Yuzo Maruyama (@umaruyama)

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岡山商大の佐井先生が代表のグループで毎年開催している研究集会「大規模データの公開におけるプライバシー保護の理論と応用」で統数研に来ています。暫くお見かけしなかった渋谷政昭先生が参加されていて,何度か質問されていました。50 年前の渋谷先生の論文。 https://t.co/4YIV2Y5rmb
Kyushu Journal of Mathematics に単著もある。 https://t.co/h1dcJ4yWTJ
林由子 (2017) 「ベイジアンモデルへの経験ベイズ修正」大阪経大論集 https://t.co/qhAcb64frm Robbins (1956) が Tweedie (1947) に言及してることに基づき,Efron が Tweedie's formula と名付けて広まっているが,Koenker & Gu (2016) では Dyson (1926) で既に得られていることが指摘されている。 https://t.co/eaqZCgefuK
統計学とグレブナー基底 -- 計算代数統計の発端と展開 青木 敏, 竹村 彰通 https://t.co/OT2Vc5RSCA 計算代数統計では,統計学で用いられる多くのモデルが連立多項方程式系の解集合の部分集合として特徴付けられることに注目し,これらのモデルを代数的なツールを用いて研究 https://t.co/wVLDuA1xYy
「六甲 熊」でググってて遭遇した論文。 異常出没したツキノワグマの移動地選択:2000 年に六甲山を含む兵庫県南東部,大阪府北部,京都府南西部で目撃された個体のGISによる解析 https://t.co/xZ68oeXS3F https://t.co/xkSy21Rmd4
面白かった。 統計数学と制御数学 - モスクワとレニングラード - 北川 敏男 https://t.co/gbmlsCskw7 https://t.co/jaWNre7uVN
LASSOの正則化パラメータの選択には SURE(Stein's Unbiased Risk Estimate)から導出されるAICを使いましょう,という二宮さんからのメッセージ。 数値例やAICの導出もあって分かりやすい。 https://t.co/HlRa27ZSgR
経営学部の同僚,分寺さんのCBTに関するレビュー論文 コンピュータを用いたアセスメントに関する研究トピックの整理と最新の動向 日本テスト学会誌 https://t.co/csDSQtICNg
@10m8mkW 甘利先生はたまに出席されていました。覚えているのは,当時筑波大数学におられた阪大の狩野先生が,MLEの高次漸近有効性についてゲストで話したときのこと。甘利先生が「論破しに来ました」という感じで参加されて,ニコニコと突っ込んでいましたね。 https://t.co/Gs5FRuSSM7
甘利先生の40年前の予言。 数学会の雑誌「数学」の論文 統計的推論の微分幾何学 https://t.co/YiYLQS6Fk6 https://t.co/qakyDEvEXI
1970年代後半にT. W. Andersonさんが日本統計学会で招待講演をしたらしい。知らなかった。 1回の講演で多変量解析の一般論(zonal多項式とか行列超幾何関数とか…)について話すのは無理だから,「new developmentの1つである」Stein 推定についての講演だったのか! https://t.co/DV731TmIQ5 https://t.co/pSICq5Qpga
応用統計学会・学会誌の最新号。清水邦夫先生による日本における方向統計学の研究を振り返るエッセイ。 増山元三郎 Masuyama (1939)の論文で提案された相関係数が,1983年のFisher & LeeのBiometrikaの論文で提案された相関係数と本質的に同じ,とか色々振り返っておられる。 https://t.co/DldALkImVz
@kyanostat @bebebeBayes 甘利先生の応用数理の記事「情報幾何の生い立ち」は,ツイッターで言及されるのを見た気がしますね。 https://t.co/aWt9HYzuF3
RT @yetput_ikura: ドイツ語と英語が合成された学術用語 “Eigenvalue” に関する数理的考察 https://t.co/BH6FrghDIW 昔は proper value などと呼ばれていたらしく,Eddington やら Dirac やらが使い始め…
RT @ynakahashi1003: ベイズがうまくいく理由がスタイン推定がうまくいくのと似てるなって思ったら丸山先生の論文にそのまんま書いてあった。 https://t.co/PoPhoJfSvR それから、定理 4.1 で線形回帰における縮小推定に決定係数が出てくるのす…
理研の松田さんによる応用数理のレビュー論文「縮小推定と優調和性」。 草稿を楽しく読ませてもらったのでJ-Stageでの公開を心待ちにしていました! 松田さんのBiometrika論文で定義された行列優調和性の説明もあります。 https://t.co/heYl60PZkj https://t.co/fHzj0UQV8B
@Ohkubo2021 そうですね。会長就任講演の論文はこんな感じで自由に書けるのかも。過去を漁ってみたら 岩崎学「統計家の役割:これまでとこれから」https://t.co/FYincp8d8S が面白いですね。
@Ohkubo2021 他にも色々書かれていますね。https://t.co/T8y7poX0MF https://t.co/sfjRaJETLe
講義準備の一環でsemのモデル評価について調べていたら,岡田・星野・繁桝の共著に出会った。 駒場の心理統計の院生・専任講師・教授という時期があったのね。 https://t.co/gltRFd3nht
Coxさんが亡くなったと聞いて,甘利先生の「情報幾何の生い立ち」を思い出しました。 https://t.co/HARPczW7HS https://t.co/sIeNx1VRRR
清智也「総合指数の数理」 因子分析のことを松田さんに話したところ,この解説論文を教えてもらって読んでいます。 さすが清さん,分かりやすい解説です。行列の対角スケーリングというのは初めて知りました。 https://t.co/mUIghwiCOg https://t.co/ENthYDrgrd
レビュー論文を見つけた。山本倫生(2019)「因子分析モデルにおける因子回転問題」 「和書であれば市川(2010)に因子回転法についての非常に詳細な記載」とのこと。やっぱりね。 https://t.co/FNCSh3rZMu
他にもこんなのがあった。 第5回日ソ確率論シンポジウムについて 福島 正俊 https://t.co/KOpAEwY6v2 第4回日ソ確率論シンポジウムについて 福島 正俊 https://t.co/n78NS4RunU
他にもこんなのがあった。 第5回日ソ確率論シンポジウムについて 福島 正俊 https://t.co/KOpAEwY6v2 第4回日ソ確率論シンポジウムについて 福島 正俊 https://t.co/n78NS4RunU
日ソ・日露確率論シンポジウムの27年 佐藤 健一 https://t.co/TjSHQTyIUB 大変な時代に,このシンポジウムを継続させた関係者の苦労が偲ばれる。
RT @jkomiyama_: ニューヨーク市とビジネススクールの話を人工知能学会誌に寄稿しました(リンク先から読めます) https://t.co/NKUNZGDI6U
@ibaibabaibai ちょっと知ってるというくらいで,この論文は知りませんでした。鈴木雪夫さんが関わっているのも知りませんでした。公衆衛生院の丹後先生が関わっているに違いないと思ってましたが,お二人の論文には名前が出てきませんね。丹後「死亡指標の経験的ベイズ推定量について」 https://t.co/ioK9X0onM0
認証が必要ですが,論文はここです。1年経過後オープンアクセスになるんだっけ? https://t.co/rT7ulQkR0g
岩崎学先生の統計学会会長就任の寄稿論文を楽しく読んだ。いくつか抜き出す。 ・かつての数学会(統計数学分科会)は戦場。竹内啓,渋谷政昭による鋭いコメントが飛んできた。 ・竹内啓「数理統計学」(1963,東洋経済)は彼が30歳のときの本。 https://t.co/hp9yaHjHUh

1 0 0 0 OA 明治の統計学

@insou 1期生は田中穣二さんで所属は法政大学工学部となっていますね.紀要で「明治の統計学」というのが見つかりました.https://t.co/tYK8Tuz2X8
RT @ks8202: 第1版の方ですが、過去に2ページの書評を書いたことがあります。ざっと理解したい方の参考になれば幸いです。https://t.co/F1JwxJUBZm https://t.co/DmgVntRnAG
AICの赤池先生の誕生日か.赤池先生の講演を拝聴したのは1回だけ.2000年春の数学会@早稲田大学.「統計的思考と統計モデルの利用」というタイトルだが,ゴルフスイングの話をしていた記憶しかない.予稿集が公開されていて,後半がゴルフ.前半を覚えていないよ. https://t.co/dqlGDOUJh5
@HironoriFujisa1 @insou ここです. https://t.co/GIKR4LNoBX
単著も持ってるようだ. https://t.co/h1dcJ4PZVJ 和書もある https://t.co/eozyplgCgA

お気に入り一覧(最新100件)

少し前にどなたかが挙げていたと思われるんですが、ベイズを基礎から勉強するのであれば、中妻先生の「ファイナンスのためのMCMC法によるベイズ分析」がとても良いです。今非常にこの本に助けられてます!! https://t.co/6MvSnxMqHS
一般社団法人 人工知能学会の会員向け会誌『人工知能』(38巻6号・2023年11月)で原稿が公開されました. 人工知能/38巻 (2023) 6号/自由エネルギー原理と物理学 https://t.co/5WEeY2rIq9
原泰史 (2023) 「オープンデータを活用した中小企業の活動動態の把握」, 『研究 技術 計画』, 38 巻, 3 号, p. 354-366, https://t.co/x2PxxY9Hqf
日本物理学会誌は宝の山。データ圧縮・復元の統計力学。https://t.co/rtlVP0C3Ib データ復元は不良設定問題。本来解けないが、解にゼロでない成分が少ないと知っていれば解けることがある。スパースモデリング。成功する条件は? 確率は? ランダム行列理論で解析。
「マーケティングの統計モデル」等を書いてる佐藤さんのペーパー。時間を見つけて読まなきゃ。 J-STAGE Articles - 経営学のためのデータサイエンスの周辺:計量経営学のすすめ https://t.co/ogASH3ignc
と言うわけで、こんな記事書いてます。 大学1年くらいの線形代数は、世の中の至る所で使われてますし、その程度でも、様々な未知の工学的問題を解くこともできます。 https://t.co/ge8WLOhEfa
ちなみにMMMの課題点としての内生性に触れた論説は例えばこちらがありますが、こちらの記述は適切だと思います https://t.co/iyD1Q1EZbO
Journal of EpidemiologyのVolume 33, Issue 6に掲載されました。 Bias in Odds Ratios From Logistic Regression Methods With Sparse Data Sets. Masahiko Gosho, Tomohiro Ohigashi, Kengo Nagashima, Yuri Ito, Kazushi Maruo. https://t.co/7VYat09Mnr
日本物理学会誌に寄稿した「量子力学を解釈するとはどういうことだったのか」という文章がオープンアクセスになったようです. https://t.co/2TjWOUrbUD
J-STAGE Articles - 今こそ考える「因果」と「相関」 https://t.co/83nEs273KQ
J-STAGE Articles - エビデンス・ベーストな管理会計研究と理論による予測 https://t.co/57B5p4oup6
今年の人工知能学会に博報堂DYさんが出していたMMMの解説ペーパーが良いまとめになっていて当事者としても大いに参考になりました。特に内生性と因果推論(バイアス補正)の話題は現在進行形で各所とも取り組んでおり、重要だなと https://t.co/EX2sZujSuz https://t.co/SF0Javtvvu
日本統計学会誌の小川研究奨励賞特別寄稿論文が公開されました。 https://t.co/B6RXvy3CG7
今日喋ります(14時20分-)、お手柔らかに(?) 2022年度統計関連学会連合大会/ベイズモデルを用いたマクロ進化の種間比較研究とBSDSモデルによる祖先形質の推定 https://t.co/nBic4jrUz8
拙稿がいつの間にか誰でもダウンロード出来るようになっていたので宣伝。政治学における機械学習のレビューです:J-STAGE Articles - 政治学における人工知能の応用へ向けて https://t.co/WmEPIzXvCh
ドイツ語と英語が合成された学術用語 “Eigenvalue” に関する数理的考察 https://t.co/BH6FrghDIW 昔は proper value などと呼ばれていたらしく,Eddington やら Dirac やらが使い始めて定着したらしい
R本に先行して出してPython本について,九大・三輪宏太郎先生が「行動経済学」誌上で書評を書いてくれました.これまで見た書評の中でも最も完成度が高く,かつ,後段のファイナンスのデータ分析の方向性に関する議論は一読の価値あり.ファイナンス学徒は是非ご一覧を! https://t.co/Zjn7IKoIGn
ベイズがうまくいく理由がスタイン推定がうまくいくのと似てるなって思ったら丸山先生の論文にそのまんま書いてあった。 https://t.co/PoPhoJfSvR それから、定理 4.1 で線形回帰における縮小推定に決定係数が出てくるのすごく面白い。決定係数にそんな役割があったんか。。。
かつてこのような調査をしたことがあります。「米国大学のGIS教育プログラム―地理系と工学・情報系の連携―」 https://t.co/9G5DyS0zqH
学術変革A「「学習物理学」の創成」で計画研究の代表として「計算物理学と機械学習の融合」が通りました。これからも格子QCDやそれに類する計算物理学に機械学習手法を応用した研究を進めて行き、盛り上げて行きたいと思います。 https://t.co/XSs6EZ5uya https://t.co/EGkbQJxSOu
学術変革A「「学習物理学」の創成」で計画研究の代表として「計算物理学と機械学習の融合」が通りました。これからも格子QCDやそれに類する計算物理学に機械学習手法を応用した研究を進めて行き、盛り上げて行きたいと思います。 https://t.co/XSs6EZ5uya https://t.co/EGkbQJxSOu
https://t.co/mWVsWFvzPx 統計数理研究所の鎌谷さんが最近一部ではやってるジグザグサンプリングとかの解説論文を書いてた
かつて書いた論文、福元健太郎・村井良太. 2011. 「戦前日本の内閣は存続するために誰の支持を必要としたか:議会・軍部・閣僚・首相選定者」『学習院大学法学会雑誌』47巻1号、75-99頁、が学習院大学学術成果リポジトリから公開されました。https://t.co/OAvegnH4eJ
大橋靖雄先生の追悼記事. 吉村 功, 椿 広計, 佐藤 喬俊, 厳 浩, 山本 精一郎, 森田 智視, 船渡川 伊久子, 柴田 大朗, 伊藤 陽一, 松山 裕. https://t.co/2vX4iydtvn
昨年末に「応用数理」に投稿した解説論文 「形式言語理論:非可換と可換のあいだ」 が J-STAGE 上で読めるようになりました. 形式言語理論特有の難しさや面白さを説明させてもらいました. 「応用」を意識して自然言語っぽい話もいくつか話題に取り入れてみました. https://t.co/B4PKRNZb6p https://t.co/qc71Z2O43m
樋口先生のエッセイ、無茶苦茶面白い。エフロン本の翻訳ですっかりいやになってしまったんだけど、統計学って本来こういう貪欲で力強いものであるべきだよな、って思う。 https://t.co/D9bX3UE5Cc https://t.co/Us8ImNJ1Xh
かなり重要な情報が詰まっているので因果推論界隈は必読です。 二宮(2022)"傾向スコア解析のための三重頑健情報量規準"https://t.co/ZdIAF82irY
こないだ聞いた話なんだけど、神戸の国民経済雑誌という雑誌にはJournal of Political Economyという別名があるらしいhttps://t.co/iprOK7ynpd
深層学習の場合,適当な仮定のもとで,もっとタイトな不等式が導けますよ,ということがこちらの文献で紹介されている. 統計的学習理論とその深層学習への応用 https://t.co/h6ClmjoDpD
So happy to share our paper just published in Journal of Epidemiology assessing bias of odds ratio estimators from logistic regression methods with sparse data sets! https://t.co/7VYasZRD9j https://t.co/teS0Hr3RGo
論文指導といえばゼミで『理科系の作文技術』を読んで、パラグラフ・ライティングと「レゲットの樹」の話をするのが定番になっているが、一つのcause(誰もが認める重要な問い等)から演繹されるように論を展開するスタイルは、西欧の文化、科学の成り立ちとどう関係するのか https://t.co/8u09Pyrtmq https://t.co/7jixQN8uZK
ニューヨーク市とビジネススクールの話を人工知能学会誌に寄稿しました(リンク先から読めます) https://t.co/NKUNZGDI6U
昨晩のブラタモリは僕の故郷の諏訪が舞台。縄文人が諏訪盆地に集まった理由を現地の地学的特徴や関東での海進から説明。下のDAN杉本氏の鳥瞰図と文章が要点を簡潔にまとめている。番組では並走する多数の断層や横ずれによる盆地の形成も紹介。それらに関する地理学評論の論文 https://t.co/MiiYDKJMAY https://t.co/RXv3Jmud7y
@umaruyama 日経はともかく日本の官庁統計へのデビューは1980年代ですよね.https://t.co/fz50nEUc8k (丸山先生は周知と思いますが,一般にはあまりそう思われていないかも) いまは階層モデル+MCMCでやることが多いと思いますが,この頃のは県・全国の推定値を求めてからそこに縮小しているのだと思います
医学のための因果推論の基礎概念.田中司朗. 計量生物学.https://t.co/wcitaKv78V
この件少し調べたのですが、1989年当時ワープロはだいたい15万円、パソコンは30万円位であったらしく、ワープロの出荷台数はピークに達していたようです。そう考えると至極まっとうな意見なんですが、未来を予測するというのは非常に難しいですね…(WIN95が出るのが5年後) https://t.co/Illlztjetf https://t.co/Z8nAXSUzL3
>RT 僕も数セミの連載(たしか第6回?)を読んだ記憶があります。 https://t.co/j99eOuMaCt かなり平易に書かれていて読み易かった記憶が。ぜひ読みたいです。もしかしたらまだ一冊になる分量がないのかもしれない…

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