著者

早川 進

出版者

JAPANESE ASSOCIATION OF INDIAN AND BUDDHIST STUDIES

雑誌

印度學佛教學研究 (ISSN:00194344)

巻号頁・発行日

vol.23, no.1, pp.364-367, 1974-12-25 (Released:2010-03-09)

著者

労働政策研究・研修機構編

出版者

労働政策研究・研修機構

巻号頁・発行日

2010

著者

服部 希信

出版者

一般社団法人日本森林学会

雑誌

林學會雑誌

巻号頁・発行日

vol.13, no.7, pp.506-520, 1931-07-10

著者

松浦 美晴 上地 玲子 皆川 順

出版者

山陽学園大学

雑誌

山陽論叢 (ISSN:13410350)

巻号頁・発行日

vol.22, pp.87-100, 2016-03-18

著者

神前 英明

出版者

日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー学会

雑誌

耳鼻咽喉科免疫アレルギー (ISSN:09130691)

巻号頁・発行日

vol.29, no.4, pp.241-246, 2011 (Released:2011-12-29)

参考文献数

50

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本論文は撤回されました。詳細については本文PDFをご覧ください。

著者

江村 正一 奥村 年彦 陳 華岳

出版者

日本哺乳類学会

雑誌

哺乳類科学 (ISSN:0385437X)

巻号頁・発行日

vol.49, no.1, pp.37-43, 2009-06-30

参考文献数

41

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レッサーパンダの舌表面を肉眼にて観察し,さらに舌乳頭およびその結合織芯を走査型電子顕微鏡で観察した.肉眼所見では,舌の先端は円く弓状を呈し,舌正中溝および舌隆起は観察されなかった.茸状乳頭は舌体に比し舌尖において密に存在した.有郭乳頭は,舌体後部において円形を呈し,V字形に並んで左右それぞれ5個観察された.葉状乳頭は観察されなかった.走査型電子顕微鏡により舌尖および舌体の糸状乳頭を観察すると,シャベル状の主乳頭とその左右から突き出た数本の針状の二次乳頭からなった.糸状乳頭の結合織芯の形態は,基部から多くの小突起がでる構造として観察され,舌尖と舌体とで異なった.すなわち,舌尖の結合織芯は舌体のやや小型であり,舌尖の中でも外側の方が内側より細く針状構造を呈した.茸状乳頭はそれら糸状乳頭の間にドーム状構造として散見され,舌体より舌尖に多かった.茸状乳頭の結合織芯は,円柱状を呈しその頂上には陥凹が存在した.有郭乳頭の表面は平坦で,乳頭は輪状郭により取り囲まれ,乳頭と輪状郭の間に輪状溝が存在した.有郭乳頭の結合織芯は,球状で表面には多数の突起が存在した.有郭乳頭の外側には,大型の円錐乳頭が見られるとともに多数の分泌腺の開口部が観察された.このような開口部は上皮を剥離するとより顕著となった.<br>

著者

三橋 貴明

出版者

ワック

雑誌

Will : マンスリーウイル

巻号頁・発行日

no.121, pp.205-213, 2015-01

著者

申 斗燮

出版者

日本NPO学会

雑誌

ノンプロフィット・レビュー (ISSN:13464116)

巻号頁・発行日

vol.2, no.2, pp.169-176, 2002 (Released:2003-04-23)

参考文献数

20

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社会発展のためには,経済だけではなく,文化芸術,社会福祉,教育,宗教,政治などの分野の発展も重要である.韓国におけるNPO団体の活動は,1980年代の後半から始まり,いままで活発に行われてきたが,文化芸術分野においての活動は,他の分野に比べ,遅れてきたといわれている.しかし,90年代の後半からは,文化芸術分野の活動と関連産業にも力が注がれ,急速に発展してきたことがわかる.さらに,今日のように消費者の多様な欲求に応えるためにも,非営利文化芸術団体の活動は非常に重要である. 本研究では,NPOとしての文化芸術団体の活動と財政状況を考察する.特に,NPOの財政状況に大きな影響を与える税制を検討することで,韓国の非営利文化芸術団体の財政状況を論究する.

著者

玉木 佳男

出版者

財団法人防虫科学研究所

雑誌

防虫科学 (ISSN:00065420)

巻号頁・発行日

vol.34, no.2, pp.86-96, 1969-05-31

著者

福谷 敏 FUKUTANI Satoshi

出版者

名古屋大学教育学部附属中学校 : 名古屋大学教育学部附属高等学校

雑誌

名古屋大学教育学部附属中高等学校紀要 (ISSN:03874761)

巻号頁・発行日

vol.48, pp.131-136, 2003-11 (Released:2006-01-06)

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国立情報学研究所で電子化したコンテンツを使用している。

著者

梶本 修身 久保 行理 西川 和男 川添 尚子 杉野 友啓

出版者

日本補完代替医療学会

雑誌

日本補完代替医療学会誌 (ISSN:13487922)

巻号頁・発行日

vol.9, no.1, pp.19-30, 2012

被引用文献数

1

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本試験では,プラズマクラスターイオンのダニアレルゲン低減による通年性アレルギー性鼻炎および疲労に対する効果について検証するため,健常成人男女を対象としたランダム化二重盲検 2 試験区クロスオーバー試験を実施した.ヤケヒョウヒダニ特異的 IgE 陽性であり,ハウスダストによるアレルギー性鼻炎の諸症状を有する 13 名において,プラズマクラスターイオン 2.5 万個/cm³ またはイオンなしの試験室で,ダニアレルゲンを播種し 4 時間の精神負荷作業を実施した.その後,試験室外で 2 時間の回復期を設定した.<br> その結果,プラズマクラスターイオンはダニアレルゲンを 80~90%低減することにより,アレルギー性鼻炎の症状である鼻づまりを緩和,QOL の低下を抑制し,通年性アレルギー性鼻炎に対して効果を有すること,さらに精神作業負荷中のパフォーマンスの低下を抑制し,疲労に対しても効果有することが明らかとなった.<br>

著者

鈴木 隆雄

出版者

The Anthropological Society of Nippon

雑誌

人類學雜誌 (ISSN:00035505)

巻号頁・発行日

vol.89, no.1, pp.107-114, 1981 (Released:2008-02-26)

参考文献数

20

被引用文献数

5 6

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骨に対して,著しい形態学的あるいは病理学的な変化を及ぼす腫瘍,なかでも悪性腫瘍は,古人骨においてその発見例は非常に少なく,研究もあまり進んではいない。日本においても,古人骨の古病理学的研究の報告は数例があるが,現在までのところ悪性腫瘍に関する報告はまだ一例もなされていない。今回筆者は,江戸時代人頭蓋の古病理学的検索の中で骨髄に原発する悪性腫瘍の一つである多発性骨髄腫(multiple myeloma)と診断される興味ある一例に遭遇したので報告する。この著明な病理学的所見を示す頭蓋は,1955年東京慈恵会医科大学第一解剖学教室の川越逸行博士により,東京都文京区湯島の無縁坂の工事現場から発見され収集された約300個の頭蓋の一つで,"Muen-40"のラベルのあるものである。頭蓋全体に瀕慢性に拡がる約20個の直径約3-8mmの小孔が認められ,辺縁は鋭く,治癒傾向はない。頭蓋x線像では無数の小円透亮像,いわゆる"打ち抜き像punched out lesion"が認められ,辺縁の硬化像等はない。このような肉眼的,X線学的な特徴は,多発性骨髄腫の像によく一致している。鑑別診断としては,骨梅毒症,二次性悪性腫瘍転移等が考えられるが,なかでも悪性腫瘍転移との鑑別は困難な場合が多い。しかし悪性腫瘍転移の場合は病変がより大きく,また限局した病巣をもつことなどが知られている。従って本例の場合は,古病理学的に,熟年男性の多発性骨髄腫であると診断された。

著者

吉本隆明著

出版者

講談社

巻号頁・発行日

2013

著者

吉村武彦著

出版者

岩波書店

巻号頁・発行日

2015

著者

村松友視著

出版者

中央公論新社

巻号頁・発行日

2015

著者

後藤 昭

出版者

一橋大学大学院法学研究科

雑誌

一橋法学 (ISSN:13470388)

巻号頁・発行日

vol.13, no.2, pp.495-523, 2014-07-10

著者

宇田川 拓雄

著者

阿部 学 藤川 大祐 塩田 真吾 小池 翔太 市野 敬介 八木 真実子

出版者

一般社団法人 CIEC

雑誌

コンピュータ&エデュケーション (ISSN:21862168)

巻号頁・発行日

vol.34, pp.42-45, 2013-06-01 (Released:2014-09-01)

著者

松本 晃徳

出版者

日本ニュージーランド学会

雑誌

日本ニュージーランド学会誌 (ISSN:18839304)

巻号頁・発行日

vol.12, pp.48-57, 2005

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In 1996, I observed some significant differences between the attitudes of people in Christchurch and those of people in a multicultural city, Melbourne, in Australia, where I lived for about nine years before coming to New Zealand. At that time it seemed that many Christchurch residents were unaccustomed to contact with foreigners and were strongly influenced by British culture. However, significant changes in relation to ethnic and cultural issues have occurred in the city during over the last eight years. Although the number of Asian tourists, students and migrants dropped due to 9/11 and the SARS epidemic, the figures for Asian migrants are still dramatically higher compared with those of the 1980's. In addition, refugees have come from African countries such as Somalia and Ethiopia. as well as from some Asian countries. In 1981, according to the Press, the local newspaper in Christchurch, out of every 40 residents in Christchurch, 38 were "Pakeha" (this means European New Zealanders in the Maori language), 1 person was Maori and 1 either a Pacific Islander or a Chinese or an Indian. At present 35 out of every 40 residents are "Pakeha", 3 are Maori and the remaining 2 are Asians. There are now also numerous Asian restaurants and shops, and it is possible to meet people with a variety of ethnic backgrounds in the city. However, some serious racial and ethnic conflicts between Asian migrants and local New Zealanders have occurred in this city recently. In order to solve such ethnic conflicts, on 4 May 2004 Christchurch's Mayor, Garry Moore, organised a public hearing, inviting a previous Minister of Immigration, councillors and representatives from ethnic groups in Christchurch. However, about 2000 people demonstrated against racism on 8 May 2004. Racial issues in Christchurch have now become an important matter of public interest in New Zealand, and a number of articles about these issues appeared in May, 2004. The Press also conducted a telephone survey of the opinions of 500 Christchurch residents and 300 Auckland residents in relation to racial and ethnic issues in both cities and New Zealand in general. The survey showed that Auckland residents seemed to be more accustomed to cultural diversity than those in Christchurch. On 1 June 2004 Prime Minister, Helen Clark held a community forum in Christchurch, and presented some significant policies on ethnic issues to representatives of ethnic groups in New Zealand. The New Zealand Government has now begun to make a serious effort to tackle ethnic and multicultural issues in the same way as the Australian government did in the 1980's.

著者

岡沢 精茂 並木 満夫 高田 君枝 松山 晃

出版者

Japan Society for Bioscience, Biotechnology, and Agrochemistry

雑誌

日本農芸化学会誌 (ISSN:00021407)

巻号頁・発行日

vol.36, no.8, pp.680-684, 1962