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投稿一覧(最新100件)
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オッカムの概念論 フィクトゥム説からインテレクチオ説への変換
普遍論争関連で読んだけど、とても面白く勉強になった。オッカムの概念論は、フィクトゥム説からインテレクチオ説へと変わったとされるが、その意味と問題が明確に解き明かされている。 渋谷克美「オッカムの概念論」『哲学』41号、1991年。https://t.co/ECuaIv1FKq
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純粋認識の論理学
国会図書館デジタルコレクションて、いつの間にか、PDFダウンロード可能になってたんだね。知らなかった。早速、いわくつきのコーエン『純粋認識の論理学』藤岡蔵六訳をダウンロードした。 https://t.co/wvB8kRJWUv
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「閾」の構造 ――アガンベンにおける両義性の概念について
「いき」の構造について書きました。ただし、九鬼周造ではなく、アガンベンの〈聖なるもの〉概念について批判的に検討した論文です。 佐々木雄大「「閾」の構造:アガンベンにおける両義性の概念について」『日本女子大学紀要 人間社会学部』第30号。 リンク先からDL可 https://t.co/hYFK9ByMqw
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経済学研究
@yoshio_ok @kapibaku 元ネタは、福田徳三「祓除と貨幣との関係」『続経済学研究』( https://t.co/iaX3hyy6hK )じゃないですかね。
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経済学研究
福田徳三によれば、古代日本では債務は「穢れ」として見なされ、そうした穢れを「祓う」ことから貨幣による「支払い」が生じたという。福田徳三「祓除と貨幣との関係」『続経済学研究』https://t.co/7xy08vVl8a
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アレクサンドリアのクレメンス 『プロトレプティコス』(『ギリシア人への勧告』)― 全訳 ―
アレクサンドリアのクレメンス 『プロトレプティコス』(『ギリシア人への勧告』)全訳 、秋山学訳、『文藝言語研究. 文藝篇』57巻、2010年。 https://t.co/ZvaQS5O6jX
RT @ioka_utako: 岡田温司研究室の紀要『ディアファネース:芸術と思想』がウェブ公開されました。いままで発行された3号まで。一部、欧文要旨のみ掲載の論文もありますが、ほとんど公開されています。ぜひご覧ください。 https://t.co/WDKFMcFYyx
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R・オットーにおける「宗教的アプリオリ」理解 : トレルチとの対比において
藁科智恵「R・オットーにおける「宗教的アプリオリ」理解 : トレルチとの対比において」『宗教研究』89(1)、2015年( https://t.co/qDsyOkTwS4 )。
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心学道話全集
ページはここね。 http://t.co/ssGQ95Jw1s
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心学道話全集
石田梅岩『都鄙問答』(1739)。「利を取らざるは、商人の道にあらず」。元金に対して利率を人為的に決定することはできない。なぜなら、時の相場があり、相場によって利率は決定されるからである。「是は、天のなすところ、商人の私にあらず」。 http://t.co/DO6o1tUOr1
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ヤコービとシェリングの交錯 ―スピノザ汎神論の復活とロマン主義の発酵―
伊坂青司「ヤコービとシェリングの交錯――スピノザ汎神論の復活とロマン主義の発酵」『モルフォロギア』No. 18、1996年。 https://t.co/XADf8xia1A
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<特別寄稿>カントとゼーグナー(下) -カント的「構成」の誕生-
出口康夫「カントとゼーグナー:カント的「構成」の誕生」『哲学論叢』上( http://t.co/qX6AKzaVo9 )、下( http://t.co/ZZ9KwebsJy )。
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<特集:カント>カントとゼーグナー(上) -カント的「構成」の誕生
出口康夫「カントとゼーグナー:カント的「構成」の誕生」『哲学論叢』上( http://t.co/qX6AKzaVo9 )、下( http://t.co/ZZ9KwebsJy )。
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京都学派の哲学史的洞察 : 西谷啓治の卒業論文「シェリングの絶対的観念論とベルグソンの純粋持続」について
浅沼光樹「京都学派の哲学史的洞察 : 西谷啓治の卒業論文「シェリングの絶対的観念論とベルグソンの純粋持続」について」『近世哲学研究』第18巻、2014年。 http://t.co/yhPGiM93Fo
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隠された友情 -『ゲッティンゲン書評』をめぐるカント-ガルヴェ往復書簡について-
小谷英生「隠された友情:『ゲッティンゲン書評』をめぐるカント-ガルヴェ往復書簡について」( http://t.co/SZw46Gtvou )。カントが激怒し、『プロレゴメナ』を執筆する原因となったゲッティンゲン書評。その著者ガルヴェとカントの関係をガルヴェ側から記述する点が珍しい
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緑雨遺稿
@farinesarrasin @ryoku28 こちらをどうぞ。 http://t.co/reAVYFBxrg
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嘘と貪欲 : 西欧中世の商業・商人観
大黒俊二『嘘と貪欲』。私が読んだのは名古屋大学出版会版だが、恐らく元になった博士論文が大阪大学リポジトリでpdf公開されていた。 http://t.co/zmpw5AzqLd
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中間領域の逸脱と分散 : カントの人間学からハイデガーの脱人間学ヘ
鍵RT CiNii 論文 - 中間領域の逸脱と分散 : カントの人間学からハイデガーの脱人間学ヘ http://t.co/EGLfUA5LEF … #CiNii ……村井則夫氏のものが多数pdf公開
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カントの空間論に於ける不一致対象物(inkongruentes Gegenstuck)について―カントの空間論の一考察―
松田京三「カントの空間論における不一致対称物について」『哲学論叢』第13巻( http://t.co/iDePukUH3Z )。カントの空間論について一般的に、『方位論』と『就職論文』の間に転回があるとされるが、「不一致対称物」(右手と左手)の観点からすると連続生が認められる。
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エドマンド・バークにおける言葉と情念 : 偽ロンギノス『崇高論』から『崇高と美の観念の起源』へ
星野太「エドマンド・バークにおける言葉と情念」『美學』61、2010年( http://t.co/GEwDygPMwI )。硬質な論文。偽ロンギノスとバークの崇高論を対比させ、前者が情念の喚起・心像の伝達を目的とするのに対して、後者は共感の喚起・心像なき情念を目的とする。
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18世紀ブリテンにおける社会秩序観の転換 : モラル・エコノミーとポリティカル・エコノミー
@mesmer1709 そこは私の知識が足りないところによる欠陥です。18世紀のモラルエコノミーについてはこちらが詳しいです。 http://t.co/G2O09azOg1
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自然主義的誤謬について : 欲求と価値
RT @shiinama: 関口浩喜「自然主義的誤謬について : 欲求と価値」 http://t.co/D6oiYPLgIe
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恋人たちの共同体にみるバタイユの共同体論
RT @HAYASHI_twit: PDF公開 ☞「恋人たちの共同体にみるバタイユの共同体論」宮澤由歌(大阪大学リポジトリ) http://t.co/RXp2zI9Hgj ブランショやナンシーも参照したバタイユ論。「年報人間科学」最新号の掲載論文。#PDF
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「人間は理性的動物ではない」メルロ=ポンティと人間学的差異の問題
RT @HAYASHI_twit: エティエンヌ・バンブネ「人間は理性的動物ではない:メルロ=ポンティと人間学的差異の問題」小林卓也訳 #PDF http://t.co/AbX7SIwvxj おそらく唯一日本語で読めるバンブネの論文。
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アプロディシアスのアレクサンドロス 『運命について』日本語訳・注(Ⅰ)
RT @prokopton: 【pdf】近藤智彦・杉山和希「アプロディシアスのアレクサンドロス『運命について』日本語訳・注(I)」『北海道大学文学研究科紀要』142 (2014),左1-左32 http://t.co/hU00DGjn5H
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アウグスティヌスの『三位一体論』について (再論)
中川秀恭「アウグスティヌスの『三位一体論』について (再論)」『北海道大學文學部紀要』15巻1号( http://t.co/6uVIBw5iQa )。『三位一体論』における、精神・知・愛、記憶・知性・意志という構造から、神の自己意識としての三位一体論を取り出す。ヘーゲルですね。
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アウグスティヌスの三位一体論
宮谷宣史「アウグスティヌスの三位一体論」『神學研究』52号( http://t.co/tlYl4ko86A )。アウグスティヌスの三位一体論の特徴について、ものすごく平たい言葉で分かりやすく説明してくれている。『三位一体論』の簡単な要約もあり。
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カロカガティア系譜考 : その予備的考察(1)
藤田一美「カロカガティア系譜考」『美学藝術学研究』①( http://t.co/Ew7xGrpODs )②( http://t.co/DIH7pjUx5L )。ソクラテスの思想とされながら、プラトンに一切出てこない「カロカガティア」(善と美の調和)をイデア論の中に位置づける論稿。
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カロカガティア系譜考 : その予備的考察(2)
藤田一美「カロカガティア系譜考」『美学藝術学研究』①( http://t.co/Ew7xGrpODs )②( http://t.co/DIH7pjUx5L )。ソクラテスの思想とされながら、プラトンに一切出てこない「カロカガティア」(善と美の調和)をイデア論の中に位置づける論稿。
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博士論文と著作権
RT @tachibanakoji: 博論のネット公開が今年度審査分よりデフォになったことに伴い、博論を執筆する人や博論審査に携わる人は読んでおくといいと思います。 【教材】東京大学情報システム部情報基盤課学術情報チーム「博士論文と著作権」http://t.co/d7MTCi…
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希臘天才の諸相
革新的なアプリ。古い本だと拡大縮小が便利。ページめくりがあっちゃこっちゃして直感的に分かりづらいかも。Reading: 希臘天才の諸相 (エス・エチ・ブチァー 著[他] (岩波書店, 1923)) #近デジブラウザ http://t.co/Awat7Ydinu
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伊藤仁斎研究
RT千葉鍵学 #CiNii 子安宣邦(1986)「伊藤仁斎研究」(2段組、199ページ)。 http://t.co/XbqmyppzCn … 『伊藤仁斎――人倫的世界の思想』(1982、東大出版会)をもとにしたもの、とのこと。『伊藤仁斎の世界』(2004、ぺりかん社)の原型かな。
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イソクラテスにおけるアルケーとヘーゲモニア
森谷公俊「イソクラテスにおけるアルケーとヘーゲモニア」 『西洋古典學研究』 33号、1985年。 ヘーゲモニア(指導)とアルケー(支配・権力)という二つの概念の関係とその変遷を、歴史的状況との関連において分析する。非常に面白い。 http://t.co/gd0370lOiF
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翁の文
不勉強ながら今迄知らなかったが、富永仲基という人、なかなか面白い。源了圓『徳川思想小史』ではデカルトに比せられている。/富永仲基『翁の文』鏡島寛之校訂・解説『駒沢大学仏教学会学報』 10号、1939年 http://t.co/MKVcEIxCMT
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「生有て死無し」 : 伊藤仁斎の倫理説と〈死生〉
仁斎にとって人間の有限性とは死ではなく、他者との埋め難い隔絶であった。この有限な自己を超える共同性を生に見出す時、死はもはや問題ではない。/栗原剛「「生有て死無し」 : 伊藤仁斎の倫理説と〈死生〉」『死生学研究』2004年 http://t.co/G8TaGFoZZe
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「ステファヌス版」以前以後―『プラトン著作集』の伝承史から―
RT @shogo_takahashi: 「ステファヌス版」以前以後―『プラトン著作集』の伝承史から― http://t.co/fBvfDviNFH
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観ること(θεωρια)と為すこと(πραξιζ) : イソクラテス,プラトン,および後期アリストテレスとの比較におけるアリストテレス『プロトレプティコス』の哲学思想
これ、『イデアと世界』に収録されてるのと同じかな。ふーむ、読めてしまいますね。/藤沢令夫「観ること(θεωρια)と為すこと(πραξιζ) 」『西洋古典學研究』第 21号, 1973年 http://t.co/LEfxjaJaDt
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「ソドムの罪」は同性愛か : 「他の肉を追い求める」(ユダ7節)をめぐって
辻学「「ソドムの罪」は同性愛か」『キリスト教学研究』2号( http://t.co/HOenRyoOdb )。これまで同性愛(所謂ソドミー)か天使との性交と解釈されてきた「他の肉の後を追い求めた」(ユダ7節)という表現が、伝承史的背景および文脈の検討から、批判検討される。
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ドゥフロウのタイポロギーについて : ルターの「二王国論」再考
@ks_sato この論文によると、「二王国論」と「三重のヒエラルキー論」が関連していて、家政/国家/教会は後者に分類されるようです。 http://t.co/by571pnH0T
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厚生新編
ショメルの『家政百科辞典』。Noël Chomel, Dictionnaire oeconomique ( http://t.co/WKm6lGeeF1 )。そして、それの江戸時代の邦訳『厚生新編』( http://t.co/A6cwGviuTx )。
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カントの宗教論
宇都宮芳明「カントと理性信仰」( http://t.co/awjeIJg2Fo )、「カントの宗教論」( http://t.co/e7mjF4WHkL )。この二つあれば、『カントと神』の半分以上カバーしたことにならないか。
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カントと理性信仰
宇都宮芳明「カントと理性信仰」( http://t.co/awjeIJg2Fo )、「カントの宗教論」( http://t.co/e7mjF4WHkL )。この二つあれば、『カントと神』の半分以上カバーしたことにならないか。
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ジョルジオ・トネリ, 「ザバレラとバウムガルテン」, Giorgio Tonelli, Zabarella inspirateur de Baumgarten ou l'origine de la connexion entre esthetique et logique (Revue d'esthetique, tom. IX 1956, p.182∿192)
これ面白そうだな。/ジョルジオ・トネリ「ザバレラとバウムガルテン」『美學』10(1), 73, 1959-06-30 http://t.co/B0RmU06a30
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百一新論
「釈迦や耶蘇とは訳が違って居る?でござって矢張西洋の古えで比較したらば希臘の古哲ショコラテスプラトアリストテレスなどにこそ比すべく存すれ」西周『百一新論』 http://t.co/Z3AJi6BvbA
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「啓蒙」と「熱狂」 ― フランスにおける「趣味判断」の由来と近代性 ―
大変興味深い。RT鍵: 玉田敦子「「啓蒙」と「熱狂」:フランスにおける「趣味判断」の由来と近代性」(2013)PDF http://t.co/KFwogtfC4D
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「愛」のトポグラフィー : 『彷徨う日々』における記憶の場所
全力で保存した。/「彼はそのような読書行為をめぐる欲望の構造を、「あなたはどこにいるの」と執拗に問いかけ続ける作品を通じて描き出したのだ」高村峰生「「愛」のトポグラフィー」 http://t.co/66Upu1iQ1K
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「愛」のトポグラフィー : 『彷徨う日々』における記憶の場所
RT @mineotakamura: 愛だとか恋だとかの論文はどれですか、と聞かれたので。うおお、寝る。 http://t.co/h6apBhtqEl
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ガーショム・カーマイケルの自然法学
カーマイケルの生涯、グロティウス、プーフェンドルフ、ハチスンらとの影響関係がごく簡単にまとめられている。/田中秀夫「ガーショム・カーマイケルの自然法学」『經濟論叢』181-3, 2008. http://t.co/oA8Jks2yho
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ゴシック建築の精神性-擬ディオニュシオスを中心とした「光の形而上学」からの影響
大変興味あります。今度、素敵なカフェでお話を伺いたいです。RT @kunisakamoto: あれ、パノフスキーオワタなのか。 坂田奈々絵「ゴシック建築の精神性 擬ディオニュシオスを中心とした「光の形而上学」からの影響」http://t.co/bPmnRIDDe6
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アエリウス・アリスティデスにおける皇帝礼拝
阪本浩「アエリウス・アリスティデスにおける皇帝礼拝」『西洋古典學研究』35, 91-100, 1987-03-30 http://t.co/2Gunu0EBv3
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NICOLAI DE CUSA DE DATO PATRIS LUMINUM : ニコラウス・クザーヌス もろもろの光の父の贈り物
クザーヌス『光の父の贈りもの』大出哲・高岡尚訳、国文社( http://t.co/AlqIQJro4Y )は、紀要の訳「もろもろの光の父の贈り物」( http://t.co/WgdTrt1QQw )と本文は大体同じで、訳註とハートウォーミングな序とあとがきが増補されている。
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NICOLAI DE CUSA DE DATO PATRIS LUMINUM : ニコラウス・クザーヌス もろもろの光の父の贈り物
ニコラウス・クザーヌス「もろもろの光の父の贈り物」高岡尚訳( http://t.co/drWSwphZIl )。ひょっとしてこれって中身ほぼ一緒かな。 http://t.co/uQBoHGXJgy
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生命統治時代の〈オイコス〉再考とポスト・グローバル世界像の研究
「エコノミー研究」で競合している科研があるのではないかと思っていたが、これか。/代表者西谷修「生命統治時代の〈オイコス〉再考とポスト・グローバル世界像の研究」 http://t.co/HxmNtyAu
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色情狂編
@maerchendiver 『色情狂編』は近代デジタルライブラリーで読めますよ→ http://t.co/DSAs6uqj
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ヘーゲルにおけるキリスト教と「否定的なもの」 ―J=L・ナンシーの「キリスト教の脱構築」を手がかりに― (抜粋集)
『ヘーゲル哲学研究』日本ヘーゲル学会がpdf公開されていた( https://t.co/BP1Om2Ip )。例えば、大河内泰樹「ヘーゲルにおけるキリスト教と「否定的なもの」:J=L・ナンシーの「キリスト教の脱構築」を手がかりに」 https://t.co/hRuiwGMu
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大日本思想全集
『大日本思想全集』 第9巻(賀茂真淵・本居宣長集) http://t.co/BbqH07Je via 近代デジタルライブラリー
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本居宣長書簡集 : 鈴屋文書
『本居宣長書簡集:鈴屋文書』 http://t.co/Ebvew1MU via 近代デジタルライブラリー
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美的判断と人間共同体の理念--カント美学における「普遍的な共感可能性」の問題
長野順子「美的判断と人間共同体の理念」『美學』37号、1987年( http://t.co/trwkwkuX )。美的判断の共感可能性(伝達可能性)を、共通感覚論を通して、人間の普遍的な共同体によって基礎づけようとする議論。和辻の「人類性」の議論の第三批判への適用とも言える。
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ライシテは市民宗教か
RT @saisenreiha: CiNii 論文 伊達 聖伸 ライシテは市民宗教か http://t.co/XiAx0bGl #CiNii
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超越論的な過去--初期シェリングの時間論
超越論的過去については、この論文が大変勉強になります。/CiNii 論文 - 超越論的な過去--初期シェリングの時間論 http://t.co/poQfSylb #CiNii
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聖トマス経済学 : 中世経済学史の一文献
@mnb_chiba これが著作集の第1巻になっていて大変重要です。 http://t.co/rk2ecsCx /google booksは邦訳系はないようですね。原書を提供してるんだから、そっち読めということでしょうかね。
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聖トマス経済学 : 中世経済学史の一文献
@mnb_chiba これが著作集の第1巻になっていて大変重要です。 http://t.co/rk2ecsCx /google booksは邦訳系はないようですね。原書を提供してるんだから、そっち読めということでしょうかね。
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動物電気概論
@mesmer1709 メスマー『動物電気概論』 http://t.co/9kaLQgxp
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倫理学新書
@mesmer1709 ブレンターノもボルツァーノもありませんでしたが、ロッツェならかろうじて。 http://t.co/szXnBtvN
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歴史と生の哲学
ディルタイ『歴史と生の哲学』藤平武雄訳、モナス、1934年。 http://t.co/cwqIidDv via 近代デジタルライブラリー
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実存哲学と唯物弁証法
本多謙三『実存哲学と唯物弁証法』三一書房、1948年。 http://t.co/4u4YMuHF via 近代デジタルライブラリー
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左右田喜一郎論文集
『左右田喜一郎論文集』第2巻「文化価値と極限概念」、岩波書店、1922年。 http://t.co/oujar75V via 近代デジタルライブラリー
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左右田喜一郎論文集
『左右田喜一郎論文集』第1巻「経済哲学の諸問題」、佐藤出版部、1918年。 http://t.co/IjYY1ik3 via 近代デジタルライブラリー
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純粋認識の論理学
こちらは色々な意味で歴史的な邦訳です。/ヘルマン・コーエン『純粋認識の論理学』藤岡蔵六訳、岩波書店、1921年。 http://t.co/POxNHnvE via 近代デジタルライブラリー
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批判主義に基く哲学的教育学
ナトルプ『批判主義に基く哲学的教育学』稲垣末松訳、同文館、1924年。 http://t.co/xPXCvJnz via 近代デジタルライブラリー
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可能性と現実性
ニコライ・ハルトマン『可能性と現実性』高橋敬視訳、山口書店、1943年。 http://t.co/zLRIrMxC via 近代デジタルライブラリー
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存在論の基礎附け
ニコライ・ハルトマン『存在論の基礎附け』高橋敬視訳、山口書店、1942年。 http://t.co/eclEhYXG via 近代デジタルライブラリー
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リツケルト全集
リッケルト『リッケルト全集』第1巻『生の哲学』小川義章訳、改造社、1923年。 http://t.co/xFI4fNh0 via 近代デジタルライブラリー
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認識の対象
諸君、もう古本で高く買う必要はないぞ。/リッケルト『認識の対象』中川得立訳、岩波書店、1916年。 http://t.co/O1hbRPdj via 近代デジタルライブラリー
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ゲエテの哲学とファウスト
ヴィンデルバント『ゲエテの哲学とファウスト』高橋禎二訳、大村書店、1922年。 http://t.co/HLiLOpbr via 近代デジタルライブラリー
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エロースとアガペー : ヘレニズムとヘブライズムの絆
千葉恵「エロースとアガペー : ヘレニズムとヘブライズムの絆」『北海道大學文學部紀要』第44巻、1995年。 http://t.co/C3wVxtQn
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「メノン」篇における探求の端緒 : 「よく」「正しく」という副詞が描きとるもの
田中伸司「「メノン」篇における探求の端緒 : 「よく」「正しく」という副詞が描きとるもの」『哲学』第37号、2001年。 http://t.co/uREpLW9u
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ソクラテスにおける徳と幸福
中澤務「ソクラテスにおける徳と幸福」『北海道大学文学研究科紀要』第104号、2001年。 http://t.co/DFpYXzsD
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如是経 : 一名・光炎菩薩大師子吼経
RT @eksistenz: フリードリヒ・ニーチェ著、登張竹風訳『如是経 : 光炎菩薩大師子吼経』(1921年、星文館書店) http://t.co/yIsCK3Vb http://t.co/fiVpiwsJ
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西洋哲学史要
波多野精一『西洋哲学史要』なら近代デジタルライブラリーに。→ http://t.co/SXkch697
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純粋認識の論理学
すごいのきた。「藤岡事件」については、吉澤伝三郎『和辻哲郎の面目』および牧野英二『和辻哲郎の書き込みを見よ!』を参照。RT @menkyak: 藤岡訳のコーヘン。http://t.co/POxNHnvE
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カントにおける道徳性の最高原理--定言命法から意志の自律へ
戸田潤也「カントにおける道徳性の最高原理――定言命法から意志の自律へ」『人間・環境学』2009。 http://t.co/jcYZdaNm #CiNii
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デカルトにおける近代自然観の成立とその形而上学的背景序論
画面が揺れて見えるのだが、気のせいだろうか。/小林道夫「デカルトにおける近代自然観の成立とその形而上学的背景序論」 http://t.co/Kf5nnvRF #CiNii
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ナタン・ゼーデルブロムにおける神の思想 : 「聖」および「生ける神」の概念を中心に
リンクを辿っていくとDLできます。/CiNii 論文 - ナタン・ゼーデルブロムにおける神の思想 : 「聖」および「生ける神」の概念を中心に http://t.co/Qh2kLvk7 #CiNii
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Recherches sur l'expression du sacré dans la langue latine
ふーむ。総合図書館にあるようだ。/H. Fugier, Recherches sur l'expression du sacré dans la langue latine, 1963. http://t.co/U5uOdVyx
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アリストテレスの三段論法における格の問題
この論文の冒頭に「さしたる理由もなしにフランス語でかかれていた」とあるのが、すでに怖い。 RT @shogo_takahashi: 大出晁先生の「アリストテレスの三段論法における格の問題」http://t.co/58lpGBea
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アリストテレスの三段論法における格の問題
RT @shogo_takahashi: 大出晁先生の「アリストテレスの三段論法における格の問題」http://t.co/mBKGj4sV
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古高ドイツ語における 'sacer' と 'sanctus' の訳語をめぐって
ありがとうございます。sacer/sanctusの区別はバンヴェニスト・インスパイアですが、ドイツ語の分類が鬼のようです。RT @horukat: 興味深いですね。類似するテーマの研究を見つけました。既にご承知であればご容赦ください。 http://t.co/7iw1hSYS
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竹沢尚一郎編, 『宗教とモダニティ』, 世界思想社, 二〇〇六年三月一〇日刊, 四六判, vi+二八六頁, 一九〇〇円+税
江川純一「書評:竹沢尚一郎編『宗教とモダニティ』」『宗教研究』80(3), 2006( http://t.co/5WMXs80U )。「イタリアで展開した宗教史学が「聖」概念を使用しなかったという事実は、「聖」の系譜学的研究に逆方向から寄与するのではないだろうか」。
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Das Problem des “locus” und Gottes Einheit
エイレナイオスの「場」の議論が三位一体論の原型になった。/津田謙治「場(locus)と神の唯一性 : 反異端教父エイレナイオスの修辞学及び哲学的反駁」『日本の神学』47(0), 113-131, 2008 ( http://t.co/Nb0jyJ2h )
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聖という問題系 : <価値>としての宗教理解をめぐって
飯田篤司「聖という問題系:〈価値〉としての宗教理解をめぐって」『東京大学宗教学年報』XVII, 2000, pp. 183-195( http://t.co/HuCakHp5 ).「聖」の問題が近代において前景化してきた過程を価値論の観点から素描する。非常に廣松の匂いがします。
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美的判断と人間共同体の理念--カント美学における「普遍的な共感可能性」の問題
これって和辻の「カントにおける「人格」と「人類性」」を第三批判に当てはめるような話だよね。/長野順子「美的判断と人間共同体の理念 : カント美学における「普遍的な共感可能性」の問題」『美學』37(4), 1-12 http://t.co/mMKfg1tb
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<論文>間人格的世界の存在構造
@heibon_white ただの誤作動です(笑)私の口からあまり下手なことは言えませんが、例えば、出発点( http://t.co/tCGlyUPU )はレーヴィットだったりします。「一般的にレヴィナス研究で知られる」という感じでしょうか。
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木村素衛の文化論によせて
これって『木村素衞――「表現愛」の美学』 〈再発見 日本の哲学〉(講談社、2010年)の原型かな。/小田部胤久「木村素衛の文化論によせて」『美学藝術学研究』27号、2009年。 http://t.co/jHzhPXNt
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「聖ベス」論文にみる祭祀研究の視角 : ロベール・エルツのために
@tosarino つ http://t.co/matKI5tA
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儀礼・身体・法 : ミシェル・フーコーの批判から
何かと話題の佐々木中氏だが、紀要論文でもあの調子なので面白い。/佐々木中「儀礼・身体・法 : ミシェル・フーコーの批判から」(『宗教学年報』22号、2005) http://t.co/1SbiZYWp
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<論説>自然神学と社会科学その 2 : ケイムズの自然神学とスミスの『道徳感情論』
ケイムズ卿とスミスにおける自然神学。これはちょっと気合入れて読まないといけないな。/「自然神学と社会科学その2」( http://t.co/FNNIW7Gl )商経論叢 26(3・4)、1-69、1991-09、神奈川大学。
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<論説>自然神学と社会科学その 1
スコットランド啓蒙における自然神学、法学、道徳哲学。カーマイケル、ハチスン、ヒューム、スミスまで。/田中正司「自然神学と社会科学その1」( http://t.co/x8pqdhug )『商経論叢』26(2)、1-51、1991-03、神奈川大学。
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Tel Quelは何をしたか(2)Tel Quelおよびその周辺で起こったこと
ciniiより参考まで。勉強になります。/ 阿部静子「Tel Quelは何をしたか(Ⅰ)」( http://t.co/2BV49W6s )、「Tel Quel は何をしたか(Ⅱ)」( http://t.co/887wAlPO )
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Tel Quelは何をしたか(1)ソレルスとその周辺をめぐって
ciniiより参考まで。勉強になります。/ 阿部静子「Tel Quelは何をしたか(Ⅰ)」( http://t.co/2BV49W6s )、「Tel Quel は何をしたか(Ⅱ)」( http://t.co/887wAlPO )
お気に入り一覧(最新100件)
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歓待と差別 近世フランス王国における外国人の処遇をめぐる言説
ここ最近読んだ論文で圧倒的に面白かった 見瀬悠, 2022, 差別と歓待ー近世フランス王国における外国人の処遇をめぐる言説, in Revue de la société japonaise de l'histoire, vol.131, No.8, pp. 1-36 https://t.co/I8VVNwHH9g
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「Ungeheuerなもの」の限界で : カント『判断力批判』における崇高と怪物的なもの
拙訳になりますが、ネット上でダウンロードできるロゴザンスキーの日本語訳文献 真理がなければならない : デリダの真理論について https://t.co/5fsYyGOnEy 「Ungeheuerなもの」の限界で : カント『判断力批判』における崇高と怪物的なもの https://t.co/QEEd5O9yfH
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微分法の原理とその歴史(1)
翻訳はこちらから.(1)とあり,続くようで楽しみ.https://t.co/O4zQjuFseR
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「恋愛の誕生」をめぐる言説 シャルル・セニョボスの「神話」の形成について
「恋愛は12世紀の発明」はシャルル・セニョボスの言とされていますが、意外と明記されることのないその出典を追った片山幹生先生の論文を興味深く拝見しました。 「「恋愛の誕生」をめぐる言説 シャルル・セニョボスの「神話」の形成について」 https://t.co/EY8VApJpCL
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イタリア料理の全体主義
映画『紅の豚』の舞台はファシズムに呑み込まれつつあるイタリア。 ポルコや仲間たちがトマトのパスタらしきものを食べるシーンも印象的ですが、この時期のイタリア社会を料理から読み解いた論文に、山手昌樹「イタリア料理の全体主義」があります。 https://t.co/eBknfmMrYx
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「 フランスにおけるヘーゲル」〔抄訳〕・一九四七年のヘーゲル〔解題〕
カンギレムのHegel en Franceの抄訳が出ていたとは!解題もよい。 カンギレム「 フランスにおけるヘーゲル」〔抄訳〕・一九四七年のヘーゲル〔解題〕丸山真幸訳・解題『津田塾大学紀要』第51 号(2019 年)169–196 頁 https://t.co/gsyPk79rgs
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17~18 世紀ノイヴィートにおける宗派複数性 : 近世ヨーロッパにおける法、実践に基づく宗教的寛容
そういえば、拙稿「17~18 世紀ノイヴィートにおける宗派複数性 : 近世ヨーロッパにおける法、実践に基づく宗教的寛容 」(『獨協大学ドイツ学研究 』2019年)が pdf で公開されていました。近世の宗教的寛容にご関心がある方はぜひ読んでみて下さい。 https://t.co/f5aCljkVuk
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アヴェロエス「知性論」の基本原理
紀要論文ですが、アヴェロエスの知性論の概要を示した論文が公開されました。彼の知性論の内容を簡潔にまとめた邦語の論文は、意外にこれまでなかったので、その点に限り有益かもしれません。「アヴェロエス「知性論」の基本原理」(https://t.co/RFbhujGSqA)
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バウムガルテン『第一実践哲学の原理』の翻訳 : 「実践哲学についての序論」から第一章第一節「義務づけ一般」まで
偉業すぎる 千葉建 バウムガルテン『第一実践哲学の原理』の翻訳 https://t.co/NDqQJS9qJP
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世界の巡礼編 古代ギリシアの「巡礼」 : エレウシスの秘儀入信を中心に
齋藤貴弘「古代ギリシアの「巡礼」 : エレウシスの秘儀入信を中心に (世界の巡礼編) 」 https://t.co/xH5bV6qYJw
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アリストテレスの経済思想再考
伊藤邦武2016「アリストテレスの経済思想再考」 https://t.co/zhP6KtlkZj ……貨幣 交換 ヒューム 合意
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イエス・キリストの受難死・悲劇
おそらく私家版だと思われるが、家入先生がナジアンゾスのグレゴリオスの著作をどんどん翻訳しているようだ。詩集だけは以前に取り寄せて拝読した。意義ある訳業だと思う。 https://t.co/tO6jGtP0BA https://t.co/z7frGgNiKV
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ナジアンゾスのグレゴリオスの信仰神学講話
おそらく私家版だと思われるが、家入先生がナジアンゾスのグレゴリオスの著作をどんどん翻訳しているようだ。詩集だけは以前に取り寄せて拝読した。意義ある訳業だと思う。 https://t.co/tO6jGtP0BA https://t.co/z7frGgNiKV
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ガレノス『魂の能力は身体の混合に依存する』--序論・翻訳・訳注
ガレノスのQuod Animi Mores、土屋睦廣さんの訳が出ていたのか・・・すばらしい。「ガレノス『魂の能力は身体の混合に依存する』―序論・翻訳・訳注」『明治薬科大学研究紀要 人文科学・社会科学』26 (1996), 51-94 https://t.co/bd6hOkPnRw
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新カント派と自由主義の凋落 : カッシーラーを中心に
アーレントによるカント政治哲学の再検討の前史については、カッシーラー対ハイデガーという問題史的文脈を眺めておくといいのではないかと。参照、小野「新カント派と自由主義の凋落:カッシーラーを中心に」 https://t.co/0VFHftOw52
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アプロディシアスのアレクサンドロス『運命について』日本語訳・注(III・完)
ようやく最後までたどりつきました。「アプロディシアスのアレクサンドロス『運命について』日本語訳・注(III・完)」。正直に言うと(I)から(II)、(II)から(III)へと精度が落ちてきてしまっている気がしていて、ちょっと心残り。 https://t.co/U2KyhvxYjm
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<論文>F・C・バイザーによる合理主義美学の再評価 --ドイツ観念論美学における非カント的傾向の思想史的起源--
CiNii 論文 - 加藤 紫苑 <論文>F・C・バイザーによる合理主義美学の再評価 --ドイツ観念論美学における非カント的傾向の思想史的起源-- https://t.co/FiOXwv7jda #CiNii
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<翻訳>B.マリノフスキー「戦争の人類学的分析」(一九四一年)
<翻訳>B.マリノフスキー「戦争の人類学的分析」(一九四一年) http://t.co/MEm2fKFOv4 #CiNii
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イソクラテスの「修辞学校」とプラトンの「アカデメイア」--政治哲学と教育を中心として
CiNii 論文 - イソクラテスの「修辞学校」とプラトンの「アカデメイア」--政治哲学と教育を中心として http://t.co/j9IMzlpKjA #CiNii
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タテマエとホンネの狭間で --日本文化の一側面を観察する--
【新刊】ここ数年,京大レポジトリに数次にわたってローマ法に関する巨大な書き下ろし作品を公開されている柴田光蔵先生が,今回,日本法に関する作品を公開されました。「ローマ法の語り部」から,今後は「日本法の語り部」を志されるとのこと。http://t.co/YjVyjkoU70 #fb
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物象化論と役割理論 -廣松渉の思想形成における『資本論の哲学』-
渡辺恭彦[2014]「物象化論と役割理論 -廣松渉の思想形成における『資本論の哲学』」 http://t.co/Jle5aaRBkg #CiNii 新着PDF
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異議あり、一八世紀フランスのレトリックは転義法に「限定」されてはいない
「構文のフィギュール《あや》が1750年にかけて極めて激しい論争の対象となり、その論争においてはデュマルセやボゼなどの文法家と、レトリック家バトゥーや哲学者デイドロ及びコンディヤックとの問で対立関係があった。」( http://t.co/zkYIEKQ4hA)
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古代ギリシアにおける知識人の経済生活
CiNii 論文 - 古代ギリシアにおける知識人の経済生活 http://t.co/aoPT9jPFu1 #CiNii
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Les commentaires des psaumes = Enarrationes in Psalmos
教父研究会。この版のアウグスティヌス『詩篇注解』http://t.co/yYpnj7ZqMg が素晴らしいというお話がたけなわである
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身体と言説(ディスクール) : ブヴァールの髪の毛をめぐる一考察
RT @danse_des_ours: ブヴァールとペキュシェの身体そのものが、当時の体液説や観相学といった言説のパロディとして構築されている。(菅谷先生の論文:http://t.co/1tKHsmi5Xi)懐かしい。一緒にパリ大学医学部図書館に調査に行ってました。
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最近のジョン・ロック研究
生越利昭「最近のジョン・ロック研究」 https://t.co/UqL936WwpL ロック所有論の諸解釈の布置。
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永遠回帰の思想 : 九鬼周造の時間論
小浜善信[2013]『永遠回帰の思想 : 九鬼周造の時間論』 http://t.co/uTR2AQY3NU #CiNii ……フリーの255頁の本でお得なんだが、182MBと重くてDLできない。深夜ならいけるか?
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サルトル・リバイバルの先駆けの書--『サルトル 回帰する唯物論』(フレドリック・ジェイムソン著)
ほう。/ 澤田直「サルトル・リバイバルの先駆けの書--『サルトル 回帰する唯物論』(フレドリック・ジェイムソン著)」http://t.co/VLzZZlKkWC
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亡命者たちの社会学 : ラザースフェルドのアメリカ/アドルノのアメリカ
アドルノって難しそうって人にオススメ。頑固なアドルノさんがかわいく思える。>奥村隆「亡命者たちの社会学 : ラザースフェルドのアメリカ/アドルノのアメリカ」https://t.co/YfsabMQPDw >RT
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J.Z.スミスのエリアーデ批判について
勉強させていただきました スミスの本は読んでない、というのが中堅以下の日本の宗教学者の大半だと思う しかし…!ということだ ⇒ CiNii 論文 - J.Z.スミスのエリアーデ批判について http://t.co/LuaKQEAtIw #CiNii
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神の像である人間--ギリシア教父と中世神学における人間観をめぐって
CiNii 論文 - 神の像である人間--ギリシア教父と中世神学における人間観をめぐって http://t.co/wFAstVUF #CiNii
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神の像である人間--ギリシア教父と中世神学における人間観をめぐって
CiNii 論文 - 神の像である人間--ギリシア教父と中世神学における人間観をめぐって http://t.co/wFAstVUF #CiNii
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国内の生命倫理学における「パーソン論」の受容
読んでる.CiNii 論文 - 江口聡「国内の生命倫理学における「パーソン論」の受容」 http://t.co/ZiLOWICO #CiNii
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アーサー・ラヴジョイの観念の歴史叙述と「暗黙の仮定」
柏端達也[1991]「アーサー・ラヴジョイの観念の歴史叙述と「暗黙の仮定」」 http://t.co/BtO7b7gx #CiNii PDFあり。(マンデヴィル『鉢の寓話』への言及も)
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人権概念の生成・発展についての覚え書 : 「譲渡可能な権利」から「不可譲の権利」へ
CiNii 論文 - 人権概念の生成・発展についての覚え書 : 「譲渡可能な権利」から「不可譲の権利」へ http://t.co/5d7dlIFV #CiNii タックの自然権概念史の背景にマクファーソン『所有的個人主義』への批判があった、と。
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『モレルの発明』あるいは影を追う影
ブランショによるカサーレス『モレルの発明』への言及は、『来たるべき書物』所収、「ゴーレムの秘密」の最終節「イマージュの幸福と不幸」にあるらしい、、、ソースはこれ。 CiNii 論文 - 『モレルの発明』あるいは影を追う影 http://t.co/3dXeFZ8M #CiNii
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「某氏からデカルトへの書簡(1641年7月)」訳解
うは、面白そう。|CiNii 論文 -山田 弘明 「某氏からデカルトへの書簡(1641年7月)」訳解 http://t.co/VjCiILUd
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「前貸経済学」としての"Temporal Single System Interpretation" : 学説史的視点からの一評価 (特集 マルクス派最適成長論の展開と周辺問題)
森本壮亮[2010]「「前貸経済学」としての"Temporal Single System Interpretation":学説史的視点からの一評価」『経済論叢』(京大)184(4), 57-70 http://t.co/engV3CNN 「前貸経済学」(ヒックス?)にグッときた
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技術と生産--ハイデガ-からマルクスへ
あら、むかしコピーとった森一郎氏のマルクス&ハイデガー論がpdf公開(他の論文も多数): 「技術と生産 : ハイデガーからマルクスへ」 http://t.co/r2yhF9Oh
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社会的行為の「として」構成 : マルクス社会理論における「抽象的なもの」
加藤眞義氏の『個と行為と表象の社会学:マルクス社会理論の研究』 は名著だと思うが、核心部分の元論文が公開されていたので、関心のある方はぜひ。 http://t.co/lTHYLrEc http://t.co/FXheZ6Oy
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社会的リアリティの遂行的生成 : 「資本論」第3部の問題構成
加藤眞義氏の『個と行為と表象の社会学:マルクス社会理論の研究』 は名著だと思うが、核心部分の元論文が公開されていたので、関心のある方はぜひ。 http://t.co/lTHYLrEc http://t.co/FXheZ6Oy
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神学からキリスト教学へ : 日本におけるキリスト教研究の根本的課題(日本の宗教研究の百年, <特集>第六十三回学術大会紀要)
論文はこちら。土屋博「神学からキリスト教学へ-日本におけるキリスト教研究の根本的課題-」『宗教研究』78(4), 963-984, 2005年 http://t.co/5G5Xpdzm
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クラーク=ライプニッツ論争(1715-16)の社会科学的含意 : 神論から自然・人間論へ
へえ、こんな論文があるのか。あとで読む。--CiNii 論文 - クラーク=ライプニッツ論争(1715-16)の社会科学的含意 : 神論から自然・人間論へ: http://ci.nii.ac.jp/naid/120002709079
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