どなたでもPDFでダウンロードできます。 https://t.co/cRGzRlRdgi https://t.co/ZUXsYarx2H
先日逝去された水田洋氏による、『ホッブズ研究序説-近代国家論の生誕-』書評がこわすぎて泣きそう。睡魔が完全に消えた。 https://t.co/ir9Kib3ZCX
ロシア文学会学会誌に寄稿した鈴木佑也著『ソヴィエト宮殿』の書評がオンラインで公開。あの有名な建築物を公文書館の資料をもとに分析した浩瀚な研究書。この本に触発された私は、フォスターを念頭に置きつつ、建築物はモニュメントとなりうるかということを考えてみました。https://t.co/zaCzYI2Cdq
『人文研紀要』(中央大学)にジャン=クロード・ビエット論を寄稿。ビエットの映画についてはすでに『物質の演劇』における音楽の問題、文学的参照をテーマにそれぞれ論文を書きましたが、今回は俳優についての彼の考えをまとめました。以下のサイトからお読みいただけます https://t.co/Q9dmiJagXa

8 0 0 0 OA 蘆花の芸術

【徳田秋聲と徳田秋江】 「『自然と人生』について、徳田秋聲が大正三年六月の『中央公論』の『徳富蘆花論』の寄稿家の一人として、かう書いてゐる。『丁度十年間私は此の書を座右に離さない。決して誇張ではない。」 前田河広一郎『蘆花の芸術』(興風館、昭和18年11月)。 https://t.co/l0CmJBhGBM
なんか周回遅れっぽい胃瘻バッシングが起きているようですが、胃瘻についてはこれまでも散々バッシングされ続けて造設件数はどんどん減ってる。それは本当に「良いこと」なのか?興味ある人は素人じゃなくて専門家の話も聞いてみたらどうだろう。ちと古いけどわかりやすい。https://t.co/KLxijYyI97
『映像学』108号の巻頭エッセイの1本として「映画の新たな生――デジタル時代の映画分析」と題した文章を寄せました。ベルール/マルヴィ/D・A・ミラーの3人が、DVD等による反復的/分解的な視聴によって、いかに作品に「新たな生」をもたらしているのかを概観した小論です。 https://t.co/Rd3yn1bWqb
先日発行された『医学哲学・医学倫理』第39号に、拙論「ナッジと健康増進の睦まじくも危険な関係」が掲載されました。健康増進政策へのナッジの応用について、その正当化をめるぐ論理および懸念を検討しています。関心のある方に広くお読みいただければ嬉しく思います。https://t.co/Jk37isrvU2
黙読という習慣についての歴史が分りやすくまとめられています.ソクラテスの「ダイモーンの声」を「近代的な内面の良心の声」とする解釈があるのは知りませんでした.読書好きの方はきっと[参考文献]を手元に置いておきたくなるはずです. https://t.co/m7osMKBoGt https://t.co/a01aX6kEIp
さすがにハードルが高すぎるよ、という方には、同書(櫻井義秀・中西尋子『統一教会』)の書評を当方が書いていますので、読んでみてください。要点はおさえられていると思います。https://t.co/kdkc6I8Ad4
『国立国会図書館月報』2022年6月号に載っている「松平慶民の蔵書」の中で、オラフ・ステーブルトンの蔵書がありますが、松平慶民はイギリス留学時代、カレッジでステーブルトンと友達だったんですね。松平の書き込みが面白い。https://t.co/L7Co28WNMC

17 0 0 0 原理日本

やっと時間がとれて国会図書館の個人送信資料ログインをしたので、まず検索するのはいつものとおり蓑田胸喜と三井甲之。 雑誌『原理日本』が一部とはいえ、家からいつでも見られるのはアツいですね。 原理日本 - 国立国会図書館デジタルコレクション https://t.co/FyVtuWopxK
空気読む、棲み分けが普通の「同業者」間での率直な批判は少ないように見受けられる。例外は、2014年ロシア東欧学会パネルディスカッション「ウクライナ危機をめぐる国際関係」でのフロアの袴田茂樹先生のコメント。今回露呈した研究者の認識論的問題を鋭く突いている。https://t.co/o8MlTkYBat https://t.co/cY5NyxFnea https://t.co/q1xySH2zYt
合六強「長期化するウクライナ危機と米欧の対応」 https://t.co/CHqW5mYnIy 小泉悠「ロシアの軍事戦略における中・東欧―NATO東方拡大とウクライナ危機のインパクト」 https://t.co/3EbQmMmuU2 山添博史「ウクライナ戦争と NATO をめぐるロシアの言説と現実」 https://t.co/byBNILu6aP
合六強「長期化するウクライナ危機と米欧の対応」 https://t.co/CHqW5mYnIy 小泉悠「ロシアの軍事戦略における中・東欧―NATO東方拡大とウクライナ危機のインパクト」 https://t.co/3EbQmMmuU2 山添博史「ウクライナ戦争と NATO をめぐるロシアの言説と現実」 https://t.co/byBNILu6aP

25 0 0 0 OA 人間見物

【徳田秋聲の『闇の花』を読むチャブ屋の女】 〈お俠らしい女は、徳田秋聲の『闇の花』を下に置いて、 『私、ウヰスキー飲みたいわ。ね、宜いでせう、一杯位……』 と云つたりした〉 松崎天民「チヤブ屋探訪」(『人間見物』騒人社書局、昭和2年11月)より。 https://t.co/optzswHJqe

4 0 0 0 OA 現代青年道

【巡洋艦三隈】 「先頃、東京湾に、第一艦隊が入港した折、参観を許されて徳田秋聲、上司小劍等と共に、三隈を観た」 吉川英治「神と科学」(『現代青年道』新英社、昭和11年7月)より。 https://t.co/hYOr77mLij 徳田秋聲が昭和10年12月に文藝懇話会の松本学の斡旋により品川沖で軍艦三隈を観たこと
デヴィッド・L・クラーク「翻訳における遺失物取扱所 : ロマン主義とジャック・デリダの遺産」翻訳しました。 ロマン主義とデリダの比較は日本ではほとんどなされていません。この分野の端緒となるような論文です。 https://t.co/2iBn5lwJEt https://t.co/DiVXgsh7Dv
別の専門家からスナイダー本の書評を提示して頂きました。『東欧史研究』第39号掲載の橋本伸也先生による書評「ティモシー・スナイダーと『ブラッドランヅ』」ですが、日本においてあまり知られていないスナイダーの側面が見事に解説されていて、一読の価値ありです。 https://t.co/EZXG8IOdpI
映画『紅の豚』の舞台はファシズムに呑み込まれつつあるイタリア。 ポルコや仲間たちがトマトのパスタらしきものを食べるシーンも印象的ですが、この時期のイタリア社会を料理から読み解いた論文に、山手昌樹「イタリア料理の全体主義」があります。 https://t.co/eBknfmMrYx
アウシュビッツの人体焼却炉の件、最初に知ったのはこの論文だった。PDFでタダで読めます:フォルクハルト・クニッゲ編(柴嵜雅子訳)「「最終的解決」の技術者たち」:『国際研究論叢』(大阪国際大学紀要) 21(3), 149-164, 2008-03 https://t.co/CKM7VVNUcj
松山陽平先生による書評。まさに「一刀両断」。僕も一応読んだけど、イスラーム神学に詳しくなくても「こんな“野蛮”な解釈で、千年以上続いてきた訳ねえだろ」と感覚的に思った。あの本を褒めていた人は反省するべき。/J-STAGE Articles - 飯山陽著『イスラム教の論理』 https://t.co/QzL6Dgrv81

8 0 0 0 OA 光雲懐古談

【山高信離(やまたか・のぶあきら/のぶつら/しんり)】 信離と親交のあった高村光雲の『光雲懐古談』(万里閣書房、昭和4年)所収「昔ばなし」に、 https://t.co/hv8p88upJy 山高信離の名は229頁(信雄:誤記)、291頁、313頁の3箇所出てきますが、唯一諱にルビの付いている291頁には「しんり」
今日は拙稿「代表制民主主義と直接民主主義の間」(2018)の液体民主主義とデジタルデモクラシーに関連して民主主義の今後について某紙より取材。この論文は合計ダウンロード数2929回、今年6月は113回。これまで各省庁や経済同友会、各紙からも依頼があり研究者冥利に尽きる。https://t.co/lJUPwIZqJB

5 0 0 0 OA 外務省職員録

『外務省職員録 昭和18年8月1日現在』(外務大臣官房人事課)の「在ルーマニア国公使館」の欄に一等通訳官 杉原千畝と書記生 小沼文彦の名があって、ちょっと感動します。 https://t.co/L0Q3lliY9T https://t.co/FGIpwcdrcf
ヒムラーのミンスク視察の意義を考察した拙稿「ミンスクの藪の中:ホロコースト加害者の語りが照らし出すこと」が公開されました。DLはこちらから。 https://t.co/MDzxy3Jd47
学術雑誌には普通の雑誌では考えられない酷評書評が載ることがあるが、一番すごかったのはこれ https://t.co/3Kj5QUNNiW
CiNii 論文 -  山田太一氏へのインタビュー(1)怪談・怪異譚・不思議譚をめぐって https://t.co/uNP8rvf0RO ※PDF⇒https://t.co/rYTXQGteLc
CiNii 論文 -  山田太一氏へのインタビュー(1)怪談・怪異譚・不思議譚をめぐって https://t.co/uNP8rvf0RO ※PDF⇒https://t.co/rYTXQGteLc

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