著者
犬飼 己紀子
出版者
上田女子短期大学
雑誌
紀要 (ISSN:09114238)
巻号頁・発行日
vol.7, pp.95-104, 1984-03-31
著者
細田 正洋 赤田 尚史 下 道國 古川 雅英 岩岡 和輝 床次 眞司
出版者
公益社団法人 日本アイソトープ協会
雑誌
RADIOISOTOPES (ISSN:00338303)
巻号頁・発行日
vol.64, no.7, pp.465-474, 2015-07-15 (Released:2015-07-28)
参考文献数
24
被引用文献数
3 4

岐阜県東濃地域において3″φ×3″NaI(Tl)シンチレーションスペクトロメータを用いた走行サーベイによって空気吸収線量率の測定を行った。逆距離荷重補間法によって東濃地域の空気吸収線量率の等値線図を作成した。土岐花崗岩及び苗木花崗岩地域の空気吸収線量率は領家帯花崗岩地域と比べて相対的に高い傾向を示した。東濃地域の6地点では,3″φ×3″NaI(Tl)シンチレーションスペクトロメータを用いて地表面から1mの高さにおけるγ線波高分布を取得した。得られたγ線波高分布の全てに134Cs及び137Csのフォトピークは観測されなかった。土岐市内の神社境内において最大で552nGy/hの空気吸収線量率,914Bq/kgの238U系列濃度が観測された。
著者
吉村 浩典 岩井 儀雄 谷内田 正彦
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会論文誌. D, 情報・システム (ISSN:18804535)
巻号頁・発行日
vol.90, no.8, pp.1987-1997, 2007-08-01
被引用文献数
11

本論文では,屋外環境において照明変動に対してロバストかつ物体の影を除去した移動物体検出手法を提案する.この手法は明るさ可変背景モデルを用いて背景成分をカルマンフィルタにより連続して推定,更新を行うことで実現する.また移動物体の検出には,明るさ可変背景モデルを用いて色情報により識別を行う.更にMSC(Margined Sign Correlation:マージン付き符号相関)を利用して空間情報による識別も同時に行う.これにより更なる移動物体の検出精度の向上を図る.このシステムを実際に屋外において撮影された動画像に適用することで,カルマンフィルタによる背景成分の推定の様子を示し,移動物体の検出精度の評価とその考察を行う.
著者
大島 成通 梨田 裕紀 竹上 洋史 大槻 敦巳
出版者
一般社団法人日本機械学会
雑誌
ジョイント・シンポジウム講演論文集 : スポーツ工学シンポジウム : シンポジウム:ヒューマン・ダイナミックス : symposium on sports engineering : symposium on human dynamics
巻号頁・発行日
vol.2009, pp.436-441, 2009-12-02

Pole vaulting has progressed rapidly in terms of improved mechanical properties and better appearance by using poles made of flexible fiberglass material. Competitive pole vaulting requires specific characteristics that promote higher jumps. In this research, simulation analysis to optimize the joint torque, pole stiffness and pole length was done by using Genetic Algorithm. Here, the vaulter was expressed by the three-dimensional model including twisting the waist. Genetic algorithm in which the joint torques of the vaulter were expressed in terms of spline interpolating curves. From the results, it was clarified that there is optimal pole characteristic to the vaulter's initial velocity.
著者
青山 法夫 米山 克也 徳永 誠 南出 純二 小沢 幸弘 山本 裕司 今田 敏夫 赤池 信 天野 富薫 有田 英二 小泉 博義 松本 昭彦
出版者
一般社団法人日本消化器外科学会
雑誌
日本消化器外科学会雑誌 (ISSN:03869768)
巻号頁・発行日
vol.24, no.10, pp.2594-2598, 1991-10-01
被引用文献数
2

消化管吻合部狭窄の治療法として,内視鏡的切開およびブジーによる拡大術の適応と限界について検討した.吻合部狭窄35例(瘢痕性26例,癌性9例)を対象とした.瘢痕性狭窄の長さによる狭窄解除率をみると,2cm未満14/15(93.3%),2cm以上3cm未満8/9(88.9%),3cm以上0/2(0%)であった.一方,癌性狭窄は0/9(0%)と効果不良であった.効果不良例13例(瘢痕性4例,癌性9例)の内,癌性3例を除く10例に他の治療を加えた.3例(瘢痕性1例,癌性2例)に手術,7例(瘢痕性3例,癌性4例)に食道ブジー挿管術を施行した.手術では,狭窄が解除出来たのは1例のみで他は試験開腹および合併症死におわった.食道ブジー挿管術は7例全例狭窄を解除でき退院可能であった.皮膚管瘢痕性狭窄1例のみ皮膚瘻孔を形成し手術を要した.食道ブジー挿管術は難治性吻合部狭窄の非観血的治療法として有用であった.
出版者
日経BP社
雑誌
日経ドラッグインフォメーションpremium
巻号頁・発行日
no.109, pp.22-27, 2006-11-10

記者K じゃあ早速、取材成果の報告会を始めようか。そういえば、Nは日薬大会の取材は初めてだったよな。記者N はい。日薬大会の取材って、いつもこんなに大変なんですか。参加者が多くて、会場も離れていて……。記者O 今回は、決して交通の便が良いとは言えない福井市が開催地だったけど、5200人が参加したらしいね。
著者
大倉 睦美
出版者
羊土社
雑誌
レジデントノ-ト (ISSN:13446746)
巻号頁・発行日
vol.12, no.13, pp.2291-2297, 2011-01
著者
北條 文緒
出版者
東京女子大学
雑誌
東京女子大学紀要論集 (ISSN:04934350)
巻号頁・発行日
vol.52, no.1, pp.169-170, 2001-09-21
著者
小倉 仁志
出版者
日経BP社
雑誌
日経情報ストラテジー (ISSN:09175342)
巻号頁・発行日
vol.21, no.1, pp.86-88, 2012-02

ナゼナゼ社の営業部にて。自席でこの1年を振り返っていたリョウさんが、頭に浮かんだ疑問をミツオさんに投げた。「いつもやっているなぜなぜ分析のことなんだけど、ミツオさんはなぜの繰り返しをどこで止めればいいか、判断に迷ったことはないか?」。実はミツオさんも日頃から、リョウさんと同じことを感じていた。 「そうですね。
出版者
日経BP社
雑誌
日経ビジネス (ISSN:00290491)
巻号頁・発行日
no.1111, pp.188-191, 2001-10-08

2001年8月31日、岩手県盛岡市南方にある矢巾町。過去30年のどの日とも同じように、アイワの国内最大の製造子会社アイワ岩手は、今日も1日の終わりを迎えようとしていた。 しかし、平日にもかかわらず、敷地内に人影はほとんどない。前週末で8月分の操業は終了していたからだ。 それだけではない。屋内には本来あるべきラインが消え、がらんとした空間が広がっている。
出版者
日経BP社
雑誌
日経情報ストラテジ- (ISSN:09175342)
巻号頁・発行日
vol.10, no.8, pp.188-191, 2001-09

朝7時。都内に住む学生・A君の携帯電話が鳴った。「おはようございます。フルキャスト××支店の○○です。今日8時からの浦安でのお仕事、よろしくお願いします」。 詳細な仕事の内容や場所、持参する備品などについては前日の夜に携帯メールで通知されている。7時30分、今度はA君が携帯のボタンを押す。「今から家を出ますので、よろしくお願いします」。
著者
伊藤 良子 丸住 直子
出版者
京都市立看護短期大学
雑誌
京都市立看護短期大学紀要 (ISSN:02861097)
巻号頁・発行日
vol.35, pp.129-136, 2010-05-31

本研究では両下肢・末梢方向のリズミカルアインライブング1 )(以下,下肢アインライブング)を施行した時の人間の主観的リラックス度との関連について明らかにすることを目的に実験研究を行った.対象は研究協力承諾の得られた健康な成人19 名で,下肢アインライブングを仰臥位で施行する群(実験群)と安静臥床群(対照群)の2 実験を,ランダム化クロスオーバー対照実験として行った.実験群には10 分間のストレス負荷後,下肢アインライブングを10 分間行い,その後16 分間の安静臥床を行った.主観的リラックス度の指標にはSD 法(Semantic Differential method:以下SD 法)を利用した.実験の結果,対照群では実験前と実験後のSD 法の全ての項目において有意差は認められなかった.実験群の実験前と実験後では「眠い」以外の全ての14 項目で,有意差(p < 0.05)が認められ,実験後の値の方が上昇していた.対照群の実験後と実験群の実験後のt 検定では「穏やかな」「呼吸が楽な」「体が軽い」「気持ちがゆったりした」「リラックスしている」「リフレッシュした」の6 項目で,有意差(p < 0.05)が認められ,実験群の実験後の値の方が上昇していた.以上の結果から,下肢アインライブングの施行によって,大きな主観的リラックス効果が得られることが明らかになった.
著者
畠山良己
出版者
日本水産工学会
雑誌
水産工学 (ISSN:09167617)
巻号頁・発行日
vol.28, no.2, pp.111-119, 1992-03
被引用文献数
14

水中においては、光や電波に比べ音は減衰が少なく広範囲に到達するので、魚への刺激として音は有効な手段である。魚自身も水中音を発生し、敵を威嚇したり、同種の魚が相互認識しあったり、仲間に危険信号を送ったりすることが知られている。また、漁師達は科学的裏付けが無くても自分達で創意工夫を重ね、いろいろな方法で音を発生し、魚を誘致したり威嚇したりして効率良く漁獲している。最近では大分県や長崎県などでマダイを音響馴致し、放流後大きく育ったマダイの再補率を向上させる事業が大規模に行われている。世界的には30種位の魚の聴覚特性が測定されているが、日本の水産業にとって有用な魚種のデータは少ない。魚の生理や感覚に関する参考書には聴覚の記述があるが、どれも一般的な説明で参考文献も古く有用とは言えない。今回は魚の一般的な聴覚特性については簡単に触れるにとどめ、マスキング・方向認知能力・周波数弁別能力など特殊で重要な聴覚特性について詳しく述べ、それらの応用問題として海洋牧場における音の有効範囲を検討することにする。