著者

Kenji SUGIYAMA Takao NOZAKI Tetsuya ASAKAWA Tetsuro SAMESHIMA Schinichiro KOIZUMI Hisaya HIRAMATSU Hiroki NAMBA

出版者

The Japan Neurosurgical Society

雑誌

Neurologia medico-chirurgica (ISSN:04708105)

巻号頁・発行日

pp.st.2018-0115, (Released:2018-08-09)

参考文献数

19

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Deep brain stimulation (DBS) is used to treat symptoms by modulating the cortico-striato-thalamo-cortical (CSTC) loop in the central nervous system (CNS), and attempts to research loop circuit disorders have been globally initiated among the intractable neurological and psychiatric disorders. DBS treatment has been evaluated for all these newly found CNS loop circuit disorders. In 2011, neurosurgical treatments for psychiatric disorders were renamed from “psychosurgery” to “neurosurgery for psychiatric disorders (NPD)” by the World Society for Stereotactic and Functional Neurosurgery (WSSFN). Moreover, in 2014, “Consensus on guidelines for stereotactic neurosurgery for psychiatric disorders” was published by the WSSFN to address the differences in correspondence of stereotactic NPD. Globally, two multicenter prospective randomized control trials regarding DBS of the subcallosal cingulated gyrus and ventral anterior internal capsule/ventral striatum for intractable depression have been terminated after futility analysis. However, DBS for intractable obsessive-compulsive disorder (OCD), unlike for intractable depression, is showing steady development. In Japan, NPDs have not been performed since 1975 following the adoption of “Resolution of total denial for psychosurgery” by the Japanese Society of Psychiatry and Neurology. Nevertheless, a trend to adopt new neuro-modulation techniques for psychiatric disorders, including DBS, are emerging. We have created a clinical research protocol for the use of DBS in intractable OCD, which has been approved by the ethical committee of Hamamatsu University School of Medicine, with the hope of commencing DBS treatment for intractable OCD patients in the near future.

著者

佐々木 高弘 Takahiro SASAKI 京都学園大学人間文化学部 Faculty of Human Cultural Studies Kyoto Gakuen University

出版者

京都学園大学人間文化学会

雑誌

人間文化研究 (ISSN:13453270)

巻号頁・発行日

vol.25, pp.69-85, 2010-03-01

著者

杉山 慎 箕輪 昌紘 マリウス・シェーファー

出版者

公益社団法人 日本雪氷学会/日本雪工学会

雑誌

雪氷研究大会講演要旨集

巻号頁・発行日

vol.2016, 2016

著者

大賀 祐樹

出版者

早稲田大学大学院 社会科学研究科

雑誌

社学研論集 (ISSN:13480790)

巻号頁・発行日

no.11, pp.14-28, 2008

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論文

著者

長西 編

出版者

井上実

巻号頁・発行日

vol.[1], 1705

著者

萬谷 和歌子

出版者

国際言語平和研究所

雑誌

研究論叢

巻号頁・発行日

no.90, 2018-01-31

著者

寺嶋 昌代 Masayo TERAZIMA 東海学院大学 Tokai Gakuin University

出版者

東海学院大学

雑誌

東海学院大学紀要 = Bulletin of Tokai Gakuin University (ISSN:18827608)

巻号頁・発行日

vol.5, pp.53-65, 2012-03-31

著者

小江 克典

出版者

公益社団法人 日本化学会

雑誌

化学と教育 (ISSN:03862151)

巻号頁・発行日

vol.64, no.8, pp.380-383, 2016-08-20 (Released:2017-02-01)

参考文献数

11

被引用文献数

1

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先人たちは自然の理について,化学,生物学,物理学,地学など異なる視点から理解を深め,新たな発見を見出してきた。理科教育の基点は自然に対する関心をもつことであり,子どもたちの興味を集める素材として「ウミホタル」を紹介したい。沿岸に生息するウミホタルの採集を通じて自然を体験するだけでなく,生物発光のメカニズムや沿岸に生息する生物の多様性の理解,様々な地層から出現するウミホタルの仲間の微小化石の観察など様々な好奇心を育むことを期待している。

著者

三村 健

出版者

JAPANESE PHYSICAL THERAPY ASSOCIATION

雑誌

日本理学療法学術大会

巻号頁・発行日

vol.2009, pp.E4P2264-E4P2264, 2010

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【目的】2002年、大田により提唱された高齢者における終末期リハビリテーション(以下、終末期リハ)は、その重要性が叫ばれているにも関わらず、その概念がリハビリテーションの領域で十分認知されているとは未だ言えない。高齢者における終末期リハは癌患者等に用いられるターミナルケアとは異なる意味あいで用いられるが、過去5年の本学術大会においても終末期という用語は癌患者やALSにおけるターミナルケアの意味で用いられるのみで、高齢者における終末期リハをキーワードとしている演題は皆無に等しい。大田は終末期リハの具体的目標として八つの項目を挙げているが、中でも関節可動域(以下、ROM)の維持は、他の目標に影響を与えるという意味でも、また、最期まで人間らしい身体の状態が維持されるためにも重要である。在宅高齢者における終末期リハ、特に関節可動域の維持の重要性について検証を行うことが本研究の目的である。<BR>【方法】高齢者における終末期リハに関し、訪問リハビリテーション(以下、訪問リハ)を行っている2例について報告を行う。<BR>【説明と同意】紹介する2ケースに関しては、ヘルシンキ宣言に基づきコミュニケーション困難なご本人に代わり、ご家族に対して研究に関する説明を行い同意を得た。<BR>【結果】ケース1:76歳男性。平成11年脳梗塞発症。1年半の入院を経てADL全介助の状態にて在宅を開始。以降、妻による献身的な介護、訪問看護、通所介護等の在宅サービスにより、肺炎、胃瘻造設目的などによる短期の入院以外、在宅を継続してきたが、その間に徐々に四肢の拘縮が進行。現在、persistent vegetative stateにて要介護5。平成20年12月より訪問リハ開始し、四肢のROM ex施行。両手指の重度屈曲拘縮に対しては主治医と協議の上、手指屈筋群の腱切り術が施行される。両膝の屈曲拘縮により、車いす座位の際に脚をさらしで固定する必要がある、右踵部と臀部の接触による褥創の危険性がある、左側臥位が取れない、等の問題がある。本ケースは退院直後よりROM維持を目的としたアプローチが何らかの形で継続して行われていれば、現状のような拘縮の進行はなかったのではないかと思われる。 今後も拘縮の進行の予防を目的として週1回、2単位の訪問リハを継続予定である。<BR>ケース2:85歳、女性。要介護5。平成17年9月に脳梗塞を発症。同年11月よりご家族の介護による在宅療養を開始し、同時に訪問リハを開始。現在まで週1回の訪問リハを継続。訪問時はROM ex、リクライニング式車いすに全介助にて移乗。1時間ほど車いす上でテレビを見て過ごされる。部分的には拘縮が認められるが、全体としては著しい拘縮を生じることなく経過されている。日によって変動はするが、追視やわずかながら会釈や笑顔が見られる等、コミュニケーションも保たれている。ご家族での春のお花見を現在も継続されている。<BR>【考察】高齢者の終末期には、在宅に限らず特養等の施設においても全てのケースに対してリハビリテーションの知識、技術を踏まえたケアが継続的に行われるべきである。理学療法士が必ずしも直接ROM exを行わずとも、家族や他職種による協力により拘縮の進行を防げるケースもあると思われるが、まずは我々理学療法士が在宅、施設、病院、いずれの場においても、終末期のケースにこれまで以上に関わりを持ち、尊厳ある終末を迎えるにはどのような支援が必要とされるのか、検討すべきである。急性期、回復期、維持期に続く終末期のリハは一連のリハビリテーションの帰結ともいえる。リハビリテーションのどのステージにおいても他職種との連携の必要性は常に謳われているところであるが、最後の連携は、きれいなご遺体を納棺師(おくりびと)に引き継ぐことではないかと考える。<BR>【理学療法学研究としての意義】超高齢社会を迎えたわが国において、まずは理学療法士自身が終末期への関心を高め、その研究を行うことにより、国民が安楽で尊厳ある終末を迎える支援を行うことが可能となると考える。

巻号頁・発行日

1800

著者

増田 智恵 村上 かおり 平林 由果 永野 光朗

出版者

一般社団法人 日本家政学会

雑誌

一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集

巻号頁・発行日

vol.57, pp.134, 2005

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【目的】これまで女子大生を対象に,3次元ファッション・ファクトリ・ブティックシステムを構想し,消費者と販売間のコミュニケ_-_ションを支援する研究を行ってきた.本報では,学生を除いた成人女子の婦人服購入について,まずデザインイメ_-_ジとして捉えられている"イメ_-_ジ用語"の認識度を捉え,デザイン選択支援のための感性イメ_-_ジのキ_-_ワ_-_ド抽出を試みた.<br>【研究方法】1.イメ_-_ジ用語の抽出:2001年_から_2004年発刊のファッション雑誌約100冊から服のイメ_-_ジを表わす約1000用語を抽出,予備調査により136語にまとめた.2.イメ_-_ジ用語の分類:20代_から_70代の成人女子(九州,四国,近畿,東海,関東,東北の24都道府県在住)455名に,136用語を記したカ_-_ドを5_から_15のグル_-_プに分類,意味不明等の用語はその他として別にまとめさせた.3.分析方法:同一グル_-_プ用語を「1」,その他の用語の関係を「0」として136×136の行列を作成し,被験者単位に作成した行列を455名分合算して類似度行列を作成し,Ward法によるクラスタ分析を行った.<br>【結果・考察】1.136用語の詳細なグル_-_プとして,_丸1_レディ・ドレッシー系,_丸2_フェミニン・ゴージャス系,_丸3_大人系,_丸4_シャ_-_プ系,_丸5_モダン系,_丸6_トラッド系,_丸7_エスニック系,_丸8_カジュアル系,_丸9_レトロ系,_丸10_エレガント系,_丸11_シック系の11クラスタが抽出された.2.各クラスタの特徴をまとめると_丸1__から__丸3_は女性的,_丸4__から__丸5_はメンズライクを含む個性的,_丸6__から__丸8_は着心地の良いカジュアル的,_丸9__から__丸11_はオ_-_ソドックスで正統派的などのイメ_-_ジのデザインを示す用語となり,さらに大きくは普段非着用服のイメ_-_ジのAグル_-_プ:_丸1__から__丸5_と,普段着用服のイメ_-_ジのBグル_-_プ:_丸6__から__丸11_にまとまることがわかった.<br>本研究の一部には,平成15,16年度の栢森財団の助成を受けた.<br>

著者

浜田 史子 田中 辰明

出版者

お茶の水女子大学

雑誌

生活工学研究

巻号頁・発行日

vol.3, no.2, pp.260-261, 2001

著者

下房 俊一

出版者

島根大学法文学部

雑誌

島大言語文化 : 島根大学法文学部紀要. 言語文化学科編 (ISSN:13423533)

巻号頁・発行日

vol.17, pp.43-59, 2004-08-30

出版者

日経BP社

雑誌

日経ビジネス (ISSN:00290491)

巻号頁・発行日

no.1371, pp.8-13, 2006-12-18

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2006年は、1月16日のライブドア強制捜査で幕を開けた。ニッポン放送に買収を仕掛け、衆院選にも出馬した「時代の寵児」堀江貴文前ライブドア社長。彼は現在、証券取引法違反の罪に問われる被告人だ。 しかしいったん、「家賃220万円のゴージャスなマンションから3畳1間の寒い部屋」(羽田寛・元ライブドアオート社長、2月、本誌に)に移っても、ホリエモン節は健在だ。

著者

木村 忠正

出版者

公益財団法人 日本学術協力財団

雑誌

学術の動向 (ISSN:13423363)

巻号頁・発行日

vol.23, no.4, pp.4_24-4_30, 2018-04-01 (Released:2018-08-10)

参考文献数

30

著者

長野 宏一朗

出版者

一般社団法人 日本内科学会

雑誌

日本内科学会雑誌 (ISSN:00215384)

巻号頁・発行日

vol.105, no.10, pp.2048-2054, 2016-10-10 (Released:2017-10-10)

参考文献数

7

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・2025年,日本は超高齢社会を迎え,医療から介護への転換,病院完結型から地域完結型への転換が図られる.「地域包括ケアシステム」,「地域医療構想(ビジョン)」では機能分化と同時に医療連携の推進が重要である.ソーシャルワーカーは重要な役割を担うことから,人材の確保と教育,研修システムの構築が必要である.・退院支援は超高齢社会において重要性が高まり,施設間移動時における退院医療の意図的な取り組みが望まれる.・病院内の支援業務である退院支援・紹介受診・外来逆紹介・外来療養支援は相互に関連し,病院運営に欠かせない重要な役割を有している.・医療情報の共有にICTは有益なツールとなる.医療と介護の情報共有には必要な情報に差があることから障壁となっており,その対策が必要である.・国際医療連携では,言葉の壁や医療費,感染対策への対応が重要である.

著者

Yukio Mikami Kouki Fukuhara Toshihiro Kawae Tetsuhiko Sakamitsu Yoshiichiro Kamijo Humihiro Tajima Hiroaki Kimura Nobuo Adachi

出版者

The Society of Physical Therapy Science

雑誌

Journal of Physical Therapy Science (ISSN:09155287)

巻号頁・発行日

vol.30, no.8, pp.960-965, 2018 (Released:2018-07-24)

参考文献数

16

被引用文献数

4

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[Purpose] It is difficult for amputees to perform conventional cardiopulmonary exercise testing. Values were determined for two-legged, one-legged, and two-armed exercise testing in healthy adult males (Study 1), for comparison with preliminary measurements of endurance in amputee football players (Study 2). [Participants and Methods] In Study 1, cardiopulmonary exercise testing was performed in healthy adult males. Correlations between oxygen uptake in two-legged and one-legged/two-armed exercise were calculated and a comparison was made between one-legged exercise and two-armed exercise for each measured value. In Study 2, cardiopulmonary exercise testing was performed on male amputee football players using a two-arm-driven ergometer. The measured values obtained for healthy adult males and amputee football players were compared. [Results] In Study 1, peak work rate and peak heart rate values of healthy participants were significantly higher in two-armed exercise than in one-legged exercise. The correlation between peak oxygen uptake values for two-legged and one-legged exercise was decreased. In Study 2, peak work rate of two-armed exercise was significantly higher in amputee football players than in healthy participants. [Conclusion] Study 1 suggested that musculoskeletal factors might have greater significance for one-legged exercise than for two-armed exercise. Study 2 suggested that para-sports, including amputee football, may contribute to physical strength and health maintenance in lower leg amputees.

著者

官幣大社枚岡神社 編

出版者

官幣大社枚岡神社社務所

巻号頁・発行日

1914

著者

徳川光圀 編

出版者

写

巻号頁・発行日

vol.[3],

著者

谷 悦子

出版者

梅花女子大学

雑誌

梅花女子大学文学部紀要. 児童文学篇 (ISSN:1343313X)

巻号頁・発行日

vol.18, pp.29-42, 2001