著者
落合浪雄 著
出版者
平安堂
巻号頁・発行日
1913
著者
笠原 裕司 小林 豊 地野 充時 関矢 信康 並木 隆雄 大野 賢二 来村 昌紀 橋本 すみれ 小川 恵子 奥見 裕邦 木俣 有美子 平崎 能郎 喜多 敏明 寺澤 捷年
出版者
一般社団法人 日本東洋医学会
雑誌
日本東洋医学雑誌 (ISSN:02874857)
巻号頁・発行日
vol.60, no.5, pp.519-525, 2009 (Released:2010-02-23)
参考文献数
16
被引用文献数
4

奔豚と思われた諸症状に呉茱萸湯エキスと苓桂朮甘湯エキスの併用が奏効した症例を6例経験した。5例はパニック障害,1例は全般性不安障害と推定され,6例いずれも,動悸,吐き気,めまい,頭痛やそれらに随伴する不安感などを訴えて,肘後方奔豚湯証と考えられた。呉茱萸湯エキスと苓桂朮甘湯エキスの併用投与で症状軽快し,あるいは肘後方奔豚湯からの変更で症状は再発しなかった。呉茱萸湯エキスと苓桂朮甘湯エキス併用は肘後方奔豚湯の代用処方として奔豚の治療に有効である可能性が示された。
著者
所京子著
出版者
国書刊行会
巻号頁・発行日
1989

1 0 0 0 平安王朝

著者
林陸朗編
出版者
有精堂出版
巻号頁・発行日
1976
著者
内田 均 萩原 信弘
出版者
社団法人 日本造園学会
雑誌
造園雑誌 (ISSN:03877248)
巻号頁・発行日
vol.52, no.5, pp.91-96, 1988-03-31 (Released:2011-07-19)
参考文献数
6
被引用文献数
1 1

オオムラサキ・サツキのツツジ類を用いて, 翌年の観賞に耐えうる勢定時期の限界を実験的に検証した。 ツツジ類の着蕾率は, 勢定の有無・勢定部位・勢定時期に大きく影響される。 今年枝の舅定ではオオムラサキは花後10週目までに, サツキは花後5週目までに, 前年枝の勢定では両種ともに花後直後が, サツキの今年枝のみの浅い刈込みでは10週目までに, 前年枝も含めた深い刈込みでは花後4週目までに実施すればよいことが判明した。

1 0 0 0 OA 七日物語

著者
マルグリイト・ダングレエム 著
出版者
隆文館
巻号頁・発行日
1906
著者
野田 篤広
出版者
THE SOCIETY OF PHOTOGRAPHY AND IMAGING OF JAPAN
雑誌
日本写真学会誌 (ISSN:03695662)
巻号頁・発行日
vol.65, no.7, pp.520-523, 2002

中判フィルム対応フィルムスキャナのユーザ調査から, 高画質はもちろんのこと使いやすさが求められていることを我々は知った.解像度, 速度, ダイナミックレンジなど基本スペックで最高を目指すべく各ブロックでハードウェア, ソフトウェア技術を融合させるとともに, 使い勝手を高めるための小さな改善を多く積み上げることでユーザ満足度の高い中判フィルム対応フィルムスキャナを開発することができた.
著者
山田 恭子
出版者
佛教大学保健医療技術学部
雑誌
保健医療技術学部論集 (ISSN:18813259)
巻号頁・発行日
vol.12, pp.27-37, 2018-03-01 (Released:2018-03-09)

選択性緘黙と摂食障害を呈した女児に,保育士を中心とした専門的な療育と共に作業療法介入および,作業療法士・言語聴覚士による摂食・食事指導を提供したところ,女児の社会的なかかわりは向上し食行動の改善が認められた.介入は,以下の5点を念頭に行われた.1.ADLに関しては,断固として自立へむけてのスモールステップの積み重ねの実践,2.対象児の自尊心を刺激した対応を取る,3.ある程度の自信がついてからは,「あなたはこれやれるでしょ」と,あえて突き放した対応をとる,4.喋らそうと試みない,5.視線を浴びせない,であった.これら5項目が症例への関わりのキーポイントと振り返ることができた. 選択性緘黙児 協業 摂食・食事指導
出版者
日経BP社
雑誌
日経ものづくり (ISSN:13492772)
巻号頁・発行日
no.717, pp.36-43, 2014-06

ユーザーが工夫すべき2番目が、造形条件などの使いこなし力を高めることだ。工作機械がそうであるように、同じ装置を導入しても実現できる精度などはユーザーによって異なってくる。使いこなし力を高めるためには、まずは装置の基本スペックを詳細に理解し…

1 0 0 0 OA 年録

出版者
巻号頁・発行日
vol.[274],
著者
新井暢著
出版者
日本軽印刷工業会
巻号頁・発行日
1981
出版者
日経BP社
雑誌
日経バイト (ISSN:02896508)
巻号頁・発行日
no.194, pp.144-149, 1999-09

●PC133 SDRAMとPC800 RDRAM搭載システムが登場してきた。次世代PC用主記憶について,性能面の考察ができるようになった。●いずれもデータ転送時の同期クロック周波数は高いが,それに見合ってパソコンの性能が向上するわけではなさそうだ。●当初RDRAM搭載システムは高価になる。中継ぎとしてIntelはVirtual Channel SDRAM対応チップセットを投入する必要がある。