3 0 0 0 OA 官報

著者
大蔵省印刷局 [編]
出版者
日本マイクロ写真
巻号頁・発行日
vol.1915年02月10日, 1915-02-10
著者
田中 悟
出版者
佐川官兵衛顕彰会
雑誌
佐川官兵衛顕彰会報
巻号頁・発行日
vol.11, pp.1-5, 2005-08

佐川官兵衛の靖国神社合祀に関する調査報告。
著者
Julia Annas
出版者
Oxford University Press
巻号頁・発行日
2011
著者
李 樹華
出版者
社団法人日本造園学会
雑誌
ランドスケープ研究 : 日本造園学会誌 : journal of the Japanese Institute of Landscape Architecture (ISSN:13408984)
巻号頁・発行日
vol.65, no.5, pp.435-438, 2002-03-30
参考文献数
12
被引用文献数
1 1

本稿では,数多くの古代文献資料と考古学的発掘の成果を用いて,中国漢代以前の神格化されてきた樹木(神樹類)の内,建木・扶桑・桃都・桃・桑・連理木・嘉禾と朱草などの由来,意味などに関して検討した。更に,社壇植樹の意味,社壇の種類,歴史時期および所在地域などによって異なった樹木の種類,そして墓地植樹を身分性により植え分けた常用樹種および専用樹種などの内容を明らかにした。
著者
播磨 裕太 安倍 広多 石橋 勇人 松浦 敏雄
雑誌
研究報告インターネットと運用技術(IOT)
巻号頁・発行日
vol.2014-IOT-24, no.18, pp.1-6, 2014-02-20

現在実装中の P2P ネットワークを用いた分散型マイクロブログサービス KiZUNA の設計について述べる.KiZUNA はサーバを必要としない Pure P2P 型のシステムとして実現する.メッセージの購読と配送には構造化 P2P ネットワークの 1 つである Skip Graph を用いた ALM(Application Level Multicast) を用いる.また,ハッシュタグ,全文検索,検索ストリーム,複製管理などの方式についても述べる.
著者
小原 博
出版者
拓殖大学
雑誌
経営経理研究 (ISSN:02878836)
巻号頁・発行日
vol.70, pp.1-18, 2003-02-15

歌舞伎十八番のうち「外郎売」は,「ういろう」を売りさばきながら,仇討ち相手を探すという筋立てで,セリフの中に,商品名,商品の効能を分かり易くしたコピーを仕込んでいる。ういろうは当初万能薬として、またその後に和菓子名ともなって,広汎に普及したが,その名称について,ブランド資産保護の立場から,最近になって裁判になった。しかし誰もが知っている菓子の名,いわば普通名詞と常識的に認知されている現状で,固有名詞であると主張をした原告は敗訴した。ういろう(外郎)を課題とした時,ブランド管理はどうあるべきなのか,また,裁判事例からは「庇を貸して母屋を取られた」のか,「マーケティングに秀でたものが勝った」のか,興味ある関係がみられる。
著者
岡部 寿男 古村 隆明 佐藤 周行 山地 一禎 中村 素典
雑誌
研究報告インターネットと運用技術(IOT)
巻号頁・発行日
vol.2014-IOT-24, no.12, pp.1-6, 2014-02-20

Web サービスの認証連携で属性情報を用いてサービス提供サーバが認可判断を行う場合において、認証連携プロキシを経由することで、属性提供サーバが提供する個々の属性情報の詳細をサービス提供サーバに対して秘匿すると同時に、サービス提供サーバの認可の条件を属性提供サーバに対して秘匿したいという相反する要求に対応するための仕組みを提案する。
著者
島田 淳一
雑誌
研究報告インターネットと運用技術(IOT)
巻号頁・発行日
vol.2014-IOT-24, no.14, pp.1-1, 2014-02-20

産学官連携とは、大学などの教育・研究機関と産業界が連携し、政府や地方公共団体が制度・予算的に支援をすることにより、新技術の研究開発や新産業の創出を目指すものである。米国では、1980 年代以降、バイ・ドール法の制定などの政策展開により、大学や研究機関の研究成果の活用や、産学の協力が進み、特に IT・ライフサイエンス分野を中心として、産業競争力が向上した。これに対し、我が国では、1990 年代に入り、バブル崩壊と並行して、我が国産業の国際競争力が徐々に低下していった。これに対応するため、1995 年には 「科学技術基本法」、1998 年には 「大学等技術移転促進法」 (TLO 法)、1999年には日本版バイ・ドール法 (産業活力の再生及び産業活動の革新に関する特別措置法 (産業活力再生措置法) 第 30 条) といった制度が制定され、2002 年に産学官連携推進会議が開催されるなど、我が国の産学連携が加速することになった。その一方で、筑波研究学園都市 (つくば)、関西文化学術研究都市 (けいはんな学研都市) など、特定地域における研究開発拠点の整備も行われている。各拠点では、拠点内の大学、地元企業が中心となり、地方公共団体等が支援し、産学官連携プロジェクトが展開されている。今般研究会が開催される石川県においても、1990年、能美市において 「いしかわサイエンスパーク」 を整備し、先端科学技術分野における産学官連携の促進と国際的な研究開発拠点作りを目指している。本講演では、情報通信分野における産学官連携地域拠点の状況について、「いしかわサイエンスパーク」 を中心に紹介し、同じく情報通信分野での産学官連携拠点の横須賀リサーチパーク (YRP) や関西文化学術研究都市精華・西木津地区を比較して課題などを考察する。併せて、最近の総務省における情報通信分野の政策・予算動向を紹介する。
著者
宮下 佳廣 渡辺 均 岩崎 寛 渡辺 均 Hitoshi Watanabe ワタナベ ヒトシ 岩崎 寛 Yutaka Iwasaki イワサキ ユタカ 山口 利隆 Toshitaka Yamaguchi ヤマグチ トシタカ
出版者
千葉大学大学院園芸学研究科
雑誌
食と緑の科学 (ISSN:18808824)
巻号頁・発行日
no.64, pp.77-89, 2010-03

2009年,千葉大学園芸学部は創立100周年を迎えた.今日までの多くの研究業績を踏まえ新たな世紀に向けて取り組むテーマの一つとして,2010年から園芸学部と戸定会との共同による社会貢献教育プログラムをスタートさせる.修了者には資格として「環境園芸士」を授与することで検討を進めている.その目的は園芸技術を広め園芸文化を高めることにある.対象は社会人と学生を含めた市民の園芸愛好者・園芸入門者である.教育プログラムの内容は花卉,蔬菜,果樹・植木の各専門科目とし,個人の趣味園芸のレベル向上と「花と緑の街づくり」の指導者養成を目指し,2010年9月に花卉のプログラムから開始する予定である. 本稿の筆頭者は,「環境園芸士」の提案者として,100周年記念行事の一環として進められた「園芸資格制度検討委員会」(第1表)の発起人の一人となった.本稿は,「園芸資格制度検討委員会」設立の経緯と活動状況,及び「環境園芸士」資格制度に関する調査・研究の経過を著わすものである.In 2009, 100 years had passed since Faculty of Horticulture, Chiba University was established. To spread knowledgewhich has been achieved in these 100 years, university staffs and alumni will start a program, called 'EnvironmentalGardener' as a part of memorial events. The aim of this program is to spread technologies of horticultureand to enrich cultures of horticulture. A certifi cation is going to be given for people who fi nished this program.There are four courses for this program: fl owers, vegetables, fruits and garden plants. This is designed for studentsand members of society. The fl ower course will start September 2010 at fi rst. Each course has lectures on basicplant knowledge such as plant cultivation, plant physiology, ecology, soil, fertilizer, pest control and garden design,as well as practices at university farm.
著者
宮下 佳廣 石井 麻有子 三島 孔明 岩崎 寛
出版者
日本緑化工学会
雑誌
日本緑化工学会誌 (ISSN:09167439)
巻号頁・発行日
vol.34, no.1, pp.315-318, 2008-08-31
被引用文献数
1

高齢社会を迎えたわが国にとって,医療や福祉が大きな社会問題となってきている。医療施設としての病院は近年,安らぎの医療環境としての観点から建築やデザインの分野で研究が進んできているが,緑化という面での研究はあまり進んでいない。国立病院機構が「ガーデンホスピタル」構想を打ち出したが,十分に進んでいるとは思えない状況である。そこで,本研究では千葉県を含めた近隣都県の公立病院における緑化樹木の現状を調査し,植栽状況や維持管理状況,病院側の緑化に対する意識の違いなどの比較検討を行った。その結果,どの病院も緑化に対する関心が高いこと,緑化目的が患者だけでなく,職員のためという病院も増加しており,植栽樹種も常緑樹から落葉樹が増えていることがわかった。
出版者
日経BP社
雑誌
日経ニューメディア (ISSN:02885026)
巻号頁・発行日
no.1393, 2013-11-11

総務省は2014年度に、市場に流通しているスマートフォン向けアプリが個人情報を適切に扱っているかを第三者が検証するフィールド実験を実施する。機能を偽って電話帳の内容を抜き取るなど、個人情報を不正に取得するアプリが増えている。そこでアプリの機能…
著者
伊福部 昭[作曲]
出版者
コロムビア(戦前)
巻号頁・発行日
1942-09