太田和彦@『食農倫理学の長い旅』 (@otakazu)

投稿一覧(最新100件)

RT @trifa3: 自分の一番好きな書評はこれ。京大の生態学分野の教授らが書いた教科書をその学生らが書評したもの。 あまりに手厳しいコメントの数々にニッコリ https://t.co/pPftSykyN6
RT @1T0T: 博士課程に関して昔から一貫して言ってるのは「職業研究者を輩出したい」よりも「博士号を取れる実力のある人を随所に輩出したい」である。ITならエンジニアやコンサルタントも含めて色んな人が博士を志す社会を目指していて現に研究室運営はそっちに向かっている。 (参考:…
RT @manjimal_sakaki: 石田 喜美, 名城 邦孝, 関 敦央, 宮崎 雅幸, 寺島 哲平「ゲームとして経験を語る場における過剰な意味の創出 ―RPG型図書館ガイダンス・プログラムにおけるグループ・ディスカッションの会話分析―」『認知科学』25 巻 4 号、20…
RT @NaomiShimpo: 指導をお手伝いした都市計画報告が無事に発表。学部4年生の5月でとは偉い! 前田菜緒・太田尚孝・新保奈穂美(2023)京都市における雨庭の導入・整備プロセスと維持管理体制の実態に関する研究 主体間の関係性と防災・減災効果に注目して.都市計画報告集…
RT @1T0T: 博士課程に関して昔から一貫して言ってるのは「職業研究者を輩出したい」よりも「博士号を取れる実力のある人を随所に輩出したい」である。ITならエンジニアやコンサルタントも含めて色んな人が博士を志す社会を目指していて現に研究室運営はそっちに向かっている。 (参考:…
RT @machimachiko: 『学術の動向』に寄稿した「大学進学における「地方」と「性別」の「足枷」」が公開されました。要約貼ってます。よければご笑覧ください。 https://t.co/GsfzjuKT3w https://t.co/0LU9cK7sGD
RT @Kazuya_Sugitani: アメリカにおける批判的人種理論に関する論争及び、学校教育での適用について現状を整理した論文。かなり勉強になる。 https://t.co/jxgq4GOQTb
土屋佑介, & 辺見英貴. (2020). ケース・スタディの 2 つのテンプレート―Eisenhardt (1989) と Gioia, Corley and Hamilton (2012) の比較検討―. 大阪産業大学経営論集, 21(2・3), 1-14. https://t.co/ni6GmJfT4R 定性研究で用いられるEisenhardt メソッドとGioiaメソッドの比較。大変ありがたい。
RT @Kazuya_Sugitani: 大学の紀要に「批判的教育学と批判的政策分析」が掲載されました。日本語で最初に「批判的政策分析」の名を冠した論文になります。下記URLから全文ダウンロードできます。 https://t.co/puF35Ofbbm https://t.co…
RT @yhimeoka: ニセ科学で有名な『水からの伝言』は教育現場に一部浸透し、物理学会誌に批判文が載る事態にまで発展しました 誤った進化論を教えられたら、それを正せるのは大学で生物学を学んだ場合だけです。なぜ「間違っている」とプロから指摘されているのに持論を押し通そうとす…
RT @hiyokoya6: 上野 悠 2022 倫理的なゲームプレイはいかにして可能となるのか -『The Last of Us PartII』の分析から- https://t.co/DyKN8mJNPc
[メモ]岩渕将士, & 加藤道代. (2020). 大学生の入学から卒業にかけての心理社会的な特徴―学生生活サイクルとの比較から―. 東北大学大学院教育学研究科研究年報, 69(1), 79-98. https://t.co/kZ4qr3oeis
RT @sumidatomohisa: 清水右郷 2021「トランスサイエンス概念をつくりなおす」『科学哲学』 https://t.co/wHjvp0XJnC 小林傳司 2007『トランス・サイエンスの時代―科学技術と社会をつなぐ』 https://t.co/SLNIgw0J…
RT @18991129: @akaikebasutei 渡辺雅男(2004)「現代日本における資本家階級の発見」『社会学研究』42:33-110. https://t.co/YEMgTGI89x (一橋大学機関リポジトリ) https://t.co/Htv7tDFtHk…
ホモ・ルーデンス2.0 (2014) https://t.co/1sK1zxq7Th 遊びは場所についても持続についても、日常生活とは隔たっている。遊びは時間と場所の特定の制限によって特徴付けられる。つまり、遊びの魔法円〔ここでは遊びが生じる領域を指す〕は空間的な円であるのみならず、時間的な円でもあるのだ。
RT @hiyokoya6: 高田佳輔(2019) 「大規模多人数同時参加型オンラインロールプレイングゲームのエスノグラフィ 仮想世界において創発的サードプレイスをいかに生み育てるか」 https://t.co/GH4zishMFc
RT @Naga_Kyoto: 地理思想における「空間」概念の整理としては、これまで自分が読んだ中ではこの論文が一番きれいにまとまっているように感じた。物質の空間、認識の空間、関係の空間。 益田 理広「プラグマティズムに基づく地理学的空間概念の弁別」地理学評論 Series A…
RT @ryhrt: 少し前にニュースになっていた百鬼夜行絵巻の博士論文、公開されていたんですね(https://t.co/T2AZwpepfy): 名倉ミサ子「真珠庵本「百鬼夜行絵巻」研究--仏教を纏う妖怪」 https://t.co/VpRgTOqHqM
RT @igshrmshk: 植原亮「日本発の概念工学は実行に移せるか?――戸田山和久・唐沢かおり編『〈概念工学〉 宣言!』評――」を読了。 内容解説の的確さ、周辺情報の整理の充実度合い、内在的批判と建設的提案のバランス、いずれの面でもすごく良い書評論文だと思った。 htt…
RT @VirtualSoil: 今日から始まる「晴天を衝け」の「渋沢栄一と土」より。 東京人造肥料会社設立まで高峰譲吉の背中を押した渋沢栄一・・中略・・幕末から明治の政治家や知識人に共通するのは、一つの専門分野だけではない広範な視野と困窮を脱したいという食糧生産への情熱であ…
RT @enodon: 我々世代の報われなさは、国会図書館のシンポジウムで(挑発的に)吐露しました。 まだ人生は何十年か続くんです。この世代と共に生き抜くことが今の私の最大の課題です。 地べたからみた若手研究者問題四半世紀―何が変わり何が 変わらないのか― https://…
RT @RIHN_OpenTS: 【お知らせ】 オープンチームサイエンスプロジェクトの 近藤 康久 (Yasuhisa Kondo) プロジェクトリーダーの最新論文が刊行されました! コロナ時代の共同研究とオンラインツール 近藤 康久 農村計画学会誌39巻2号 pp.104-…
RT @sumidatomohisa: 城山英明 2010「プロジェクト型共同研究の枠組み・マネジメント・含意」『年報行政研究』 https://t.co/u4z9aaMEPN pdf 桑原武夫 1968「人文科学における共同研究」 梅棹忠夫 1989「研究経営論」 https…
RT @tawaki79: 約30年に渡る日本のホームレス研究を多角的に論じたレビュー論文。参考文献は100超え。今後このテーマで博論を書く人は楽だろうと思います。 CiNii 論文 -  日本のホームレス研究は何を明らかにしてきたのか : その動向と論点 (特集 ホームレス…
RT @takakusa_ken: CiNii 論文 -  アーヴィング・ゴフマンはなぜ化学の勉強を続けなかったのか? : 北米の反ユダヤ主義がゴフマンの人生行路と彼の社会学に与えた影響に関する一仮説(薄井 明) https://t.co/9NfHGYTyWD
RT @takakusa_ken: 『現代社会学理論研究』の論文もオンライン公開されています。 J-STAGE Articles - シュッツの社会科学基礎論における生の諸相 https://t.co/SRmsES2ttm
RT @takakusa_ken: 『社会学評論』に掲載された論文がオンライン公開されました。 J-STAGE Articles - アルフレート・シュッツの社会科学の基礎づけにおける生世界概念の導入の契機と意義 https://t.co/odFljZpzmd
こちらの、中村・梅原の語り口に覚える苛立ちに関する、主張の強い記事で論じられているのを読む限り、両者の対談は宗教に関わるもののよう。 森山昌枝. (1990). 体制内知識人の発想と文体 (2): 今日のマス・コミ, ジャーナリズム (梅原猛・中村元) の場合, 66-69. https://t.co/QD8Mu6jrjg
RT @shi_terazawa: アマチュア科学者(研究者)のインタビュー調査を通じて、その研究モチベーションを探索していく論考。 CiNii 論文 -  アマチュア科学者の科学実践の継続を可能にする要因に関する探索的研究―修正版グラウンデッド・セオリー・アプローチによる仮説…

1 0 0 0 OA 国民性の考察

「国民性の考察」ノートは国立国会図書館デジタルコレクションで無料で読めるのだが、Kindleで読めたらいいなと思い、無駄に110円を支払ってしまった。完全なる無駄。 https://t.co/Y6aYMq3vmB
RT @norionakatsuji: 日本の科学の状況報告書:惨憺たる現状及び原因の失策が明瞭。「特定分野・特定グループへの集中が進んで」「社会ニーズを満たす(役に立 つ)研究や成果がすぐに見える研究に偏って」「選択と集中が過度」「日本の基礎研究は全ての分野・レベルにおいて急…
吉永明弘さんの科研費で作っている『環境倫理』2号では、環境倫理学の国際的な標準テキストの一つ、Oxford Handbook of Environmental Ethics(2017)の紹介企画をやっています。企画者の1人として言うのも口幅ったいですが、環境思想や人新世に関心のある方は必読です。 https://t.co/ClSNrrqnq9
不破麻紀子, 筒井淳也. (2010). 家事分担に対する不公平感の国際比較分析. 家族社会学研究, 22(1), 52-63. https://t.co/M6hyTvwGrS 「図1.家事分担比率と不公平感の散布図」が面白い。性別役割分担・通年の強い国では、実際の家事負担の重さが不公平感に反映されにくい傾向があるとのこと。
工藤寧子. (2016). 夫婦の家事分担に関する文献レビュー.東北女子大学・東北女子短期大学紀要.54,58-64 https://t.co/6JVWkBWXLm 「夫は家事・育児を自分の役割として行っているのではなく、妻の代わりに家事・育児を手伝っている意識があることがわかった」、むべなるかな。

7 0 0 0 OA 甘える男性像

中尾香. (2003). 甘える男性像. 社会学評論, 54(1), 64-81. https://t.co/FN7TNP8Mys 面白い論文。1950年代に登場した2つの系譜による男性像――サラリーマンが担う「弱い」男性と、家制度の性別役割を焼き直した「甘え」る男性――の悪魔合体により「仕事をする男性は甘える」という言説が生まれたと。
RT @hiraiyasushi1: @otakazu すでにご存知かもしれませんが、郡司良夫氏の論文(2013「わが国におけるベルクソン受容史についての試論」 https://t.co/BR9qw7bFZE より個別には、参照されている一連の宮山氏の諸論文(2000, 200…
RT @hiraiyasushi1: @otakazu すでにご存知かもしれませんが、郡司良夫氏の論文(2013「わが国におけるベルクソン受容史についての試論」 https://t.co/BR9qw7bFZE より個別には、参照されている一連の宮山氏の諸論文(2000, 200…
RT @Cristoforou: 大ウソですね。ざっさくプラスによると1994年から日本の大学で研究されてます。/CiNii 論文 -  ポリティカル・コレクトネス論争に関する研究ノート https://t.co/WAWFg8v6sk #CiNii https://t.co/A…
RT @okisayaka: ↓人文系で著書が大事な件については京大のC-PIERの過去の調査や今の調査にはっきり出てるのだが、結果が閲覧しづらいですね。 https://t.co/6DQWM6Wgmb 著書を評価するための国外の取り組み含めた全容については標葉隆馬 さんのこち…
RT @hayakawa2600: これはスゴイ。人工知能学会でこれかあ:沢 恒雄「世界日本学によるトリレンマ緩解論(自虐史観・東京裁判史観の払拭モデル)」https://t.co/NCbDS9zlv9 「歴史教育を主権・国家・国旗・国歌を正しく保有する 心身に戻す…日本が八紘…
@federico812 一方でハーバーマスは、異なる利害や意見の対立を調停するための手段の一つとして討議原則を捉えます。下記論文は、このアーペル→ハーバーマスの移行を整理しています(「はじめに」は飛ばして「1章」から読むことをお勧め) ▼https://t.co/A9S8YtivEo
RT @hiroyuki_in: CiNii 論文 -  多元化するゲーム文化の研究課題 : 利用と満足・ゲーム実践・メタゲーム https://t.co/Cj50vBef1X 論文はリポジトリで読める。3.2に『ウォーロック』の簡単な分析がある。
標葉靖子, 江間有沙, & 福山佑樹. (2017). 科学技術と社会への多角的視点を涵養するためのカードゲーム教材の開発. 科学教育研究, 41(2), 161-169. https://t.co/xZQWLRNk5U
塩瀬隆之, 加納圭, 江間有沙, 工藤充, 吉澤剛, & 水町衣里. (2016). 難易度の高い協力型ボードゲームによる縦割り組織思考の克服. 研究報告エンタテインメントコンピューティング (EC), 2016(6), 1-4. https://t.co/4ObcH8PLcz

7 0 0 0 OA 遊びの面白さ

AAG2018@ニューオーリンズ、最終日。研究報告も終了。 内容は、ホイジンガ、カイヨワ、ゴフマン、チクセントミハイの遊戯論を使い、informal food practiceにおける「楽しさ」(enjoyment)を広がりを持って記述するための理論的枠組みを作るというもの。参考にしたのはこちら→https://t.co/Bsr51Iwitk
RT @ariga_prdgmmkr: 「研究紹介記事」も載っている「科学アカデミー紀要」とはどんな雑誌なのか?については、手前味噌ですが、こちらをご参照いただけると嬉しいです。|CiNii 論文 -  18世紀の科学アカデミー紀要 : パリとベルリンの事例から https:/…
渡辺弥生, 大川真知子. (2017). 子どもの発達に関する知識が育児ストレスに及ぼす影響.法政大学文学部紀要 https://t.co/84IriEbqND 育児知識を中程度に持っている群の母親が最も育児ストレスが高いことが示された、というのは個人的にとても興味深い。
浅利美鈴, 矢野 順也, 酒井伸一(2015)「食品ロス発生に関連する消費者の意識と行動」廃棄物資源循環学会 https://t.co/n9AclYTXDc インターネット調査。非常に興味深い。聖心女子大のジェネラル・レクチャー、今年も話す機会をいただけたら紹介したい限り。
・「ちょうど良い」調整がとりわけ求められる現場が、看護(care)。1960年代の看護理論の開発においても概念分析が採りいれられている(https://t.co/P95qhwpZ6x)。マニュアル生成のときの文脈とマニュアル使用のときの文脈のギャップをどうするか。
・「ちょうど良い」調整がとりわけ求められる現場が、看護(care)。1960年代の看護理論の開発においても概念分析が採りいれられている(https://t.co/P95qhwpZ6x)。マニュアル生成のときの文脈とマニュアル使用のときの文脈のギャップをどうするか。
岩崎正弥(1994)「大正・昭和前期農本思想の社会史的研究」 https://t.co/LTAZNeZjix 室伏高信の『文明の没落』(1923・大正12年)とか。
塚原東吾,栢木清吾(2015)『持続可能な環境?公害問題の歴史から、われわれは何を学んだのか』神戸STS叢書 No,12 https://t.co/VyDvAlr6s2 日本で環境倫理学をやるうえで不可避の問いと思うのでぜひ読みたいが、東大図書館にも京大図書館にも所蔵されてない。
社会学評論 Vol.57 (2006-2007) No.2 311-329頁 荻野達史「新たな社会問題群と社会運動―不登校, ひきこもり, ニートをめぐる民間活動」 https://t.co/x57Ynwohbx 大変面白かった。というか、以前読んだ記憶がうっすらある。
RT @JSSunofficial: 政府・地方自治体の政策立案過程における<社会調査>の役割:統計行政を踏まえた社会学からの問題提起【特集論文】 大谷 信介 #社会学評論 66(2):278-294 (2015) https://t.co/XxGKQA9WGo #statis…
RT @JSSunofficial: 少子化対策における家族社会学の貢献と今後の課題【特集論文】 松田 茂樹 #社会学評論 66(2):260-277 (2015) 全文 https://t.co/B7PB6dFl1z on #birthrate #family #policy…
RT @JSSunofficial: 環境・財政に関わる政府の失敗:負担問題の解決と社会学の役割【特集論文】 湯浅 陽一 #社会学評論 66(2):242-259 (2015) https://t.co/u8t35Pyacu #environment #finance #gov…
「ポスト東日本大震災におけるローカル・フードシステムの成立条件に関する研究」 (2013~2015年度) https://t.co/yCNmyyh4Sa 三石さんと農政調査委員会による科研費研究。アメリカの食農事情を知るために、後で詳しく読みたい。
【論文メモ】「住民運動の地政学的分析」清原悠 Vol. 64 (2013) No. 2 https://t.co/Sn0cnAgOcW 「市民運動」とは区別されるところの「住民運動」という語句の背景のまとめが、自分のそれとは違って参考になる。以下、引用。
【論文メモ】中西 眞知子「再帰性の変化と新たな展開」社会学評論 Vol. 64 (2013) No. 2 https://t.co/M86pVrnhn0 ラッシュの再帰性論に関する文献。ギデンズの批判的掘り下げとして。
農林水産省/農業・農村の多面的機能 https://t.co/XtmyvnuwEv 若原幸範(2010)「農業・農村の多面的価値と地域づくり」社会教育研究,28:1-13 https://t.co/OvBraTAMqT 「ポスト生産主義」(by.立川雅司)という括りも要チェック。
佐藤哲(2008)「環境アイコンとしての野生生物と地域社会 : アイコン化のプロセスと生態系サービスに関する科学の役割」環境社会学研究 (14), 70-85(特集:「野生生物」との共存を考える) https://t.co/lzMg1mnPiB
佐藤哲(2008)「環境アイコンとしての野生生物と地域社会 : アイコン化のプロセスと生態系サービスに関する科学の役割」環境社会学研究 (14), 70-85(特集:「野生生物」との共存を考える) https://t.co/lzMg1mnPiB
研究活動スタート支援で、「環境倫理」で検索したら、浜野喬士さんのを発見。「人間・動物関係論の再構築-70年代以降の倫理学的動物論と哲学的動物論の影響関係」(https://t.co/vcDRdJXvnb)。分類は「哲学・倫理学」。環境倫理だったらそうなるか。
科研費データベース(https://t.co/jrBL5uxMkS)で「食と農」を検索。社会学系、多し。 食の倫理と功利主義:食をめぐる規範・実践・ジェンダー 板井 広明 https://t.co/jIavNTkyQf これにわりと近い気がするが、分類は「経済学説・経済思想」。
土屋一彬 | 東京大学 | CV & Publication https://t.co/oFUYB6d5XT https://t.co/hm7CnlX2DA 都市近郊における環境農学、景観学がご専門なのか。「動機づけに着目した私有緑地管理促進制度の開発」(2013-2015年度)
農工大の環境倫理ゼミ。「日本における政治的契機―ウィリアム・コノリーにおける政治の考察から」。 コノリー、初めて聞く。1938生。泥縄で以下を読む。 乙部延剛(2003)「ウィリアム ・コノリーの思想形成 言説 ・政治・責任」 https://t.co/SNlBOxaCcC
どんな現状を憂いていたかは不明。1892年開校のシカゴ大学が世界初の社会学部と大学院を持ち、社会学の制度化に大きな役割を果たしたのと関連してそう/高山龍太郎(1998)「カリキュラムにみる初期シカゴ学派:1905年から1930年まで」https://t.co/HZzGSNQC8r
<書評>ヨゼフ・ルクル・フロマートカ,平野清美訳、佐藤優監訳(1979=2012)『神学入門プロテスタント神学の転換点』新教出版社 https://t.co/rsIojHDs0V
トービンの4つの発見(63頁)。 ①トービン税:金融取引に課す0.1~0.5%の税金。国際通貨基金(IMF)などの国際機関が実施し、税収を貧困救済に用いるよう提案したが実現には至っていない。 山口和之「トービン税をめぐる内外の動向」 https://t.co/rELN6VwiVH
徳野貞雄, 柏尾珠紀(2014)『T型集落点検とライフヒストリーでみえる :限界集落論を超えて』農文化 https://t.co/RgKX68OXKu 秋津元輝他(2007)『農村ジェンダー―女性と地域への新しいまなざし』昭和堂 https://t.co/aEBZ7ql6aR
RT @brighthelmer: 日本の学術論文の数が以前よりも減少しているというツイートを見るのだが、その大きな要因はやっぱり研究時間の問題ではないかと思う。/大学等教員の職務活動の変化 http://t.co/QXoYUAidpv http://t.co/HT1dbAqH…
[メモ] 片山徹「医学史 特に解剖学史、種痘史を材料にした生物教育の試み」 掲載誌と年号が不明。府立西寝屋川高校の片山先生、科研費でこんなこともやられている。 「ヒトゲノム計画」の高校生物教育での教材開発と授業実践の研究 https://t.co/1E9Z7MhCZG
RT @urushiharaken: @otakazu 御返信およびリツイート大変ありがとうございます。なお、ルネ・ゲノンおよびその協力者シュオンに関して東京大学名誉教授中村廣治郎の次の論文があります。ご参考になれば幸いです。http://t.co/BGTjPGxuqj
小崎隆「バーチャルミュージアム「土の不思議館」の試作」 https://t.co/MslfIYkR3X 小﨑先生のこのプロジェクトも2006年度~2007年度か。そして、「土の不思議館」には現在、アクセスできない。
大倉利明(2008)「土壌が不可欠な天然資源の一つであり,土壌専門家が国家の土壌資源管理に果たす役割の重要性を認識するとした合衆国上院声明第440号について」 http://t.co/eslGsb4OzO 以下、声明の序言および採択された本文の全訳を引用メモ。
大倉利明(2008)「土壌が不可欠な天然資源の一つであり,土壌専門家が国家の土壌資源管理に果たす役割の重要性を認識するとした合衆国上院声明第440号について」 http://t.co/eslGsb4OzO 以下、声明の序言および採択された本文の全訳を引用メモ。
塩野宏(2008)「基本法について」『日本學士院紀要 第63巻 第1号』 http://t.co/lKIBdqoIFD 基本法は個別法があって初めて意味がある。「啓蒙的性格」,「方針的性格ないし非完結的性格」「計画法的性格」「省庁横断的性格」を持つが、「法規範的性格」は希薄。
塩野宏(2008)「基本法について」『日本學士院紀要 第63巻 第1号』 http://t.co/lKIBdqoIFD 基本法は個別法があって初めて意味がある。「啓蒙的性格」,「方針的性格ないし非完結的性格」「計画法的性格」「省庁横断的性格」を持つが、「法規範的性格」は希薄。
RT @ronbuntter: こんな論文どうですか? 土壌保全の立場からみた甘藷作について : 指宿地方の甘藷作実態調査から(藤瀬 二馬ほか),1955 http://t.co/OhyrTffZ
金澤悠介「昭和後期におけるコモンズ管理の実態」より(関連. http://t.co/5gEzROyJXK)。『昭和49年 全国山林原野 入会慣行調査資料』の、1440件の入会林野の情報から、管理類型とコモンズの規模のまとめ。  ※昭和49年=1964年は、高度経済成長のただなか。
RT @0oHANNAo0: ”「牧野植物図鑑」の成立には,牧野を敬愛す人々によってつくられた英雄伝説的な'誤伝"がある” 牧野図鑑で育った身としてかなり気になるRT @lobotomiii: 『近代日本における植物図鑑の発達とその背景 』http://t.co/UzceuFJ…
これ(https://t.co/syzpvHqhkY)によると、国立博物館筑波実験植物園、農業環境技術研究所、国際農林水産業研究センター、筑波大学、米国ワシントン・スミソニアン博物館、シカゴ・フィールド博物館あたりが行くべき場所か。 …しかし、この「土の不思議館」はいつできるの?
以下、世界土壌憲章についての備忘。2015年の改正に、微粒子レベルで絡むかもしれないので。 現状→ http://t.co/QBfGoV62Gq 原文→ http://t.co/Id1djqzqaV 邦訳&解説→ http://t.co/GNe6cKBVRi
以下、世界土壌憲章についての備忘。2015年の改正に、微粒子レベルで絡むかもしれないので。 現状→ http://t.co/QBfGoV62Gq 原文→ http://t.co/Id1djqzqaV 邦訳&解説→ http://t.co/GNe6cKBVRi
Godfrey Smith→ http://t.co/rZDK62YPTT 著作に関する日本語の書評ページがある。ありがたいなあ。http://t.co/KaV7PIboU5
RT @katatemaru: アリストテレス『政治学』の全訳が公開されていた… 岡山大学法学会雑誌、荒木勝先生。 / “CiNii 論文 -  <翻訳>アリストテレス『政治学』” http://t.co/hJgEvX5mDy
富田涼都『自然再生の環境倫理―復元から再生へ』昭和堂 http://t.co/m3T8MuuTZY - 富田さんの単著が出ていた。霞ヶ浦・関川地区の再生事業を例として、“担い手なき自然再生事業”の問題の指摘。博論が読める。太っ腹。→ http://t.co/bzTd6SH1nX
・ポイントは「FAO(国際連合食糧農業機関)の呼びかけで作成された土壌憲章が、非農業・食料分野にどの程度の影響力をもつのか」。現在の版に関して→木内知美(1986)「世界土壌憲章と土壌退化防止のガイドライン : 世界の土壌対策の流れ」http://t.co/LJW45tv3AE
・ポイントは「FAO(国際連合食糧農業機関)の呼びかけで作成された土壌憲章が、非農業・食料分野にどの程度の影響力をもつのか」。現在の版に関して→木内知美(1986)「世界土壌憲章と土壌退化防止のガイドライン : 世界の土壌対策の流れ」http://t.co/LJW45tv3AE
国立国会図書館・今岡直子「諸外国における国家秘密の指定と解除―特定秘密保護法案をめぐって―」http://t.co/UYKqSgkRpj - これは良いまとめ。国家機密の指定と解除、保全と公開に関する制度設計を、国別に知ることができる。ツワネ原則にも言及。
RT @NorichikaHorie: 今日のゼミは高田昭彦「反原発運動ニューウェーブの研究」 http://t.co/0ZlyYn6zsZ 1988年別府の主婦の呼びかけで現れた踊りやパフォーマンスありの運動。福島後の動きと比べながら読むと興味深い。しかし、ニューとオールドと…
HIF遺伝子関連メモ。10年前の科研費研究にあった。「低酸素適応反応を標的とした膵臓癌治療の開発」http://t.co/lddgtgXM5R
「泉鏡花 柳田國男」で検索したら、関連論文がすぐに見つかった。全然知らなかった。鏡花(1873-1939)と柳田(1875-1962)、確かに同時代人だ。 - 安部亜由美(2006)「泉鏡花文学における柳田民俗学の受容」http://t.co/HglD42YAKT)
こんな研究があったのか。というか、こんなbotがあったのか。 QT @kakentter こんな研究ありました:自転車の潜在的な移動可能性評価に関する研究(山本 秀一) http://t.co/kS2kWEf6tL
RT @nonstopmasashit: [PDF論文]十七世紀の自然科学と知識概念https://t.co/XlCF5b6J http://t.co/OVnkqywB
他のだれにも譲渡できないような〈わたし〉に固有の存在というものは、「存在」ではなく「所有」という観念と連繋関係にある。…『存在と時間』の「死」もその筋で読めるのかな。 -- 鷲田清一「〈ある〉と〈もつ〉―「所有」という観念についての試論」http://t.co/9RPsHQS1
『環境運動と新しい公共圏』の概要(http://t.co/vTK9xVlG)にある通り、チェルノブイリ事故後の80年台後半にも、都市部の主婦層を中心に反原発運動が高揚したことが。そのときの活動方法は、学習活動、ミニコミ紙、ビラ配り、署名募集…などだったと。「反原発ニューウェーブ」

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自分の一番好きな書評はこれ。京大の生態学分野の教授らが書いた教科書をその学生らが書評したもの。 あまりに手厳しいコメントの数々にニッコリ https://t.co/pPftSykyN6
指導をお手伝いした都市計画報告が無事に発表。学部4年生の5月でとは偉い! 前田菜緒・太田尚孝・新保奈穂美(2023)京都市における雨庭の導入・整備プロセスと維持管理体制の実態に関する研究 主体間の関係性と防災・減災効果に注目して.都市計画報告集, 22(1), 20-23 https://t.co/Go7kD7Cxb5
博士課程に関して昔から一貫して言ってるのは「職業研究者を輩出したい」よりも「博士号を取れる実力のある人を随所に輩出したい」である。ITならエンジニアやコンサルタントも含めて色んな人が博士を志す社会を目指していて現に研究室運営はそっちに向かっている。 (参考: https://t.co/BEoD17Gj29) https://t.co/qJz8J0oWmm
『学術の動向』に寄稿した「大学進学における「地方」と「性別」の「足枷」」が公開されました。要約貼ってます。よければご笑覧ください。 https://t.co/GsfzjuKT3w https://t.co/o0XgOPikRr https://t.co/0LU9cK7sGD
アメリカにおける批判的人種理論に関する論争及び、学校教育での適用について現状を整理した論文。かなり勉強になる。 https://t.co/jxgq4GOQTb
大学の紀要に「批判的教育学と批判的政策分析」が掲載されました。日本語で最初に「批判的政策分析」の名を冠した論文になります。下記URLから全文ダウンロードできます。 https://t.co/puF35Ofbbm https://t.co/nRGj4kEjW9
石田 喜美, 名城 邦孝, 関 敦央, 宮崎 雅幸, 寺島 哲平「ゲームとして経験を語る場における過剰な意味の創出 ―RPG型図書館ガイダンス・プログラムにおけるグループ・ディスカッションの会話分析―」『認知科学』25 巻 4 号、2018 年。https://t.co/Fn73lC1v48
上野 悠 2022 倫理的なゲームプレイはいかにして可能となるのか -『The Last of Us PartII』の分析から- https://t.co/DyKN8mJNPc
久しぶりに「一本取られた!」と感じる論文に出会いました。 食品と、人と人との関わりに着目した研究で、カレーを食べる動作のシンクロ率から場の共有感を計測などをしています。 共食の重要性、さらに食の潜在的価値を客観的に証明する結果としてめちゃくちゃ面白い。 https://t.co/W1XhcCxYuO
映画『紅の豚』の舞台はファシズムに呑み込まれつつあるイタリア。 ポルコや仲間たちがトマトのパスタらしきものを食べるシーンも印象的ですが、この時期のイタリア社会を料理から読み解いた論文に、山手昌樹「イタリア料理の全体主義」があります。 https://t.co/eBknfmMrYx
清水右郷 2021「トランスサイエンス概念をつくりなおす」『科学哲学』 https://t.co/wHjvp0XJnC 小林傳司 2007『トランス・サイエンスの時代―科学技術と社会をつなぐ』 https://t.co/SLNIgw0JDc https://t.co/3N1n9irLPY
@akaikebasutei 渡辺雅男(2004)「現代日本における資本家階級の発見」『社会学研究』42:33-110. https://t.co/YEMgTGI89x (一橋大学機関リポジトリ) https://t.co/Htv7tDFtHk 無料で閲覧。、ダウンロードできます。一応リンク先を(勝手にすみません)。
ワロンとピアジェのことを考えつつ、トマセロを読んでいると、ヴィゴツキーが強調され、そういえばヴィゴツキーもこの2人と同時代人だったなと思い、この3者の関係どうなってるのだろうと思っていたところで良い論文に出会った。https://t.co/HmjPjn6wJp 三者の関係がよくわかる。
高田佳輔(2019) 「大規模多人数同時参加型オンラインロールプレイングゲームのエスノグラフィ 仮想世界において創発的サードプレイスをいかに生み育てるか」 https://t.co/GH4zishMFc
植原亮「日本発の概念工学は実行に移せるか?――戸田山和久・唐沢かおり編『〈概念工学〉 宣言!』評――」を読了。 内容解説の的確さ、周辺情報の整理の充実度合い、内在的批判と建設的提案のバランス、いずれの面でもすごく良い書評論文だと思った。 https://t.co/JWwSIbWjt0
少し前にニュースになっていた百鬼夜行絵巻の博士論文、公開されていたんですね(https://t.co/T2AZwpepfy): 名倉ミサ子「真珠庵本「百鬼夜行絵巻」研究--仏教を纏う妖怪」 https://t.co/VpRgTOqHqM
今日から始まる「晴天を衝け」の「渋沢栄一と土」より。 東京人造肥料会社設立まで高峰譲吉の背中を押した渋沢栄一・・中略・・幕末から明治の政治家や知識人に共通するのは、一つの専門分野だけではない広範な視野と困窮を脱したいという食糧生産への情熱である。 https://t.co/pbJnohulv6 #CiNii
我々世代の報われなさは、国会図書館のシンポジウムで(挑発的に)吐露しました。 まだ人生は何十年か続くんです。この世代と共に生き抜くことが今の私の最大の課題です。 地べたからみた若手研究者問題四半世紀―何が変わり何が 変わらないのか― https://t.co/wcNezh88BM https://t.co/gn33Irog12
ところで、参考文献に挙がっており、読まねばと思ったジャーナル『イギリス理想主義研究年報』を調べたところ、所蔵図書館が日本で一箇所しかなく、オープンアクセスもないんですが、そんなことってあるんでしょうか…。どなたかご存知の方いらっしゃれば教えてください…。https://t.co/QoVJeXKfrK
【お知らせ】 オープンチームサイエンスプロジェクトの 近藤 康久 (Yasuhisa Kondo) プロジェクトリーダーの最新論文が刊行されました! コロナ時代の共同研究とオンラインツール 近藤 康久 農村計画学会誌39巻2号 pp.104-107. Published:2020年9月 https://t.co/GfA78J3aiA
城山英明 2010「プロジェクト型共同研究の枠組み・マネジメント・含意」『年報行政研究』 https://t.co/u4z9aaMEPN pdf 桑原武夫 1968「人文科学における共同研究」 梅棹忠夫 1989「研究経営論」 https://t.co/4kRFUNOhr0
この辺りの事情に関しては『社会学評論』の論文に書きました。(といっても、文献学的事実は問題設定の前提として紹介しただけですが) https://t.co/nNvwHYPJy8
地理思想における「空間」概念の整理としては、これまで自分が読んだ中ではこの論文が一番きれいにまとまっているように感じた。物質の空間、認識の空間、関係の空間。 益田 理広「プラグマティズムに基づく地理学的空間概念の弁別」地理学評論 Series A 88(4), 363-385, 2015 https://t.co/9axsaSa7Ph https://t.co/ETqsv0z90l
CiNii 論文 -  アーヴィング・ゴフマンはなぜ化学の勉強を続けなかったのか? : 北米の反ユダヤ主義がゴフマンの人生行路と彼の社会学に与えた影響に関する一仮説(薄井 明) https://t.co/9NfHGYTyWD
『現代社会学理論研究』の論文もオンライン公開されています。 J-STAGE Articles - シュッツの社会科学基礎論における生の諸相 https://t.co/SRmsES2ttm
『社会学評論』に掲載された論文がオンライン公開されました。 J-STAGE Articles - アルフレート・シュッツの社会科学の基礎づけにおける生世界概念の導入の契機と意義 https://t.co/odFljZpzmd
CiNii 論文 -  ジョナサン・ターナーによる社会学理論の社会学の実践における利用の提案(編集) https://t.co/I0e7EKHiIw J.H.ターナーの論文を抜粋して翻訳したもの。
アマチュア科学者(研究者)のインタビュー調査を通じて、その研究モチベーションを探索していく論考。 CiNii 論文 -  アマチュア科学者の科学実践の継続を可能にする要因に関する探索的研究―修正版グラウンデッド・セオリー・アプローチによる仮説モデルの生成― https://t.co/xwW37LWLl6 #CiNii
[駒場]佐藤恵子 2008. 「ビオトープ」はヘッケルの造語ではない! : ヘッケルとダールの原典に基づく「ビオトープ」という言葉の由来についての検討.東海大学総合教育センター紀要, 28, 33-43 https://t.co/Z1O6MUXoLc
@otakazu 御返信およびリツイート大変ありがとうございます。なお、ルネ・ゲノンおよびその協力者シュオンに関して東京大学名誉教授中村廣治郎の次の論文があります。ご参考になれば幸いです。http://t.co/BGTjPGxuqj
南風原先生の1991年教心小講演「有意性検定からの脱却は可能か」要旨。http://t.co/6mWtiPMg 20年以上前とはとても思えない。今年の発表要旨と言われても通用する内容。逆に言うと、当時からこれだけ検定への過度な依存の弊害が指摘されていたにもかかわらず、現状は、、、

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