著者

堀 一成

出版者

日本図書館協会

雑誌

図書館雑誌 (ISSN:03854000)

巻号頁・発行日

vol.106, no.11, pp.765-767, 2012-11

著者

桑名 杏奈 池田 佳奈子 KUWANA Anna IKEDA Kanako

出版者

お茶の水女子大学

雑誌

高等教育と学生支援 : お茶の水女子大学教育機構紀要

巻号頁・発行日

vol.2, pp.77-80, 2012-04-30

被引用文献数

1

著者

呑海 沙織

出版者

埼玉県大学・短期大学図書館協議会

雑誌

SALA会報 (ISSN:13444689)

巻号頁・発行日

vol.20, pp.2-3, 2012-03

著者

川本 淳平 ギレット パトリシア 佐久間 淳

出版者

情報処理学会

雑誌

情報処理学会論文誌. データベース (ISSN:03875806)

巻号頁・発行日

vol.6, no.3, pp.50-60, 2013-06

著者

Koike Ken-ichi

出版者

Taylor & Francis

雑誌

Sequential analysis (ISSN:07474946)

巻号頁・発行日

vol.26, no.1, pp.63-70, 2007

被引用文献数

4 5

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For a location-scale parameter family of distributions with a finite support, a sequential confidence interval with a fixed width is obtained for the location parameter, and its asymptotic consistency and efficiency are shown. Some comparisons with the Chow-Robbins procedure are also done.

著者

Tokunaga Chiho Hiramatsu Yuji Kanemoto Shinya Takahashi-Igari Miho Abe Masakazu Horigome Hitoshi Sakakibara Yuzuru

出版者

Elsevier Inc.

雑誌

The annals of thoracic surgery (ISSN:00034975)

巻号頁・発行日

vol.95, no.5, pp.1685-1688, 2013-05

被引用文献数

13

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BackgroundWhile β-blockers can be effective in controlling tachyarrhythmias after pediatric cardiac surgery, a negative inotropic influence sometimes complicates their use. Landiolol hydrochloride is a novel, ultra-short-acting β-blocker recently developed in Japan. The drug has higher β1:β2 selectivity ratio and a less negative inotropic effect. This study retrospectively evaluates the efficacy and safety of landiolol in the management of tachyarrhythmias after pediatric cardiac surgery.MethodsA retrospective analysis was performed on 312 consecutive patients undergoing surgery for congenital heart disease. Twelve patients were treated with landiolol for critical tachyarrhythmia. The mean age of patients was 28.7 ± 10.6 months. Five junctional ectopic tachycardia, 2 atrial flutters, 1 paroxysmal supraventricular tachycardia, 1 atrial fibrillation, 1 atrioventricular reciprocating tachycardia with Wolff-Parkinson-White syndrome and 2 excessive sinus tachycardia were treated.ResultsThe mean loading and maintenance doses were 11.3 ± 4.0 and 6.8 ± 0.9 μg/kg per minute, respectively. Rate control was achieved in all patients. Landiolol reduced the heart rate from 169.7 ± 11.4 to 127.7 ± 7.5 beats per minute (p < 0.05) while blood pressure did not significantly change. Tachyarrhythmias were converted to sinus rhythm in 70.0% of the cases and the average time needed to achieve heart rate reduction was 2.3 ± 0.5 hours.ConclusionsLandiolol was efficacious in treating tachyarrhythmia in pediatric cardiac surgery. The desired negative chronotropic effect was achieved without significant hemodynamic compromise. The ultra-short half-life of landiolol provided rapid dose manipulation. This study suggests that landiolol is a promising option for the management of postoperative tachyarrhythmias in pediatric patients.

著者

小林 一郎 田中 尚人 星野 裕司 ギエルム アンドレ マルラン シリル 本田 泰寛 岩田 圭佑 永村 景子

出版者

熊本大学

雑誌

基盤研究(B)

巻号頁・発行日

2010

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本研究は,高齢化・過疎化の著しい中山間地の農村を対象に,歴史的構造物や文化的景観を含む土木遺産を基盤とした,地域コミュニティと基礎自治体の協働による持続可能な観光支援システムを構築することを目的とする.そのために,地方分権により既存の道路ネットワークと農村の持つ利点を活かした観光支援政策,事業の先進地であるフランスに範を求め,同地と地理的・歴史的に共通点を多く有する熊本県,鹿児島県の中山間地域の農村を事例として,日仏の事例分析を行う.さらに,フランスにおける現地事例調査,国内における実践的地域づくり活動を通して,農村観光支援のための政策,人材育成,道路ネットワークの活用手法を提案する.本研究の研究対象地は,全て農業を主産業として発展してきており,道路や橋梁,運河,水利施設などを社会的資産としてストックしてきている.フランスにおける先進事例分析として文化的景観保全調査を行い,観光支援に繋がる社会的資産を分析,評価する.さらに,自立した農村観光を成功させている基礎自治体の政策立案・実施システムについて調査する.国内では,文化的景観保全調査及び,先進事例分析を受けて,日本でも実施可能な政策としていくための,地域コミュニティと基礎自治体の協働による地域づくりとして実践する.さらに,このシステム開発に有用と考えられる,研究者,行政担当者,実務者の交流を行う.研究の成果として,フランスの文化的景観制度ともいえるシット制度について,策定手法,住民参加の意味合い,歴史・景観の価値共有手法を整理した.この文化的景観保全地域の現地踏査を行うとともに,海外事例との比較調査を実施し,さらにフランスにおける景域保全計画策定への地域住民参画について整理した.日本においては,各地において,着地型観光の担い手となる観光ボランティアガイド導入の支援を行い,農業や各地の生活・生業の持続可能性に着目した地域内外の交流促進に資する視点・手法の提供を行った.

著者

初沢 敏生

出版者

北海道地理学会

雑誌

北海道地理 (ISSN:02852071)

巻号頁・発行日

vol.2006, no.81, pp.19-27, 2006-07-31 (Released:2012-08-27)

参考文献数

24

著者

與倉 弘子 増田 智恵

出版者

滋賀大学

雑誌

基盤研究(C)

巻号頁・発行日

2009

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本研究は永く着用できる品質のよい衣服のための素材性能の明確化を目的とする。ここでは基本的な衣服として綿クレープ肌着に着目した。衣生活の段階として、(1)快適に着る、(2)品質の良い衣服を永く着続ける、(3)資源として使い切ることの三段階を設定した。綿クレープ肌着の伸び易さと曲げ剛さは、高温多湿な日本の夏用肌着に適していた。約1200時間着用により、ソフトさの基本風合い値が増加することを確かめた。着用後の肌着を裂いて糸にする「裂織」の技法は環境学習教材としての有効であることを確かめた。

著者

エレン・G・ホワイト著

出版者

福音社

巻号頁・発行日

1967

著者

小柏 靖直 甲能 直幸

出版者

杏林医学会

雑誌

杏林医学会雑誌 (ISSN:03685829)

巻号頁・発行日

vol.44, no.2, pp.97-101, 2013 (Released:2013-07-03)

参考文献数

30

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頭頸部癌の治療の現状と展望について概説する。放射線化学療法の新しいレジメンの開発により進行癌においても喉頭温存が可能になってきた。また,分子標的薬もいよいよ昨年末より頭頸部癌に対して保険適応となり,今後ますます予後やQOLを改善し得る治療が開発される可能性が高くなってきた。手術治療においてはセンチネルリンパ節生検術が取り入れられてリンパ節転移をできるだけ早い段階で正確に診断可能となりつつある。経口的咽喉頭切除などの新しい取り組みも出現してきた結果,血管吻合などの再建を要する大きな手術を行わなくても進行癌に対応できる可能性が出てきている。今後の頭頸部癌治療においては,他領域同様に危険因子や発癌因子により治療を細分化する取り組みがなされていくものと予想される。

著者

神崎 初美

出版者

日本静脈経腸栄養学会

雑誌

静脈経腸栄養 (ISSN:13444980)

巻号頁・発行日

vol.27, no.4, pp.1031-1034, 2012 (Released:2012-08-28)

参考文献数

3

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ガソリン不足で食糧物資を運べないうえに、被災地域が広大、被災者は多数なため、需要に比べ圧倒的な供給不足が長く続き、災害後二週間は、被災者の食糧事情は非常に厳しいものだった。災害2ケ月後に行った栄養面での主な看護支援は、食事内容の改善への試み、ビタミン不足への対応、食中毒予防と対応であった。

著者

田中宏 著

出版者

子安農園出版部

巻号頁・発行日

1923

著者

小林一三 著

出版者

小林一三

巻号頁・発行日

vol.㐧二, 1932

著者

小林一三 著

出版者

小林一三

巻号頁・発行日

vol.㐧一, 1932

著者

伊藤 正子

出版者

京都大学

雑誌

基盤研究(C)

巻号頁・発行日

2007

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韓国民主化後、タブーであったベトナム戦争中の韓国軍による民間人残虐事件に関し、進歩的新聞社や市民団体によって事実の掘り起しが行なわれたが、退役軍人会などからは強い反発も出た。本研究では、韓国側の戦争についての多様な語りを検討するとともに、ベトナム側では、当時の韓国軍駐屯地周辺各省において現地調査を行い、ベトナム側における国家から村までの各級の事件に対する語りを分析した。その結果、韓越双方とも、政治体制や外交方針、地域の違いなどによって、戦争の記憶の語り方に様々な相違があることが明らかになった。現ベトナム国家は被害国にもかかわらず、国家間関係を優先するあまり、虐殺の生き残りの人々の記憶の語りを抑圧しているのに対し、韓国の市民団体は世論が分裂する中でも、負の歴史を明るみに出して未来の平和のために生かすための努力を続け、ベトナムでは公定記憶にならない韓国軍の「負の過去」を記憶しようとしている。

著者

井上忠著

出版者

青土社

巻号頁・発行日

1996

著者

愛知淑徳大学国際交流センター 愛知淑徳大学コミュニティ・コラボレーションセンター 愛知淑徳大学キャリアセンター [編]

出版者

愛知淑徳大学国際交流センター : 愛知淑徳大学コミュニティ・コラボレーションセンター : 愛知淑徳大学キャリアセンター

巻号頁・発行日

2010

著者

小島 祥美 秋田 有加里 中村 美紀

出版者

愛知淑徳大学国際交流センター

雑誌

愛知淑徳大学アクティブラーニング (ISSN:21858411)

巻号頁・発行日

no.3, pp.35-41, 2009

著者

川本 真由子

出版者

大阪府立大学

雑誌

大阪府立大学紀要 人文・社会科学 (ISSN:04734645)

巻号頁・発行日

no.40, pp.p47-54, 1992

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『アセンズのタイモン』は、E.K.チェインバーズの推定によればシェイクスピアの悲劇の最後のもの(1607-8)である。そしてこの劇が、先行するとされている二つの悲劇『リア王』(1605-6)と『コリオレーナス』(1607-8)に、それぞれ非常に類似した要素を含んでいることは、容易に見てとることができる。しかし、劇全体として『アセンズのタイモン』は、『リア王』が我々に与える感動も、また『コリオレーナス』が与える種類の感動も我々に与えない。この小論では、これらの作品との類似点に注目しつつ、『アセンズのタイモン』が、真に悲劇的感動を引き起しそこねている理由について考察してみたい。