出版者
商業界
巻号頁・発行日
vol.27(9), no.338, 1989-09
著者
平山 洋介
出版者
日本建築学会
雑誌
日本建築学会計画系論文集 (ISSN:13404210)
巻号頁・発行日
vol.73, no.632, pp.2189-2195, 2008-10-30
著者
金沢 武
出版者
一般社団法人 日本高圧力技術協会
雑誌
高圧力 (ISSN:21851662)
巻号頁・発行日
vol.4, no.5, pp.828-843, 1966-09-25 (Released:2010-08-05)

1 0 0 0 OA 一茶の政治性

著者
川島 つゆ
出版者
俳文学会
雑誌
連歌俳諧研究 (ISSN:03873269)
巻号頁・発行日
vol.1957, no.13, pp.1-7, 1957-03-25 (Released:2010-08-25)
著者
山田 貴博 仲田 光秀
出版者
公益社団法人 土木学会
雑誌
土木学会論文集A2(応用力学) (ISSN:21854661)
巻号頁・発行日
vol.71, no.2, pp.I_319-I_326, 2015 (Released:2016-02-22)
参考文献数
14

局所的な力学挙動を含むはりの有限要素解析に対して,はり要素とソリッド要素を適切に接続することにより低コストで高精度な数値計算を実現する手法について考える.従来の多点拘束(MPC)法やペナルティ法による手法では,接続条件を変位のみで考慮していることから,ソリッド要素領域のはり要素が接続する境界近傍に不自然な変形状態が発生する.本研究では,このような問題点を改善する手法として,接続境界における応力ベクトルの連続性を考慮できるNitsche法の適用を提案する.提案する手法では,はり理論から計算できる応力分布をソリッド要素でモデル化された領域の接続境界における応力ベクトルとするものであり,ソリッド要素領域の接続境界近傍においてもはりとして自然な応力分布が再現される.
出版者
宝島社
雑誌
別冊宝島
巻号頁・発行日
no.421, pp.1-255, 1999-01-03
著者
森上 雄太 中山 裕太 高木 健 石井 抱
出版者
一般社団法人 日本機械学会
雑誌
日本機械学会論文集 (ISSN:21879761)
巻号頁・発行日
vol.80, no.819, pp.DR0322, 2014 (Released:2014-11-25)
参考文献数
15

This paper describes a monocular stereo system that can switch its viewpoint hundreds of times of more in a second using a four-pinhole viewpoint switching iris mechanism. Our system can measure the three-dimensional information of a moving object correctly using two different viewpoint images, which are selected from the four switched viewpoint images in a short interval using a four-pinhole viewpoint switching iris mechanism, corresponding to the moving direction of the object. Using a prototype of monocular stereo system that consists of the four-pinhole viewpoint switching iris mechanism and an offline high-speed video camera, we verified its effectiveness in monocular stereo measurement by performing several experiments of moving objects.
著者
安宅 涼香 伊藤 友彦
出版者
日本音声言語医学会
雑誌
音声言語医学 (ISSN:00302813)
巻号頁・発行日
vol.53, no.2, pp.144-147, 2012 (Released:2012-06-11)
参考文献数
11
被引用文献数
1 1

言語障害児の指導のためには基盤となる健常児の言語獲得の知見が不可欠である.日本語の主格は機能範疇T(時制辞)によって認可されるという仮説がある.この仮説は時制辞の発現の前に格助詞「が」が現れることはないと予測する.しかしこれを支持する実証的データはほとんどなく,また,日本語において何をもって時制辞の発現とみなすかについても一致した見解が得られていない.そのため時制辞の発現と格助詞の出現との関係は十分に明らかになっていない.そこで本研究では過去形(タ形)と非過去形(ル形)の両者と,格助詞「が」の出現に視点を当て,1,2歳の健常幼児7名の縦断的な発話データを分析した.その結果,7名とも動詞のル形とタ形の後に格助詞「が」が出現した.この結果について,ル形とタ形が出揃うことが日本語の時制辞の発現と関係しており,そのため上記の仮説が予測するとおり,時制辞が発現した後に格助詞「が」が出現すると考察した.
著者
石塚 創也
出版者
日本スキー学会
雑誌
スキー研究 (ISSN:1349449X)
巻号頁・発行日
vol.12, no.1, pp.43-50, 2015 (Released:2018-02-08)
参考文献数
43

恵庭岳のスキー競技場は,1972 年に開催された第 11 回札幌オリンピック冬季大会のために建設された.この競技場は,大会の後に解体され,植林によって再生がなされた.これは,オリンピック・ムーブメントが環境問題に配慮した初期の事例の一つである. 本稿では,そこで本稿では,恵庭岳滑降競技場の建設と自然保護をめぐる議論に関する新聞報道の内容およびその傾向を提示した上で,既往文献を参照し,この議論の全体像を明らかにする. 史料は、地方紙「北海道新聞」,全国紙「朝日新聞」および「読売新聞」,およびこの議論に関連する既往文献である. 本研究の結果,この議論には,競技場および交通輸送手段の建設に対する反対意見および声明が出された一方で,競技場の存置を要望する動きがみられた.さらに,世論では,大会開催による経済的な利益の優先か,それとも自然の保護か,という摩擦が,行政,大会関係者および市民を問わず発生していたと考える.