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D/Cモザイク型毒素を産生するClostridium botulinum による牛ボツリヌス症の1例
石垣島(八重山家保)からの報告 カラスの糞に含まれるボツリヌス菌の芽胞を摂取して発症したと考えらた牛ボツリヌス症の 1 例 https://t.co/Zyr1h35a6Y
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ケナガネズミ(Diplothrix legata)における広東住血線虫(Angiostrongylus cantonensis)感染の初記録
詳しくはこちら ケナガネズミ(Diplothrix legata)における広東住血線虫(Angiostrongylus cantonensis)感染の初記録 https://t.co/BctQtUHQH8
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ニホンイヌワシの保全科学:現状と将来展望について
ニホンイヌワシの保全科学:現状と将来展望について Rob OGDEN, (日本野生動物医学会誌) https://t.co/KwIzUC5Y9G
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沖縄島で近年見られるオリイオオコウモリPteropus dasymallus inopinatusの個体数の増加について
台風とオリイオオコウモリ個体数に関する文献 沖縄島で近年見られるオリイオオコウモリPteropus dasymallus inopinatusの個体数の増加について https://t.co/fCgVwNYHjU
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奄美大島における 2011 年から 2018 年のヌカカ刺症の検討
@young160723leaf 大丈夫ですか。長期間症状が続く場合もあるので酷くなったら皮膚科に行くこともお勧めします。 この時期に海岸ではクロヌカカの仲間だと思われます。 奄美大島の報告では男性 14 例,女性 50 例で,男女比は 1:3.6 で女性の方が多かったそうです。その他も一致します。 https://t.co/vjIY4lDI90
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奄美大島における 2011 年から 2018 年のヌカカ刺症の検討
その後、奄美大島でも報告がある。 奄美大島における 2011 年から 2018 年のヌカカ刺症の検討 https://t.co/vjIY4lDI90
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里山の猛禽を支える栽培体系とその地理的差異の解明:農業と生物多様性両立を目指して
里山の猛禽を支える栽培体系とその地理的差異の解明:農業と生物多様性両立を目指して https://t.co/EGrLmFcczs
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待ち伏せ型捕食者サシバにおける採食パッチの選択と放棄
待ち伏せ型で検索したら石垣島でサシバを調査していた台湾の方(呉 盈瑩さん)の文献が検索されてきた。懐かしい。2015年には台湾でも会うことができました。 待ち伏せ型捕食者サシバにおける採食パッチの選択と放棄 https://t.co/Hknep5Odcl
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海棲哺乳類ジュゴンの環境DNA を定量するためのプライマーセットの開発
沖縄周辺での地域絶滅が危惧される中型海棲哺乳類ジュゴン(Dugong dugon)の環境 DNA分析による分布調査を可能にすべく、ジュゴン由来の DNAを特異的に検出する PCRプライマーセットの開発 https://t.co/qC05zr6FgK
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なぜ日本では,庭で野鳥に給餌をする人が少ないのか?:アマゾンECサイトを用いた解析
RT @Daption_r: なぜ日本では,庭で野鳥に給餌をする人が少ないのか?:アマゾンECサイトを用いた解析 https://t.co/6henKs5L0E
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沖縄県国頭郡金武町におけるヨーロッパムナグロPluvialis apricariaの日本初記録
夕方に畑に1羽だけのムナグロ 体格と胸の模様でヨーロッパから来たのか?と少しおおっと思った個体! 今年も来ないかなぁ。 2011 年 9 月 の日本初記録論文はこちら https://t.co/GluVX3fkNn https://t.co/gXtDTrEemL
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日本の鳥類標識調査―その意義と今後の展望
日本の鳥類標識調査―その意義と今後の展望 水田 拓 2022 普遍性,唯一性,永続性を備えた足環による個体識別 https://t.co/8dwGlLrj0e
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ニホンライチョウの血液原虫感染および保全医学に関する研究
「ライチョウ」「原虫」いえば日本大学の村田先生です。 ニホンライチョウの血液原虫感染および保全医学に関する研究 https://t.co/OWQcrYCGvJ
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絶滅危惧種シマフクロウを対象とした写真撮影者の特性および観光利用における問題点
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ヤンバルクイナを守る獣医師の取り組み
詳しくはこちらをご覧ください。 ヤンバルクイナを守る獣医師の取り組み 日 獣 会 誌56(2003) https://t.co/rxjAJAMlrM
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占領初期沖縄における歴史教育の志向性 ―『沖縄歴史参考資料』を手がかりに―
RT @DanaShinro: 沖縄戦直後の沖縄で、どうやって沖縄の歴史が教えられていたか、手がかりがなく困っていた。そこで、キーワードを入れまくったら、『沖縄歴史参考資料』(沖縄県立図書館所蔵)がヒットし、夏休みに勇んで閲覧。寄贈者のメモで他の言説と照合できて、論文化できた。…
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オンラインツール“TimeTree: the timescale of life”を用いた生物多様性科学の授業開発とその評価
RT @bio_cb_jp: 以下のような教材研究にも興味があるのですが、最近は全然できてません
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竹富島におけるカンムリワシの観察記録
竹富島におけるカンムリワシの観察記録 主な生息地が沖縄県の石垣島と西表島の 2島に限られているカンムリワシを,その間に位置する竹富島で2005年 1月に観察した.羽衣の状態から前年生まれの幼鳥であると判断した。 https://t.co/7E5Ivhq3G2
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沖縄島に生息するウグイスCettia diphoneの二型について
RT @hyojiro1921_22: 沖縄島のウグイスの亜種についてはこちらが詳しいです。https://t.co/bFCWPyc3bO 当時この論文は衝撃でした。大東諸島固有亜種ではなく、大東&沖縄諸島に固有の亜種(実際は奄美諸島の一部も)がいるなんて想像もしてませんでした…
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沖縄島に生息する雌のジャワマングースの体サイズと性成熟の関係,ならびに繁殖活動の季節推移
沖縄島に生息する雌のジャワマングースの体サイズと性成熟の関係,ならびに繁殖活動の季節推移 小倉 剛先生ら 日本野生動物医学会誌 / 6 巻 (2001) 1 号 / 書誌 https://t.co/CZLCWU1zAW
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林内景観の空間表現と森林風致施業指針
今日の沖縄生物学会 カンムワシのところで紹介されていた参考文献これはオオコノハの環境調査でも使えそう。 枝下空間量 各樹木の一番低い枝の高さを測定し、 樹木一本あたりの空間量を算出 胸高直径指数 樹木の胸高直径から, 水平方向の見通し度を算出 https://t.co/3kdjwhrPFw
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奄美大島の亜熱帯照葉樹林における樹洞現存量と樹洞形成に関わる要因の評価:樹洞利用生物の保全のために
RT @naoyukinkhm: 奄美大島の亜熱帯照葉樹林における樹洞現存量と樹洞形成に関わる要因の評価:樹洞利用生物の保全のために。井上ほか2021(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/abFssxK4y3 イスノキやイジュ、スダジイで樹洞が多く、これら…
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戦後沖縄における帰属論争と民族意識 : 日本復帰と反復帰 早稲田大学審査学位論文(博士)
第1章 屋良朝苗の日本復帰運動の原点 ―1953 年の全国行脚― https://t.co/wJXcnLOFuU
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Current status and future perspective of antimicrobial-resistant bacteria and resistance genes in animal-breeding environments
”鳥インフル”ハエがウイルスを媒介か? 私たちの研究では、薬剤耐性菌のベクターとなっている可能性を示唆 https://t.co/XOzTyt7Pxp https://t.co/i0RdvmCHfM 衛生昆虫の制御は、農場での感染症を防ぐ上で重要なポイントとなる
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Notes on Japanese Plants, XIX
牧野先生が「#植物学雑誌」に発表したムジナモの図です。内容はリンクからPDFをダウンロードしてご覧ください。 #朝ドラらんまん #らんまん https://t.co/4hEiEom5AB https://t.co/OH7xOMjvub
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砂浜性スナガニ類の関東以南太平洋岸における分布
昨晩は海岸でも仕事をしたのでツノメガニも見てきました。竹富町史第7巻117ページより、波照間方言は「ミチヰダガカン」、意味は「目高カニ」。熱帯・亜熱帯性の種ですが、分布を北に広げて今は房総半島でも見られるようです。それでも大きな繁殖個体は南の方ならでは。 https://t.co/KSuss4svJr https://t.co/jkUSD01CE7
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Genetic parent-offspring relationships predict sexual differences in contributions to parental care in the Eurasian Tree Sparrow
【研究】坂本さん(修士OG)、青木さん(博士OB, 森林総研)、植村さん(博士OB, バードリサーチ)は、スズメにおけるつがい外父性および種内托卵を発見し、自身と血縁のない子の存在による親の繁殖投資の減少を示しました。 北海道大学札幌キャンパス内の個体群を用いた研究です。 https://t.co/Wn1lhsS7nG
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小笠原諸島南島におけるオガサワラノスリButeo buteo toyoshimaiの海鳥捕食
ちなみに、小笠原諸島の固有亜種オガサワラノスリは、海鳥を狩る事が知られています。大東諸島でもかつて海鳥が繁殖していたので、百年前にも海鳥を狩るノスリがいたかもしれません。 https://t.co/U37qaUtXVq https://t.co/Oq99aFmqsk
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泥中のレンコンはカモ類等の食害を受ける:実地試験による確認
リンク間違えた。https://t.co/nqeNosP4yc
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なぜ日本では,庭で野鳥に給餌をする人が少ないのか?:アマゾンECサイトを用いた解析
なぜ日本では,庭で野鳥に給餌をする人が少ないのか?:アマゾンECサイトを用いた解析 https://t.co/6henKs5L0E
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営巣林への立入制限は都市近郊に生息するオオタカの繁殖成功を促進する
都市近郊に生息するオオタカについて立入制限がある巣とない巣との繁殖成功率を比較した短報が公開されました。 板谷 浩男, 夏川 遼生, 守屋 年史, 『営巣林への立入制限は都市近郊に生息するオオタカの繁殖成功を促進する』, 日本鳥学会誌, 2022, 71 巻, 2 号, p. 185-191 https://t.co/8C6OFMdJZJ
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琉球孤島産鳥類の小採集物に就て
ハシブトガラスの一亜種について。折居は最後の1羽に致命傷を負わせたと思ってましたが、生き延びたのか、1924年12月に島民の国京国平によって1羽が採集され、黒田長禮により亜種ハシブトガラスと同定されました。https://t.co/sSRRfrno1k その後大東諸島から種ハシブトガラスの記録はありません⇒
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日本の鳥類標識調査―その意義と今後の展望
標識調査についてのレビュー論文。これまでの経緯や成果などまとまっていて、とても参考になりました。 J-STAGE Articles - 日本の鳥類標識調査―その意義と今後の展望 https://t.co/VVzNG5pdvR
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南部琉球諸島のツミ(新亜種)とクロアジサシの亜種名について
⇒ちなみに亜種による虹彩の違いは森岡照明ら(1995)『日本のワシタカ類』に載ってて、リュウキュウツミの原記載には翼の特徴しか載ってません。この翼の特徴は本州にも一致するものがあるため、原記載の内容に一致し且つ♂虹彩が赤くないのがリュウキュウツミと言えそうですhttps://t.co/fTwQzYgiL0 ⇒
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日本産淡水ヨコエビ類の分類と見分け方
目がある日本産淡水ヨコエビの科ごとの特徴です。ほんの一部ですが、ネットにあがっている写真はだいたいこの5科だと思います。体型や大きさ、触角・尾肢の長さがポイントです。 属以下の同定は「日本産淡水ヨコエビ類の見分け方」や記載論文などを使いましょう。 https://t.co/WUtcrqXsLe https://t.co/7aTrvoIwrn
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レーダーを用いた夜間の渡り鳥の飛跡数,飛翔高度,渡り経路の追跡
かなり勉強しないといけなさそうだけどレーダー面白そう。音声だと種の識別ができるので廃れはしないかもだけど録れる範囲が狭いからなあ。 レーダーを用いた夜間の渡り鳥の飛跡数,飛翔高度,渡り経路の追跡 https://t.co/433J8yF95V https://t.co/HruhMXjFJg
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琉球列島八重山諸島から得られたハゼ科ヨシノボリ属魚類の2 新亜種を含む1 新種
石垣島と西表島に生息するキバラヨシノボリが新種として記載されました。石垣島亜種はゴルフ場建設予定地にも生息していると思われます。 記載されたことで、絶滅危惧IB類から絶滅危惧IA類に上がったり、保全すべき種として保護対象となる可能性があります。 ▼論文はこちら https://t.co/Lmi6LpN6SO https://t.co/pxOTsA88ZP
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飼い犬の咬傷行動に関するインターネット情報の信頼性
手元にある日本獣医師会雑誌を眺めていたら興味深いタイトルと要約の論文を発見。 後でじっくり読んでみる。 飼い犬の咬傷行動に関するインターネット情報の信頼性 https://t.co/4wLE0DMOY7
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占領初期沖縄における歴史教育の志向性 ―『沖縄歴史参考資料』を手がかりに―
沖縄戦直後の沖縄で、どうやって沖縄の歴史が教えられていたか、手がかりがなく困っていた。そこで、キーワードを入れまくったら、『沖縄歴史参考資料』(沖縄県立図書館所蔵)がヒットし、夏休みに勇んで閲覧。寄贈者のメモで他の言説と照合できて、論文化できた。 https://t.co/Gx7TiG9orf
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Notes on Mr.Alan Owston's Collection of Birds from the Islands lying between Kiushu and Formosa. : With Descriptions of Three New Species and Three New Subspecies.
⇒ちなみに1904年のリュウキュウカラスバトの採集記録は伊平屋・伊是名・屋我地・座間味の4島で認められますが、同時期同島で、何故かカラスバトは採集されていません。当時リュウキュウよりカラスバトのほうが普通だったと想像しますが、何故捕獲されなかったのでしょう?https://t.co/McxppCRFEE ⇒
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オンラインツール“TimeTree: the timescale of life”を用いた生物多様性科学の授業開発とその評価
以下のような教材研究にも興味があるのですが、最近は全然できてません
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琉球諸島ノ野獸
1922年2月5日、折居彪二郎は11時に慶良間諸島阿嘉島行きの船に乗りました。目的地は座間味島のため、阿嘉島にて島民と交渉、1時間の距離を「甚タ不当ノ賃銀」5円払って渡りました。おそらく黒田長禮から、座間味島にいると噂の“鹿”の標本を得るよう要望があったと思われます。https://t.co/W5C9R0DAdx
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医学−獣医学の架け橋
@kunikuna29 あ! どうもお目に留まり恐縮です。 実際そう思います。 宿主の違いで、獣医さんは、日ごろからウイルスに慣れていますからね。 ましてや、コロナ系統なら、これまで、いろいろな畜産の病気で、接触しているはずです。 北里大学の岩井聡美さん https://t.co/Ov9G2CowsB もおんなじ考え方のようですね。
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水生植物生育場所としてのゴルフ場池の可能性
「生物多様性豊かなゴルフ場」てそんなのあるのかよ!とお怒りの方がおられると困るので、例えばこういう研究もあります。ゴルフ場内の池はアメリカザリガニ等の侵略的な外来種の人為的な持ち込みが比較的少なく、在来の水生植物の生育場所として悪くないのでは、という論文。https://t.co/2CqRiMQego
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「杣山」の「民地民木」をめぐる謝花昇の闘い(1)
折居は与那覇岳について、「天然林漸ク少クナリ行キ唯僅ニ此辺土名ノ奥ニ少々残存スル位」と記しています。明治後半に進められた大規模開墾の影響でしょうか。https://t.co/KMoyiHX5nd 生物多様性センターの現存植生図を見ると、与那覇岳周辺に植林や萌芽林が目立ちます。https://t.co/heaZNqzEgA
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沖縄島に生息するウグイスCettia diphoneの二型について
沖縄島のウグイスの亜種についてはこちらが詳しいです。https://t.co/bFCWPyc3bO 当時この論文は衝撃でした。大東諸島固有亜種ではなく、大東&沖縄諸島に固有の亜種(実際は奄美諸島の一部も)がいるなんて想像もしてませんでした。でもリュウキュウカラスバトも大東・沖縄諸島固有種だと気付き納得
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渡瀬先生とマングース輸入
マングースが導入された頃の外来種への認識についてはこちらが詳しいです。https://t.co/ldVuHguyVQ 1931年頃のマングースに対する認識はこんな感じでした。https://t.co/zZCpnl2QN2 マングースが山原でも放獣され最低9年は定着していた可能性をこの論文で初めて知りました
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渡瀨庄三郞による沖縄島へのフイリマングース導入に関連する1910年前後刊行の外来種文献の史料的検討
マングースが導入された頃の外来種への認識についてはこちらが詳しいです。https://t.co/ldVuHguyVQ 1931年頃のマングースに対する認識はこんな感じでした。https://t.co/zZCpnl2QN2 マングースが山原でも放獣され最低9年は定着していた可能性をこの論文で初めて知りました
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鹿児島市に生息するフイリマングースHerpestes auropunctatusの食性について
マングースの農作物への食害についてはこちらに書かれてました。 https://t.co/JpolZCoyXf また、野外で果実を摂る食性についてはこちらに書かれていました。秋から冬に多くなるようです。 https://t.co/4n4X3hSvoA
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南日本産三新鳥の記載
⇒ミヤコショウビンについてはこちらが詳しいです。https://t.co/Fppej80n8k 原記載→https://t.co/aRH8qQ6Qjb 標本→https://t.co/Y2PcaNIjlK ミヤコショウビンに興味のある方は、酷似するグアム島産ズアカショウビンの現状も知ってほしいです。野を舞う日が訪れますように。https://t.co/FgPDizNXMN
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琉球諸島におけるクビワオオコウモリの分布の変遷
⇒オオコウモリの分布についてはこの論文に詳しくまとめられてます。https://t.co/iI2UGpAIIZ この中でも先の「伊良部嶋」の伝聞情報が紹介されていますが、これは口永良部島の誤りと見るべきかもしれません。むしろ折居が記した久米島の情報が気になりますが、久米島渡島時には採集できなかったよう
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DNAバーコーディングと日本の鳥の種分類
⇒ちなみに、伊豆諸島と広島県、四国・九州以南を全てリュウキュウキジバトとする説もありました。研究者によって亜種の境界線は大きく変わってます。https://t.co/GPdzNIqaYO また、最近ではよく似た隠蔽種が混棲しているという話も。キジバトの分類は奥が深そうです。https://t.co/cO18zMdgmz p.226
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伊豆諸島と日本主群島南部に棲息するリュウキュウキジバト
⇒ちなみに、伊豆諸島と広島県、四国・九州以南を全てリュウキュウキジバトとする説もありました。研究者によって亜種の境界線は大きく変わってます。https://t.co/GPdzNIqaYO また、最近ではよく似た隠蔽種が混棲しているという話も。キジバトの分類は奥が深そうです。https://t.co/cO18zMdgmz p.226
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琉球の秋の鳥類調査(1970)
@kunikuna29 この時代に鳥類調査が行われていたのは貴重ですよね。 倉田先生が調査した5年後の1970年秋、(折居が採集をした49年後)、黒田長禮の長男で、倉田先生も謝意を述べていた黒田長久博士が西表島を調査されてました。これも返還前の貴重な記録。これからじっくり読んでみます。 https://t.co/oDKfuLh9Sc
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八重山群島西表島の鳥類
西表島の鳥類を調べてたらこんな論文が目に止まりました。https://t.co/RsZlrx7lyB 筆者は三重県四日市で教師をされてた倉田篤。四日市は個人的に馴染みの地で、返還前の西表島に四日市から調査に行った方がいたと知り驚きました。謝辞には小林桂助、黒田長久等と並び、亡き恩師小笠原昭夫先生の名も
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球陽雜譚(第三稿)
↓こちらの論文によれば、西表島のヤエヤマオオコウモリが初めて文献に登場したのは1893年だそうです。 https://t.co/iI2UGpizuR その文献もネットで見られました。 https://t.co/eIBSn2i2I4 p.125 20年程前は文献読むためにあちこちの図書館を訪れた記憶がありますが、便利な世の中になりましたね
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琉球諸島におけるクビワオオコウモリの分布の変遷
↓こちらの論文によれば、西表島のヤエヤマオオコウモリが初めて文献に登場したのは1893年だそうです。 https://t.co/iI2UGpizuR その文献もネットで見られました。 https://t.co/eIBSn2i2I4 p.125 20年程前は文献読むためにあちこちの図書館を訪れた記憶がありますが、便利な世の中になりましたね
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沖縄島に生息するウグイスCettia diphoneの二型について
リュウキュウウグイスについて。黒田長禮はこの日採集の標本を基に新亜種記載しました。黒田は折居から、西表島では10月中旬に少数を観察しその後急増したと聞き、Probably migrantと記します。その後なぜか留鳥とされますが、下記論文を機に南西諸島では冬鳥と改められます https://t.co/eziYdTsghM
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休耕田を掘削して造成した湿地ビオトープにおける水生生物相
論文が出ました!というか出たのは先月ですがようやく公開されたのでつぶやきます。今回、水田生物保全特集号ということで関連総説もあわせて読むと勉強になると思います。休耕田に造成したビオトープで3年間毎月調査した結果をまとめました。https://t.co/Vswa25QYQ9
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ミトゲノム解析と核マーカータイピングによる日本産ハブ属3種の遺伝的集団構造の研究
ハブの事よく知らないけど南西諸島産の面白さはあるようだ。鹿児島県徳之島のハブは奄美大島産より攻撃的と聞いた事あるけどハブ本体は差が無い? トカラハブ咬傷時は…血清とか無く殆ど死なないので我慢して2週間寝込むと治ると地元の人に聞いたな。 https://t.co/qv8FnhDg3K https://t.co/WvOxVV37Tp https://t.co/yap6mWtEZU
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自然観光資源活用が野生下のトキの保全へもたらす正と負の影響
佐渡島鳥類研究所から新しい論文が公開されました! 岡久(2021)「自然観光資源活用が野生下のトキの保全へもたらす正と負の影響」 早期公開版が以下のURLでフリーアクセスとなっています。 https://t.co/6V1ifpEFUi 著者に許可をもらったので解説します。 1/
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独特で複雑なツミの風切の換羽様式
共著の論文が出版されました.『独特で複雑なツミの風切の換羽様式』(英文)https://t.co/h0X2m9qvHY ツミの写真を集め,疾病鳥の羽に番号をふり,標本を精査して,換羽様式を推定したものです.雌雄差にも言及しています.ご興味のある方はぜひ.
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最近記録された日本における野生鳥類の感染症あるいはその病原体概要
クラミジアはハト以外にもヒヨドリとかからも出てるんですね 調べられてないだけでもっと持ってるんだろうな。野鳥と濃厚接触するような行為は避けたいですね https://t.co/OJgqBSzejw
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奄美大島の亜熱帯照葉樹林における樹洞現存量と樹洞形成に関わる要因の評価:樹洞利用生物の保全のために
共著論文が公開されました!奄美大島の森林で樹洞のついて調べた研究です。 https://t.co/5n6fRmhD0u
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奄美大島の亜熱帯照葉樹林における樹洞現存量と樹洞形成に関わる要因の評価:樹洞利用生物の保全のために
奄美大島の亜熱帯照葉樹林における樹洞現存量と樹洞形成に関わる要因の評価:樹洞利用生物の保全のために。井上ほか2021(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/abFssxK4y3 イスノキやイジュ、スダジイで樹洞が多く、これらはリュウキュウコノハズクの繁殖などに利用されるようです。#論文紹介
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自動撮影カメラとタイマー付録音機で記録されたトカラ列島の無人島群における鳥類相
防水のための密閉で問題になるのは一晩とかでは無く長期間の放置録音だろうな。一晩で朝に回収するとかなら問題は起きにくいんだろうけど。 https://t.co/BRlDPsZvGJ
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琉球弧の地球科学的研究─断層と風化・侵食プロセスに関する研究の課題と展望─
J-STAGE Articles - 琉球弧の地球科学的研究─断層と風化・侵食プロセスに関する研究の課題と展望─ https://t.co/yMAG9IGiXX
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野生動物感染症ネットワーク構築の進捗 鳥インフルエンザウイルス保有状況調査データの活用—リスクマップの作成と侵入経路の解明—<獣医疫学の視点から>
@shibalabo カモ類の鳥インフルV陽性率が高いのは秋の渡りの時期です。 この時期は特に「西日本で高い」傾向だという研究があります。 https://t.co/tFevqXuQTF 一方で多発した2016-17年シーズンのH5N6亜型は家きん、野鳥ともに国内で広く確認されましたね。 https://t.co/RYuj5PfF3G
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次世代シークエンス時代における哺乳類学~初学者への誘い~
次世代シークエンス時代における哺乳類学~初学者への誘い~。佐藤・木下 2020(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/cZpgEooEGt 次世代シーケンサーを用いた野生生物の遺伝解析手法について網羅的に紹介されています。哺乳類に限らず、様々な分類群で共通に言えることが沢山含まれています。
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沖縄島で発見されたクイナ類の1新種
TLでヤンバルクイナの日って見かけたけど 1981年の初記載のはこれだったよね。 https://t.co/aIIaDx6ann https://t.co/QD4alKgDq2 山階芳麿氏(1900-1989)の晩年の記事だね。 https://t.co/i2CVODJI22
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Inactivation of SARS coronavirus by means of povidone-iodine, physical conditions, and chemical reagents
ポビドンヨード(イソジンガーグルなど)のSARSコロナウイルスへの効用については、すでに2004年に北大から論文が出てるじゃあないですか。 これ 「Inactivation of SARS coronavirus by means of povidone-iodine, physical conditions, and chemical reagents 」 https://t.co/9rpEHbPYpx
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ライトセンサスとMaximum Entropy Modelによる佐渡島におけるヤマシギScolopax rusticolaの越冬分布推定
佐渡のヤマシギは79羽くらいとの推定結果。 なかなか面白い論文ですな。 ライトセンサスとMaximum Entropy Modelによる佐渡島におけるヤマシギScolopax rusticolaの越冬分布推定 https://t.co/wxa0mHKQab
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