宇都宮悟 S. Utsunomiya (@sutsuno)

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RT @YRAMP_MedPhys: この度,若手から見た日本の医学物理教育・医学物理士養成システムに関するアンケート調査の結果が,医学物理学会機関誌『医学物理』に掲載されました. https://t.co/bi2FeYl44L これはひとえに会員の皆様のご協力のおかげです,…
日本放射線技術学会雑誌の最新号に「線量分布の Radiomics (Dosiomics)」というタイトルで寄稿しました。ぜひ読んでください! J-STAGE Articles - 3.線量分布の Radiomics (Dosiomics) https://t.co/6wInlZ0bh9
大学院の講義のために読んでますが、とても良くまとまった解説だと思います。特に、97編(!)の参考文献は圧巻で、線量計算アルゴリズムの歴史そのものですね。 https://t.co/gUVpJadK6A

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M-1と合わせて読みたい論文(発表順の影響) J-STAGE Articles - 審査のゆがみ:全日本吹奏楽コンクールを例に https://t.co/JXTdoli0hA
統計誤差と系統誤差の違いを説明するのにわかりやすい例を教えてもらった: ストップウォッチを用いた50 m走タイム手動計測における系統誤差・偶然誤差の定量 https://t.co/etg5kdqUh3 50m走タイム手動計測の系統誤差は-0.27秒もあるんだ
日本物理学会誌。奥様もただものではない。 https://t.co/D3EZQnf5rJ 「私の妻によると、私はいつでも何かゴタゴタした式をいじくって、結局それが0になるということばかりをやっているように見えるそうである。そうかもしれない。」 泣く子もだまる(?)ワード・高橋恒等式。
少し前にどなたかが挙げていたと思われるんですが、ベイズを基礎から勉強するのであれば、中妻先生の「ファイナンスのためのMCMC法によるベイズ分析」がとても良いです。今非常にこの本に助けられてます!! https://t.co/6MvSnxMqHS
日本物理学会誌は宝の山。クォークの名付け話ふたたび。https://t.co/YNpfA2m2Z5 ジョイスの小説から取ったというのは話が逆で、ファインマンとゲルマンの会話のなかから "squeak" (金切り声でキーキー)→ "squark" をへて "quark" に落ち着いたのだとか。quark はドイツ語で「インチキ」(俗語)。

22 0 0 0 OA Quark考

日本物理学会誌は宝の山。「クォーク」の語源。https://t.co/0TXJZC6nLO ジョイスの小説「フィネガンの徹夜祭」から取られたことはよく知られる。もとは海鳥の不気味な鳴き声を指す。かなり屈折した小説らしく、読み解くのは難しい。3回鳴いたが実は4羽。 そんなのを読んでいたゲルマンの博識。
江沢洋先生のこれは https://t.co/QHn9PlVcFe 1970年の論考とは思えない現代性だ。次のも必須。 https://t.co/WiMBvhG6jF
江沢洋先生のこれは https://t.co/QHn9PlVcFe 1970年の論考とは思えない現代性だ。次のも必須。 https://t.co/WiMBvhG6jF
日本物理学会誌は宝の山。ゲージ理論はやっかい。 https://t.co/3gkLAA476F 冗長な自由度をもつゲージ理論では量子状態をどう定義するかが問題になる。QEDではどうにかなっても、非可換群のQCDでは何倍もやっかい。どうすれば? 答えは九後先生の教科書に書いてある。その発見物語。
LASSOの正則化パラメータの選択には SURE(Stein's Unbiased Risk Estimate)から導出されるAICを使いましょう,という二宮さんからのメッセージ。 数値例やAICの導出もあって分かりやすい。 https://t.co/HlRa27ZSgR
伊佐夏実さんの論文「難関大に進学する女子はなぜ少ないのか」、面白い。難関高校の女子たちは ・男子に比べ自尊感情低め ・浪人回避しがち でもそれ以上に ・偏差値の高さより「資格が取れる」=働き続けられる職種に就く学部選択を重視 ゆえに難関校に行かない傾向があるhttps://t.co/Lf3x18iW5D
「外野から見た物理学」 https://t.co/5xEPpC7mZh 森毅先生を除き、物理を学んだ後、物理学の周辺の学問をしている9名による座談会。 78年当時のやり取りがそのまま伝わってくるようなまとめ方で、楽しく読んだのだった☺︎
https://t.co/cukWxkUWDr 端希子(2022)「なぜ博士課程進学はキャリア選択から除外されるのかーキャリア観・社会とアカデミアの関係性への認識に着目してー」『大学経営政策研究』12, pp.225-240. 博士課程進学を「断念」する、東大大学院生に対するインタビュー調査。
ヨビノリたくみさんのインタビュー記事面白かった。「理論物理はご存じのように化け物じみた天才が入り乱れる厳しい世界」私もこれで(狭義の)理論物理に行かなかったので、とても共感する。 J-STAGE Articles - 教育系YouTuberのまなざし https://t.co/HgkkJeIwbj
日本物理学会誌は宝の山。私には一番しっくりくる機械学習の解説。https://t.co/jtrJzklULk 結局は大規模なフィットの問題で、いつもやるように勾配降下法を使う。データを部分に分けて順番に最適化する作戦も。全データを同時に使うと進みが遅くなる。高次元ランダムウォークの問題。親近感ありあり。
竹内 啓「学術研究の将来を考えるために」 https://t.co/4uzVmDYbfX 真に新しい研究は創造者の天才的アイディアだけでなく、それが勤勉な研究者により整理・体系化・磨き上げられて初めて一つの学術的成果として形を成すという。 25年前のこの記事では、特に体系化段階の重要性が述べられている。
日本物理学会誌は宝の山。貴重な歴史の証言も。 https://t.co/T68fmpsg1x 木下東一郎先生が語る南部先生の思い出。木下先生に同じ趣旨でインタビューをお願いしたとき、学会誌に書いたからということで固辞されたのを無理を言ってお願いしたのを思い出します。改めてご冥福をお祈りいたします。
https://t.co/VGGWDH23N5 「アカデミック・ライティングにおける論証の「型」の特徴と可能性」(若手研究)
日本物理学会誌は宝の山。たった3年前でも温故知新。 https://t.co/Snod8GA1m3 予期せぬトラブルに陥ったときに原因を分析するのは人間の役割。既存の知識では説明できない事態に、大胆な仮説を立てて解決する。物理学を学んだ人が得意とするところ。そんな人材が必要とされる。自分に言い聞かせる。
AlphaFold2の登場で深層学習による構造モデリングの有用性が広く知られるようになりました。そうした発展を学べる日本語で書かれた総説で、AlphaFold2の原理と限界についても解説されています。 https://t.co/z4gNd22fSd
イラク戦争開戦から20年にあたっての中山先生のコメントが聞きたいけど叶わないので、この論文を読み返した。自分なんかが言うのは偉そうだけど、本当に良い論文だと思う。 中山俊宏 「アメリカ外交の規範的性格―自然的自由主義と工学的世界観」 【pdf】https://t.co/vskLaGvPro
博士課程に関して昔から一貫して言ってるのは「職業研究者を輩出したい」よりも「博士号を取れる実力のある人を随所に輩出したい」である。ITならエンジニアやコンサルタントも含めて色んな人が博士を志す社会を目指していて現に研究室運営はそっちに向かっている。 (参考: https://t.co/BEoD17Gj29) https://t.co/qJz8J0oWmm
『学術の動向』に寄稿した「大学進学における「地方」と「性別」の「足枷」」が公開されました。要約貼ってます。よければご笑覧ください。 https://t.co/GsfzjuKT3w https://t.co/o0XgOPikRr https://t.co/0LU9cK7sGD
因果推論についての総復習のような論文。 https://t.co/KaoZqL8e2B
リンク先からの引用。 “多くの日本の統計家,そして統計家以外の人も,生物統計学を「統計学を医学・健康科学領域に応用する統計学の一分野」と誤解している.” https://t.co/6wvaCmNrZZ
実際に「はげたかジャーナル」に投稿したらどうなるのかを検証⇒田嶋 ティナ宏子 (2022) はげたかジャーナルの実際 聖マリアンナ医科大学雑誌 50(2), 55-59. https://t.co/L5lJQotxda
量子もつれについての簡単な解説として、2014年にベル不等式50周年を記念して物理学会誌で小特集を組んだときのまえがきがあります。拙い文章ですが、私が書かせていただきました。ちょっと難しめかもしれませんが、1ページなので読みやすいかも。グラフに注目。 https://t.co/esinaFd2tH
Deep Neural Networksの力学的解析 私が深層学習に触れ始めた時にこれ見てDeep沼にハマったんだけど、物理とNNがくっつく瞬間って好き https://t.co/FtUAtSbmSG
ドイツ語と英語が合成された学術用語 “Eigenvalue” に関する数理的考察 https://t.co/BH6FrghDIW 昔は proper value などと呼ばれていたらしく,Eddington やら Dirac やらが使い始めて定着したらしい
この度,若手から見た日本の医学物理教育・医学物理士養成システムに関するアンケート調査の結果が,医学物理学会機関誌『医学物理』に掲載されました. https://t.co/bi2FeYl44L これはひとえに会員の皆様のご協力のおかげです,誠にありがとうございました.
この度,若手から見た日本の医学物理教育・医学物理士養成システムに関するアンケート調査の結果が,医学物理学会機関誌『医学物理』に掲載されました. https://t.co/Dxvkzkl8LX これはひとえに会員の皆様のご協力のおかげです,誠にありがとうございました.
放射線治療とお金の話です。患者さん目線のものは多いですが、病院視点のものはあまりない中、貴重な検討です。稼げばいいってものでもないですが。 https://t.co/V39khQYJuG
心理学(と関連分野)で研究する人は読まねばならない論文がついに公開されました(胃が痛くなるので要注意) https://t.co/B09mBiZm6d
一般的なRadiomicsの概念は知っていたけど, 「線量分布の Radiomics」という概念は, こちらの誌上講座を拝見して初めて知った.   MRIのQCQAにも応用できそうなので, しっかり読んでみよう. https://t.co/mr317NjQGm
をを、読みたい…。日本物理学会誌か…。 ビックデータ解析基盤(e-CSTI)を活用し「選択と集中」について考える https://t.co/gFCLkR4f67
人工知能学会誌のグローバルアイに寄稿しましたので,興味があればぜひ.「コンピュータ科学の本場!アメリカPh. D. への挑戦とそこで学んだこと」 https://t.co/6d2TWjFdoC
「技術から生まれた数学 数学的対象発生の歴史的研究と現象学的分析」 鈴木俊洋 何度読んでもよい論文だと思う 「こういうことが数学と技術に関連する研究者の共通の認識となればよいのに」と新年に思う https://t.co/TFHHUQWLXw
にしても、後期高齢者76歳の実家の親父ですらPythonを新たに学んでコードを書いて挙げ句の果てに学会発表までできるのだから、「未経験からデータサイエンティスト・機械学習エンジニア志望」の若者たちはたかがPythonぐらいさっさと覚えろって話なんだなと思った https://t.co/INZZyMhujm
8割おじさんの西浦先生 技術学会誌に観察者間の信頼性について寄稿してくれていたんですね 個人的に大変勉強になりました AC1という統計量は、新しい指標で多くのsoftで未対応ですがRで算出可能でした https://t.co/rRHEfl0FgZ
甘利俊一氏、 情報幾何の生い立ち https://t.co/4koDBgQ8OT より: 「大型研究は,大勢の人を結集し指導者の構想の下に人々を歯車のように使い,3年とか5年の短期間で勝負をつけようとする.こうした研究も必要であろう.また,この中から優秀な人材が育つこともあるだろう…(続く)
ポスドク出身の作家の円城塔さんが10年以上前に物理学会誌に寄せたエッセイ。私と同じ氷河期世代であり、当時から今に続く若手の任期制等、研究者の低待遇について言及。昨今中国等海外へ流出している研究者に氷河期世代が多いのも偶然ではないでしょう。#基礎研究の危機 https://t.co/PjSC80lpF7
傾向スコアについての良さげなまとめがオープンアクセスだそうな
「私の論文が採録されないのはどう考えても編集委員会が悪い!」 力強いお言葉。1日3回唱えるわ。 https://t.co/552sqSAenJ

2 0 0 0 OA 会長就任挨拶

機関誌「医学物理」40巻3号の発行
「医学物理」最新号はサマーセミナー特集が組まれています☀️ 医学物理サマーセミナー2019の開催報告と体験記が収録されています‼️ なお、今年度のサマーセミナーは来年度に延期となっています
医学物理士の給与が気になる方が多いと思います。2014年に医学物理士就労状況のアンケート結果が公表され、表22-aに同世代の診療放射線技師と比較した年収が示されています。https://t.co/nVdKFOT8ov

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