著者
文部省 著
出版者
文部省
巻号頁・発行日
vol.巻2, 1934
著者
江口 英一
出版者
中央大学
巻号頁・発行日
1983

博士論文
著者
梅津 亮冴 阿部 純子 上田 夏実 加藤 大和 中山 蓉子 紀ノ定 保臣 中村 光浩
出版者
公益社団法人 日本薬学会
雑誌
YAKUGAKU ZASSHI (ISSN:00316903)
巻号頁・発行日
vol.135, no.8, pp.991-1000, 2015 (Released:2015-08-01)
参考文献数
19
被引用文献数
3 7

Over-the-counter (OTC) drugs play an important role in self-medication. To ensure patient safety, pharmacists should ask patients to pay attention to possible adverse events (AE) associated with OTC drugs and educate patients about the symptoms related to those AEs. The aims of the present study were as follows: (1) to assess the tendency of AEs to occur with OTC drug use in Japan; (2) to detect a safety signal for OTC drugs using the reporting odds ratio (ROR); and (3) to evaluate clustery features, which include suspected drugs and therapeutic classifications, and safety signal indices (number of reports and the ROR), using cluster analysis. The number of reports of AEs following use of combination cold remedy, antipyretic and analgesic remedy, and herbal medicine was 1007, 566, and 221, respectively. We set the cluster number at five; clustery features obtained were as follows: (1) high reporting rate for skin and subcutaneous tissue disorder AEs was the largest group related to combination cold remedy; (2) high reporting rate for nervous system disorder AEs including dizziness was the second largest group. The same medicinal ingredient may demonstrate similar tendencies of the occurrence of AEs and similar clustery features in the Japanese Adverse Drug Event Report database. Our analysis of AEs associated with OTC drugs may be useful for pharmacists and patients alike. Further studies are required to draw better-informed conclusions.
著者
佐久間 路子 無藤 隆
出版者
日本教育心理学会
雑誌
教育心理学研究 (ISSN:00215015)
巻号頁・発行日
vol.51, no.1, pp.33-42, 2003-03-30
被引用文献数
1

本研究の目的は,人間関係に応じて自己が変化する動機,変化に対する意識を測定する尺度の作成および自尊感情との関連における性差を検討することである。大学生男女742名を対象に,変化程度質問,変化動機尺度,変化意識尺度,セルフ・モニタリング尺度,相互独立的-相互協調的自己観尺度,自尊感情尺度などからなる質問紙を実施した。主な結果は以下の通りである。1)変化動機尺度は関係維持,自然・無意識,演技隠蔽,関係の質の4因子,変化意識尺度は否定的意識,肯定的意識の2因子が見いだされ,信頼性と妥当性が確認された。2)変化動機の関係維持,自然・無意識,関係の質は,男性よりも女性の方が得点が高かった。3)男女ともに,変化程度は自尊感情との関連が見られなかったが,女性においてのみ否定的意識と演技隠蔽の自尊感情への負の影響が認められ,変化動機および変化意識と自尊感情との関連には,性別による違いがあることが示された。
著者
坂東 桂介
出版者
東京工業大学
雑誌
特別研究員奨励費
巻号頁・発行日
2011

本研究では、企業と労働者の雇用関係を「外部性のあるマッチング理論」の枠組みで考察している。外部性とは、各企業の利潤が、ライバル企業が雇っている労働者にも依存する事を意味する。例えば、プロスポーツのチームと選手の市場を考えれば、チームは選手を雇ったうえで、さらにライバルチームと競合する構造になっている。従って、各チームの利潤はライバルチームがどの選手を雇っているのかに依存していると考える方が自然である。本研究では外部性のあるマッチング問題において、企業と労働者間の望ましいマッチング方法について考察している。特に、安定マッチングという「どの企業と労働者のペアも現在の契約を解消し新たに契約を結ぶインセンティブがないマッチング」に着目して研究を行っている。今年度の研究では、外部性のあるマッチング問題において「安定マッチングをみつける効率的なアルゴリズムの設計」(以下、研究(1))、および「安定マッチングの形成プロセスについての考察」(以下、研究(2))を行った。研究(1)については、「安定マッチングの存在条件を満たすような環境では、安定マッチングの集合の中で全ての労働者にとって最も好ましい安定マッチングが存在し、それは拡張不動点アルゴリズムによって計算量の意味で効率的に見つける事が出来る」という結果を得た。研究(2)では「ライバル企業が追加的に労働者を雇った際に自社の利潤が増加するという正の外部性があるときは、分権的な労働市場において安定マッチングは必ずしも達成されるとは限らない。」という結果を得た。
著者
檜杖 昌則 越智 靖夫 伊村 美紀 山上 英臣
出版者
公益社団法人 日本薬理学会
雑誌
日本薬理学雑誌 (ISSN:00155691)
巻号頁・発行日
vol.143, no.4, pp.203-213, 2014 (Released:2014-04-10)
参考文献数
26

フェソテロジンはムスカリン受容体拮抗作用を作用機序とする新規過活動膀胱治療薬である.経口投与後,速やかに活性代謝物である5-ヒドロキシメチルトルテロジン(5-HMT)に加水分解され,血液中にフェソテロジンは検出されない.5-HMTは,ムスカリン受容体のいずれのサブタイプ(M1~M5)に対しても高い親和性を有し,各サブタイプ発現細胞でのアセチルコリン誘発反応,摘出排尿筋のカルバコール誘発収縮および電気刺激誘発収縮を抑制した.In vivoでは,無麻酔ラット膀胱内圧測定試験で,排尿圧力低下,膀胱容量増加および収縮間隔延長作用を示した.さらに,ヒト排尿筋,膀胱粘膜および耳下腺組織における結合親和性,ならびにアセチルコリン誘発膀胱収縮および電気刺激誘発流涎に対する抑制作用の比較から膀胱組織選択的な抗コリン作用が示唆された.また,中枢移行性が低いことが確認され,フェソテロジン投与による中枢のムスカリン受容体機能への影響は少ないと考えられた.フェソテロジンの臨床投与量は4 mgと8 mgである.臨床薬理試験で血漿中濃度は,2用量間で2層性を示した.臨床試験で,フェソテロジンは,プラセボやトルテロジンより過活動膀胱の症状を有意に改善し,その効果は用量依存的であった.実臨床に近い可変用量のデザインを用いた治療満足度試験では,患者の半数が8 mgへの増量を希望し,その結果8割の患者がフェソテロジンの治療に満足と回答した.この結果より,4 mgで効果に不満足でも忍容性がある場合は,増量により満足に至る可能性が示された.日本人を対象とした長期試験では,遅発性の有害事象は認めず,忍容性は良好であった.フェソテロジンは,患者の状態に合わせ4 mgと8 mgを有効に使い分けることで,患者の治療満足度を向上し,OAB治療で重要な治療継続率の向上に繋がることが期待される.
著者
大野 泰雄
出版者
公益社団法人 日本薬理学会
雑誌
日本薬理学雑誌 (ISSN:00155691)
巻号頁・発行日
vol.125, no.6, pp.325-329, 2005 (Released:2005-08-01)
参考文献数
17
被引用文献数
3 3

薬理学は薬物の生体作用とその機序を明らかにすることを主要な目的とする学問であり,そのための多くのin vitro試験方法が開発されてきた.一方,動物愛護の立場からも生命科学研究に用いる試験法をなるべく動物を使用しない方法に置き換え(Replacement),使用動物数を削減し(Reduction),動物に与える苦痛を少なくする(Refinement)という3Rの原則が求められている.1999年にボロニアで開催された生命科学のための動物使用と動物実験代替法に関する世界会議でボロニア宣言が採択され,3Rの原則を法律に組み込むこと,動物実験に関係する全ての者に教育や訓練を行う機構を設置すること,また,動物実験の科学的,倫理的妥当性を審査委員会で審査を受けるべきと勧告された.なお,薬理学会員の所属する施設での動物実験委員会の設置や倫理的な動物実験の教育には施設により差がある.第三者による評価が必要であろう.一方,動物実験代替法の開発とバリデーションを促進するため,EUではEuropean Center for the validation of Alternative Methods(ECVAM)を1994年に,米国ではInteragency Coordinating Committee on the Validation of Alternative Methods(ICCVAM)を1993年に設立した.わが国においても平成17年度予算で国立医薬品食品衛生研究所に代替法を中心とする新規安全性試験法を評価するための室が認められた.

1 0 0 0 OA 霊操

著者
聖イグナシオ・ロヨラ 原著
出版者
欧亜書房
巻号頁・発行日
1937
著者
Henry Chadwick
出版者
Ashgate
巻号頁・発行日
2006