いしがめよもぎ (@yomogi_ishigame)

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RT @oikawamaru: 論文が出ました!というか出たのは先月ですがようやく公開されたのでつぶやきます。今回、水田生物保全特集号ということで関連総説もあわせて読むと勉強になると思います。休耕田に造成したビオトープで3年間毎月調査した結果をまとめました。https://t.…
爬虫類・両生類における外来種問題 2005年のですが、フリーです。 https://t.co/B7kjmrihvx
RT @NACSJ: 「ポケモンと生物多様性」についての考察は、こんな文章にもまとめられています。 現代文化における生物多様性の貢献 : ポケモンにおけるその定量分析 宮下 健太郎 https://t.co/5gGN4WuNzH
RT @oikawamaru: 池田(2018)外来種はなぜ問題なのか? : 人と動物の関係からみる外来種問題 ここからPDFのリンクがありますね→ https://t.co/OTzdsflguO 講演録なのかな?とてもわかりやすく整理されていて、これは外来種問題に興味ある人は…
@RanRand319 ちなみにYabe2009(http://t.co/JRJj4SGJnJ)では山口県、岡山県、徳島県、岐阜県、千葉県3箇所の8個体群で背甲長と黒化の程度を比較しています。黒化オスは単純に⚪︎⚪︎cm以上、とは言い切れないことが示されていました。
@RanRand319 くろは甲羅の様子からもわかりやすく大人だな、と思うのですが、たーたはどうだろう...と、 クサガメオスの黒化についての矢部先生の論文を確認しました。 http://t.co/JRJj4SGJnJ 背甲長と黒化の程度について比較されてましたが(続

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はい、第一著者に注目〜! でも純粋に面白くていい論文なのでぜひ読んでみてください。あんなトンボもいるの!?とびっくりします。そしてマルタン交尾って...→ J-STAGE Articles - 赤坂御用地のトンボ相―多様な環境と人の手による維持管理― https://t.co/KHdDBCynhT
遺伝子部分の参考文献6はこれ 千葉県における昭和20年代のイノシシ頭骨をもちいた遺伝解析:近年のイノシシ個体群との比較 https://t.co/McXFbIMFXm
国内希少野生動植物種にも指定されており、近年では写真を撮影されることも稀な幻のラン「ハガクレナガミラン」に、別種が含まれていたことを解明しました。その1種は、ベトナムなどから報告されていたThrixspermum annamenseで、和名イリオモテカヤランと命名しました。https://t.co/ky9Uc9dQTH https://t.co/dxF207WYYl
矢田部先生(田邊教授のモデル)によるキレンゲショウマ (Kirengeshoma palmata Yatabe)の報告(1890)も英文で #植物学雑誌 に掲載されています。 #あさドラらんまん #らんまん (資料リンク) https://t.co/vI3QgOccvI https://t.co/KaV09XgyLA
矢田部良吉は東京高等女学校校長を免職となった頃、他の官職も辞して植物学に専念する。そして『植物学雑誌』(4巻44号)「A few Words of Explanation to European Botanists」(泰西植物学諸氏に告ぐ)で欧米の研究者に頼らない日本の植物学の独立を宣言した。#朝ドラらんまん  https://t.co/3FXRbalSc7
今日登場した藤丸次郎(モデルは田中延次郎)の論文は、以下のものをモデルとしています。実際の論文も、日本人として初めて変形菌(粘菌)を論じたものとなりました。#朝ドラらんまん 『植物学雑誌』(1888) 2巻18号 p.154-163「一種ノ變形菌[PHYSARUM SP.]ノ 發生實驗記」 https://t.co/POtvXXBmSD
牧野先生が「#植物学雑誌」に発表したムジナモの図です。内容はリンクからPDFをダウンロードしてご覧ください。 #朝ドラらんまん #らんまん https://t.co/4hEiEom5AB https://t.co/OH7xOMjvub
品種改良と遺伝というのは切ってもきれない関係なのだが、そんな歴史的なつながりがあるとは。 この辺りの経緯は日本育種学会の2001年の50周年式典記念講演にまとめられている。(2/2) 「日本育種学会の半世紀,育種学の1世紀」武田元吉https://t.co/4oLorvJUCf
イチョウの精子の発見の論文とか https://t.co/LWnUtbqpRv 南方熊楠による粘菌の目録とか https://t.co/DLELZaRgzl
イチョウの精子の発見の論文とか https://t.co/LWnUtbqpRv 南方熊楠による粘菌の目録とか https://t.co/DLELZaRgzl
茨城県で見つかったニホンイシガメの局所個体群に関する共著論文が出版されました。カメ友との、ちょっとした報告です。 https://t.co/W2zThEhq5S
共著論文が早期公開されました。 サンショウウオの商取引に関する論文です。 ごく少数が大量に出品していること、種の記載後、急激に取引数が増加した種があったことなどを明らかにしました。 https://t.co/uekqlzQwhr
湿地帯や水田だった場所の土をもらってきて湿地帯ビオトープをつくると、土中の埋土種子が発芽して思わぬ絶滅種が「再発見」できるかもしれません。湖沼底質からの事例ですが、多くの水生植物は10年後でも眠りから目覚めるようです。ただ50年経過すると厳しそう。 https://t.co/LERIUGBSPz
「茨城県南西部に出没したニホンジカのミトコンドリア DNA 遺伝解析による出自の推定」 永田純子・後藤優介・高木俊人・兼子伸吾・原田正史 野生生物と社会(「野生生物と社会」学会 学会誌) https://t.co/zpq0V5nRWB
そんなあれこれを体で覚えた3年間毎月の湿地ビオトープ調査の結果をまとめた論文がこちらになります。オープンアクセスなので、興味があればぜひに。 https://t.co/Vswa25QYQ9

13 0 0 0 OA 無名抄 2巻

@owarikomakix @kobo_umuki カジカガエルは京都の井出のものが最も声が良いとされ、多くの歌に詠まれました。 鎌倉時代の鴨長明は、『無名抄』で「人々はカエルのことをカワズと呼んでいるが、真にカワズと呼べるのは井出川のカエルだけらしいぞ!」と熱弁しています笑 (下記リンクのコマ番号21参照) https://t.co/dulzdJmZfU
(論文出版)「国内希少野生動植物種における保全遺伝学研究の基盤としての遺伝情報」というタイトルで、保全生態学研究に総説論文を出版しました。 中濵ほか 2022 (日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/O8sc6yQHwA 以下、本論文について解説をいたします。
生物の適応戦略と社会構造 / https://t.co/QdG089nccR
共著論文が出ました。環境庁(当時)・緑の国勢調査(1970年代)と国交省・河川水辺の国勢調査(1990年代以降)のデータに基づいて、魚類相や出現種の傾向を整理してみました。 https://t.co/zOo6zJylrP
希少種トウキョウサンショウウオ地域野生個体群を守り続ける道路ビオトープ。大磯ほか 2020(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/XmMnwVXBG8 ビオトープを整備してから20年以上経過しても、年平均で100個以上の卵塊が見られ、ビオトープが個体群の維持に貢献しているとのことです。#論文紹介
島嶼性固有植物の保全ゲノミクス。井鷺ほか 2019 (日本語解説、オープンアクセス) https://t.co/6BklOkq54l 保全生態学において遺伝情報がどのように役立つのかについて、小笠原諸島の植物の研究例をもとに解説されています。#論文紹介
髙久・諸澤(2021)『ネットオークションによる絶滅危惧魚類の取引状況と取引特性の類型化』保全生態学研究(早期公開)https://t.co/FXGsfZnFk8
インターネットオークションによるトウキョウサンショウウオの販売実態と特定第二種国内希少野生動植物種指定の効果。照井・徳田 2021 https://t.co/7lXh3h11il 残念ながら本文が読めないのですが、気になる内容ですね。
こちらの動画を見て系統樹の推定に興味を持った方は、つい最近出版されたこちらの論文がおすすめ。 https://t.co/qbZ5HLtZIA 最先端の知見が日本語でまとめられた、貴重なレビューです。 #ゆるふわ生物学 https://t.co/kHIYYkT6pv
「感覚神経において高温のセンサー分子として働くTRPA1とTRPV1タンパク質の機能特性を調べた。リュウキュウカジカガエルではどちらも高温に対する応答性が著しく減弱していた。」と書いてあるね。興味深いですね。 https://t.co/1hIlOMYzBi
論文が出ました!というか出たのは先月ですがようやく公開されたのでつぶやきます。今回、水田生物保全特集号ということで関連総説もあわせて読むと勉強になると思います。休耕田に造成したビオトープで3年間毎月調査した結果をまとめました。https://t.co/Vswa25QYQ9
日本の絶滅危惧生物標本の所在把握と保全への活用。杉田ほか 2021 (日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/JOlSU0yAUi これはすごい論文です!付録1で、絶滅危惧種の標本の収蔵状況が保管施設とともに掲載されています。情報収集が大変だったのでは...と勝手に想像してしまいます。 #論文紹介
アンケート調査に基づく博物館来館者のクワガタムシ、カブトムシの飼育と外来種問題への認識の実態。岩西・澤畠 2015 (日本語報告、オープンアクセス) https://t.co/SjrY19qiIY 来場者アンケートという点に注意が必要ですが、多くの方が外国のカブトムシ放逐は問題であると認識されていますね。
COVID-19 の感染拡大が地方県の観光行動と住民生活に与えた影響に関する一考察── 山形県を事例にして── - https://t.co/xcFYRUJa2N #ScholarAlerts
応用生態工学会は長らく会員ですが、主著で出したの本当に久しぶり。これがその前の、2008年に発表した論文。この調査はほんと~に楽しかったなあ。こういう良い湿地帯でひたすら生き物を捕まえて調べるような研究をまたしたい。。 https://t.co/zHD7yN2wy0
論文が出ました!生態学の大きな流れになっている共存理論についての総説(和文!)を書きました。 なかなか難しいですが、頑張って勉強すると群集生態学の解像度が100倍ぐらい上がります。これがそのきっかけになれば嬉しいです!! 群集生態学における共存理論の現代的統合 https://t.co/LcZjWIi3oC
構造色についてはこちらの日本語文献が詳しいです。 https://t.co/bDQfcC6WtT
福江島・五島市三井楽町における アメリカザリガニの駆除の現状と課題。大庭 2018 (日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/MD5UAy3yh5 日本語で書かれた論文としてわかりやすい論文はこちらですね。#論文紹介
誤解釈や誤植が専門用語になる現象、面白いですよね。 「タコノマクラ」という変わった名前のウニがいます。確かに枕っぽいので納得な気がします。しかし古い文献を紐解くと、じつはヒトデを指す用法の方が多く、ウニを指す名前であった可能性は低いと考えられています。 https://t.co/aL0AEq0zPv https://t.co/HjtMabi9k4
論文が出ました。中之島で採集されたドジョウ属を形態と遺伝子からドジョウと同定・記録しました。Table1では東アジア産種を中心にドジョウ属8種(9系統)の調節領域の典型的な登録塩基配列を整理しました。DNAバーコーディングによる種同定に使えると思います。https://t.co/2sdEX5ipLB https://t.co/r70HaO6WRR
森林総研(つくば市)敷地内でのチョウの20年間のモニタリング研究。ここでもやはりアカボシゴマダラは2015年に初めて確認されているので僕の観察と一致する。この研究以降、すなわち2017-2020年のゴマダラチョウの動態が気になる。 https://t.co/6wmrQB0RaG
「ポケモンと生物多様性」についての考察は、こんな文章にもまとめられています。 現代文化における生物多様性の貢献 : ポケモンにおけるその定量分析 宮下 健太郎 https://t.co/5gGN4WuNzH
その5「宮崎県大淀川水系から得られた特異なシマドジョウ属 https://t.co/GhnxQyiR9f」遺伝子・形態両面から既知種と一致しないシマドジョウ属を報告。実はこれは60年ぶりの「再発見」で、皆森先生の凄さを思い知る。この種は後に新種オオヨドシマドジョウとして記載。2011年。
その4「野外におけるヒナモロコの成長と利用環境 https://t.co/frMCDhk3hx」野外のヒナモロコがほぼ年魚であること、水路と平面的につながった水田内で繁殖することを明らかに。しかしその後にこの場所は圃場整備で消滅。この個体群は台湾産A.kikuchiiとの交雑だったことも判明。悲しい。2009年。
その3「宮崎県北川の河川感潮域に造成した人工ワンドにおける魚類,カニ類,甲虫類の定着状況 https://t.co/yKXW9dopj2」河川改修に伴い消滅した自然ワンドの代替環境として造成した人工ワンドにおいて72種の魚類の生息を確認し、保全に役立つことを示す。汽水戦闘力が高まった思い出の作品。2008年。
その2「カマツカ卵の孵化に及ぼす水温の影響 https://t.co/X4gyz191Jl」カマツカの最適孵化水温が14~27℃であり、これまで知られている魚類の中ではもっとも広いことを明らかに。厳しい設備の中、毎日死卵数と孵化仔魚数を数えた苦行の末の作品。2006年。
去年出版された和文が公開されていました。特集「種の境界:進化学と生態学、分子遺伝学から種分化に迫る」に寄せたコメントです: 「普遍のなかの特殊、特殊のなかの普遍」 日本生態学会誌 69(3): 191–192. https://t.co/WEakHiB0Bz
池水位の撹乱がアメリカザリガニに及ぼす影響。林 2018(日本語論文、オープンアクセス)https://t.co/TTcBooqSTj 冬季に池の水位を低くすると、ゴイサギなどによる捕食によってアメリカザリガニの密度を減少させられたとのことです。(ただし、すべての池に適用できると限らないとのこと)
Mukai先生が外来種対策としてベターとしている「ホワイトリスト方式」については、五箇先生が保全生態学研究に書かれたこの記事が参考になると思います(リストについては126ページあたりから解説)。現実的にどこが困難かもわかるかと思います。 → https://t.co/XS6jHUmZzF
カメの先生、矢部先生の解説。ニホンイシガメからアカミミガメへと種が置き換わっているケースを示しているもので、引用できるものはこれくらいか。一般向けに、日本のカメ類の現状についてさらっと勉強するのにちょうどいいです。 https://t.co/Oh1Gj3KNFs
大阪府と周辺のハルゼミの生息状況について、2018年分までをまとめ、3月発行の大阪市立自然史博物館研究報告第73号で掲載させていただきました。 PDFは下記からダウンロードできます https://t.co/ySvr6oVjGn 情報提供いただいた多くの皆様に、御礼申し上げます。 https://t.co/AynaGzaccX
この研究も興味深い。ハス田のように年中湿潤な水田環境はダルマガエルの数も多いようだ。 天白牧夫, 大澤啓志, 勝野武彦. 2012. 濃尾平野における水田タイプ別のカエル類の種組成. ランドスケープ研究 75 415-418. https://t.co/EcNz1eeFtU
和文論文ですが早期公開されました。魚類学会員じゃないと読めないかも…… 兵庫県立小田高校の生徒達が行った研究を顧問の谷先生と私で論文化したものです。(投稿のための原稿化と多少の追加実験だけ私が行いました) 核DNA マーカーを用いたチチブとヌマチチブの種判別 https://t.co/eBvfOBuSRU
【アマガエルにも個性がある!】餌に慣れる時間には、アマガエルにも個性があって、しかも性差がある。なるほど、メスはオスよりも早く慣れちゃう、ことを示した論文の抄録がオンラインで見れるようになりました。3年間、アマガエルを飼って頑張ったT君の実験結果です。https://t.co/v0aqvqZBdB
日本語の総説が出版されました.保存された担名タイプなしの命名行為に関する国際動物命名規約第4版の2017年3月改正の日本語訳と,その改正に至る経緯のまとめです.写真だけで動物を新種記載ができるか否かの話です,気になる方は是非とも読んでみてください.https://t.co/Xy21bnGy0g
エゾサンショウウオとトウホクサンショウウオの孵化率及び幼生の生存率に融雪剤(CaCl2)が及ぼす影響(日本語) https://t.co/kh8QIkhbo2 融雪剤として使われる塩化カルシウムの散布は、自然条件下の繁殖水域において、卵や幼生に対して孵化率や生存率の低下をもたらしうるとのことです。
知り合いの方の論文が出ていた。干潟におけるアカミミガメの食性。干潟ではカニを食いまくっているらしい。生態と保全のどちらからみても面白い。 https://t.co/cufLLTMJUV
【訂正】 硫酸ジメチルは、植物プランクトンが産生するジメチルスルフォニオプロニオンが動物プランクトンの捕食などによって海洋中へ放出され、バクテリアによって分解されることで生成される。 PDF https://t.co/W2K9u9cwVZ
琵琶湖におけるコイの日本在来mtDNAハプロタイプの分布 https://t.co/8zcyhShODX … 琵琶湖で在来コイと外来コイの遺伝子型頻度を調べた結果、南湖や東湖で外来コイの割合が多かったようです。またコイヘルペスウイルスで死亡した個体の9割は在来コイとのことでした。
外来植物ナルトサワギクが日本で発見されてから、学名が確定するまでに20年以上かかった。外来植物の難しさというか闇深さというかが垣間見える。 CiNii 論文 -  帰化植物ナルトサワギクの学名 https://t.co/BKFQHOy1uy #CiNii
CiNii 論文 -  皇居におけるタヌキの食性とその季節変動 https://t.co/eRZmG9k72Q #CiNii
リボンマダラガというのもいまして http://t.co/xodq2OOU

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