備中守 (@tobu11431F)

投稿一覧(最新100件)

RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒宮地 輝和 「伊東家臣壱岐加賀守上京行程の復元」 『宮崎県総合博物館研究紀要』43 (2023) https://t.co/gMwphjoNLJ
RT @washou3956: メモ。小池淳一編『奥会津の戦国期文化をさぐる:学僧祐俊の旅と文化遺産』(福島県只見町教育委員会、2023年3月)。79頁。*2021年10月3日、只見町の「季の郷湯ら里」で開かれたシンポジウムの報告内容をまとめたもの。RTした動画も参照。http…
RT @shima_126: 馬部隆弘「山城国人狛氏と一族の地域的展開」『大阪大谷大学紀要』57号、2023年2月 #こんな論文がありました PDF公開されました。山城の狛氏について出自が渡辺党であり、摂津守護代薬師寺氏の与力や六角氏被官の狛氏も同族であると示す、基礎的な研究と…
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒伊藤 聡 「永禄〜天正年間における摂関家内部対立の様相 ─ 近衛前久の政治闘争を中心として ─」 『放送大学文化科学研究』第2巻 (2023) https://t.co/jar5U0HMcR
RT @shokotokiwazaki: 伊達政宗から浅野長吉(長政)への絶縁状書いただけで出されてなかったかもしれない https://t.co/XDAoZniFIu 読んでみてほしい
RT @nknatane: 小池辰典『戦国期初頭の将軍と大名』(東洋大学博士論文、2022年3月) https://t.co/bN0GMfAUhl
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒馬部 隆弘 「江口合戦への道程 : 三好長慶と細川晴元の思惑」 『大阪大谷大学歴史文化研究』21 (2021/3) https://t.co/WkE9Dy2KiE
RT @washou3956: CiNii 論文 -  戦国末期の岩船山 : 新出「下野国岩船地蔵誓願参日記」とその周辺 https://t.co/CYxnQlrbJW #CiNii
RT @Kozikagami: PDFも解禁されたみたいですね 馬部隆弘「江口合戦への道程―三好長慶と細川晴元の思惑―」(『大阪大谷大学歴史文化研究』21号 2021年) https://t.co/0ij919GrAK
RT @washou3956: PDF公開。山田徹「社会史を経た室町期権力論・支配体制論(上)」(『人文學』207、同志社大学人文学会、2021年3月)情報元は鍵付なのであらためて拙垢でも放流。新連載シリーズということで次回が楽しみ。https://t.co/FpNuhUY8c…
RT @holy_sengoku: 前掲の論文でも触れられている、湯川敏治『史料紹介 『守光公記』に見る播磨国の禁裏料所について―赤松政則後室、洞松院尼発給の印判状も絡めて―』も、先行研究の概要を知る上で、参考になります。 https://t.co/yujje9WYOl
RT @holy_sengoku: 洞松院に関する論文、野田泰三『戦国期播磨における大名家妻室について― 赤松政則後室洞松院を中心に―』には印判状8点を掲載。洞松院が義村の裁許に従わなかった事例として、得平氏の所領を押領していた件を挙げつつも、その執政は「義村成人までの中継ぎ」…
RT @washou3956: メモ。竹田直「安芸毛利氏奉行人の連署順に関する考察」(『大谷大学史学論究』25、大谷大学文学部歴史学科編、2020年3月)https://t.co/JZqaMjyzM4 #こんな論文が出ていたようです
RT @washou3956: そしえて看聞本(1979年)は、その後に講談社学術文庫から『室町時代の一皇族の生涯』(2002年)として校訂版が出た。大きな変更点は、旧版の「伏見山寺宮近廻地図大概」の再録を差し控えたこと。理由は瀬田論文や馬部隆弘『椿井文書』(中公新書、2020…
RT @washou3956: メモ。『群馬文化』340(2020年8月)赤見初夫「戦国期上野沼田氏系赤見氏の基礎的考察」など。赤見氏関係の系譜・文書を再検討、上信越で活動した国衆の一考察。https://t.co/YAQrboaBHU #こんな論文が出ていたようです
RT @yougoha: 近江の山中氏、ちょいちょい名前見かけるので詳しく知れるものがないかと思ってたら、既にこんな論文があったらしい J-STAGE Articles - 両山中氏と甲賀「郡中惣」 https://t.co/9NQ16KBR25
RT @koyorin_mr: 坂田元丈「中・近世移行期における上杉氏の領国経営 : 上杉景勝の外交と直江兼続執政を視座として」(令和元年度富山大学大学院・人間発達科学研究科「修士論文概要集」) https://t.co/KM3zRbBv1W 論文概要のPDFをダウンロードで…
RT @holy_sengoku: こちらの論文によると、杉原下総守盛平は明応4年時点では足利義材により所領の備後国木梨荘を闕所にされているものの、西国下向に供奉した四番衆の連署状に加判しており、後に再び合流したと推測されています。それが、先の奉書「杉原下総守為御敵同意」に繋が…
中世サガミハラスキーには面白そうな論文を発見。 相模原良いトコですよね。 https://t.co/RbvXXRkJH0
RT @washou3956: PDF公開。永井俊道「室町幕府の公方御倉「正実坊」について」(『佛教経済研究』49、2020年5月)室町幕府の財政基盤を支えた公方御倉のひとつ正実坊の職務と実態を考察したもの。https://t.co/QX9ENt1MvZ #こんな論文がありました
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒川嶋美貴子 「中世後期における「氏神」信仰と参詣 : 京都に生きた公家の信仰を中心に」 『文化學年報』65 (2016) https://t.co/0z1yOPqvac
RT @holy_sengoku: 最近、こんな論文が公開されているのに気付きました。義晴期の内談衆などはよく知られてますが、その前提となる義稙期の幕府の法と訴訟制度を考察されています。素人には難解な内容ですが、義稙前期と後期、そして義晴期の審理手続きの違いにも注目されていて、…
RT @medieval_oota: なんと、原田信男 先生の『中世村落の景観と生活』が、国立国会図書館デジタルコレクションで読めます! 書籍化前の”博士論文”が公開されているのです(筆者承諾済)。 ひとまず、ばーっと読んでみました。 高島緑雄先生の『関東中世水田の研究』と…
RT @washou3956: PDF公開。塩谷菊美「軍記の描く本願寺と一揆:細川両家記・越州軍記・信長公記」(『同朋大学仏教文化研究所紀要』39、2020年3月)「石山合戦」と同じか直後の時期に作られた軍記の作者たちが、本願寺の一揆をどうみていたかを検証しようとするもの。ht…
RT @nknatane: 岩永紘和「史料紹介 興禅寺蔵「南豊大和尚遷化之際書簡集」」(『飯田市美術博物館研究紀要』30、2020)。妙心寺派寺院所蔵文書の紹介で、戦国期の禅僧の書状が中心。美濃をはじめ広範な交流がうかがえるようだ。斎藤義龍や武田信玄・勝頼に関するものも。PDF…
RT @washou3956: PDF公開。新谷和之「越前国一乗谷周辺での山林用益」(『民俗文化』31、近畿大学民俗学研究所、2019年10月)「中世山城跡での土地利用の歴史を重層的に把握するという問題意識のもと、越前国一乗谷城とその周辺の山林利用の実態を探った」https:/…
@muku069 本ではありませんが山下真理子氏の「天文期木沢長政の動向―細川京兆家・河内義就流畠山氏・大和国をめぐって―」 があります。参考文献に上がっているかと思いますが https://t.co/7ycYsZl1tl
RT @nekonoizumi: 戦国期の権門寺院における宗教秩序の復元的研究(佐藤稜介) https://t.co/3wZ5YnLyA1 江戸時代における藍顔料の再現および化学分析に基づく製造法の最適化(松原亜実) https://t.co/pEgIZPQun9 近世後期・幕…
RT @nekonoizumi: 戦国期の権門寺院における宗教秩序の復元的研究(佐藤稜介) https://t.co/3wZ5YnLyA1 江戸時代における藍顔料の再現および化学分析に基づく製造法の最適化(松原亜実) https://t.co/pEgIZPQun9 近世後期・幕…
RT @nekonoizumi: 戦国期の権門寺院における宗教秩序の復元的研究(佐藤稜介) https://t.co/3wZ5YnLyA1 江戸時代における藍顔料の再現および化学分析に基づく製造法の最適化(松原亜実) https://t.co/pEgIZPQun9 近世後期・幕…
RT @nekonoizumi: 令和2年度科学研究費助成金採択課題より 公家法・公家家法・寺社法を中心とした中世法制史料の高度研究資源化(前川祐一郎) https://t.co/1TrhiV5uTj 寺院組織と史料管理システム解明に基づく寺院史料体系の復原的研究-寺誌を中心…
RT @nekonoizumi: 令和2年度科学研究費助成金採択課題より 公家法・公家家法・寺社法を中心とした中世法制史料の高度研究資源化(前川祐一郎) https://t.co/1TrhiV5uTj 寺院組織と史料管理システム解明に基づく寺院史料体系の復原的研究-寺誌を中心…
RT @washou3956: メモ。阿部匡伯「十河一存の畿内活動と三好権力」(『龍谷大学大学院文学研究科紀要』41、2019年)※「十河一存」の読みは「そごうかずまさ」。なお、同誌はいずれ龍谷大学の機関リポジトリで公開する。https://t.co/sTVl4y2jeQ #こ…
RT @kotosakikotoko: 室町幕府下の出羽国・「奥州」 https://t.co/jPgUSA2DfR
RT @kotosakikotoko: 奥羽大名と越前朝倉氏の通好 https://t.co/llb14Hk8w0
RT @washou3956: CiNii 論文 -  戦国期における勅願寺由緒の形成と展開 : 美濃国立政寺を事例に https://t.co/3EtTjDPR9i #CiNii
RT @mysmysmysmysa3: 2月1日 長政の乱からの、上京下京での本願寺取次の新旧取次対決。木沢派古津VS高畠。 あとでよむ 「天文期木沢長政の動向」https://t.co/7Hmzkk0cnu #三好長慶周辺今日は何の日
RT @nknatane: RT https://t.co/0vd5HC0qG7 至文堂歴史新書は名著が多く、再刊が望まれる。永島福太郎『応仁の乱』、玉村竹二『五山文学』あたり。ちなみに田中健夫『倭寇と勘合貿易』はちくま学芸文庫。 CiNii 図書 - 日本歴史新書
RT @holy_sengoku: 足利義輝の鎧姿とくれば、まず連想するのは、足利将軍家重代の鎧「御小袖」のこと。『江陽屋形年譜』が永禄の変における義輝の御小袖着用を伝えているそうですが、同時代史料によると、御小袖の唐櫃は伊勢貞助に警固されて禁中に預けられ、その後は三好家が管理…
RT @holy_sengoku: Webで読める京兆家と摂津国人の関係論文で気になったものをいくつか。森田恭二「摂津国人茨木氏の盛衰」 https://t.co/xnw9WX1uak
RT @lenti_taiga: CiNii 論文 - 戦国期関東浄土宗教団の地域展開--下総・相模を中心として https://t.co/vpOt9p4vyD #CiNii 各宗派・寺院が集中し、せめぎあう激戦区であった下総を中心に、浄土宗だけでなく各宗派の戦国期関東にお…
RT @Tadashi_Imafuku: 竹井英文氏の論文はリポジトリで入手できます。戎光祥出版の『戦国武士の履歴書ー「戦功覚書」の世界』刊行前の予習に! CiNii 論文 -  館山市立博物館所蔵「里見吉政戦功覚書」の紹介と検討 https://t.co/YaDYxfkYHd…
RT @yougoha: PDF公開されてる大阪大谷大学の論文、見過ごしてた馬部先生の「伏見の津田家とその一族」を読んだ。細川国慶被官の津田経長の出自とされる津田氏について。 https://t.co/vSzRrAlBHO
@takekawa_yu 室町幕府関係で面白い論文(PDF公開済)が他にもありまして 十五世紀中葉における伊勢氏権力構造と被官衆(第1部 内海と生業と技術) https://t.co/1CVbH6Q4FN
@Terada_Onmyou 色々と歴史的にちょっと面倒な点もありますので… 参考文献的には此方を推しております。 https://t.co/zompnvD1UG
RT @washou3956: CiNii 論文 -  満済と「蔭凉職」 https://t.co/43RR64DIMd #CiNii
RT @sundayhistorian: アクセスが急増している「交通史研究」 https://t.co/s0AiYbnRn5
RT @shima_126: 馬部隆弘「丹波片山家文書と守護代内藤国貞」https://t.co/mdzlpShuaf いつの間にかPDF公開されてました。 >史料にしばしば登場するも、何者なのかよくわからない人物が畿内の戦国史には非常に多く残されている 冒頭からそれなボタン連…
RT @mas_nk19: >RT 『常陸大宮市文書館報 常陸大宮の記録と記憶』は既刊4号まで。大学図書館に入っているところは少ないので、文書館に問い合わせて購入するのがいいかも知れん。 https://t.co/HYsHCVAIoS https://t.co/53d29UWs…
@charaasknm @Soulver_68 論文になっちゃうのですが こちらとか https://t.co/1CVbH6Q4FN
RT @yougoha: 馬部先生の「名物刀剣「義元(宗三)左文字」の虚実」(大阪大谷大学紀要53)、いつの間にか公開されとるやん! https://t.co/za7AwszGW2
RT @holy_sengoku: 興味深い論文。三好長慶の菩提所である大徳寺聚光院の成立経緯を考察されていますが、永禄の変前後の三好家の状況を把握して丁寧に書かれています。三好家について先行研究だけでなく東大史料編纂所のDBで独自に調査されたとのことで、註での考察も充実してい…
RT @Gohshi77: ちなみに室町幕府奉公衆には、鎌倉府奉公衆の同族別系も多い。https://t.co/7ARV2Gz0YR
ただ、この問題に関しては1968年の島田(松本)豊寿氏の研究があるのでアップデートして頂きたいなと常々考えております。 で、論文は以下から閲覧可能です https://t.co/zompnvD1UG
RT @holy_sengoku: 嘉吉の乱から赤松家再興の流れを改めて追って今更ながら知りましたが、管領執政から将軍義政親政に移行し、伊勢守の権限拡大と反比例して管領の役割が形骸化したとの見方があるんですね。そこに文正の政変で伊勢貞親が失脚、応仁の大乱で義政は傍観者の立場に追…

11 0 0 0 IR 自牧宗湛(上)

RT @holy_sengoku: 浦上則宗が有馬温泉での湯治中に鼓ヶ滝で叫んだ話、『蔭涼軒日録』文正元年閏二月八日条からのようです。こちらの論文『自牧宗湛(上)』史料85にて該当箇所が読めました。「俗曰鼓瀑高声叫。即瀑水急落云。仍浦上美作守往于瀑而再三叫。人皆笑之。」休暇中の…

27 0 0 0 OA 近衛政家の台頭

RT @washou3956: PDF公開。石原比伊呂「近衛政家の台頭」(『聖心女子大学論叢』131、2018年6月)戦国期に摂関家の主役の座がそれまでの二条家から近衛家に移動した、その画期は近衛政家の時代にあるのではと考え、政家が公武社会で台頭していく過程や要因を考察していく…

お気に入り一覧(最新100件)

PDFあり。 ⇒宮地 輝和 「伊東家臣壱岐加賀守上京行程の復元」 『宮崎県総合博物館研究紀要』43 (2023) https://t.co/gMwphjoNLJ
メモ。小池淳一編『奥会津の戦国期文化をさぐる:学僧祐俊の旅と文化遺産』(福島県只見町教育委員会、2023年3月)。79頁。*2021年10月3日、只見町の「季の郷湯ら里」で開かれたシンポジウムの報告内容をまとめたもの。RTした動画も参照。https://t.co/UqCj4KNLFE #こんな論文が出ていたようです
馬部隆弘「山城国人狛氏と一族の地域的展開」『大阪大谷大学紀要』57号、2023年2月 #こんな論文がありました PDF公開されました。山城の狛氏について出自が渡辺党であり、摂津守護代薬師寺氏の与力や六角氏被官の狛氏も同族であると示す、基礎的な研究となります https://t.co/sdDgOtiGnu
PDFあり。 ⇒伊藤 聡 「永禄〜天正年間における摂関家内部対立の様相 ─ 近衛前久の政治闘争を中心として ─」 『放送大学文化科学研究』第2巻 (2023) https://t.co/jar5U0HMcR
広橋家記録の「永禄6年 補略」全文は、赤坂恒明氏の「永禄六年の『補略』について─戦国期の所謂公家大名(在国公家領主)に関する記載を中心に─」を参照(リポジトリ)のこと。 https://t.co/1ZvefbizTd https://t.co/4ygh3f93BD
J-STAGE Articles - 室町幕府における武家祈禱体制の確立過程 https://t.co/J3u1VF83gg
伊達政宗から浅野長吉(長政)への絶縁状書いただけで出されてなかったかもしれない https://t.co/XDAoZniFIu 読んでみてほしい
PDF公開。鍛代敏雄「戦国時代の古文書修理:石清水八幡宮社務検校・田中奏清の場合」(『東北福祉大学芹沢銈介美術工芸館年報』13、2022年6月)※注3に同「石清水八幡宮文書の概要」(『石清水八幡宮研究所報』創刊号、2022年)を確認(未読)。https://t.co/KXuE78YSy8 #こんな論文が出ていたようです
メモ。山下知之編『室町・戦国期阿波史料集成』(私家版、2022年7月)。同氏編のものでは『戦国期阿波史料集成』(2019年8月)も出ているらしい。まったく知らなかった。とりあえず史料編纂所には両書ともに架蔵されているようなので、要確認。https://t.co/gY2nWCCA2W #こんな論文が出ていたようです
小池辰典『戦国期初頭の将軍と大名』(東洋大学博士論文、2022年3月) https://t.co/bN0GMfAUhl
泉田先生、今度の科研で葛西氏についても調べるそうなのでかなり気になってる。 https://t.co/SN7SYH1mLP
PDF公開。川戸貴史「東アジアのなかの中世日本の貨幣」(『千葉経済論叢』66、2022年6月)中世日本の貨幣流通史の成果を整理した論稿。たいへんありがたい。https://t.co/jsoCwRa2V9 #こんな論文がありました

8 0 0 0 高山市史

メモ。『高山市史』第11号(高山市教育委員会、2022年3月)飛騨の中世編。収録内容は、日本の中世史と飛騨/岐阜県の中世史と飛騨/飛騨の中世史年表と系図/飛騨の鎌倉時代/飛騨の室町、南北朝、戦国時代/中世の宗教史、など。要確認。https://t.co/9wYhEfgSx7 #こんな論文が出ていたようです
典拠は、承応2年(1653)成立の、千家第四世江岑宗左(表千家祖)口上筆録による「千利休由緒書」でした。 岩井さんは上杉勢の侍大将3人、足軽大将3人による6人の頭の一人として派遣されたようです。 参考は福井幸男「千利休の切腹の状況および原因に関する一考察」 https://t.co/W8GEETLSIG
亀岡文珠堂奉納百首の一つ。上杉家は前年に会津から米沢に減封され移住と新しい国造りのただ中。困難の時に家中の結束を強める意味もあっただろう会での「万戸千門一様春」にはそれを実現しようという強い思いと励ましが感じられるように思います。 参照「直江兼続漢詩校釈」 https://t.co/buGJgTDJQn
馬部隆弘「丹波片山家文書と守護代内藤国貞」、「拙著を踏まえて読み直す」と副題が付けられたこの論文では、『戦国期細川権力の研究』であえて「一言の概念で説明」することを避け「個別人物史の集合体として畿内政治史を描こうとした」馬部先生の思いが語られています。 https://t.co/0xhgZzeaXS
これに関しては、こんな論文が出てたりしますね 丸島和洋「敢えて実名を記す ー「二字書」という書札礼」 (『古文書研究』88号 2019年) https://t.co/S55xpyZK8T https://t.co/uv1gWYMWzM
北西先生の「顕証寺蓮淳とその書状」はネットでも読めるのでよろしければ是非(PDF注意) https://t.co/N72SlZpSmA
PDFあり。 ⇒馬部 隆弘 「江口合戦への道程 : 三好長慶と細川晴元の思惑」 『大阪大谷大学歴史文化研究』21 (2021/3) https://t.co/WkE9Dy2KiE
開沼正『近世初期の分限帳 ・検地帳に見る兵農分離』 https://t.co/PsRVsAE1FS によれば、山形藩最上家改易後、最上家旧臣は様々な藩に再仕官しているようです。 https://t.co/Lj15r1LCkk
PDFあり。 ⇒堀越 祐一 「伊達政宗の絶縁状」 『滝川国文』37巻 (2021) https://t.co/ykrBK4Fpdi
CiNii 論文 -  戦国末期の岩船山 : 新出「下野国岩船地蔵誓願参日記」とその周辺 https://t.co/CYxnQlrbJW #CiNii
CiNii 論文 -  足利義昭期の武家訴訟における禁裏の役割と叡慮の実効性 : 戦国末期公武関係の一側面 https://t.co/TAfST26B7a #CiNii
PDFも解禁されたみたいですね 馬部隆弘「江口合戦への道程―三好長慶と細川晴元の思惑―」(『大阪大谷大学歴史文化研究』21号 2021年) https://t.co/0ij919GrAK
中世における海上氏の専論として、 石渡洋平「戦国期下総海上氏の展開と動向 : 一族・家中・領域支配」(『駒沢史学』83、2014年) が挙げられます。機関リポジトリでPDF公開されております。 https://t.co/NK8IAkiPWM
PDF公開。山田徹「社会史を経た室町期権力論・支配体制論(上)」(『人文學』207、同志社大学人文学会、2021年3月)情報元は鍵付なのであらためて拙垢でも放流。新連載シリーズということで次回が楽しみ。https://t.co/FpNuhUY8cs #こんな論文がありました
前掲の論文でも触れられている、湯川敏治『史料紹介 『守光公記』に見る播磨国の禁裏料所について―赤松政則後室、洞松院尼発給の印判状も絡めて―』も、先行研究の概要を知る上で、参考になります。 https://t.co/yujje9WYOl
洞松院に関する論文、野田泰三『戦国期播磨における大名家妻室について― 赤松政則後室洞松院を中心に―』には印判状8点を掲載。洞松院が義村の裁許に従わなかった事例として、得平氏の所領を押領していた件を挙げつつも、その執政は「義村成人までの中継ぎ」と慎重な評価。 https://t.co/M083xV5tXB
ふと「松田豊前守」で本文検索してみたら、少々古いですが面白そうな論文がありました。治安悪化に伴い大炊御門家や転法輪三条家、中御門家といった公卿が移住していたという「橘辻子」にて、永正3年7月、侍所開闔・松田豊前守頼亮による焼討未遂事件(?)があったそうで。 https://t.co/Ynuo0krhHU
メモ。竹田直「安芸毛利氏奉行人の連署順に関する考察」(『大谷大学史学論究』25、大谷大学文学部歴史学科編、2020年3月)https://t.co/JZqaMjyzM4 #こんな論文が出ていたようです

10 0 0 0 OA 続群書類従

同様に 続群書類従 巻第712『成田家分限帳』 https://t.co/gGjwoyjqRM これも、多いに怪しい点がある。 そもそも、この史料は 「熊谷宿の布施田氏が持っていた分限帳を、寛保の洪水に浸かって腐れりかけてたのを信之という人が糾し写し残した。」 とあるので、原本でもなんでもないのですよね。 https://t.co/SvX5vyPAlw
そしえて看聞本(1979年)は、その後に講談社学術文庫から『室町時代の一皇族の生涯』(2002年)として校訂版が出た。大きな変更点は、旧版の「伏見山寺宮近廻地図大概」の再録を差し控えたこと。理由は瀬田論文や馬部隆弘『椿井文書』(中公新書、2020年)116~117頁を参照。https://t.co/8cRiC5iobG
この論文、読んでみたい。 CiNii 論文 -  渡り歩いた戦国・近世初期の武将藤田信吉 (開館30周年記念特別号) https://t.co/qGSmwQQN4v
メモ。『群馬文化』340(2020年8月)赤見初夫「戦国期上野沼田氏系赤見氏の基礎的考察」など。赤見氏関係の系譜・文書を再検討、上信越で活動した国衆の一考察。https://t.co/YAQrboaBHU #こんな論文が出ていたようです
この辺の盛岡藩の刑法話を詳しく知りたい人は『盛岡藩の罪と罰雑考』というまんまな論文が出ているのでお勧め。小ネタ満載で面白いよ。 https://t.co/SbtDyM20DJ https://t.co/oyoLFbEF4w https://t.co/SRhU9LfyDP https://t.co/IQ76m9bNy5
この辺の盛岡藩の刑法話を詳しく知りたい人は『盛岡藩の罪と罰雑考』というまんまな論文が出ているのでお勧め。小ネタ満載で面白いよ。 https://t.co/SbtDyM20DJ https://t.co/oyoLFbEF4w https://t.co/SRhU9LfyDP https://t.co/IQ76m9bNy5
この辺の盛岡藩の刑法話を詳しく知りたい人は『盛岡藩の罪と罰雑考』というまんまな論文が出ているのでお勧め。小ネタ満載で面白いよ。 https://t.co/SbtDyM20DJ https://t.co/oyoLFbEF4w https://t.co/SRhU9LfyDP https://t.co/IQ76m9bNy5
この辺の盛岡藩の刑法話を詳しく知りたい人は『盛岡藩の罪と罰雑考』というまんまな論文が出ているのでお勧め。小ネタ満載で面白いよ。 https://t.co/SbtDyM20DJ https://t.co/oyoLFbEF4w https://t.co/SRhU9LfyDP https://t.co/IQ76m9bNy5
PDF公開。石原比伊呂「足利義稙にとっての笙と義満先例:将軍権威再建への試行錯誤」(『聖心女子大学論叢』136、2020年12月)足利将軍家の故実のひとつ「笙」(雅楽)と足利義稙との関係から、義稙の政治姿勢の変化を読み取ろうとする論文。https://t.co/7h97UTnRV9 #こんな論文がありました
波多野氏といえば、友人から教えてもらったこの論文が大変分かりやすくて勉強になりました。 ネットで閲覧できるのがありがたい 渡邊大門「波多野氏の丹波国支配をめぐって」(『鷹陵史学』37号 2011年) https://t.co/E08satYd59
織田信長といえば、平井上総先生の「織田信長研究の現在」はとても勉強になりました。 信長を巡る研究史をサクッと概観できるので手元に置いています。 https://t.co/rUA6wDHWik
参考文献① 廣田浩治「中世後期の九条家家僕と九条家領荘園ー九条政基・尚経期を中心に」(『国立歴史民俗博物館紀要』104、2004年) 戦国期の九条家が家領再編にあたり中心となった家僕(家司)をどのように配して経営させたか。当該期の九条家の全体像を知るのに最適。 https://t.co/CbnPiSycZt
京兆家当主が「管領」の職に依ることなく幕政に多大な影響を及ぼしたことは、その形骸化と裏表の関係と考えますが、京兆家側の変化の経緯については、馬部隆弘先生の『奉行人奉書にみる細川京兆家の政治姿勢 : 勝元期から政元期にかけてを中心に』が参考になります。 https://t.co/iFJxbePJft
坂田元丈「中・近世移行期における上杉氏の領国経営 : 上杉景勝の外交と直江兼続執政を視座として」(令和元年度富山大学大学院・人間発達科学研究科「修士論文概要集」) https://t.co/KM3zRbBv1W 論文概要のPDFをダウンロードできます
嘉吉の乱から応仁・文明の乱終結に至るまでの幕府からの軍勢催促状については、吉田賢司先生の論文にリストがあります。年月日と宛所だけでなく、宛所の地位、動員地域、攻撃対象(発向地域)、特記指示事項(副状の内容)、難渋しているかどうかと、分類項目も興味深いです。 https://t.co/asBaNDYrKs
こちらの論文によると、杉原下総守盛平は明応4年時点では足利義材により所領の備後国木梨荘を闕所にされているものの、西国下向に供奉した四番衆の連署状に加判しており、後に再び合流したと推測されています。それが、先の奉書「杉原下総守為御敵同意」に繋がるわけですね。 https://t.co/r5r9wnvmdp
細川高国が犬追物の再興に熱心だった件、政元期から京兆家が犬追物を盛んに興行していたこともありますが、個人的には、高国が師匠・小笠原尚清の日記と共に小笠原氏の秘伝を継承しており、幼少の稙盛を後見する立場だったことも大きな要因と考えます。こちらの論文を参照。 https://t.co/VH4IZ1MzBl
PDF公開。永井俊道「室町幕府の公方御倉「正実坊」について」(『佛教経済研究』49、2020年5月)室町幕府の財政基盤を支えた公方御倉のひとつ正実坊の職務と実態を考察したもの。https://t.co/QX9ENt1MvZ #こんな論文がありました
完全に乗り遅れてますが、朝倉氏が「名門」なのかどうかという話。まず、室町幕府創設期以来の大名の家格ではないのは周知の通りですが、英林孝景の下剋上で越前一国を支配する守護大名(戦国大名?)になったという認識も、たぶん誤り。こちらの論文が参考になります。 https://t.co/sy7kxDjxmy
CiNii 論文 -  土城としての御土居--土築構造と立地についての基礎的予察 https://t.co/GrvN6JtB2h

12 0 0 0 OA 耳比磨利帖

今日ぼけーっとしてたらたぶんこれまでの三好氏研究では触れられたことがない(戦国遺文でも自治体史でもたぶん未収)文書を見つけたんですけど、これですhttps://t.co/MPXIBjpRIw
PDFあり。 ⇒川嶋美貴子 「中世後期における「氏神」信仰と参詣 : 京都に生きた公家の信仰を中心に」 『文化學年報』65 (2016) https://t.co/0z1yOPqvac
堺北荘代官としての香西之長に言及した論文がありました。北荘内に設置された率分関の警固役として、領主の香西之長が補任されたとのこと。本所は万里小路家、代官職は勝元の母・阿茶子女で、得分は両者で折半されたが、警固役はそれぞれから5分の1を得る契約だったとか。 https://t.co/riP2NHOctA
将軍義稙贔屓な僕としては、細川澄賢といえば、永正18年4月3日に藤林氏に宛てた軍勢催促状が熱いです。淡路出奔中の将軍義稙が聡明殿(晴元)の供奉で近いうちに上洛するぞって内容で、当時の澄賢の地位が窺えるもの。こちらの論文史料9に、画像と翻刻が掲載されています。 https://t.co/LOLcBIzP6N
京樂 真帆子 - 映画『祇園祭』と歴史学研究 -「祇園会じゃない祇園祭」の創出-【…林屋辰三郎の町衆研究を映像化するものであった。この映画は, 中世社会の実像から乖離した歴史像を創り出し, 現在の祇園祭イメージにも影響を残している。…】 https://t.co/nM1ZMSGIMY
最近、こんな論文が公開されているのに気付きました。義晴期の内談衆などはよく知られてますが、その前提となる義稙期の幕府の法と訴訟制度を考察されています。素人には難解な内容ですが、義稙前期と後期、そして義晴期の審理手続きの違いにも注目されていて、興味深いです。 https://t.co/JQcbHkeCuT
『日本史のまめまめしい知識 第1巻』木下聡先生の「室町幕府において将軍直臣に対して将軍以外が名前の一字を与えること」を読んで気になっていた、伊勢氏から「貞」字を授与されている奉公衆や在国被官に関して、興味深い論文。先行研究を辿る道標としても参考になりそう。 https://t.co/zCnHtHSvR8
そういえば、未読なのだけれどこんな題名の論文がありましたね。 日野富子の位置付けを巡って家永先生と桜井先生の間に意見の相違があるっぽい https://t.co/HurxNyg7uq
なんと、原田信男 先生の『中世村落の景観と生活』が、国立国会図書館デジタルコレクションで読めます! 書籍化前の”博士論文”が公開されているのです(筆者承諾済)。 ひとまず、ばーっと読んでみました。 高島緑雄先生の『関東中世水田の研究』と併せ、見えてきました! https://t.co/UGClzRA5ig https://t.co/H0KhPeifms
PDF公開。塩谷菊美「軍記の描く本願寺と一揆:細川両家記・越州軍記・信長公記」(『同朋大学仏教文化研究所紀要』39、2020年3月)「石山合戦」と同じか直後の時期に作られた軍記の作者たちが、本願寺の一揆をどうみていたかを検証しようとするもの。https://t.co/AOnlwzrMXf #こんな論文がありました
中平氏は高森も今村紀伊守についても比定されていないけれど、 田村左源太『阿波大西氏研究』 https://t.co/2izEmkM9XG が高森を覚用弟、今村紀伊守を伊予宇摩郡の今村氏とみていることを紹介している
https://t.co/7az4hEjsjs 今谷明「戦国時代の社会」(『中世文学』41、1996)。これは明応の政変関係だけど、家永説が出た直後の今谷氏の発言がある。このころ今谷氏は80年代にまとめた、畿内政治史・守護研究から関心を移しているので、興味深い。
岩永紘和「史料紹介 興禅寺蔵「南豊大和尚遷化之際書簡集」」(『飯田市美術博物館研究紀要』30、2020)。妙心寺派寺院所蔵文書の紹介で、戦国期の禅僧の書状が中心。美濃をはじめ広範な交流がうかがえるようだ。斎藤義龍や武田信玄・勝頼に関するものも。PDFも公開→https://t.co/qG2PKj2RF9
CiNii 論文 -  戦国期常陸国江戸氏領絹衣相論に窺う都鄙間権威・権力・秩序構造 https://t.co/4DppNN9UfP #CiNii
PDF公開。新谷和之「越前国一乗谷周辺での山林用益」(『民俗文化』31、近畿大学民俗学研究所、2019年10月)「中世山城跡での土地利用の歴史を重層的に把握するという問題意識のもと、越前国一乗谷城とその周辺の山林利用の実態を探った」https://t.co/zyR3YCWPHR #こんな論文がありました
ちゃんと出た。https://t.co/erGq4Ebjeh https://t.co/EGeS9fZKk2
「各守護家または国別の守護発給・受給データベースを収録したCD-ROMを添付した報告書を作成する。報告書には、守護職の変遷や各データベース作成の方針、データベースから読み取れる特徴、考察や研究の手引きなどを盛り込んだ解説(解題)を掲げ」るとのこと(https://t.co/Lj0l2KUwmc より)>RT
戦国期の権門寺院における宗教秩序の復元的研究(佐藤稜介) https://t.co/3wZ5YnLyA1 江戸時代における藍顔料の再現および化学分析に基づく製造法の最適化(松原亜実) https://t.co/pEgIZPQun9 近世後期・幕末における公家による金融活動の総合的研究(佐藤雄介) https://t.co/78WJmQ3xEU
戦国期の権門寺院における宗教秩序の復元的研究(佐藤稜介) https://t.co/3wZ5YnLyA1 江戸時代における藍顔料の再現および化学分析に基づく製造法の最適化(松原亜実) https://t.co/pEgIZPQun9 近世後期・幕末における公家による金融活動の総合的研究(佐藤雄介) https://t.co/78WJmQ3xEU
戦国期の権門寺院における宗教秩序の復元的研究(佐藤稜介) https://t.co/3wZ5YnLyA1 江戸時代における藍顔料の再現および化学分析に基づく製造法の最適化(松原亜実) https://t.co/pEgIZPQun9 近世後期・幕末における公家による金融活動の総合的研究(佐藤雄介) https://t.co/78WJmQ3xEU
令和2年度科学研究費助成金採択課題より 公家法・公家家法・寺社法を中心とした中世法制史料の高度研究資源化(前川祐一郎) https://t.co/1TrhiV5uTj 寺院組織と史料管理システム解明に基づく寺院史料体系の復原的研究-寺誌を中心に(貫井裕恵) https://t.co/OtYuf1B4Jt
令和2年度科学研究費助成金採択課題より 公家法・公家家法・寺社法を中心とした中世法制史料の高度研究資源化(前川祐一郎) https://t.co/1TrhiV5uTj 寺院組織と史料管理システム解明に基づく寺院史料体系の復原的研究-寺誌を中心に(貫井裕恵) https://t.co/OtYuf1B4Jt
メモ。阿部匡伯「十河一存の畿内活動と三好権力」(『龍谷大学大学院文学研究科紀要』41、2019年)※「十河一存」の読みは「そごうかずまさ」。なお、同誌はいずれ龍谷大学の機関リポジトリで公開する。https://t.co/sTVl4y2jeQ #こんな論文が出ていたようです
『観心寺文書』 https://t.co/joTSPqWDFj 『金剛寺文書』 https://t.co/Ody2YNNu9K #在宅研究 #デジコレで中世史
『観心寺文書』 https://t.co/joTSPqWDFj 『金剛寺文書』 https://t.co/Ody2YNNu9K #在宅研究 #デジコレで中世史
室町幕府下の出羽国・「奥州」 https://t.co/jPgUSA2DfR
奥羽大名と越前朝倉氏の通好 https://t.co/llb14Hk8w0
CiNii 論文 -  戦国期における勅願寺由緒の形成と展開 : 美濃国立政寺を事例に https://t.co/3EtTjDPR9i #CiNii
犬追物の実際は、こちらの論文に詳しく解説されていました。数日に渡る催行には河原者が多数動員され、犬の調達も大変だったようですが、桟敷を設けて見物料を徴収し、経費を回収できたそうで。最終日には参加者が蔭凉軒に集まって、余った犬を食べたという話も興味深いです。 https://t.co/gK0DtYeaic
RT https://t.co/0vd5HC0qG7 至文堂歴史新書は名著が多く、再刊が望まれる。永島福太郎『応仁の乱』、玉村竹二『五山文学』あたり。ちなみに田中健夫『倭寇と勘合貿易』はちくま学芸文庫。 CiNii 図書 - 日本歴史新書
足利義輝の鎧姿とくれば、まず連想するのは、足利将軍家重代の鎧「御小袖」のこと。『江陽屋形年譜』が永禄の変における義輝の御小袖着用を伝えているそうですが、同時代史料によると、御小袖の唐櫃は伊勢貞助に警固されて禁中に預けられ、その後は三好家が管理したようです。 https://t.co/mzilAMvfCI
石川美咲先生については、「戦国期美濃後斎藤氏の外交と家臣団編成」における、義龍死後の家臣団編成の報告も、斎藤・三好同盟の部分や長井隼人佐の登場経緯などものすごく気になるところも多いので、こちらもそのうち論文化されて読めればいいですね https://t.co/KaHn8e0fKP
鶴崎裕雄『「瀧山千句」と三好長慶』連歌の論文を多く書かれている鶴崎先生、特に三好贔屓の方には天文11年から永禄7年にかけて催された連歌会の参加者リスト「三好長慶連歌一覧」が必見ですね。個人的には天文11年6月11日の「榎列三好神五郎興行」が気になりました。 https://t.co/0SaNvq57Mz
浅井美峰『肖柏と池田氏 ―連歌師と千句連歌主催者の関係について―』連歌方面はあまり読み込んでなかったんですが、京兆家や摂津国人が主催する連歌会を扱った論文は結構あるんですね。河原林マニアとしてもチェックしておきたい。 https://t.co/tAv7psWXjF
Webで読める京兆家と摂津国人の関係論文で気になったものをいくつか。森田恭二「摂津国人茨木氏の盛衰」 https://t.co/xnw9WX1uak
@D28PWUN6TZFOHpi @Dkt990305Di @1059kanri @shima_126 はい、私の論文で論じています。「戦国期美濃国における後斎藤氏権力の展開」『年報中世史研究』39号、2014年です。 https://t.co/egN2tfa1yL
また、蓮淳については『光応寺蓮淳と享禄・天文の錯乱』を御笑読いただければ幸いです。 https://t.co/7i0TyJckKr #CiNii
政基下向については拙論「戦国期の荘園領主と請文 : 九条政基帰京後の日根荘」 https://t.co/03dJeHQrJV を書いたのですが、志賀節子先生の著作『中世荘園制社会の地域構造』 https://t.co/JVTUe0PbkP #CiNii も詳しいと思います。 ひょっとしたら近々何かしらご案内できるかも知れません。
政基下向については拙論「戦国期の荘園領主と請文 : 九条政基帰京後の日根荘」 https://t.co/03dJeHQrJV を書いたのですが、志賀節子先生の著作『中世荘園制社会の地域構造』 https://t.co/JVTUe0PbkP #CiNii も詳しいと思います。 ひょっとしたら近々何かしらご案内できるかも知れません。

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