1 0 0 0 割れめ

著者
平田森三撮影
出版者
平田森三先生還暦記念会
巻号頁・発行日
1967
著者
平田森三著
出版者
吉野書房
巻号頁・発行日
1948
著者
平田森三編著
出版者
裳華房
巻号頁・発行日
1966
著者
遠藤 由紀子 Yukiko ENDO
出版者
昭和女子大学女性文化研究所
雑誌
昭和女子大学女性文化研究所紀要 = Bulletin of the Institute of Women's Culture Showa Women's University (ISSN:09160957)
巻号頁・発行日
no.48, pp.1-16, 2021-03-31

I conducted a study on Sakurai Onnajuku, which was headed by female educators Chika Sakurai and Fuki Kuratsuji, who were families to each other. The study revealed how the said cram school was merged with Nihonjoshi Koutougakuin.The year of the merger was "1941". It was confirmed that before the war, the faculty members of Nihonjoshi Koutougakuin valued English education without being tied to the prevalent public opinion of expelling English.As they celebrate their 100th anniversary of establishment, they would like to continue promoting education and research so that women can play an active role in and open up their lives to our globalizing society.
著者
淺間 一 原 辰次
出版者
公益社団法人 計測自動制御学会
雑誌
計測と制御 (ISSN:04534662)
巻号頁・発行日
vol.57, no.2, pp.112-113, 2018-02-10 (Released:2018-02-20)
参考文献数
1
被引用文献数
1
著者
平澤 紀子 小笠原 恵
出版者
一般社団法人 日本特殊教育学会
雑誌
特殊教育学研究 (ISSN:03873374)
巻号頁・発行日
vol.48, no.2, pp.157-166, 2010-07-31 (Released:2017-07-28)
被引用文献数
8

本研究は、行動問題を示す人々への支援アプローチである積極的行動支援の進展と課題について、生活の向上という観点から検討した。Journal of Positive Behavior Interventionsの1999年から2008年までに掲載された支援研究65件について、積極的行動支援の目指す10のテーマをもとに分析した。その結果、発達障害のある個人だけでなく、児童生徒集団も含み、生活場面において適応行動を支援することで、行動問題の解決や予防をねらう研究が多く取り組まれ、その効果評価は適応行動が中心であった。一方、こうした支援はおもに行動問題の行動随伴性に基づいており、生活場面の文脈に基づく支援の開発や支援がもたらす生活の向上および環境の改善に関する評価は少なかった。結果から、支援対象となる新たな適応行動の行動随伴性への焦点が不足していることを指摘した。今後の研究として、新たな適応行動の行動随伴性が生じるための環境条件や環境構築の分析に基づいた支援の開発、生活場面を構成する人々に関する行動随伴性の開発、循環的な環境の拡大に関する検討を挙げた。
著者
池松 秀之
出版者
一般社団法人 日本内科学会
雑誌
日本内科学会雑誌 (ISSN:00215384)
巻号頁・発行日
vol.97, no.11, pp.2718-2723, 2008 (Released:2012-08-02)
参考文献数
10

インフルエンザは感染性の高い疾患であり院内感染対策が必要である.対策の第一歩としてサーベイランスが重要であるが,インフルエンザの臨床症状だけではなく,迅速診断キットを早期より使用することが効果的である.患者の隔離および抗インフルエンザ薬による治療は,感染拡大防止に有用である.予防としては,流行前のワクチン接種が第一である.抗インフルエンザ薬の適切な予防投与も有効な手段である.
著者
角南 なおみ
出版者
日本医学教育学会
雑誌
医学教育 (ISSN:03869644)
巻号頁・発行日
vol.52, no.3, pp.203-207, 2021-06-25 (Released:2021-07-22)
参考文献数
10

背景 : 2020年のCOVID-19発生を受け, 本学医学部1年次生のコミュニケーション授業の対面と実習が中止となった. 方法 : 授業内容を刷新し, Keynote, Slack, Power Point, Zoom等を使用した授業プロジェクトを有志学生とともに立ち上げた. 結果 : 新入生に対し, "正解のない問いを探求する" "学生をつなぐ" というテーマのもとICTを使用して実践された. 考察 : 新たなコミュニケーション授業におけるICT活用は, 1) 新入生同士をつなぎ, 2) チーム課題を通して関係構築の場を提供し, 3) チャット機能による参加者全体の双方向的交流に役立った. これらの実現には, 学生のフィードバックと協力が重要であった.
著者
安原,幸生
出版者
日本シミュレーション学会
雑誌
シミュレーション
巻号頁・発行日
vol.26, no.4, 2007-12-15

Effective data visualization techniques are required in order to support efficient earthquake analysis. So far, earthquake analysis experts have only been able to imagine 3D structures from typical 2D expressions. However, we consider that experts would be able to understand 3D structures more acculately and efficiently by providing them with an intuitive and interactive 3D display system. We focused on immersive projection technology (IPT) systems, more specifically on the CAVE system, to develop an effective support system for earthquake data analysis. We also developed an IPT oriented bimanual input based control interface for the support system to enable intuitive user interaction with the 3D display. In addition, we implemented a support tool for estimating fault planes in the earthquake phenomenon using the Ordinary Kriging method.
著者
梅本 信也 山口 祐子 伊藤 操子
出版者
日本芝草学会
雑誌
芝草研究 (ISSN:02858800)
巻号頁・発行日
vol.30, no.1, pp.20-24, 2001-11-10 (Released:2010-06-08)
参考文献数
17
被引用文献数
1

スズメノカタビラの1変種であるツルスズメノカタビラP. annuaL. (1753) var.reptansHaussknecht (1891) の実在性と分類群としての概念規定を考察するために, 世界の分類学的文献や雑草学と芝草学的研究成果, 京都大学大学院理学研究科植物標本庫 (KYO) 所蔵の176枚のさく葉標本, 全国アンケート時に入手できた7枚のさく葉標本を包括的に検討した。その結果, H. C. HaussknechtによるP. annuavar.reptansの初原記載はいわゆるbook speciesであるが, 彼の意図は匍匐的栄養繁殖にあると推定された。Haussknecht (1891) の記載を引用し, 本変種の典型挿図を掲載したのが, Magchev (1912) である。したがって, 本変種はPoa annua L. var.reptansH.C. Haussknecht (1891) sensuA. Magchev (1912) と表現するのが現状ではより適切である。
著者
台坂 博 大槻 圭史 岩澤 全規 牧野 淳一郎 似鳥 啓吾
出版者
一橋大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2018-04-01

本研究では、土星リングに代表されるリングに関する諸問題(構造や起源)の解決を図るためにこれまでにない大粒子数を用いた惑星リング全系のN体シミュレーションを可能とする方法を確立し、その手法を用いたシミュレーションを実施し、その有用性を実証することを目的としている。令和2年度は、引き続き、開発している数値計算コードの検証作業を行った。前年度に引き続き、光学的に薄いリング系におけるリング粒子系の熱速度の進化を、先行論文の結果と比較することで検証を行っているが、現在のところ、再現性の問題の解決にいたっていない。粒子同士の衝突モデルの変更の検討も行っているが、変更には数値計算コードの高速化の鍵となる部分に大幅な修正が必要となるため、その変更を行うかも含めた検討を行っている。

1 0 0 0 OA 小学唱歌集

著者
村岡留次郎 編
出版者
村岡留次郎
巻号頁・発行日
vol.高等4年級, 1891