著者
中島 高英 高橋 淳 牧野 理 落合 秀也 江崎 浩
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会技術研究報告. ASN, 知的環境とセンサネットワーク
巻号頁・発行日
vol.114, no.65, pp.43-44, 2014-05-22

分散型指向によるエネルギーのベストミックス。水素ガス、LPガスに重点をおいた最新省エネビルにおける標準通信プロトコルIEEE1888を利用したベンダーに依存しないオープン化統合BEMSシステム。供給・備蓄・消費エネルギーの三位一体の見える化の実現。分散型エネルギービルにおいて、ベンダー別の垂直統合型から、ユーザー・イニシアティブによる、水平統合型オープン化システムを実現した。

1 0 0 0 OA 二中歴 13巻

出版者
巻号頁・発行日
vol.[4],
著者
山本 祐徳
出版者
東京大学生産技術研究所
雑誌
生産研究 (ISSN:0037105X)
巻号頁・発行日
vol.8, no.4, pp.169-170, 1956-04-01
著者
成沢 一男 宇川 彰
出版者
東京大学生産技術研究所
雑誌
生産研究 (ISSN:0037105X)
巻号頁・発行日
vol.8, no.4, pp.172-173, 1956-04-01
著者
西条 八十[作詞]
出版者
ビクター
巻号頁・発行日
1931-08
著者
中嶋 瞳 三木 晶子 佐藤 宏樹 堀 里子 澤田 康文
出版者
一般社団法人日本医療薬学会
雑誌
医療薬学 (ISSN:1346342X)
巻号頁・発行日
vol.40, no.6, pp.360-368, 2014-06-10 (Released:2015-06-10)
参考文献数
14
被引用文献数
1

Among the adverse effects of anticancer drugs, critical effects have attracted the most attention. However, non-critical adverse effects that lower the quality of life of cancer patients have been gaining recognition. For example, the package insert of tegafur・gimeracil・oteracil potassium (S-1) was modified and lacrimal duct obstruction was added to the list of critical adverse effects on September 25, 2012. In a similar vein, this study aimed to examine the awareness of healthcare professionals regarding the adverse effects of anticancer drugs on the eyes. A web-based questionnaire survey was administered to medical doctors and pharmacists. We received responses from 38 doctors and 123 pharmacists. Only 39.5% (15) of the doctors and 33.3% (41) of the pharmacists were aware of the adverse effects of anticancer drugs on the eyes. Among respondents who had observed these adverse effects, only 12.5% (1/8) of doctors and 11.1% (2/18) of pharmacists reported them to the authorities or the pharmaceutical companies. The results suggest that the adverse effects of anticancer drugs on the eyes should gain more recognition among healthcare professionals. Therefore, we would like to encourage them in obtaining information concerning the safety of medicines and to report all observed adverse effects regardless of their severity.
著者
末藤 美津子
出版者
東京未来大学
雑誌
東京未来大学研究紀要 (ISSN:18825273)
巻号頁・発行日
vol.2, pp.41-50, 2009-03-20

アメリカにおいて英語を合衆国の公用語と定めようとする運動は、1980 年代に台頭した。この英語公用語化運動の成果として、いくつかの州では英語公用語化法案が成立し、2008 年現在では、25 の州が英語を公用語と宣言している。それぞれの州における英語公用語化法案は一様ではなく、英語以外の言語への許容度に濃淡がある。本稿では、英語以外の言語を使用することへの制限が最も厳しいと言われた、アリゾナ州の英語公用語化法案に注目し、その法案の成立をめぐる経緯を整理する。そのなかで、英語公用語化運動の推進者の側と、それを阻止しようとする人々の側とで、少数言語者の言語権がどのように考えられていたのかを明らかにする。
著者
高橋 佳孝 大谷 一郎 魚住 順 余田 康郎 五十嵐 良造
出版者
日本草地学会
雑誌
日本草地学会誌 (ISSN:04475933)
巻号頁・発行日
vol.33, no.4, pp.338-344, 1988-03-20
被引用文献数
2

寒地型牧草における根滲出物の生長抑制作用の草種間差異を明らかにするため,9種の牧草を砂耕栽培している"ドナーポット"(対照区は砂のみ)からの流出液を,"レシーバポット"に砂耕栽培している牧草に定期的に灌注し,それらの生育反応を地上部乾物重によって比較した。得られた結果の概要は以下のとおりである。1. 各ドナー牧草の滲出物は同種または異種のレシーバ牧草の生育を抑制あるいは促進したが,全レシーバ草種を平均してみるといずれも抑制的で,この平均的抑制作用はペレニアルライグラスが最も高く,ルーサンが最も低かった。一方,個々のレシーバ牧草の反応をみると,オーチャードグラス,ペレニアルライグラス,レッドトップ,リードカナリーグラスおよびアルサイククローバの5草種はすべてのドナー牧草の滲出物によって生育が抑制され,また,ルーサンを除くすべての草種では,ドナー牧草9処理区の平均乾物重が対照区よりも劣った。2. マメ科牧草の滲出物を受けたレシーバ牧草の乾物重は概してイネ科牧草滲出物の処理区に比べて高く,この傾向はルーサンとシロクローバでとくに顕著に認められた。3. アルサイククローバ,シロクローバ,ペレニアルライグラスの3草種は異学種の滲出物より同一草種の滲出物によって生育をより強く阻害され,その他の草種では異なる草種の滲出物による抑制度の方がむしろ大きかった。また,異草種の滲出物に対する感受性の大きい草種ほど同一草種の滲出物に対する感受性も高いという一般的傾向が認められた。