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大沼沈緒
大沼沈緒 (
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哲学館事件と綱島梁川:明治哲学史の転回点
これはたいへんおもしろい。参照されている文献もいくつか見てみよう。 :菅原潤「哲学館事件と綱島梁川 明治哲学史の転回点」『国際井上円了研究』4号、2016年。 https://t.co/D6yNIRldlu
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日本における預言者ムハンマド画に関する覚書
西村淳一「日本における預言者ムハンマド画に関する覚書」『イスラーム地域研究ジャーナル』8号、2016年、37-53頁。大変労作だが、「学習漫画以外の漫画全般におけるムハンマド」という章を設けておきながら、つのだじろう「マホメット」への言及がないのはツメが甘いのでは。 https://t.co/bNYBr6EjyU
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宗教の型としての「契約遵法主義」とウェスレーの救済論 : 河野克也氏へのレスポンス
これは面白そうなテーマ。いずれ読んでみたい。:藤本満「宗教の型としての「契約遵法主義」とウェスレーの救済論:河野克也氏へのレスポンス」『ウェスレー・メソジスト研究 』16号、2015年。 https://t.co/m1MQVA3zHP
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アブラム・モイセーヴィチ・デボーリン : 再評価のための伝記的考察 (特集 リベラル・アーツ・アーカイヴス) -- (Sciences)
昨年こんな論文が訳されていたのか。いずれ読んでみよう。:セルゲイ・コルサコフ「アブラム・モイセーヴィチ・デボーリン : 再評価のための伝記的考察」市川浩訳、『アリーナ』(22)、人間社、2019年。 https://t.co/lOMWVqXRck
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[書評] スタンリー・ムーア著『マルクスにおける三つの革命論』
古い書評論文だが、たいへん面白い。元の本も安く手に入るようなので読んでみよう。 :杉原四郎「[書評]スタンリー・ムーア著『マルクスにおける三つの革命論』」『關西大學經済論集』18(2)、1968年 https://t.co/YzxOFy7AaL
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三木清「人間学のマルクス的形態」再読
三木清の所論とその理論的立場についての明快な解説で、参考になった。:寺出道雄「三木清「人間学のマルクス的形態」再読」『三田学会雑誌』100(4)、2008年 https://t.co/Gmbx39cOW0
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対談「無神論の黄昏とアジア神学の将来」
アリスター・マクグラスと森本あんりの対談「無神論の黄昏とアジア神学の将来」、なかなか面白い。 https://t.co/bXnLsarTnQ
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講座派的問題設定の特徴と課題について : 『国体論』に対する恒木健太郎氏の議論に寄せて (特集 戦中史から国体論へ : 現代日本の古層)
近年の白井聡の議論が講座派的だという指摘は散々されているだろうが、本人が応答していたのか。 https://t.co/IG2O6rDCg5
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経綸的三位一体は内在的三位一体である--カール・ラーナーの命題と,その四つの展開
著者の神代真砂実は『新キリスト教組織神学事典』(教文館)の「神の人格性」の項目を執筆していたが、この論文の後半はそれを補足・詳述したものとして読める。 https://t.co/i7FzxGNYJm
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ユダヤ教小事典
上田和夫「ユダヤ教小辞典」、凄い紀要論文だな。 https://t.co/qakUai3Ai8
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アゾフ・ノート -ウクライナ戦争とパラミリタリー-
日本で アゾフについて書かれた 最もまとまった 論文。 https://t.co/YSUEpomJ7u
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ブロッホ思想の21世紀以降的可能性 『希望の原理』コメント
1972年に「革命の神学者トーマス・ミュンツァー」を読んで以来注目してきた思想家エルンスト・ブロッホに関する論稿「ブロッホ思想の21世紀以降的可能性―『希望の原理』コメント」を、ただいま公開できるようになりました。以下のJ-Stageサイトでご覧戴けると幸いです。https://t.co/CnBlJmzcr9 https://t.co/kgxP7aJxPG
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量子力学に対する文明論的疑義 アインシュタインとシモーヌ・ヴェイユ
「量子力学に対する文明論的疑義―アインシュタインとシモーヌ・ヴェイユ」です。渾身の力を込めて脱稿しました。以下のサイトでご覧戴ければ幸いです。 https://t.co/zsoMUAYSeo 写真は、私の愛するタンザニアの画家リランガの作品です。 https://t.co/7iKBlRms4j
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フッサール現象学入門(下)
クラウス・ヘルトの『20世紀の扉を開いた哲学 フッサール現象学入門』、書籍化前に雑誌に掲載された方はpdfが公開されている(https://t.co/rLeTwnBWxa https://t.co/a7fcX05Mmo)ので昔そっちを読んだけど、書籍版と見比べてみるとちょこちょこ訳に手が入っているっぽい
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フッサール現象学入門(上)
クラウス・ヘルトの『20世紀の扉を開いた哲学 フッサール現象学入門』、書籍化前に雑誌に掲載された方はpdfが公開されている(https://t.co/rLeTwnBWxa https://t.co/a7fcX05Mmo)ので昔そっちを読んだけど、書籍版と見比べてみるとちょこちょこ訳に手が入っているっぽい
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微分法の原理とその歴史(1)
友人と訳したヘルマン・コーヘン「微分法の原理とその歴史』が京都大学社会思想史研究会『思想のプリズム』(2)にて公開されました。J-stage上で閲覧可能です。良ければご笑覧ください。 https://t.co/qhIeAmgMcj
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荒井献著『使徒行伝』中巻・下巻(現代新約注解全書、新教出版社、中巻二〇一四年、下巻二〇一六年)
数年前に『日本の神学』(日本基督教学会)57号(2018年)に書いた、荒井献『使徒行伝』中巻・下巻(現代新約注解全書、新教出版社)の書評がネット経由で閲覧可能になっています。荒井献先生と田川建三先生の使徒行伝理解がどう違うかといったことも少し述べました。 https://t.co/SUPmProYji
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オッカムの概念論 フィクトゥム説からインテレクチオ説への変換
普遍論争関連で読んだけど、とても面白く勉強になった。オッカムの概念論は、フィクトゥム説からインテレクチオ説へと変わったとされるが、その意味と問題が明確に解き明かされている。 渋谷克美「オッカムの概念論」『哲学』41号、1991年。https://t.co/ECuaIv1FKq
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ギリシア喜劇の深層と、その今日的意味
アリストファネス『福の神(プルートス)』の安村典子先生による注釈の充実した翻訳をこちらでダウンロードできます.前5世紀生まれの喜劇詩人は,貧富がもたらす問題をどのように風刺したのか?私が最も好きな喜劇の一つです☺️これがフリーで読めるのは凄い! https://t.co/fqU8Fu3gbO https://t.co/E55hdSIaFs
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「ウイグル問題」に関する西側キャンペーンを検証する
慶應義塾大学 大西 広 教授 「ウイグル問題」に関する西側キャンペーンを検証する:https://t.co/FsBJq1x2aY 教授ご本人のウイグル訪問調査は11回に及び、2012年にはウイグル族の弟子とともに京都大学学術出版会から『中国の少数民族問題と経済格差』という研究書も出版されている #新疆ウイグル https://t.co/GAx4MLm4t3
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マルクスにおける〔物神(フェティシュ)=商品〕と労働ガラート
マルクスは『資本論』で「商品の物神的性格」を語っているが、その物神は生産物に外から付着する、と説明される。その考えは唯物論でなくいわばアニミズムなのだ。その急所を以下のエッセーで論じてみた。「マルクスにおける〔物神(フェティシュ)=商品〕と労働ガラート」https://t.co/FS6s0qQxRu
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日本人論と宗教--国際化と日本人の国民的アイデンティティ
梅原猛等による日本文化論に「経済的優位に基づく優越意識の正当化」「ナルシスティックな自己賛美」があるというのは、島薗進先生の「日本人論と宗教: 国際化と日本人の国民的アイデンティティ」 https://t.co/LiRgfXHyzf が早くから指摘している。
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「文化立国」論の憂鬱--民俗学の視点から (特集・日本と日本文化--日本論の現在)
この話は、岩本通弥先生の「「文化立国」論の憂鬱: 民俗学の視点から」(『神奈川大学評論』42, 2002)https://t.co/tDm6AflLGH の受け売り。
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ヘミ・グローバリゼーションのもとでの日本物理学者 : 坂田昌一と弁証法的唯物論 (特集 日本の物理学者たち)
今日誕生日の坂田昌一(1911―70)の無限階層論は、彼なりのマルクス主義理解に基づいてのものでもありました。どういうこと? と思われた方は是非以下の拙稿をご覧ください。 https://t.co/oDt7UaiCNm >RT
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古典ギリシア語文法
『古典ギリシア語文法』。この水準の教科書が無料でダウンロードできるというのは、すごいことだな。原書がキリスト教の聖書教育の一環で出たものらしく、それで無料での公開なのかな? https://t.co/pY15YLSvzs
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『赤い鳥』から『綴方教室』へ : 教師という媒介項
中谷いずみ『その「民衆」とは誰なのか』をなぜか読み返したくなってきた。綴方や戦記等の素人による書記が、パレーシアとして称揚されることで反動化する可能性を指摘してたように記憶する。一部が下記で読めるがこの論で引用される教員の文の嫌らしさに確かに身に覚えがある https://t.co/lUfXklWUGL
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解体する自然のさ中なる生--エンペドクレスの「新断片」発見によせて (特集 甦るギリシャ)
エンペドクレス、こんな論文が 内山勝利「解体する自然のさ中なる生──エンペドクレスの『新断片』発見にことよせて」『現代思想』27、9月号、1999年8月 https://t.co/oYFGVwBYWC 生成の起源が憎しみだと、示された断片だそう ネオの思い付きは、自己の起源は憎しみだ! 大体合っててよかった。
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『分析手帖』と『マルクス=レーニン主義手帖』 1960 年代フランスにおける学知、革命、文学
『分析手帖』に関してはスピノザ本以外にも以下の論文が手っ取り早く読めます。全貌、ではないですが。 坂本尚志「『分析手帖』と『マルクス=レーニン主義手帖』 1960 年代フランスにおける学知、革命、文学」『フランス語フランス文学研究』115号 https://t.co/4Z5L46xGEn https://t.co/TCEkBBrI30
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戦後日本における 「宗教右派」「宗教右翼」 概念の形成と展開
【論文刊行】塚田穂高「戦後日本における 「宗教右派」「宗教右翼」 概念の形成と展開」が、『上越教育大学研究紀要』40-1に掲載されました。こちらからダウンロードできます。本論文は「概念」についてです。実態研究は並行して進めています。御高覧いただければ幸いです。 https://t.co/RxNhq6D3zk
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どこにでも専制と破局は潜在する -モンテスキューの『ペルシア人の手紙』における統治と習俗-
田口卓臣さんの論文「どこにでも専制と破局は潜在する モンテスキューの『ペルシア人の手紙』における統治と習俗」(『宇都宮大学国際学部研究論集』37号、2014年)はリポジトリで公開されています。https://t.co/lJtLsMvEuV
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トルコにおけるカリフ制論議とラーイクリッキ:1922~1924年
粕谷元先生の https://t.co/IkbGT42EkQ が必読 https://t.co/G3wAJYFEnx
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〈論文〉日本の元号・歴史意識とキリスト教
先ほど見かけた論文の平山朝治「日本の元号・歴史意識とキリスト教」、タイトルがなんか怪しいなと思って抄録見たら、凄まじい世界観の作品だった。 https://t.co/waFzg2RXKw
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「琥珀のなかの虫」 - ニーチェ中期のユートピア
『人間的』に関しては、日本では須藤先生の素晴らしい論文がある。 須藤訓任「「琥珀のなかの虫」 - ニーチェ中期のユートピア」『大谷大学真宗総合研究所紀要』第7号、1990年。 これがウェブで読めるのは羨ましい。私が学生のころこれをコピーするのに苦労した記憶が…。 https://t.co/FNAJyurahw
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生きる知恵としてのペシミズム -シオランにおける憎悪とペシミズム-
今回のシオラン本のもとになった論文は以下からダウンロードできます。被っているところもありますが、違った議論の展開をしています。 https://t.co/NGVLIrnIfO
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分析哲学と科学哲学はどのように異なっているのか
超勉強になる。|小山虎「分析哲学と科学哲学はどのように異なっているのか」, 科学哲学, 2018, 51巻, 2号, p. 29-45|J-STAGE https://t.co/iIJFbGgqbv
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『分析手帖』と『マルクス=レーニン主義手帖』 1960 年代フランスにおける学知、革命、文学
拙論Webにて公開されてました! 『マルクス=レーニン主義手帖』について日本語で読める最新の研究です!(需要があるかは知らない) J-STAGE Articles - 『分析手帖』と『マルクス=レーニン主義手帖』 https://t.co/7ICiQW6FV9
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タラル・アサドと西谷啓治 : 「宗教とは何か」という問いをめぐって
アサド宗教概念論を超える西谷啓治→小野真「タラル・アサドと西谷啓治 : 「宗教とは何か」という問いをめぐって」、『宗教研究』、2011 年 85 巻 1 号 p. 1-24。https://t.co/m0gdKicYT3
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東方イバード派における人間の宗教的分類と忘恩・偽信概念の展開
こっちも:近藤洋平「東方イバード派における人間の宗教的分類と忘恩・偽信概念の展開」『宗教研究』85-1, 2011. https://t.co/hdk0qJsOh2
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現象と文法
ということがわかるには、「現象と文法」、『哲学』25、所収、も不可欠。https://t.co/gUoWO5zGnU
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釜ヶ崎におけるホームレス伝道の社会学的考察 : もうひとつの野宿者支援
読売新聞グッジョブ。よくここまで踏み込んだなあと心底感心しました。自分の研究の最初期もこの連載に近い雰囲気でした。原点を思い出させて頂き感謝。 白波瀬達也、2007、「釜ヶ崎におけるホームレス伝道の社会学的考察 : もうひとつの野宿者支援」『宗教と社会』13:25-49. https://t.co/oVH6kytene https://t.co/0yBSbLt0CV
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言語行為の根源的演技性 -デリダ-サール論争について-
京念屋隆史「言語行為の根源的演技性」 https://t.co/IC3azsHL48 という論文を読んだ。早稲田大学の学生が書いたデリダvs.サール論争を扱ったものだが非常に優れている。私の卒論と題名が似ているのは偶然…と思っていたら最後のほうで私の後の論文が一部援用されていた。読んであることに気づいた。
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敵機爆音集:カーチスP40戦闘機に就いて
戦時下、国民学校で子供の音感教育と称して敵機の爆音を聞き分ける教育が行われた様子が手塚の「勝利の日まで」に描かれている。冗談みたいな聴音装置も学術誌に発表されていた。爆音識別の練習用レコードもあった。https://t.co/E0EygZRuig こういう文脈を知らないとこの数コマの意味が取れない。 https://t.co/JebGACpRSJ
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コンスタンティヌス帝の寄進状
コンスタンティヌス帝が、ローマ教皇に教会での首位権や西方での支配権を与えたとする有名な偽文書「コンスタンティヌス帝の寄進状」が、宮松浩憲によって全訳されていた。pdf で読める。https://t.co/TQwEG2KS9l
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「戦後歴史学」から見る戦後日本における歴史学の変遷 : 歴史学研究会を例にして
飛ばし読みだけど、こんなのが博論なのか…。 つくる会や、その反対勢力に対する評価が酷い。事実誤認(故意?)もあるし。 著者は西岡・高橋らの「歴史認識問題研究会」事務局次長… 《「戦後歴史学」から見る戦後日本における歴史学の変遷 : 歴史学研究会を例にして》 https://t.co/DJfzs2jcDg
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「発言」の価値:ハーシュマン再訪
たぶん著者の方はお気づきだと思うが、ピーター・ティール周辺がExitとかVoiceとか言っているのはアルバート・ハーシュマンのExit, Voice, and Loyaltyが元ネタ。そういえばむかし院生のころに論評を書いた: 「発言」の価値:ハーシュマン再訪 https://t.co/Eu9iFzJKbp
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公教要理
国会図書館デジタルコレクションはとても便利です。一昔前のカトリック関係の書籍で入手不可能なものでも簡単に閲覧できます。たとえば、『トマス・アクィナス 理性と神秘』で詳しく論じた「徳」概念については、1954年版の『公教要理』では、次のような説明が為されています https://t.co/ng6cClrI2g https://t.co/Dc8qbGXC4V
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ハイデッガーの思索とニヒリズムの轉回
『北大文学部紀要』第1号デジタルアーカイヴから…… 斎藤忍随「フィロローグ・ニーチェ : ニーチェ・コントラ・ブルックハルト」 https://t.co/Olwm7yVR6M 細谷貞雄「ハイデッガーの思索とニヒリズムの轉回」 https://t.co/zY2zPL8SDD
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フィロローグ・ニーチェ : ニーチェ・コントラ・ブルックハルト
『北大文学部紀要』第1号デジタルアーカイヴから…… 斎藤忍随「フィロローグ・ニーチェ : ニーチェ・コントラ・ブルックハルト」 https://t.co/Olwm7yVR6M 細谷貞雄「ハイデッガーの思索とニヒリズムの轉回」 https://t.co/zY2zPL8SDD
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ホッブズ著『法の原理』田中浩・重森臣広・新井明訳 (岩波文庫、二○一六年)
ホッブズ『法の原理』の翻訳に対する厳しい批判。わが国におけるホッブズ研究・ホッブズ受容の問題点がわかる書評。https://t.co/MWmWalPGtT
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ヨーロッパ思想と霊性
花嫁神秘主義と形而上哲学両方大事https://t.co/waAdYMGAdy《中世からの流れを追ってみると、近代化や合理化はヨーロッパ文化のほんの一側面であって、ギリシア文明の「知性」とキリスト教の「霊性」の融合したヨーロッパ文化は、その他にも素晴らしい卓越した要素を持っている
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宗教文化は誰のものか : 『大本七十年史』編纂事業をめぐって
PDFあり。 永岡崇「宗教文化は誰のものか : 『大本七十年史』編纂事業をめぐって」『日本研究』47, 2013 https://t.co/dv5c7nnqXZ
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金融論と簿記論・会計学との親和性について (木島淑孝教授古稀記念論文集)
建部正義[2014]「金融論と簿記論・会計学との親和性について」 http://t.co/jSGNQzFfTA #CiNii 検索してDL可。内生的貨幣供給論とバランスシート。
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金融論と簿記論・会計学との親和性について (木島淑孝教授古稀記念論文集)
建部正義[2014]「金融論と簿記論・会計学との親和性について」 http://t.co/jSGNQzFfTA #CiNii 検索してDL可。内生的貨幣供給論とバランスシート。
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イソクラテスにおけるアルケーとヘーゲモニア
森谷公俊「イソクラテスにおけるアルケーとヘーゲモニア」 『西洋古典學研究』 33号、1985年。 ヘーゲモニア(指導)とアルケー(支配・権力)という二つの概念の関係とその変遷を、歴史的状況との関連において分析する。非常に面白い。 http://t.co/gd0370lOiF
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宗教改革期ミュンスターの社会運動(1525-35年)と都市共同体--運動の社会構造分析を中心に
コーンの『千年王国の追及』の記述は余りあてにならないので、拙稿 http://ci.nii.ac.jp/naid/40016379805 や『宗教改革と都市』(刀水書房) に収録されている倉塚先生の論考を参照していただければとおもいます。 @kenitirokikuti
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