Kazuaki T. (@mt_plants)

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RT @Namichneumon: J-STAGE Articles - ABSに関連した論文撤回と付随する問題(2021年2月13日現在までの経過報告) https://t.co/8zB5MbTm1A
和文誌でもなく報告書だった。 https://t.co/jpjQSch6Ql

1 0 0 0 OA 分類学私考

大橋広好先生の話で紹介されていた。なるほど…はじめて知りました… https://t.co/IfxAEy62UE
RT @Takashirouzu: 地衣類付着による樹木の成長阻害については樹木医さんともよく話題になるので少し調べてみたところ,地衣成分が実生の生育を阻害する例などが知られているみたい(例えば,https://t.co/bY5p1Y9l7D).ただ,成木への地衣類付着による影…
RT @kobakaz_jp: 和文の総説「ドジョウの倍数性とクローン,それらの特殊な生殖様式」 https://t.co/N4w5GhiK8f そもそも雑種由来(A系統とB系統とする)の3倍体で、ゲノム構成はAABとABBの2タイプ存在し、配偶子形成時にはAAB個体はAをも…

お気に入り一覧(最新100件)

「Exhibition: Seek Knowledge throughout the World」では過去に開催した展示会の紹介をしています。翻訳書の魅力をお楽しみください。 https://t.co/dDareitb2d https://t.co/TZWQaQdttx
SETG さんの例の本に対するMRT 先生の書評がJJBに載っていた 独特の視点と文章でちょっと笑ってしまった https://t.co/Ki8sahmTTG
牧野博士の行動録は、植物監修の田中伸幸さんと、山本正江さん(宮崎あおいさん演じる紀子のモデル)の共著「牧野富太郎 植物採集行動録 2分冊」として出版されています。残念ながら絶版なので、図書館で探してみてください。 https://t.co/VCYOS1uhu4
J-STAGE Articles - 登山者はニホンジカの高山帯植生への影響をどのように見ているか? https://t.co/f0vSRA2ynD 南アルプスで登山者にアンケートを取った例だと、登山歴が長い人ほどシカの影響のことを知っていたようで。
ニワゼキショウの交配論文 Yamaguchi & Hirai (1987) Natural Hybridization and Flower Color Inheritance in Sisyrinchium rosulatum BICKN. https://t.co/YnujPRwOhs
@Clunio 和紙にアラビア糊を塗ってテープを作る方法は、金井さんの新しい標本貼付方法の紹介の概要版に、旧来の方法として出ていますね。 金井 1972. ヒートシールによる標本貼布. 植物研究雑誌 47(4):120-121. https://t.co/Iv86RUnpIZ このアラビアゴムのテープがどれぐらい現役なのかは気になる所です。
金井弘夫 1974. おしば標本の新らしい貼付法.植物研究雑誌 49(3):86-88. https://t.co/O9F2WCbSh3 この記事で紹介されたのは、ラミントンテープと呼ばれるポリエチレンをラミネートしたテープとはんだごてで標本を貼る方法です。こてでテープを加熱すると糊が溶けて台紙にくっつきます。 https://t.co/vBQ3ibRNE0
これから自然観察会が増える時期だが、こうした活動中に起きたシキミの誤食事故があまり知られてないようなので関連記事をリンクしておこう。食品衛生の人にも、初歩的な間違いや手抜き、地域とのコミュニーケション不足、リーダー養成についてまでボロクソに言われている…。 https://t.co/p3QmkeJYQU
@takai_hikui_ スギ花粉症による生産性低下については論文がちゃんと出てます。 https://t.co/HyPMEXSK87
J-STAGE Articles - 北村四郎 1962. 植物分類地理の三十年 https://t.co/0wJUrL0VVA 質問対応からたまたま見つけたけどめちゃくちゃおもしろかった
Taxonomy and Distribution of Japanese Phyllanthus (Euphorbiaceae) https://t.co/QV1FkUZWO9 Fig.7にナガエコミカンソウ、コミカンソウ、キダチミカンソウ、オガサワラミカンソウの花の線画がある。うちの標本も何枚か見直した方が良いのがありそう。特にキダチとオガサワラ。 #OSAメモ
台風被害をうけた都市緑化樹木の幹被害と材の曲げ強度との関係 https://t.co/0TOtVIvdrY 体感として、公園の裸子植物は風倒被害に合いやすいという印象があるけど、この論文だと根被害比率や幹被害比率は被子植物よりも裸子植物で高かった。2018年の台風、大阪府立大キャンパスでの研究。
論文でました! 日本と台湾の新産地(13地点)から得られたウサギトラギスOsopsaron formosenseを報告しました. これにより本種は南シナ海北部から南日本にかけての幅広い範囲に生息することが判明しました. また性的二形についても言及しています, https://t.co/D3qpJXcWnB https://t.co/tDW72qNdyr
この7月から週2回ほど元ボスにラボに来てもらっているが、その際に講義の内容などについて話すことが多い。その際、元ボスから聞いた「果物はなぜ冷やすと甘いか」という話がとても面白い。こちらの総説の解説が分かりやすい。このネタ、2年生向け生化学の講義に取り入れよう https://t.co/tlh2cSS8bu
@Take_Nakazawa 混生する種ではないものの 同じ送粉者の雌雄を使い分ける例がカンアオイ属で報告されています (著者の方々がtwitterにいらっしゃるので差し出がましいようですが…) ただし騙し送粉だと思うので 光などの資源をめぐる過剰な競争を想定されているなら結末は違いそうですね https://t.co/anxGkyM5d5
参考にしたのはこちらです!(PDF) https://t.co/hJ2qZdqUx4 岐阜県ではキタが多かったそうなんですが、都内の僕の行動範囲ではミナミが多かったです。 他の地方ではどうなんだろう?? 身近な植物でも新しい発見があって面白いなあ…!
CiNii 論文 - 長崎県におけるタシロランの分布拡大 https://t.co/JINXfbUvux #CiNii ほぼ同じたタイミングでタシロランは増えてる論文が出てたなぁ。読んでみよ。 https://t.co/3Qfzd4wAoz
Aristolochia kaempferi var. laevipes (Aristolochiaceae): A New Variety from the Ise-Shima and Owari Regions, Japan https://t.co/NlR5ufFeug 伊勢志摩と尾張地方に分布する新変種イセノウマノスズクサの記載論文。うちの標本3枚がイセノウマノスズクサとされています。 #OSA業績
アボカド型の異型異熟性だと 午前雌型 (A型) の方が午前雄型 (B型) よりも個花の維持時間が半日くらいは長くなるはず 開花に必要な資源が違ったりしたら面白いけど さすがにその程度の差では出ないか なんにせよめちゃくちゃ面白い性表現だ… https://t.co/fAlHEmKrxU
Twitterから論文が生まれました。クモによる伸びの追加観察例ですが、私がギンメッキゴミグモで最初に報告したもの(4枚目)の紹介Twに@xR42MllGwaZaVMNさんがご自身も複数種で動画に記録していると申し出てくださったので、日本蜘蛛学会誌のビデオ論文第1号として発表しました。https://t.co/9ZZUJppNYB https://t.co/6TYzolkxIk https://t.co/5yA1tbnmfO
奄美大島で新種サクライソウが発見されたらしい 和名はアマミサクライソウだそう https://t.co/8QamMDhTcD
宣伝が遅れましたが、査読付き論文として発表されている日本産カンアオイ属としては2例目になる送粉様式の報告です。中国地方、九州中北部の固有種タイリンアオイの主要な送粉者はおそらくタマノカンアオイの送粉者と同一の種Cordyla murinaだと明らかにしました。 https://t.co/uKJpGXahYh
https://t.co/OhMvnSFvl5 ナデシコ目の中でも一部の科のみが持つ色素 ベタレイン その生合成系に関する説明です。 実は高校生の時 色素に関係する課題研究をしていたので、結構面白いです。
自分の #論文紹介 New!! 報酬の無い種子がアリ散布される実験生態学 https://t.co/W4edNcxOVa 琵琶湖のハスの繁殖生態 https://t.co/rSy4A8OU1Z 北海道の淡水魚 https://t.co/QmFl8vPNEo 操作実験による植物(Oxalis)のthermal ecology https://t.co/Wf3kSTxL5h
植物のゲノム解読は2000年のシロイヌナズナに始まり、この20年で400種を超えました。染色体レベルで解読された植物も100種を超えます。 植物ゲノム解読のこれまでの取り組み、現状、今後の展望についての総説が、日本育種学会誌Breeding Scienceに掲載されました。 https://t.co/MNNPzDKNcD
カンタリジンを介して昆虫が紡ぐ コミュニケーションネットワーク https://t.co/02ofwTbJSJ "カンタリジン・ワールド" 先日、登山した際にヒメツチハンミョウ雌の死骸にアカホソアリモドキが複数集まっているのを見て、これが噂のカンタリジン・ワールド...!!!と感動した。
こうしたカンタリジンを巡る複雑な種間相互作用はさまざまな生物に広がっており、「カンタリジン・ワールド」と呼ばれています。その研究者である橋本晃生さん(研究室の先輩でもある)が2018年に日本語での総説を発表され、その魅力的な世界をわかりやすく紹介されています。 https://t.co/wFfrAXuAmO
神奈川県立自然公園になっている真鶴半島で、よくわからないヤシ科植物が生えていました。幹が伸長していない幼植物ですが、シュロより大きく、「ワシントンヤシ」としている資料もありました。DNA分析でこれは南西諸島から九州に自生するビロウであることがわかりました。https://t.co/40YKguEoq7
アメリカ海洋大気庁 #NOAA により発見された深海性クシクラゲの新種。触手をアンカーにして海底からバルーンのように浮遊する生態も興味深いですが…新種記載の方法も見物です。 生体が採集できず標本が作れなかった事から、映像がタイプになっています。Holotype video! https://t.co/R9Ko1YKgDw https://t.co/fSwqU3TbaE
そのとおりで、「笠原安夫(1951)本邦水田雑草の地理的分布について」のリストで、ミズアオイは「全国的害草」になってますね。 https://t.co/XDk4UN1N5S https://t.co/vfOMXasPwd
@mt_plants たぶんこの論文の話だと思います。「消失から40~50年が経過した種では再生が困難になることが示唆された。」。大阪のため池はオニバス多産地帯だったようで、今でもひょっこり現れることがあります。 散布体バンクを含む湖沼底質からの水生植物再生可能性の時間的低下 https://t.co/fxRm1lg92V
自生地の保護に越したことはないのですが,壊されるのが確実でしたら,やらないよりはやったほうが良いと思います.植生が近いところでしたら,活着する可能性はあります.例えば,ホンゴウソウの事例ですと,以下をご覧下さい.PDF直接リンクですが...(https://t.co/00VNYymfq9) https://t.co/UonT7nCAiD
@Reclinervellus 実際、タマバエ類はクモ糸上で交尾するらしいです。 ショクガタマバエで検証されています。 https://t.co/7FLSulI8De
ホントこれが今の課題。 『 現在の日本における捕獲の担い手増加策では,ハンターとカラーのどちらの育成を目指すのかあいまいな面があるが,ハンターとカラーとでは,必要とされる知識や技能などが異なる...』 https://t.co/wjjfslRh1A https://t.co/6YCDrzHw4L
ゲノム情報解析で明らかとなった多様な木材腐朽菌の起源と進化 https://t.co/b1s3XXaSES ”最近の比較オミックス解析で明らかにされた腐朽形態の違いの要因となる分子メカニズムについて紹介し,さらに分子時計解析から見えてきた木材腐朽菌の起源や進化について考察を行った。”
実はヤマビルが日本紅斑熱を媒介する事が確認されてるようで研究されてます。 日本紅斑熱を持った獣に寄生した後に、人に寄生すると機械的感染するんだとかいう話だったかと思います。 https://t.co/kmPqL0255d https://t.co/qxV9baPl5l
山梨県乙女高原のテンの食性の季節変化。足立ほか 2016(日本語論文、オープンアクセス)https://t.co/fhKaXWmd16 糞分析法による結果、秋と冬には果物(サルナシやヤマブドウ)、夏に昆虫類(セミの幼虫やカマドウマ)、冬と春に哺乳類(ネズミなど)を主に食べていることがわかったようです。
分子系統解析のためのDNA実験(植物分類学研究マニュアル5) 東 2013(日本語論文、オープンアクセス)https://t.co/kbxn13wkJX 植物のDNA抽出、PCR、電気泳動、配列決定など、基本的な実験方法が詳しく紹介されています。
?#Lipoptena fortisetosa Maa, 1965 #ヒメシカシラミバエ ? シカが好き 翅は成熟したら脱落する模様。 中山(2007) https://t.co/snHYUMOKqP などの文献をみるとわかるが、どーも捕虫網に飛来する習性があるようだ マッチョ。 20191117 採集 #ハエはいいぞ #シラミバエ #Hippoboscidae https://t.co/z7AegQJ5P3
参考文献:恵泉果物の文化史(7) ナシ 小林 幹夫(人間社会学部人間環境学科) https://t.co/UyuxcjQc7G
日本生態学会誌69号別冊「フィールド調査における安全管理マニュアル」 これは必携。 https://t.co/NNiE2u8Zc8
和文の総説「ドジョウの倍数性とクローン,それらの特殊な生殖様式」 https://t.co/N4w5GhiK8f そもそも雑種由来(A系統とB系統とする)の3倍体で、ゲノム構成はAABとABBの2タイプ存在し、配偶子形成時にはAAB個体はAをもつ配偶子を、ABBはBをもつ配偶子を形成するらしい。
Iwanami (1969) Temperatures during Miscanthus Type Grassland Fires and their Effect on the Regeneration of Miscanthus sinensis https://t.co/Y9AmWi6CuG 勝手に訳すと「ススキ型草原の火入れ時の温度とススキの再生に対する火入れの影響」って感じか。
自然史標本を取り巻く管理者・採集者・利用者の関係 : よりよい標本の保存・収集・利用を行っていくために https://t.co/KU6FLFaBGX 昨年の実習から博物館の標本がどうやって集まるのか、採集者・管理者・利用者・所有者を意識して解説していて、参考資料でこの論文配ってみてる。
エゾサンショウウオとトウホクサンショウウオの孵化率及び幼生の生存率に融雪剤(CaCl2)が及ぼす影響(日本語) https://t.co/kh8QIkhbo2 融雪剤として使われる塩化カルシウムの散布は、自然条件下の繁殖水域において、卵や幼生に対して孵化率や生存率の低下をもたらしうるとのことです。

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