加藤賢 Kato Ken (@ktkn_ken)

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RT @HASSANKONAKATA: 私は学界の第一人者ではありません(むしろアンタッチャブル)が、彼女は私と対立しているのではなく学界の総体から相手にされていません。詳しく知りたければ学会誌の東大イスラム学研究室の松山先生による書評をお読み下さい。https://t.co/…
RT @brighthelmer: ツイッターでたまたま流れてきたこの論文。読んでみたが、大変に面白い。研究者が差別という問題を扱うことの難しさ、著者がその問題についてどう悩んできたのかが極めて明快に論じられている。ほんとにすごい。https://t.co/DZHyKwdZbx
RT @rhangylus: 加藤賢『渋谷に召還される〈渋谷系〉』。渋谷系をローカリティの観点から整理した論文。渋谷系なんもわからん状態だったが、Wikipediaではわからない渋谷という地域との奇妙な関係性が論じられていて、無料で強力な付け焼き刃を得てしまった。以下まとめ。…
2020年に発表した論文「渋谷に召還される〈渋谷系〉 : ポピュラー音楽におけるローカリティの構築と変容」がJ-STAGEでオープンアクセスになりました。コロナ禍の初期に書いたものなので、そろそろアフターフォローが必要かもしれません。最終ページには正誤表を付与しました。 https://t.co/RE7yLD0dG7
RT @zu2: “しかしながら,本書は英語圏では地理学者をはじめ学術界から数々の強い批判を受けてきたのに対し,日本では多方面から称賛されており,また地理学者による発信は皆無に近い” / “日本の地理学は『銃・病原菌・鉄』をいかに語るのか―英語圏と日本における受容過程の比較検討…
RT @1er_president: 国立国会図書館の個人送信サービスで閲覧できる書籍、近代日本音楽史関係から数冊。 日本の作曲家 富樫康 著 (音楽之友社, 1956)  https://t.co/WjWst7roX3 日本の洋楽百年史 秋山竜英 編著 (第一法規出版…
RT @1er_president: 国立国会図書館の個人送信サービスで閲覧できる書籍、近代日本音楽史関係から数冊。 日本の作曲家 富樫康 著 (音楽之友社, 1956)  https://t.co/WjWst7roX3 日本の洋楽百年史 秋山竜英 編著 (第一法規出版…
RT @itojamjam: 拙論、「大友良英の音楽表現——即興・ノイズ・オーケストラの政治学」が公開されました。去年の学内研究会での発表原稿で、今年提出した修論の一部。コメンテーターは毛利嘉孝先生。コメントの書き起こしも載っています。オーケストラFUKUSHIMA!の分析を中…
永山晋さんによる2016年の論文「クリエイターの価値創造を促すコミュニティのダイナミクス : 日本の音楽産業の事例研究」ですよね。文化経済学の視点から加藤さん、牧村さんの足跡を辿るとこういう分析ができるのか…と、たいへん勉強になるものでした。 https://t.co/dwTM7FwDMZ https://t.co/eXaERdQz4B
RT @paroxysmus: 「シティ・ポップ」はなぜ発掘されてしまったのか? レトロトピアとしての未来 https://t.co/k7pzHfhPJ6
RT @pygmy06: それにしても鈴木さんの論文、めっちゃ噛み砕いてくれててわかりやすい 実験室から「相互の係わりあい」の民族誌へ ―― ポスト‐アクターネットワーク理論の展開と ダナ・ハラウェイに注目して ―― https://t.co/9GBCfVZgYR
RT @izumino: バーチャルYouTuberの人格権・著作者人格権・実演 家人格権 https://t.co/qcbCSVukJj 「三層理論」をそのまま無批判に応用すればいかに世界の実態から乖離していくかがよく表れた論文だった。少なくとも当事者の納得は得られにくいだろう
RT @smasuda: ↓日本の学校教育におけるポピュラー音楽の扱いの状況についてはこの論文あたりがよく整理している。まあなんというか学校教育というシステムと大衆文化の「どうしようもない折り合いの悪さ」が印象的でもあります。https://t.co/qKjYGPfySg
@sugimotoman @raira21 @okiireiji 朝岡さんという方の博士論文に詳しいのですが、元々音楽用語だった「渋谷系」という言葉が、96年前後から「渋谷で流行ってるもの」を指す語としても用いられるようになるんですよね。「渋谷系ギャル」とか「安室は渋谷系」とか。フワッとした言葉が一層雑になっていくという笑 https://t.co/c54GbBikho
@namahoge_f 「文脈化 (contextualize)」という言葉を正確に、厳密に使い切れるかどうか、という不安はあったように思います笑 ただ「脱領土化/再領土化」の議論は頭には置いていました。「外から」であるが故の問題は重要ですね、これは朝岡さんの博士論文で丁寧にまとまっています。 https://t.co/c54GbBikho
RT @stilllife: 個人的に翻訳協力した論文が発表されました。 研究界隈ではなかなか好評のようです。 大学教員・学術研究者業界の新自由主義化、職の不安定化、多忙化、業務拡張化問題がテーマです。 ロザリンド・ギル(Rosalind Gill): 沈黙を破る─新自由主義…
RT @takebata: 共訳した「沈黙を破る : 新自由主義化する大学の‟隠された傷”」がリポジトリに上がりました。研究者なら読んで深いため息を吐きながら「ほんまその通り!」と頷いてしまう、大学組織の新自由主義化が研究者を蝕む構図を、オートエスノグラフィー的に描く名作です。…
増田先生はジャンル論においてベン図モデルをその一例に出していたけど、もうちょっと厳密に言うと各集合の中にも同心円的なグラデーションがあるような。しかも時代や環境によって、中心の「カノン」それ自体がズレたりするんですよね。 https://t.co/lCtSowelEU
RT @Naga_Kyoto: 寄藤晶子(2005)「愛知県常滑市における「ギャンブル空間」の形成」人文地理, 57, 131-152 https://t.co/MzA4Moh083 ギャンブル施設が地域にどう受け止められるかについて、競艇客や地元住民、周辺店舗への聞き取りを元…
坂東慶太「動向レビュー:研究者SNSとそこに収録された文献の利用」こんな論文があった。 https://t.co/MGfu9Da3Ed
博士論文では、一橋大学商学研究科に提出された朝岡孝平さんの『市場カテゴリーのダイナミクス:渋谷系音楽を事例として』があります。これはものすごく読む価値高いのでぜひ。まだ朝岡さんとお会いしたことはないんですが、いつか機会があれば対談してみたい。https://t.co/c54GbBikho
RT @Naga_Kyoto: この論文タイトルのセンスが良すぎる… 島田泰子「副詞「なんなら」の新用法 : なんなら論文一本書けるくらい違う」 https://t.co/FnkvzEv87E https://t.co/Vlpi1rPCsa
(承前) 出来なければならない』『インテリ職業』だった。だからサービス・ガールのナンバーワンでさえ、レコード・ガールに出世することはなかった」(細川 2007: 221) https://t.co/pBLc0qKWC9
「名曲喫茶のなかにはターンテーブル2台を用意して片面3分で終わるやもう1台を回し始めて、切れ目なしでかける店もあった。最初は『二機連続演奏』と呼んで売り物にしたが、いつしかそれが標準になった」(219-220頁) 世界初のDJは日本人だった…? (しかも戦前の話です) https://t.co/EGtMeQsuGc

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私は学界の第一人者ではありません(むしろアンタッチャブル)が、彼女は私と対立しているのではなく学界の総体から相手にされていません。詳しく知りたければ学会誌の東大イスラム学研究室の松山先生による書評をお読み下さい。https://t.co/gHH3YFaWoZ https://t.co/wSVuiGn53x
加藤賢『渋谷に召還される〈渋谷系〉』。渋谷系をローカリティの観点から整理した論文。渋谷系なんもわからん状態だったが、Wikipediaではわからない渋谷という地域との奇妙な関係性が論じられていて、無料で強力な付け焼き刃を得てしまった。以下まとめ。 https://t.co/Ah9z5Onq6X
@takai_hikui_ スギ花粉症による生産性低下については論文がちゃんと出てます。 https://t.co/HyPMEXSK87
“しかしながら,本書は英語圏では地理学者をはじめ学術界から数々の強い批判を受けてきたのに対し,日本では多方面から称賛されており,また地理学者による発信は皆無に近い” / “日本の地理学は『銃・病原菌・鉄』をいかに語るのか―英語圏と日本における受容過程の比較検討…” https://t.co/nMSTHnnG8l
国立国会図書館の個人送信サービスで閲覧できる書籍、近代日本音楽史関係から数冊。 日本の作曲家 富樫康 著 (音楽之友社, 1956)  https://t.co/WjWst7roX3 日本の洋楽百年史 秋山竜英 編著 (第一法規出版, 1966) https://t.co/s9wEN345bu
国立国会図書館の個人送信サービスで閲覧できる書籍、近代日本音楽史関係から数冊。 日本の作曲家 富樫康 著 (音楽之友社, 1956)  https://t.co/WjWst7roX3 日本の洋楽百年史 秋山竜英 編著 (第一法規出版, 1966) https://t.co/s9wEN345bu
山口先生の学術的な仕事の概観は小西潤子さんのこの論文を参照。https://t.co/FxOIclY45N 小西さんはオレの少し上の先輩で、当時山口先生の授業中、お子さんのオムツを換えていたのを印象的に記憶している。そう、そういう光景も当時の阪大音楽学では普通のことでした
山口先生の「思想」として最もよく言及されるのは二重イーミックス理論なのだろう。この論文。https://t.co/hYunTmhM2x しかし今読むと「あれ?こんなに短いエッセイだったっけ?」とびっくりする
昨年度の成果。昨年末の日本近代文学会東海支部での発表がベースです。 広瀬正浩「読者がその黙読の過程で耳にするもの:国語教材・文学作品の受容における聴覚性」 (『言語と表現 研究論集』19、椙山女学園大学国際コミュニケーション学部、2022、p.5-16) https://t.co/fSUXZB3NYs
拙論、「大友良英の音楽表現——即興・ノイズ・オーケストラの政治学」が公開されました。去年の学内研究会での発表原稿で、今年提出した修論の一部。コメンテーターは毛利嘉孝先生。コメントの書き起こしも載っています。オーケストラFUKUSHIMA!の分析を中心とした論考です。https://t.co/xzEKQmRYbj
ソ連国家による文書押収は、国内知識人だけでなくベルリンをはじめとする海外で何度も行われた。この問題に一番熱心に取り組んでいるのはパリ大のソフィー・クーレ教授である。彼女は『記憶の略奪La mémoire spoliée』で不可解な史料の旅を追う。その一部は日本語で読める。https://t.co/ert823WnAy
「シティ・ポップ」はなぜ発掘されてしまったのか? レトロトピアとしての未来 https://t.co/k7pzHfhPJ6
それにしても鈴木さんの論文、めっちゃ噛み砕いてくれててわかりやすい 実験室から「相互の係わりあい」の民族誌へ ―― ポスト‐アクターネットワーク理論の展開と ダナ・ハラウェイに注目して ―― https://t.co/9GBCfVZgYR
松山陽平先生による書評。まさに「一刀両断」。僕も一応読んだけど、イスラーム神学に詳しくなくても「こんな“野蛮”な解釈で、千年以上続いてきた訳ねえだろ」と感覚的に思った。あの本を褒めていた人は反省するべき。/J-STAGE Articles - 飯山陽著『イスラム教の論理』 https://t.co/QzL6Dgrv81
NDLにあるんだな 巖手沿岸古地名考 - 国立国会図書館デジタルコレクション https://t.co/wuOQkyjrLW
あなたは多言語でツイートしていますか?私はこの件については、モンゴル語で1冊の本を書いているほか、モンゴル語で論文も発表しています。日本のモンゴル研究者の中でも、数少ない現地語で論文を発表する人の一人です。 https://t.co/BpizTSU3vz https://t.co/0U1jDX1EnJ
バーチャルYouTuberの人格権・著作者人格権・実演 家人格権 https://t.co/qcbCSVukJj 「三層理論」をそのまま無批判に応用すればいかに世界の実態から乖離していくかがよく表れた論文だった。少なくとも当事者の納得は得られにくいだろう
松永伸太朗・永田大輔「 ポスト工業社会における労働者の共同性と個人契機の記述」 https://t.co/ZmE8P1ZiXG Jstageでも公開されていたので共有します
荘園を「私的大土地所有」として理解するのは間違い!という記事。歴史学ではとっくに覆された見解が今も生き残っている理由に関する考察もされている。大変勉強になりました。 岡野 友彦「日本の荘園はなぜ教えにくいか」 https://t.co/ZoB0NQwCbK https://t.co/jp5DgF5tfR
あとはちょっと古いけど小泉さんのこれも重要ですよね。2000年ごろの世界各国の状況整理としても読める。https://t.co/BYuzCUgeLX
↓日本の学校教育におけるポピュラー音楽の扱いの状況についてはこの論文あたりがよく整理している。まあなんというか学校教育というシステムと大衆文化の「どうしようもない折り合いの悪さ」が印象的でもあります。https://t.co/qKjYGPfySg
『人文地理』に論文を掲載していただきました。 J-STAGE Articles - 先住民アイヌによる「記憶の場所」の構築―北海道・真歌山におけるシャクシャインの顕彰を事例に― https://t.co/WW4llWcphx
総長が光るのは阪大の二番煎じ。/CiNii 論文 -  まぶしく光り輝いて : 師についての回想と教説 (鷲田清一名誉教授 退職記念号) https://t.co/6K0OphcI1l #CiNii
個人的に翻訳協力した論文が発表されました。 研究界隈ではなかなか好評のようです。 大学教員・学術研究者業界の新自由主義化、職の不安定化、多忙化、業務拡張化問題がテーマです。 ロザリンド・ギル(Rosalind Gill): 沈黙を破る─新自由主義化する大学の隠された傷 https://t.co/dki4qZVP3X
共訳した「沈黙を破る : 新自由主義化する大学の‟隠された傷”」がリポジトリに上がりました。研究者なら読んで深いため息を吐きながら「ほんまその通り!」と頷いてしまう、大学組織の新自由主義化が研究者を蝕む構図を、オートエスノグラフィー的に描く名作です。  https://t.co/hpcenC5v7b
メモ:三つの空間の区別は分かりやすい。ただし、情報空間と虚構空間という区別は常に自明ではないので、この三分割はどのような場合なら有効なのか、を見極めなければいけない。岡本健「コンテンツツーリズムとインバウンド-現実空間・情報空間・虚構空間の移動を考える」https://t.co/cAOte5Cunb
寄藤晶子(2005)「愛知県常滑市における「ギャンブル空間」の形成」人文地理, 57, 131-152 https://t.co/MzA4Moh083 ギャンブル施設が地域にどう受け止められるかについて、競艇客や地元住民、周辺店舗への聞き取りを元に分析した論文。「迷惑」と見なされる事象の隔離、隠蔽、近隣への補償など。 https://t.co/irbxIi0rAi
ネットでたまたま柴台弘毅さんという研究者の博士論文「日本のポピュラー音楽におけるスタンダード生成過程についての研究」を見つけ、名古屋版、美濃加茂版のダンシングヒーロー盆踊りの振付が詳細に分析されていた。2017年に発表されていた論文なのに今まで知らなかった、、 https://t.co/V9JlVcXp2q
田中大介「モビリティとモダニティ―近代はいかなる意味で移動的か―」https://t.co/J8yNHA9dzD >「移動とはなにか」を定住との対比で規定したうえで、モビリティとモダニティとの関係を扱う。最後に、現代の移動の特徴を明らかにすることで、「現代社会はいかなる意味で移動的か」を考えたい。 https://t.co/ggIK8OPaVJ
この論文タイトルのセンスが良すぎる… 島田泰子「副詞「なんなら」の新用法 : なんなら論文一本書けるくらい違う」 https://t.co/FnkvzEv87E https://t.co/Vlpi1rPCsa
全米アカデミーは約8割が連邦政府機関からの支出(1億6000万ドル)。 英王立協会は55%(2587万ポンド)が国費。 https://t.co/vakjGdwrDN 割合の差こそあれ、ほぼ全てのアカデミーが政府から支援を受けている。 https://t.co/AHLEU4t43K https://t.co/7gRMdqcRKL https://t.co/EcEnd2HfCl

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