田部連@『図説中世島津氏』発売中! (@tabenomuraji)

投稿一覧(最新100件)

RT @yashuzenmon: 拙稿「室町幕府の文書管理―南北朝~室町初期を中心に―」(『アーカイブズ学研究』36、2022年)がダウンロードできるようになりました。正誤表もあります。 https://t.co/E3cZYFWZO8 https://t.co/6EKi0JOH…
RT @yusaku_matsu: 佐藤雄基さんの御成敗式目論といえば、「御成敗式目の現代語訳はどうして難しいのか : 立法技術・語彙・本文に関する覚え書き」 はとても面白いので、新書が待ちきれない人は予習をどうぞ。 https://t.co/TyKcpP0NmX
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒徳永 健太郎 「丹波の石清水八幡宮寺領荘園 -諸国石清水領荘園概説(一)-」 『早稲田大学高等学院研究年誌』第67号 (2023/3) https://t.co/Kq2lxc4T0r
RT @mo_kusa_: KAKEN — 研究課題をさがす | 出雲国造北島家文書の総合的研究 (KAKENHI-PROJECT-18K00913) https://t.co/jxDnEO1R28
RT @Kentaro_Toku: 『早稲田大学高等学院研究年誌』67に「丹波の石清水八幡宮寺領荘園 -諸国石清水領荘園概説(一)-」を執筆しました。諸国の石清水領荘園について概説する企画の第一弾です。別媒体でも同企画の論文を発表する可能性があるので、通し番号を振っておきました…
RT @mas_nk19: 「以前に記念誌を発行したときに内容について委員と折り合わない事態が生じた」 これは谷口氏が科研報告書で書いている『世田谷往古来今』のことだろう。「刊行後、拙稿部分を確認したところ、校正指示に従っておらず、内容改変もある等、種々の問題が見られた。」とい…
RT @4GOKw3RRbVf1Z79: 『看聞日記』現代語訳27がリポジトリで公開されました。 応永三十一年(一四二四)九月一日~十二月末日までの分です。 https://t.co/KP936EM005 ご興味のある方は無料でダウンロード出来ますので、ご利用ください。
RT @kae_fujimori: まるで関心のない人より多少は各地のミュージアムを訪問してきた中で、美術館・博物館の立地はある程度類型化できると気づいてそういう研究がないかと調べたらちゃんとありました 松永 直幸 ミュージアムの立地に関する考察 https://t.co/t…
RT @washou3956: メモ。大西泰正編著『宇喜多秀家関係史料』(私家版、2022年6月)259頁、図版10頁。所蔵はいまのところ東大史料編纂所だけなので、確認難易度が高そうな一書だ。https://t.co/4PMymAbn8H #こんな論文が出ていたようです
RT @washou3956: メモ。対明関係本121頁「鉄砲伝来と「鉄炮記」の遣明船」(陳小法・橋本雄編『中日文化交流史叢書』明代巻、近刊予定)。橋本「天文・弘治年間の遣明船と種子島」(2015年)に対する見解が述べられているらしい。また、オラー・チャバ「日明朝貢貿易の実態」…
RT @washou3956: 引用は、丸山二郎「国史大系の編纂(二)」(黒板博士記念会編『古文化の保存と研究:黒板博士の業績を中心として』吉川弘文館、1953年、https://t.co/2OITUQQ8Mq)。なお黒板「田口博士を想ふ」は、『田口鼎軒集』(明治文学全集14、…
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒川戸貴史 「東アジアのなかの中世日本の貨幣―成果と論点」 『千葉経済論叢』66号 (2022/6) https://t.co/FiymjfgVPp

22 0 0 0 OA 皇朝編年史

RT @itaru_ohyama: 岡谷繁実という人、幕府と長州藩との和解を周旋しようとしたり、戊辰戦争後の会津松平家を猪苗代に移そうとしたり、歴史の転換点に深く関わっていながらも挫折を繰り返している。『皇朝編年史』を著した歴史家でもあるが、『名将言行録』の著者としての方が有名…
RT @kamaeatte: https://t.co/yQLoVGf6Tj 文禄・慶長の役で明軍を率いた宋応昌の日本軍評。「論者が謂った。倭の鳥銃は、我々は遮り蔽い難く、倭の利刀は、我々は防ぎ堪え難い、と。しかし、我々の快鎗や三眼鎗、および諸神器は、鳥銃と匹敵しうるものである…
RT @washou3956: PDF公開。川戸貴史「東アジアのなかの中世日本の貨幣」(『千葉経済論叢』66、2022年6月)中世日本の貨幣流通史の成果を整理した論稿。たいへんありがたい。https://t.co/jsoCwRa2V9 #こんな論文がありました
RT @kojimam1956: 今日7月2日は「うどんの日」なんですか。香川県生麺事業協同組合1980年制定で、半夏生(はんげしょう、夏至の11日後、7/2頃)までに済ませた田植えの慰労の意味だったとか。https://t.co/X8hWMg90He 私、「うどん屋看板」に…
RT @washou3956: PDF公開。新谷和之「中世後期における越前北部の軍事情勢と長崎称念寺」(『民俗文化』33、近畿大学民俗学研究所、2021年12月)文献史学と歴史地理学的なアプローチから、称念寺が営まれた長崎の地政学的な位置を考察。https://t.co/qna…
RT @washou3956: メモ。佐伯弘次編『『室町遺文』の基礎的研究』(科学研究費補助金(基盤研究C)研究成果報告書、2018-2021年度、2022年3月)。133頁もあるということは、同「室町時代の九州の文書」のほかにも論文あるいは資料集が収録されているのかしらん。#…
RT @QmHSxpgqThzrxfk: どの組織でも言えることだけれども、学芸員の非正規雇用や短期雇用が常態化するとこうなるのよな 出典論文↓ https://t.co/hOtit98qmc https://t.co/KySQjd2zal
RT @enumura: 植木岳雪「研究者の不採用通知における「お祈り」通知と「ますます」通知」 https://t.co/0fwbaY6xVT 「著者が今までに受け取った79通の不採用通知の文面を分析」「平成22~25年の方が平成11~14年よりも「お祈り」または「祈念」と,…
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒薗部 寿樹 「史料紹介『看聞日記』現代語訳(二四)」 『山形県立米沢女子短期大学附属生活文化研究所報告』49 (2022/3) https://t.co/LcLxcMVMw1

15 0 0 0 OA 古事類苑

RT @ninja_naoshin: 『草茅危言』(1789年成立)に載っている「浮沓」はこちら。著者・中井竹山は、京都で初めて見て、大坂に帰ってから職人に作らせたらしい。その効果は「仰いだり伏せたり、左右に傾けたり、色々試したけど、顔が水に濡れることがない」。現在のライフジャ…
RT @ninja_naoshin: 動画で紹介された、水蜘蛛っぽいのが載っている『武道芸術秘伝図会 砲術・士筒之部』(大森正富著・歌川国芳画) 「水心なきもの(泳げない人)には板浮沓(いたうきぐつ)を持たすべし」とあります。国会図書館のリンクはこちら。 https://t.…

401 0 0 0 OA 麗斎叢書

RT @NDLJP: 小判を持ち、体に銭を付けた #ナゾすぎる 人面獣。 一見すると縁起が良さそうですが、その実態は…? #キュレーターバトル https://t.co/ygtikI9Gl3 https://t.co/yB6Ybd8yN8
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒日高 水穂 「談話類型からみた現代漫才 : 『M-1グランプリ』決勝ネタの分析」 『國文學』106巻 (2022/3) 関西大学 https://t.co/SNaVqmvfGi
RT @Kangen_Coup1246: タイトルも副題もきになるきになる。 徳永 裕之「狂言から考える室町期荘園制 : なぜ百姓たちは年貢を納めることを喜んだのか : 中学校の授業 歴史」(『歴史地理教育 』931、 2021年11月) https://t.co/ZUiuA5…

2 0 0 0 OA 鹿児島語法

RT @senryusai: https://t.co/MZOH76zZGe 村林孫四郎(1908)『鹿児島語法』。 「一日も早く方言を撲滅して、国語を統一せざるべからず。若し、猶ほ方言を用ひて得々たる者あらば、実に国民の団結発展を阻害し、国家の体面を損する国賊なり」
RT @morita11: “CiNii 論文 -  薩摩藩領大隅・高山郷の近世末期漁業関係史料” https://t.co/3KppdM3N4X ※本文リンクあり
RT @hayakawa2600: 鹿島組労務部『朝鮮人労務者の管理に就て』(昭和17年)https://t.co/piurHjZQtd がすさまじい内容なのでリンク貼っときます。国立国会図書館デジタルコレクションで全文読めます。タコ部屋監督のマニュアルみたいなもので今日の嫌韓…
RT @tamaki1853: ちなみに中世だとこういうのがある。 「中世における誕生日」木下聡 https://t.co/KaOFyhwysg
RT @yuki_history: 『立教大学日本学研究所年報』20号(2021年)に「卒業論文題目からみた近代歴史学の歩み : 東京帝国大学国史学科1905-1944の事例報告」を発表しました。レポジトリでPDFをご覧いただけます。データが膨大なので間違いなどあると思います。…

136 0 0 0 OA 徳川慶喜公伝

RT @Tadashi_Imafuku: 慶喜の伝記『徳川慶喜公伝』は東洋文庫全5冊として刊行(同じく劇中の慶喜を囲んで関係者が話を聞いたのをまとめた『昔夢会筆記』も同文庫に入っている)されているが、龍門社刊行のものが国会図書館デジタルでも読める。しかし、栄一の序文、長すぎww…
RT @crescen_s: 霧島神宮が国宝指定されたそうですね
RT @nknatane: 泉田邦彦『中世東国における領主権力と地域社会』(東北大学博士学位論文、2021)https://t.co/vGP74IU7Jf
RT @hieda02rou: @Olt_Calius @1059kanri 天文二十四年の相良氏領内での禁制では一向宗=祈禱をする山伏、呪術師という認識が。 藩政期の薩摩の禁制も同様であった様子です。 CiNii 論文 - 真宗禁制と山伏および売薬商人 https://t…
RT @imaikuni: こちらは2018年10月、大阪大谷大で開催された「大阪陣屋サミット」の概要。「椿井文書」で注目された馬部隆弘さんがまとめ役でした。: https://t.co/iFqc2dN1Xf
RT @mikage0903: (安田賞)受賞論文>廃仏毀釈のゆくえ : 鹿児島 県日置市「妙円寺詣り」の事例 著者川路 瑞紀 https://t.co/5v2J3invEv
RT @yashuzenmon: この取り合わせ、やっぱりお坊さんと「稚児」だよねえ。若宮八幡宮別当を兼ねた三宝院の誰かかな?この坊さん。そしてその稚児。 「足利将軍若宮八幡宮参詣絵巻」第8紙 https://t.co/cR3PM0rtTN https://t.co/nTc4z…
RT @yashuzenmon: ねこかわいい。トラ猫じゃん。 猫をあやしている場面って珍しくないですか!?!?よく知られた猫史資料なのだろうか?? 「足利将軍若宮八幡宮参詣絵巻」第9紙 https://t.co/cR3PM0rtTN https://t.co/lqSZSnz8…
RT @yashuzenmon: 『足利将軍若宮八幡宮参詣絵巻 日文研叢書07』 https://t.co/cR3PM0rtTN 絵巻の画像(カラー)・村井康彦「中世文化と同朋衆」・下坂守「若宮八幡宮蔵 『足利将軍若宮八幡宮参詣絵巻』の図像と画面構成」などを含む全体のDL可。こ…
RT @rokuhara12212: 中世前期における薩摩の武士にかんする研究ノート。 私見に修正をせまる。  佐々木紀一氏「薩摩相撲人大秦氏歴代考」(『米澤国語国文』48,2019年)↓ここで読めます。 https://t.co/6PIYAgDnXx
RT @irisiomaru: 臨時陸軍検疫部報告適要 https://t.co/AgEhcmUoPY 清でコレラ等蔓延の為、後藤新平らが日清戦争帰国兵士23万2千人を大規模検疫。「伝染病の危険の恐るべきこと弾丸より大」と突貫工事で瀬戸内海の似島彦島櫻島を検疫所に。潮水淡水冷水…
RT @nknatane: 小川剛生氏の次の論集は『戦国時代歌人伝の研究(仮名)』なのか。「郷土史料を活用した戦国大名文芸の注釈と研究―上杉氏・武田氏を中心に」(基盤研究C)の実施状況報告書より。https://t.co/iNV1LIO4VC
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒薗部寿樹 「【史料紹介】『看聞日記』現代語訳(二一)」 『山形県立米沢女子短期大学附属生活文化研究所報告』48 (2021/3) https://t.co/moJp05p78g
RT @Naga_Kyoto: 荘園を「私的大土地所有」として理解するのは間違い!という記事。歴史学ではとっくに覆された見解が今も生き残っている理由に関する考察もされている。大変勉強になりました。 岡野 友彦「日本の荘園はなぜ教えにくいか」 https://t.co/ZoB0N…
RT @nknatane: あとこれは既に周知されていると思うが、荒木和憲氏の科研による「中世日本東アジア交流史に関する史料集成」も歴博DBで検索できる。https://t.co/T8X3ttH5st https://t.co/xtKohbhu50
RT @washou3956: メモ。山内譲『伊予の中世を生きた人々:鎌倉~南北朝時代』(愛媛文化双書刊行会、2021年3月)全345頁。文献・史料一覧、関係略年表付。https://t.co/SjY5ZIHft5
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒早野 慎吾 「パチンコ宣伝広告のあおり表現に関する研究─ 2009年における宮崎県宮崎市のパチンコ店を例に ─」 『都留文科大学研究紀要』91 (2020/3) https://t.co/majmYYLhIq
RT @washou3956: PDF公開。竹井英文「東北地方における中世城館関係史料集成:宮城県編」(『東北学院大学論集.歴史と文化』63、2021年3月)収録対象時期は南北朝期から近世初期(寛永年間を下限)。東北六県中世城館研究の成果のひとつ。https://t.co/Yx…
RT @washou3956: PDF公開。山田徹「社会史を経た室町期権力論・支配体制論(上)」(『人文學』207、同志社大学人文学会、2021年3月)情報元は鍵付なのであらためて拙垢でも放流。新連載シリーズということで次回が楽しみ。https://t.co/FpNuhUY8c…
RT @toshiitoh: 網野善彦と共産主義運動との関係について、論文があったんだ。https://t.co/1hMwBCUHq8

15 0 0 0 OA 南洲翁逸話

RT @TatsuUwa: 家近良樹『西郷隆盛』でも参考にされてたこれ、面白い。鹿児島の各町村に調査委員を置いて、まだ存命だった古老からの聞き取りを収めたもの。鹿児島に銅像が出来たときに発行されたらしい。こういう仕事は本当に重要で、いい仕事されたと思う。 https://t.c…
RT @washou3956: そしえて看聞本(1979年)は、その後に講談社学術文庫から『室町時代の一皇族の生涯』(2002年)として校訂版が出た。大きな変更点は、旧版の「伏見山寺宮近廻地図大概」の再録を差し控えたこと。理由は瀬田論文や馬部隆弘『椿井文書』(中公新書、2020…
RT @kyubunken: 清水三男著「ぼくらの歴史教室」 https://t.co/v6GmfTXZwJ 戦中に、青少年向けに書かれた歴史入門書です☺️ この本を著した歴史学者の清水三男は、戦中、特高警察に翻弄され、出兵し、そしてシベリア抑留の中、亡くなりました 出兵直前…
RT @washou3956: メモ。『中世菊池一族関連遺跡群確認調査概要報告書:「菊之城跡」「守山城跡及び内裏尾」「隈府城下遺跡」』(菊池市文化財調査報告第10集、菊池市教育委員会、2020年3月)https://t.co/uTvu11e78j #こんな論文が出ていたようです

17 0 0 0 OA 故実叢書

RT @Gohshi77: 先日、国会図書館デジタルコレクションで https://t.co/uKAWMdFazx 尊卑分脈の備中伊勢氏の系図を眺めていたところ、 備中守盛定の子の盛時の仮名が”八郎”になっていたので 「ん?誤記かな?」と思っていたんですが、、、 https:/…
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒山田徹 「南北朝後期における室町幕府政治史の再検討(下) : 足利義満と斯波義将」 『文化學年報』68 (2019) https://t.co/3iTmDdnmYE
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒山田徹 「南北朝後期における室町幕府政治史の再検討(中) : 康暦の政変以降の政治過程と細川氏・山名氏・土岐氏」 『文化學年報』67 (2018) https://t.co/4ua8UZU9rd
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒山田徹 「南北朝後期における室町幕府政治史の再検討(上) : 康暦の政変以前の「斯波派」・「細川派」をめぐって」 『文化學年報』66 (2017) https://t.co/RDy3h8zocA

48 0 0 0 OA 関ケ原

RT @noimago: 「捨伏(すてがまり)」が登場する、直木三十五の『関ヶ原』。https://t.co/KfBOjdAlml これは昭和7年に春陽堂から刊行された版だが、前年の昭和6年に早稲田大学から刊行されているようなので、できればそちらも確認したい。
@Maritime_Asia 学会が呼び名の統一を図ったのですhttps://t.co/mG8vaXnlm9

96 0 0 0 OA 震災美談

RT @itaru_ohyama: 『震災美談』 https://t.co/Y4oPumficS 朝鮮人を虐殺から守った"美談"を集めたもの。たしかに美談なんだけど、裏返せば虐殺が行われていた事実をも伝えている。
RT @muku069: メモ CiNii 論文 -  ドローンによる西北九州地域の古墳・山城の空中撮影 : 3D化によるアーカイブ構築を目指して https://t.co/oj4GN652jc #CiNii
RT @washou3956: PDF公開。竹井英文「南北朝~戦国前期の「陣」について」(『東北学院大学論集.歴史と文化』55、2017年3月)戦国・織豊期の研究が多い「陣」を、用語としては南北朝・室町期に頻出することに注意を喚起して、当該期の東国を事例に考察。https://…
RT @kyusyu_danzi: お武家カップル2組のイチャイチャと愛に殉じる姿が描かれる『形見の桜』はこちらから https://t.co/BxFPDjwGSZ 「天晴類なき美少年かな、いで生捕にして慰み者にせん」とか「同じ褥の仮枕」とか「昨日まで誰が手枕に乱れけん」とかエ…
RT @MValdegamas: この件は昨年出た加藤聖文「敗戦時における公文書焼却の再検討―機密文書と兵事関係文書―」『国文学研究資料館紀要 アーカイブズ研究篇』15号https://t.co/Stlsto3S0D でも指摘されていて、1987年の証言では曖昧だった指示系統が…
RT @moegi_hira: この「補充学級」っやつだ。「今日はお父さん補充学級やから遅いで」みたいな日がたまにあって、親父抜きで晩ごはんを食べてたな……。 https://t.co/jSwaJ6mBT3

85 0 0 0 OA 故実叢書

RT @tjgp_w57: 三条西実隆は学芸にすぐれた公家だったけれど、いかんせん滑舌は悪かったとか。 実隆が「舌足らず」だったせいで、伊勢物語や源氏物語の「大納言」を「ぢゃあなごん」と読む口伝が生まれた、と近世の随筆に書かれてしまっている。(『安斎随筆』巻之十七、『関秘録』八…
RT @chiisagosha: 昨年6月の公開講演会「日本中世の「地下」社会―薗部寿樹の文書論と春田直紀の生業論から考える―」の報告が立教大学学術リポジトリで公開されています。 佐藤雄基「趣旨説明 付・報告要旨」、冨善 一敏「薗部寿樹『日本中世村落文書の研究 : 村落定書と署…
RT @enshujoukaku: 2018年10月大阪大谷大学博物館にて開催された「大阪陣屋サミット」の発表と討論の要旨がPDF公開。 #PDF公開城郭論文 馬部隆弘・中西裕樹・田村正孝・吉井克信・尾谷雅彦・若林幸子「大阪陣屋サミット ー陣屋の魅力と歴史的価値ー」(『大阪大…
RT @washou3956: RTに関連して桃崎有一郎「鎌倉末期の得宗家儀礼に見る長崎円喜・安達時顕政権の苦境:得宗空洞化・人材枯渇・幕府保守」(『日本史研究』684、2019年)を読もうと思い、腐海に立ち入るも発見できず。なんてこった。 https://t.co/v3dhQ…
ちゃんと出た。https://t.co/erGq4Ebjeh https://t.co/EGeS9fZKk2
RT @washou3956: 引用は瀬野精一郎「日本:中世一(回顧と展望)」『史学雑誌』89-5、1980年)。1980年当時にあって、それ以前の中世史研究が扱ってきた問題に正面から取組んだ論文が減少していることを憂いたもの。https://t.co/1aIo4KUrQD
RT @washou3956: PDF公開。伊藤寿和「中世の密教僧が描いた特異な「独鈷型日本図」に関する歴史地理学的研究:大和国の室生寺と仏隆寺を中心として」(『日本女子大学紀要.文学部』69、2020年3月)「独鈷型日本図」(建徳元年1370書写)を歴史地理学の立場から再検討…
RT @nknatane: ちょっと訂正。佐藤進一氏の王朝国家論と従来の王朝国家論が一致しているかどうかは別問題。この点および官司請負制と王朝国家論の問題点については、村井章介氏書評(『史学雑誌』93-4、1984→『中世の国家と在地社会』校倉書房、2005)を参照。https…
RT @mas_nk19: Cinii、何気なく検索掛けたらヒットした・・・気になる。 矢部健太郎・栗山英樹「特別対談 プロ野球監督は戦国大名」 https://t.co/GEe1Uhgvl9 https://t.co/oGCBBAPTE3
RT @tanonaka2: 「各守護家または国別の守護発給・受給データベースを収録したCD-ROMを添付した報告書を作成する。報告書には、守護職の変遷や各データベース作成の方針、データベースから読み取れる特徴、考察や研究の手引きなどを盛り込んだ解説(解題)を掲げ」るとのこと(…
RT @nknatane: 待望の川本氏の単著。「禅僧の荘園経営をめぐる知識形成と儒学学習」(『史学雑誌』112-1、2003)https://t.co/cx6ZSspCUH をはじめとする諸論考が収録されるのだろう。続報を期待。
RT @mikage0903: 国文学研究資料館学術情報 蹴鞠伝授書から見た室町・戦国期における飛鳥井家とその周辺 著者 山本 啓介 面白そうな論文発見! https://t.co/6ASZqa5QkQ
RT @washou3956: 「大乗院寺社雑事記」の錯簡は、末柄豊「『大乗院寺社雑事記』の遊紙の錯簡について」(『興福寺旧蔵文書による古文書と古記録との関連についての史料学的研究』、2005~2007年度科学研究費補助金・基盤研究(C)研究成果報告書、研究代表者安田次郎、20…

64 0 0 0 OA 師郷記

RT @am2nkm_A: デジコレで原本が閲覧可能な南北朝室町期の日記としては、 師守記https://t.co/XCe1GUj998 満済准后日記(応永18~29年)https://t.co/XLKKMIfE5F 師郷記https://t.co/1dqfOYOyz1 康富記…

64 0 0 0 OA [師守記] 64巻

RT @am2nkm_A: デジコレで原本が閲覧可能な南北朝室町期の日記としては、 師守記https://t.co/XCe1GUj998 満済准后日記(応永18~29年)https://t.co/XLKKMIfE5F 師郷記https://t.co/1dqfOYOyz1 康富記…

67 0 0 0 OA 康富記

RT @am2nkm_A: デジコレで原本が閲覧可能な南北朝室町期の日記としては、 師守記https://t.co/XCe1GUj998 満済准后日記(応永18~29年)https://t.co/XLKKMIfE5F 師郷記https://t.co/1dqfOYOyz1 康富記…

67 0 0 0 OA 満済准后日記

RT @am2nkm_A: デジコレで原本が閲覧可能な南北朝室町期の日記としては、 師守記https://t.co/XCe1GUj998 満済准后日記(応永18~29年)https://t.co/XLKKMIfE5F 師郷記https://t.co/1dqfOYOyz1 康富記…
RT @Kokudai_kindais: 【山縣有朋関係文書 田中義一宛】大正10年2月12日「宮中某重大事件」に関する記述が確認できる。久邇宮良子女王(後の香淳皇后)の兄久邇宮朝融王に色覚異常が見られたため良子女王にもその遺伝子があるとして山縣有朋らが皇太子(後の昭和天皇)と…
RT @natj_riaw: 『管見記』(たぶん影印) https://t.co/EoUqkuQHvs #在宅研究 #デジコレで中世史
RT @mas_nk19: 『観心寺文書』 https://t.co/joTSPqWDFj 『金剛寺文書』 https://t.co/Ody2YNNu9K #在宅研究 #デジコレで中世史
RT @mas_nk19: 『観心寺文書』 https://t.co/joTSPqWDFj 『金剛寺文書』 https://t.co/Ody2YNNu9K #在宅研究 #デジコレで中世史

16 0 0 0 OA 日向古文書集成

RT @mas_nk19: キリュー氏支援 『新田義貞公根本史料』(1942) https://t.co/rQUtjAHrZx 『日向古文書集成』(1938) https://t.co/K50lJwjhii #在宅研究 #デジコレで中世史
RT @mas_nk19: キリュー氏支援 『新田義貞公根本史料』(1942) https://t.co/rQUtjAHrZx 『日向古文書集成』(1938) https://t.co/K50lJwjhii #在宅研究 #デジコレで中世史
RT @nekonoizumi: もう一つの論文も、メールで馬部氏に対し頑なに自説を主張する人に対する丁寧な反論だった。色々な人に絡まれておられるなあ…… ⇒馬部隆弘 「中近世移行期における淀川流路の変化 : 岡・禁野・磯島周辺を対象に」 『大阪大谷大学歴史文化研究』20 20…
RT @nekonoizumi: 以前から馬部氏が「隠蔽」を行っている等、ツイッターで執拗に攻撃していた某アカウントに対する反論論文だった。自らの論文の前提や姿勢について述べつつ、攻撃の論拠を丁寧に潰していっている。 ⇒馬部隆弘 「アテルイの「首塚」と牧野阪古墳」 『志學臺考古…
RT @imaikuni: 馬部さんに初めてお会いしいたのは2007年。坂上田村麻呂の墓として京都の西野山古墓が注目された際、大阪にはアテルイの墓があると聞いて取材したところ、その市の嘱託職員だった馬部さんにきっぱり否定されました。最近、その墓を巡る議論についての論文も書かれて…
RT @washou3956: RTした報道、薩摩入来町という単語に反応した(笑)。治癒祈願儀礼である疱瘡踊りの研究は多いらしく、ググったら、たとえば高橋京子「疱瘡治癒祈願としての舞踊」(『スポーツ人類学研究』6、2004年、PDF公開)などがあった。入来町の事例にも言及してい…
RT @isnki: 「大学初年次教育における情報リテラシー教育の実際 : 質問紙調査から見えた結果と課題」 明星大学で学生を対象にして実施した質問紙調査に基づく分析。今のアラフォー大卒の多くにとっては、なかなか信じがたい調査結果だと思う。 https://t.co/yprD…
RT @mikage0903: 中世後期の種子島氏と南九州海域 細川氏と種子島氏の関係、また本能寺を介して細川氏に鉄砲が渡っていた事に関して書かれてる。麒麟がくるが始まる前に読みたかった!ダウンロードで読めます https://t.co/hF3rnHRjxC
RT @Tadashi_Imafuku: 米短・薗部先生の「看聞日記」現代語訳18がアップされました。 https://t.co/fKBmRb9gln
RT @washou3956: メモ。新田英治「中世後期、東西両地域間の所領相博に関する一考察」(『学習院史学』37、1999年)翌年『回顧と展望』で清水克行氏が取り上げたもの。東西両地域の流通・経済システムが切断され、一種のブロック経済が形成されると述べ、室町期列島社会の巨視…
RT @nknatane: 『法制史研究』63号(2013年)のPDFが公開されていた。刊行時に読んだが、佐藤泰弘氏による佐藤雄基氏著書の書評は読み応えがある。https://t.co/m8ygprB3WX

お気に入り一覧(最新100件)

拙稿「室町幕府の文書管理―南北朝~室町初期を中心に―」(『アーカイブズ学研究』36、2022年)がダウンロードできるようになりました。正誤表もあります。 https://t.co/E3cZYFWZO8 https://t.co/6EKi0JOHKJ
部屋掃除してたら昔コピったのが出てきたので読んでる。わかったような、疑惑が深まったような、、、 荘園難しいね https://t.co/N2YVm5zvJn
GOZA先生が色川文書を使って後南朝関連の報告書を書いたようで読んでいる。 後南朝フレンズにはちょっと耳の痛い報告 https://t.co/t5e9iv0AuJ
中世前期における薩摩の武士にかんする研究ノート。 私見に修正をせまる。  佐々木紀一氏「薩摩相撲人大秦氏歴代考」(『米澤国語国文』48,2019年)↓ここで読めます。 https://t.co/6PIYAgDnXx
PDFあり。 ⇒早野 慎吾 「パチンコ宣伝広告のあおり表現に関する研究─ 2009年における宮崎県宮崎市のパチンコ店を例に ─」 『都留文科大学研究紀要』91 (2020/3) https://t.co/majmYYLhIq
薩摩海域の龍宮伝承 : 中近世移行期における薩摩の文化環境 (〈特集2〉二〇一三年度研究会「琉球・薩摩と東アジア : 人と文物の往還」) これも面白そう https://t.co/ONsKGDUijG
CiNii 論文 -  米沢藩上杉家家中「島津家文書」について : 当館収蔵の埼玉県外関係文書の紹介 https://t.co/BvNGDRrUwq #こんな論文がありました 信濃島津氏の「島津家文書」
明治33年1月5日、秋月悌次郎が死去。幕末の会津藩出身で、文久3年8月18日政変の立役者の1人。明治期に熊本で教師となり、同僚の小泉八雲から敬愛された。中西達治「会津藩降伏と秋月悌次郎」(『金城学院大学論集 人文科学編』16-1)は、戊辰戦争の会津藩降伏の時期を分析。 https://t.co/P4r2WqcGQY
@youkey_s 余談ですが、近世史の山本英二氏による『村と領主の戦国世界』書評は、村上淳一『近代法の形成』を引きながら「喧嘩停止令」を「喧嘩停止」政策と包括的に読み替えることを提唱しており、近年の議論を先取りしているように思います。→https://t.co/8WOpY9pSWE
PDFあり。 ⇒山田徹 「南北朝後期における室町幕府政治史の再検討(上) : 康暦の政変以前の「斯波派」・「細川派」をめぐって」 『文化學年報』66 (2017) https://t.co/RDy3h8zocA

51 0 0 0 OA 史籍集覧

史籍集覧. 25 - 国立国会図書館デジタルコレクション 面高連長坊高麗日記 忠恒好き〜さんにオススメ https://t.co/xwYxEcD654

14 0 0 0 OA 一遍聖繪

国立国会図書館デジタルコレクションから「一遍聖絵」が見られる。写本だけど拡大できるので面白い。https://t.co/P9TfujNf0l

6 0 0 0 OA 国史の研究

@toshiitoh @nasastar 確実なところでは、黒板勝美『国史の研究』(東京、文会堂、明治41年)に「京都武家時代」が「第一:建武中興期、第二:南北両朝期、第三:室町盛世期、第四:室町衰世期、第五:織田豊臣期」に細分されています。それより以前は、まだ調べてません。<https://t.co/aii9hXZzKQ>
PDF公開。新谷和之「越前国一乗谷周辺での山林用益」(『民俗文化』31、近畿大学民俗学研究所、2019年10月)「中世山城跡での土地利用の歴史を重層的に把握するという問題意識のもと、越前国一乗谷城とその周辺の山林利用の実態を探った」https://t.co/zyR3YCWPHR #こんな論文がありました
@quiriu_pino 今みましたが、翌年の「回顧と展望」で古澤直人氏が「個別論点に多くの異見が予想される点で本書はまぎれもなく問題作である」としてますね。何となく雰囲気がうかがわれます。https://t.co/HPHGfzs8Ga
CiNii 論文 -  中学校歴史教科書における「元寇」記述についての比較研究 https://t.co/ZhEvh4h4tr #CiNii
中世後期の種子島氏と南九州海域 細川氏と種子島氏の関係、また本能寺を介して細川氏に鉄砲が渡っていた事に関して書かれてる。麒麟がくるが始まる前に読みたかった!ダウンロードで読めます https://t.co/hF3rnHRjxC
RT https://t.co/0vd5HC0qG7 至文堂歴史新書は名著が多く、再刊が望まれる。永島福太郎『応仁の乱』、玉村竹二『五山文学』あたり。ちなみに田中健夫『倭寇と勘合貿易』はちくま学芸文庫。 CiNii 図書 - 日本歴史新書
三鬼清一郎氏について端的に述べられているコラム 藤井 讓治「『豊臣秀吉文書集』の誕生(コラム 歴史の風)」 https://t.co/zIhnFXRID1
@goza_u1 あ、ホントですね。 https://t.co/IP71C7jfh7 や、佐藤先生の「日本中世史は何の役に立つのか」というエッセイ読んでたら久米邦武が抹殺博士と紹介されてたので https://t.co/gxy16OPz25
三宅国秀は遣明船について調べていて知った人物ですが、遣明船といえばこちらの論文も面白かったです。天文年間の遣明船を推進したのは誰だったのか、とか。畿内戦国史をある程度ご存知の方には、楽しめる内容かと。 https://t.co/cEPkruBPB3
堀新 「戦国合戦図屏風の基礎史料」 共立女子大学リポジトリ https://t.co/0ZTkUofmJ2
メモ。中島圭一「戦国時代の大名・国衆にとっての室町幕府的規範」(『発掘調査成果でみる16世紀大名居館の諸相:シンポジウム報告書』2016年3月)https://t.co/bAe65xmewT
CiNii 論文 -  博物館における展示環境の構築・管理について (2016年度文化財保存修復学会公開シンポジウム 文化財を伝える : 展示技術と保存修復学) https://t.co/KHOZFmw6hC
CiNii 論文 -  文化財からの発想 : 地域のコミュニティとしての文化財と博物館 (特集 文化財行政と地域文化のこれから) https://t.co/P77Mu5UtES #CiNii
CiNii 論文 -  『上井覚兼日記』にみる中世の寺院機能 : 曹洞宗福昌寺を中心に https://t.co/aELF7M8Rd9 #CiNii
メモ。小川弘和「中世肥後国府と菊池氏」(『熊本学園大学論集『総合科学』』24-1、2018年12月)https://t.co/f2D65UK5uQ #CiNii
以上はリンク先の「中世後期守護創建禅院の基礎的研究:国菩提寺と京菩提寺」(科学研究費補助金基盤研究(B)、研究代表者早島大祐、研究期間2014年4月~2019年3月)を参照のこと。https://t.co/mrF9w0PmxA

42 0 0 0 OA 常山紀談

「常山紀談」国会図書館のデジタルコレクションに入ってたか!しかもダウンロードまで出来る!! やっぱり気になってた古書はこまめにチェックしとくべきだわ。 https://t.co/WFnxK0IiYb
明治21年11月18日、日向延岡藩の第7代藩主だった内藤政義(井伊直弼の弟)が死去。大賀郁夫「隠居大名の幕末・維新」(『宮崎公立大学人文学部紀要』25-1、2018年)は、譜代小藩の隠居が幕末をどのように生きていたのか、政義の元治元年〜慶応4年の日記を分析。 https://t.co/8JIBeLzcJG
佐藤宏之「地域の記憶を未来につなぐ-明治維新150年とNHK大河ドラマ「西郷どん」の放映によせて-」(『桐蔭法学』24-2、2018年)は、維新150年の政策が、「地域の歴史・文化遺産を観光資源化し、保存・研究・学習よりも商品として消費すること」を重視している点を論じる。 https://t.co/XDYMB24Frv
日文研発足に纏わる当時のゴタゴタについて知る。 パネラーの先生方の回想に出てくる研究者が学生時代参考文献によく出てきたあの先生とかこの先生とかそんな有名人ばかりで昭和のプロレス回顧録読んでるみたいだった(;ω;) 馬場が!猪木だ!長州だぁ! https://t.co/g6r1wQ2Z63
『多元文化』5(2016年2月)似鳥雄一「「通」考 :『上井覚兼日記』の言葉を読み解く」もPDF公開中。「通」という接尾語的な用法に着目して、その意味を考察したもの。現代的用法とは違う、戦国期九州での使用例が明示されていて興味深い。https://t.co/QUHf2bupa0
中島楽章「十六・十七世紀の東アジア海域と華人知識層の移動 : 南九州の明人医師をめぐって」『史学雑誌』113 巻 (2004) 12 号 p. 1967-2003 https://t.co/KBpCGBB8yg めっちゃ面白そう(でも自分の学部生時代に発表された論文がいま初見って、どんだけ勉強してなかったかという話でしんどい) https://t.co/HPBrnD05GW
PDF公開。伊川健二「一六世紀の東アジアにおける非公式貿易の具体像」(『早稲田大学大学院文学研究科紀要』63、2018年3月)16世紀東アジアの非公式貿易の実態について①非公式貿易における秩序、②史料の多様性、③二国(地域)間関係の枠組みでの解釈の克服、を課題に検討。https://t.co/GMLuG9KqF1
【史実】先ほどつぶやいた、乱や変の呼称についての、安田元久氏の論考は、学習院学術成果リポジトリに、「歴史事象の呼称について:「承久の乱」「承久の変」を中心に」としてpdfで掲載されています。興味のある方は一読ください https://t.co/mpDKyfOYjy
明治36年2月21日、市来四郎が死去。幕末の薩摩藩士で、明治期は島津家の修史事業に尽力。また、西郷隆盛と互いに批判し合っていた。大久保利謙「王政復古史観と旧藩史観・藩閥史観」(『法政史学』12、1959年)は、市来が奔走して史談会を創設させた経緯などを紹介。 https://t.co/9snKTIOUDN
自分で書いたものの紹介は最小限にしてますが、学芸員養成の中でアクティブラーニングの一つであるPBLの手法を取り入れた企画展示の実施についてはここに書きました。難しいのは評価の問題です。 CiNii 論文 -  学芸員養成における課題解決型教育 https://t.co/79SjvmCLAr #CiNii
国会図書館が月報で変体仮名講座を開始しましたね。 https://t.co/FLRYtHNNkf
PDF公開。工藤克洋「戦国期における愛宕山五坊・山伏の諸国勧進」『同朋大学佛教文化研究所紀要』35(2016年3月)先行研究にて手つかずの戦国期愛宕山五坊の活動実態を明らかにしたうえで勧進活動を復元。中世後期勧進研究の課題にも言及。https://t.co/Cge5bLwVry
PDF公開。竹井英文「南北朝~戦国前期の「陣」について」(『東北学院大学論集.歴史と文化』55、2017年3月)戦国・織豊期の研究が多い「陣」を、用語としては南北朝・室町期に頻出することに注意を喚起して、当該期の東国を事例に考察。https://t.co/yGQHQpRduL
呉座勇一先生の『応仁の乱』が大ヒットし、亀田俊和先生が『観応の擾乱』を出す今こそ、亀田先生が立教大学史学研究会『史苑』第77号2に寄せた、呉座先生の一般書三冊の書評をどうぞ https://t.co/DB3rLHAZVt
国会図書館所蔵「関東下知状」(北条高時・金沢貞顕 署判)の解説です。 https://t.co/Mycpevq5wr … https://t.co/TFgO7GgejE
【メモ】佐藤雄基「日本中世前期の文書様式とその機能ー下文・奉書の成立を中心にしてー」(『史苑』第75巻2号、2015年)が、リポジトリで閲覧できるようになっている。要再読。→https://t.co/sDOkwEAxZ0
PDF公開。小谷量子「上杉本洛中洛外図屏風注文者 近衛氏の生涯」『日本女子大学大学院文学研究科紀要』23(2017年3月)「足利―近衛体制」の重要人物である慶寿院。上杉本洛中洛外図屏風注文者でもあり、上杉本理解のためにその生涯を考察。https://t.co/HUokUdrVQi
拙稿「第一次長州征伐における薩摩藩―西郷吉之助の動向を中心に―」(『日本研究所紀要』8号、2016年)は、以下からダウンロード可能です。 https://t.co/in1GB6YkW2
中世における主君押込の一例については、村井良介氏の論文を参照→https://t.co/MMZR7vWpcF
これ読んでるんだけど、大名論は軽い気持ちで手を出しちゃアカン案件だということはわかる。学術用語の設定て難しいよなぁ。。。>https://t.co/l8Umch0kpN
リポジトリ登録されていた。森茂暁「足利尊氏発給文書の研究」(『福岡大学人文論叢』48巻2号、2016年9月)約1500通ある足利尊氏直接発給文書の整理・分析を通じて、「将軍尊氏権力の伸張過程、および次代への継承過程を検討」https://t.co/Mf884xv4jP
「城誘」の読み方、初めて知った。検索してみると、すでに論文があるようだ。三重野誠「城誘に関する一分析」(『大分県地方史』143、1991年)、同「戦国期における城誘」(『大分県地方史』183、2002年)。後者はPDF公開していた。https://t.co/3GdYX6eAEH
拙稿「第一次長州征伐における薩摩藩―西郷吉之助の動向を中心に―」(『日本研究所紀要』8号、2016年)は、以下からダウンロード可能です。 https://t.co/in1GB6YkW2
【資料】国立歴史民俗博物館学術情報リポジトリに、久留島典子氏の論考「戦功の記録 : 中世から近世へ」(国立歴史民俗博物館研究報告182 2014/1/31)がpdfで公開されています。興味のある方はぜひ https://t.co/REhv5pLvsW
【資料】J-STAGEで、野中勝利氏の論文「戦国期城郭の城址に建設された模擬天守閣の建設経緯と意義-戦前の地方都市における模擬天守閣の建設に関する研究 その1-」(日本建築学会計画系論文集Vol.75 (2010))がpdfで公開中 https://t.co/nYtrIFhdrz
【資料】国立歴史民俗博物館学術情報リポジトリに、久留島典子氏の論文「戦功の記録:中世から近世へ」(国立歴史民俗博物館研究報告182 2014/1/31)がpdfで公開されています。興味のある方はぜひ https://t.co/REhv5pLvsW
【資料】KUIS学術情報リポジトリに、町田明広氏の論文「元治元年前半の薩摩藩の諸問題 : 小松帯刀の動向を中心に」(神田外語大学日本研究所紀要7 2015/6/30)がpdfで公開されています。興味のある方はぜひ https://t.co/FVOYx9OwCq
【メモ】森木悠介「戦国期佐竹氏の代替わりについて : 義重から義宣への家督交代を中心に」(『茨城県立歴史館報』第43号、2016年3月)https://t.co/pu95tzRe1m
【資料】CiNiiに、皆川義孝氏の論文「時宗総本山清浄光寺所蔵史料にみる東国武将と時衆」(駒沢女子大学研究紀要21 2014/12/25)がpdfで公開されています。鎌倉公方、今川氏、武田氏、佐竹氏、直江氏等との交流について https://t.co/dVOQXgIUJC
【資料】国文学研究資料館学術機関リポジトリに、丸島和洋氏の論文「北条・徳川間外交の意思伝達構造」(国文学研究資料館紀要11 2015/3/13)がpdfで公開されています。興味のある方はぜひ https://t.co/Opiz4wIUNv
【資料】法政大学学術情報リポジトリに、古澤直人氏の論文「平治の乱における源義朝謀叛の動機形成 : 勲功章と官爵問題を中心に」(経済志林80(3) 2013/03)がpdfで公開されています。興味のある方はぜひ https://t.co/IlIUudPoKq
拙稿「第一次長州征伐における薩摩藩―西郷吉之助の動向を中心に―」(『神田外語大学日本研究所紀要』8号、2016.3)がリポジトリで公開されました。ダウンロードも可能です。よろしければ、ご覧ください。 https://t.co/in1GB6YkW2
【資料】CiNiiに、近藤浩一氏の論文「東アジア海域と倭寇 : 9世紀末の新羅海賊との比較史的考察を通して」(京都産業大学論集人文科学系列47 2014/03)がpdfで公開されています。興味のある方はぜひ https://t.co/NgRkEkMAXb
【資料】CiNiiに、川戸貴史氏の論文「『玉塵抄』にみる戦国期日本の貨幣観」(千葉経済論叢 48 2013/07/25)がpdfで公開されています。興味のある方はぜひ https://t.co/LUiiaPY9Sf
【資料】CiNiiに、下沢敦氏の論文「室町幕府奉行人奉書の一特徴について」(共栄学園短期大学研究紀要26 2010/03/31)がpdfで公開されています。興味のある方はぜひ https://t.co/Merzc6JpHj
【資料】関西福祉大学リポジトリに、今岡典和氏の論文「戦国期の守護権をめぐって--越前朝倉氏の場合」(関西福祉大学社会福祉学部研究紀要12 2009/03)がpdfで公開されています。興味のある方はぜひ https://t.co/U3r48xvYm9
【資料】木下聡氏の調査報告「日本史学研究室寄託の石井進蒐集史料細目録 : 米沢藩関係古文書の中世史料」(東京大学日本史学研究室紀要. 第16号, 2012/3/21)が公開されpdfで読めます。105pありますが興味のある方はぜひ https://t.co/3qOBQtizFI

22 0 0 0 OA 絵本明治太平記

おお、西南戦争を描いた『絵本明治太平記』がデジコレに出てた! https://t.co/VG3cZczgNG
https://t.co/aR8rwIKguF 『日葡辞書』の肥後方言 『日葡辞書』には、現代の近畿、九州を中心に用いられる「片付ける」の意味の「なおす」につながる「物を他の場所に移動させる」の意味の言及があるとか。たしか近世後期の大坂方言には「片付ける」の「なおす」が存在した。
https://t.co/8KM9K931tq 戦国期南九州における造船と島津氏 : 日向国を中心として https://t.co/eateFVtAaN 戊辰戦争期旧幕府軍通行の一考察
https://t.co/8KM9K931tq 戦国期南九州における造船と島津氏 : 日向国を中心として https://t.co/eateFVtAaN 戊辰戦争期旧幕府軍通行の一考察
森茂暁「中院通冬とその時代」(『福岡大学人文論叢』第47巻第3号、2015年12月、https://t.co/yAF2xcRHLS)日本の14世紀史の大半を覆う動乱と社会変革の時代」である南北朝期。この動乱で変貌した公家世界の一隅を照らすため、中院通冬という公卿の人生を辿る。
https://t.co/vj7a3WSvW7 「九州」という思想 「九州」の用例の変化。
「図書館司書のための歴史史料探索ガイド」山形大学 https://t.co/jwqxKx7BDH
神田千里「大友宗麟の改宗 : その実態と背景」『東洋大学文学部紀要. 史学科篇』(40), 71-110, 2014 PDFあり。 https://t.co/7kqzAdnnXr
最新拙稿「元治元年前半の薩摩藩の諸問題 : 小松帯刀の動向を中心に」「元治元年の中央政局と薩摩藩 : 禁門の変に至る道程」は、以下からダウンロードできます(^^) #花燃ゆ https://t.co/Fwf9La20Us https://t.co/o22fx6oXZL
最新拙稿「元治元年前半の薩摩藩の諸問題 : 小松帯刀の動向を中心に」「元治元年の中央政局と薩摩藩 : 禁門の変に至る道程」は、以下からダウンロードできます(^^) #花燃ゆ https://t.co/Fwf9La20Us https://t.co/o22fx6oXZL
今からちょうど151年前、元治1年4月20日、元治国是によって大政委任がなされた。拙稿「元治国是の確立と大政委任」(『神田外語​大学 日本研究所紀要 第6号』)でこの間の政情を分析しています。こちらからご覧ください。 https://t.co/gqPH4sClA7
平井上総「豊臣期検地一覧(稿)」(『北海道大学文学研究科紀要』144号、2014年11月) http://t.co/ZwsLWeODy4 機関リポジトリにてPDF閲覧可能。
落合弘樹「旧藩主家近代史料の研究-廃藩置県と旧藩社会-」(『明治大学人文科学研究所紀要』69、2011年)は、下記リンクから読める。 http://t.co/JFmeVsoUnH 著者は明治の士族研究に定評がある。この論文は、廃藩置県前後の時期の研究史を概観していて便利。
拙稿「禁門の変における薩摩藩の動向について」(『平成25年度神田外語大学第26号紀要』)は、以下からご覧いただけます。 https://t.co/AwuVqn9wdy

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