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園田薫@『外国人雇用の産業社会学』発売中
園田薫@『外国人雇用の産業社会学』発売中 (
@kaoru_sonoda
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投稿一覧(最新100件)
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公正と信頼のあいだ : アリス・ゴフマンのケース
アリス・ゴフマンの参与観察に基づく有名な研究を、質的データの公平性や研究不正の観点から論じた前川(2017)、めっちゃ面白かったなぁ。この情報化時代に、匿名性を守ることとデータのもつ固有性や典型性を活かすことは両立しにくいし、自分としても類似の悩みがあるなぁ。 https://t.co/BcjhqUv2ER
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制度ロジック多元性下において科学と事業を両立させる組織の対応 ―産学連携プロジェクトを題材とした事例研究―
今回の学会でたまたま知り合った舟津先生の議論、社会学の人たちも馴染みがあって、めちゃくちゃ読みやすい(し当然面白い)と思いました。産学連携のなかで企業と大学という組織間のコンフリクトを制度ロジックの観点から紐解く。科学社会学の観点からも論じられそうな問い。 https://t.co/7WLxyCFAvL
お気に入り一覧(最新100件)
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学術論文の構造型とその分布 ――人文科学・社会科学・工学270論文を対象に――
社会学の特徴もわかる。 おもしろい。 学術論文の構造型とその分布 https://t.co/F52HR9BITG
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「組織を測る」と「組織から社会を測る」のちがい-組織の計量分析における前提とその帰結-
週末の組織学会で、「「組織を測る」と「組織から社会を測る」のちがい-組織の計量分析における前提とその帰結」という内容で報告します。組織を単位とする計量分析が、何を明らかにしていることになるのかを、反省的に検討したものです。2日目午前のセッションです。 https://t.co/d5AMO0E8kc
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差別問題を研究する社会学者の「ポジショナリティ」をめぐる問題
差別問題を研究する社会学者の「ポジショナリティ」をめぐる問題 / 江原 由美子 https://t.co/oGyu81fHt8
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多様な精神障害に対する人々の認知:ステレオタイプ内容モデルに着目して
2021年度(37巻1-3号)に、社会心理学研究に掲載された論文を紹介しております。今日ご紹介するのは、近年注目されている「ステレオタイプ内容モデル」に関する論文です。 清水・橋本・唐沢(2021) 多様な精神障害に対する人々の認知:ステレオタイプ内容モデルに着目して https://t.co/Mm4TSqPDJd
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ディジタル録音の技術開発 ―ソニーにおける技術者の主体的行為を中心に―
4月11日は井深大の生誕日とのこと。 ソニーのディジタル録音技術開発の展開過程について、長谷部弘道先生が「ディジタル録音の技術開発」『経営史学』51-4で明らかにしています。(音響事業参入をめぐる井深の戦略にも触れられています。) J-STAGEにて無料で閲覧出来ます。 https://t.co/Su0e3TF4Wf
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発明者の逸脱行動と発明の新規性 ─―指標構築を通じた探索的分析─―
事業部だとどうなるんだろうかねという議論をした。超面白かった! J-STAGE Articles - 発明者の逸脱行動と発明の新規性 https://t.co/Xo1B1DkBbU
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変動期における制度変化論 : 「社会」の要素に再注目する
おもしろ論文の発見 https://t.co/DROPieRwCD
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残業時間と働きがいの関係 ―ワークエンゲージメントとワークプレッシャーに着目して―
丸子 敬仁 北九州市立大学経済学部 平野 光俊 大手前大学現代社会学部 キーワード: 働き方改革, 働きがい, 長時間労働, JD-Rモデル, Utrecht Work Engagement Scale J-STAGE Articles - 残業時間と働きがいの関係―ワークエンゲージメントとワークプレッシャーに着目して https://t.co/5jEc8n3wrZ
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円谷英二の「卓越化」 : 特撮の社会学
CiNii 博士論文 - 円谷英二の「卓越化」 : 特撮の社会学 https://t.co/KcN8Vd45cV #CiNii
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社会の声を聴く,社会に声を届ける:心理学と社会のコミュニケーション
@keisemi 理由は「「計算社会科学ってSNS対象の"ビッグデータ"研究でしょ」という風潮が気に入らない」「私自身が最近SNS研究にちょっと飽きてる」「そっちはこの論考で既に書いたから読んで」の3つです. 社会の声を聴く,社会に声を届ける:心理学と社会のコミュニケーション https://t.co/bztmLI1Lx8
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企業家による事業の失敗に対する意味形成プロセスの解明 ―省察的対話における語り直しとスキーマの更新に着目して―
企業家による事業の失敗に対する意味形成プロセスの解明 ―省察的対話における語り直しとスキーマの更新に着目して― https://t.co/4JMCNHq8u3
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R.K. マートンによるアスピレーション調査 : コロンビア大学所蔵アーカイブ資料からの素描
【メモ】武岡暢(2022)「R.K. マートンによるアスピレーション調査 : コロンビア大学所蔵アーカイブ資料からの素描」『立命館産業社会論集』58 (2)。武岡先生はこういうご研究もされているんですね。すごいなあ。 https://t.co/hpNSmUNA3w
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社会科学の計量分析再考:“説明”の評価と解釈に関する数理的開発と検証
この(私以外は)そうそうたるメンバーによる科研費ではそういうことを深掘りする予定です。 https://t.co/9Y7ac8fyuT
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英文論文のススメ 若手研究者に贈る言葉
査読結果が返ってきた日は、繰り返し繰り返しエディターからのレターを読んでアクションリストを作成するが、原稿には一切手を加えないことにしている。 高橋伸夫先生も同じことを仰っています(高橋, 2004 p.29)。 https://t.co/MixxQ1YWhj
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EBPMからEIPMへ ―環境政策におけるエビデンスの総合的評価の必要性―
「科学では決められないなんて、じゃあ今までテキトーに決めてたんですか...ショックです...」みたいなことを言われがちなので、「そもそもねEBPMじゃなくてEIPMなんすよ」という論文を書かなきゃいけないわけなんですよ!(宣伝) 加納・林・岸本 (2020) EBPMからEIPMへ https://t.co/u4zGiEWM9i
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教育社会学における因果推論
良記事。_Morgan and Winship (2014)を踏まえた_社会学における量的分析の議論に関心がある方には強くオススメ J-STAGE Articles - 教育社会学における因果推論 https://t.co/1GxbC5aBa2
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人事システムの内的整合性とその非線形効果 ──人事施策の充実度における正規従業員と非正規従業員の差異に着目した実証分析──
直感的には内的整合性、そりゃあ重要だよなというものをしっかり検証して新たな発見もしているすごすご研究。そしてこの号に江夏先生は2報掲載している。すごすご… J-STAGE Articles - 人事システムの内的整合性とその非線形効果 https://t.co/DYzxVnXeVb
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教育社会学研究における能力の飼いならし
「(概念)を飼い慣らす」という言い回しが好き(評価しているわけではなく、好みの問題)なんだけど、「能力を飼い慣らす」(https://t.co/59RC7haqGK)以上の当てはまりの良さを感じる RT) >>「narcissismを飼い慣らす」
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新卒採用のジェンダー不平等をもたらす企業の組織的要因 ――企業の経営状況との関連に着目して――
数理社会学会論文賞をいただきました。本論文の執筆や査読、および論文賞の選考に関わってくださったすべての方々に、感謝と御礼を申し上げます。これを励みに、引き続き頑張ります。https://t.co/rbDh2A3FMM
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社会科学における因果推論の可能性
石田浩先生のこの講演は大好きで今も大学院の授業で時々取り上げている。明日藤原翔氏の理論と方法の特集論文とセットで取り上げる。 https://t.co/BGN7686AG7
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中学校歴史教科書の検定における正統性確保メカニズムの展開と教科書知識の性格変容
教科教育と教育社会学の件、僕は教社研の水野さんの論文が、引用一覧含めて勉強になりました(前にもつぶやいたことある気がする...)。 https://t.co/GkjJ9wD8v9
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規則のパラドックスに対する懐疑論的解決とは何だったのか
【宣伝】 私の初めての論文が『科学哲学』54巻1号に掲載されました。いわゆる規則のパラドックスに対してクリプキが与えた懐疑論的解決を再構成し、その整合性を擁護しています。 https://t.co/7VrdIkY4uR
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母親による児童虐待の発生要因に関する実証分析
大学院時代の後輩の研究テーマが他の研究者に先越されてて、院生の大変さに思いを馳せている。 https://t.co/GjWupahvP0
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Using propensity scores for causal inference: pitfalls and tips
傾向スコアについての良さげなまとめがオープンアクセスだそうな
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組織の正統性修復における経営者の表情 ―期限切れ食肉事件の比較事例分析―
1日目午後1パート18/n 組織の正統性修復における経営者の表情 https://t.co/nLgSlxgtZZ 唯一の不満はCEO表情の数値化や、新聞記事の評価(ポジ/ネガ)を、人の手で数値化している点 非数値データ(言語や画像)は機械学習で数値化したほうがいい。そしたらこの研究は化けるとおもう #組織学会大会2021
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心理学的研究における重回帰分析の適用に関わる諸問題
重回帰論文が話題ですね。個人的にはこの問題を研究者がこれ以上続けないように提言・実施すべきはこの論文の著者ではなく学会や教育組織だと思う。だからこそ冒頭にあるようにあえてこの論文を最も目立つ心理学研究に出されたんだろうし,今こうして実際やいやいなってる。 https://t.co/ARyp1kyZFT
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統計的因果推論の視点による重回帰分析
統計的因果推論の視点による重回帰分析 https://t.co/khhOqD3Lla
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脱連結の組織過程 : 既存研究の検討 (斎藤忠雄教授 退職記念号)
Meyer and Rowan(1977)に対する後続研究の参照の仕方にやや違和感を感じていたのですが、この論文を読んでかなり腑に落ちました。 https://t.co/RfroYLKwun
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職業経歴と結婚への移行――雇用形態・職種・企業規模と地位変化の効果における男女差――
自分の論文https://t.co/xG3NSdLNHe のタイトル、今までずっとサブタイトルの順序「職種・雇用形態・企業規模」と間違えて覚えてていろんなところに記載していた。。
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ファジィセット質的比較分析(fsQCA)による意思伝達装置の満足度を高める条件の探索
ここぞとばかりに宣伝ですがQCAにご興味がお有りの向きは、石島・伊藤(2016)https://t.co/Jk4T5nlxzz を是非。抜刷お送りいたしますので何卒。実際のデータでfsQCAした日本語で(たぶん)初の論文です。
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ファジィセット質的比較分析(fsQCA)による意思伝達装置の満足度を高める条件の探索
ここぞとばかりに宣伝ですがQCAにご興味がお有りの向きは、石島・伊藤(2016)https://t.co/Jk4T5nlxzz を是非。抜刷お送りいたしますので何卒。実際のデータでfsQCAした日本語で(たぶん)初の論文です。
科学哲学科学史研究第10号が公開されています。 https://t.co/AhPHHLD1EQ
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精神医療技術を通じた自己形成に関する社会学的研究
6名へのインタビュー調査にもとづく実証的かつ理論的な深い研究。卒論・修論の良い見本だ。>櫛原克哉「精神医療技術を通じた自己形成に関する社会学的研究――薬物療法・認知行動療法の利用者の観点から」『社会学評論』第65巻第4号、2015年。https://t.co/yx69dQQXoT
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『統計学が最強の学問である』西内啓著
俺は、社会学の行方という意味では、理論と方法に載ってた『統計学が最強の学問である』の筒井書評がぴったりだと思う。社会学と実験計画手法、社会学と時系列分析の今とこれからに言及している。http://t.co/jaREbWDrzG
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