出版者
日経BP社
雑誌
日経エレクトロニクス (ISSN:03851680)
巻号頁・発行日
no.847, pp.90-99, 2003-05-12

2003年3月。携帯電話とPHSを合わせた移動体通信サービスの国内累計加入者数が,ついに8000万加入を超えた。日本の人口に占める加入者数の割合は約64%。実に,5人のうち3人が携帯電話機やPHS端末を利用している計算になる。外出先だけでなく,家庭内の通信環境の整備も急だ。今や,ブロードバンドの代名詞になりつつあるADSLの加入者数はうなぎ登り。

1 0 0 0 OA 丹後地震

出版者
公益社団法人 東京地学協会
雑誌
地学雑誌 (ISSN:0022135X)
巻号頁・発行日
vol.39, no.4, pp.243-245, 1927-04-15 (Released:2010-12-22)
著者
今村 明恒
出版者
東京大学
雑誌
震災豫防調査會報告
巻号頁・発行日
vol.101, pp.1-"29-3", 1927-03-30

付録3頁
著者
佐久間 一基 石川 崇広 藤本 昌紀 竹本 稔 横手 幸太郎
出版者
一般社団法人 日本老年医学会
雑誌
日本老年医学会雑誌 (ISSN:03009173)
巻号頁・発行日
vol.49, no.5, pp.617-621, 2012 (Released:2013-03-04)
参考文献数
7
被引用文献数
1

健康食品,新五浄心の長期摂取により偽性アルドステロン症をきたした高齢者の1例を経験した. 症例は67歳の男性.高血圧症,脂質異常症,高尿酸血症に対し近医にて内服加療中であった.2007年4月に低カリウム血症(3.0 mEq/l),下腿浮腫が出現したため,スピロノラクトン,L-アスパラギン酸カリウム内服を開始するも,血清カリウムは低値(2.8~3.2 mEq/l)で推移した.その後,動悸,こむら返りも頻繁に出現するようになり,2009年12月低カリウム血症の精査目的に当科紹介となった.当科受診時の血清カリウム2.4 mEq/l,血漿レニン活性0.1 ng/ml/hr以下,血中アルドステロン濃度34 pg/mlと低下を認めた.外来における病歴聴取では甘草,グリチルリチンを含有する医薬品の摂取歴はなく,偽性アルドステロン症が疑われ,精査目的に2010年2月当科に入院となった.入院時の詳細な病歴聴取により2007年2月より健康食品である新五浄心を摂取していることが判明した.入院後,新五浄心を中止し,カリウム製剤の補充を継続したところ,低カリウム血症は改善し,カリウム製剤補充も中止した.精査の結果,他に偽性アルドステロン症をきたす疾患は否定的であり,新五浄心による,偽性アルドステロン症と考えられた.これまで新五浄心による偽性アルドステロン症の報告はない.さらに高齢者の偽性アルドステロン症では,甘草,グリチルリチンを含有する医薬品だけではなく,一般市販薬,健康食品を含めた詳細な服薬歴の問診も大切であると思われ報告する.
著者
山口 三十四 貴戸 崇能
出版者
尾道大学
雑誌
尾道大学経済情報論集 (ISSN:13469991)
巻号頁・発行日
vol.8, no.1, pp.81-104, 2008-06

これまでの東京重視、地方軽視の政策により、地方の疲弊が急進し、眼界集落がうなぎのぼりに増加している。その意味で、地域振興を担う地銀は非常に重要な役割を担っている。本稿ではこの点を考慮し、その計量的分析を行っている。すなわち、地方銀行の収益強化対策についての計量的研究が行われている。そして、歴史、モデル作成、二段階最小二乗法、推定、政策的インプリケーションとして論文を構成している。周知のように、地方銀行は地域密着型経営の推進に欠かせない存在である。しかし、自己資本比率と中小企業への積極的な貸出とはトレードオフ関係にあり、地方銀行は中小企業への積極的な貸出と自己資本比率の維持を両立しなければならないという困難がある。そのため、次の3つの提案、高い付加価値を持った金融サービスの提供に力を入れ、低付加価値事業の効率化を行い、強力なリスク管理を行うという3方向で、収益力向上を図らねばならないことがわかった。
出版者
日経BP社
雑誌
日経アーキテクチュア (ISSN:03850870)
巻号頁・発行日
no.818, pp.33-35, 2006-03-20

都市型住宅ブランド「東京ハウス」の第一号プロジェクトで、約36m2の敷地に建築面積約25m2で建つ。うなぎの寝床や旗ざお地など東京をはじめとする都市部に多い敷地形状に合わせて、三つのプロトタイプをあらかじめ用意して、建て主が気に入ればデザインを購入するというビジネスモデルだ。第一号とあって、設計者は「うなぎ001」の設計とプロトタイプの設計を平行して進めた。
著者
神沼 英里 藤澤 貴智 中村 保一
出版者
人工知能学会
雑誌
人工知能学会全国大会論文集 (ISSN:13479881)
巻号頁・発行日
vol.27, 2013

生命科学分野の技術革新によりゲノム解読データの規模が急拡大しており、専門知識に基づいた遺伝子領域等の注釈情報を付与する手動によるデータキュレーションの高コストが問題となっている。我々は、自動注釈やコミュニティ・キュレーションを実践して来た経験から、キュレーションタスク設計における「キュレーション精度評価」と「タスク設計による作業最適配分」を問題解決の糸口と考えており、この取り組みについて紹介する。

1 0 0 0 OA 当世書生気質

著者
坪内雄蔵 著
出版者
晩青堂
巻号頁・発行日
1887

1 0 0 0 校註葉隠

著者
栗原荒野編著
出版者
青潮社
巻号頁・発行日
1975
著者
松永 康佑
出版者
九州大学
雑誌
若手研究(B)
巻号頁・発行日
2010

本研究は、仮想身体表現のための計測システムの構築を目指している。従来の計測システムは運動解析と形状計測を別々に行うものであり、同時に記録できるシステムが求められた。また、多点運動解析では、計測点が増加するに従い、編集時間増加の問題があった。これらの問題解決のため、本研究では田の字型紙マーカを用いた、計測システムの構築を行った。この計測システムの有効性は確認できたが、計測精度や認識速度の点において問題が残った。
著者
矢野恒太記念会編
出版者
国勢社
巻号頁・発行日
1985

1 0 0 0 世界の統計

著者
総務庁統計局
出版者
総務庁統計局
巻号頁・発行日
1994