著者

藤田 整

出版者

比較経済体制学会

雑誌

比較経済体制学会会報 (ISSN:18839797)

巻号頁・発行日

vol.1994, no.32, pp.2-3, 1994-10-01 (Released:2009-07-31)

参考文献数

3

著者

長砂 實

出版者

比較経済体制学会

雑誌

比較経済体制学会会報 (ISSN:18839797)

巻号頁・発行日

vol.1993, no.31, pp.19-23, 1993-10-15 (Released:2009-07-31)

著者

長砂 實

出版者

比較経済体制学会

雑誌

比較経済体制学会会報 (ISSN:18839797)

巻号頁・発行日

vol.1993, no.31, pp.1, 1993-10-15 (Released:2009-07-31)

著者

中山 弘正

出版者

比較経済体制学会

雑誌

比較経済体制学会会報 (ISSN:18839797)

巻号頁・発行日

vol.1993, no.31, pp.3-6, 1993-10-15 (Released:2009-07-31)

著者

石川 晃弘

出版者

比較経済体制学会

雑誌

比較経済体制学会会報 (ISSN:18839797)

巻号頁・発行日

vol.1993, no.31, pp.7-11, 1993-10-15 (Released:2009-07-31)

著者

座間 紘一

出版者

比較経済体制学会

雑誌

比較経済体制学会会報 (ISSN:18839797)

巻号頁・発行日

vol.1993, no.31, pp.12-18, 1993-10-15 (Released:2009-07-31)

著者

農商務省水産局 編

出版者

水産社

巻号頁・発行日

1935

著者

岡崎 正和 岩崎 秀樹 影山 和也 和田 信哉

出版者

日本教科教育学会

雑誌

日本教科教育学会誌 (ISSN:02880334)

巻号頁・発行日

vol.35, no.2, pp.53-62, 2012

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本研究の一連の目的は,算数から数学への移行という視座から,子どもの図形認識が発展し,証明に繋がる端緒を明らかにすることであり,本稿では図形の論理的・関係的性質の理解の前提になると考えられる図形の動的な見方の構造を明らかにすることを目的とした。その為に,我々がこれまでに同定してきた図形の動的な見方を単純な文の組み合わせとして表し,隠喩,換喩,提喩を用いて特徴付け,それらの複合性について分析した。その結果,動的な見方は次の5つに集約されることが分かった:視覚的類似性に基づく図形の変形,図形全体の動きを点の動きで捉える,不変性を意識化する,可逆的な見方,不変性と変数性の同時的意識化。また,これらを比喩的認識の複合性の視点から分析した結果,図形の動的な見方は階層的に整理され得ることが示唆された。

著者

宮坂 和男 ミヤサカ カズオ Kazuo MIYASAKA

雑誌

人間環境学研究

巻号頁・発行日

vol.13, pp.41-52, 2015-02-28

著者

佐古 仁志

出版者

日本生態心理学会

雑誌

生態心理学研究 (ISSN:13490443)

巻号頁・発行日

vol.9, no.1, pp.48-51, 2016-09-01 (Released:2021-01-27)

参考文献数

11

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本発表の目的は,インゴルドの「徒歩旅行」と「輸送」という移動の区別を引き受けたうえで,諸々の移動研究を参照することで,それらの移動に伴う知,つまりは<移動知>がどのように身体化されるのかを考察することにある.まず「徒歩旅行」と「輸送」の区別を明確にし,それからそのような区別と接続可能な身体性認知科学についての検討を行なう.そのうえで,「モビリティ」に関する研究を参照することで,さまざまな移動に伴う実践および知識,すなわち<移動知>がどのように身体化されているのかについて考察する.また,このような<移動知>の身体化の考察からは,移動形式のもたらす「自己」への影響が明らかになると思われる.「徒歩旅行」という形式の移動研究は,地図に依存することなく,むしろ物語(境界・俯瞰的ではない地図)の創出を通じて影響を与える点で,そして「輸送」という形式の移動研究は,「モビリティ」研究を媒介にし,社会性をもたらす点で,「自己」の形成に重要な役目を果たすということが提示されることになるだろう.

著者

岩井 共二

出版者

奈良国立博物館

雑誌

奈良国立博物館だより

巻号頁・発行日

no.90, pp.[8], 2014-07

著者

清水 博

出版者

公益社団法人 計測自動制御学会

雑誌

計測と制御 (ISSN:04534662)

巻号頁・発行日

vol.51, no.11, pp.1012-1015, 2012-11-10 (Released:2020-04-23)

参考文献数

4

著者

東郷 俊宏 木村 友昭 形井 秀一 松本 毅 中野 亮一 金安 義文

出版者

社団法人 全日本鍼灸学会

雑誌

全日本鍼灸学会雑誌 (ISSN:02859955)

巻号頁・発行日

vol.64, no.2, pp.90-103, 2014 (Released:2014-12-24)

参考文献数

10

被引用文献数

1

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2009年に国際標準化機構(ISO)で設置が承認されたTC249では、 2010年の第1回全体会議 (北京) 以降、 2013年までに4回の全体会議を開催した。 この間、 鍼灸領域では、 鍼灸鍼の国際規格作成をscopeとするWG3と鍼灸鍼以外の医療機器の規格作成に特化したWG4の2つが設置され、 伝統医学領域の医療機器の国際規格策定が進められている。 日本としては、 現在国内に存在する関連規格 (JIS規格;厚生労働省の定める認証基準など) と齟齬を来す国際規格が策定されぬよう、全体の流れを注視しつつ議論に参画しているが、TC249に出席しているメンバーのほとんどは、臨床家や医学研究者であり、必ずしも医療機器の専門家ではないことから、議論はしばしば平行線をたどり、ハーモナイゼイションは困難な場合が多い。 本稿では、TC249における規格策定に関わってきた日本のエキスパートのうち、アカデミア2名、メーカー2名に2013年の5月に南アフリカ共和国のダーバンに於いて開催されたTC249 4th Plenary MeetingにおけるWG3, 4における議論についてそれぞれの立場から論じて頂いた。

著者

吉岡 翼

出版者

日本ミュージアム・マネージメント学会

雑誌

日本ミュージアム・マネージメント学会研究紀要 = Bulletin of Japan Museum Management Academy (ISSN:13434659)

巻号頁・発行日

no.22, pp.55-61, 2018-03

著者

クレイ サイモン

出版者

嘉悦大学

雑誌

嘉悦大学研究論集 (ISSN:02883376)

巻号頁・発行日

vol.48, no.2, pp.75-100, 2005-10-31

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"This paper deals with the translation of Matsuo Suzuki's play Mashin Nikki, which was commissioned by the Japan Foundation as part of the Japan Foundation Project for the Translation of Contemporary Dramatic Works. Following some background information about the play and the playwright, the paper goes on to look at specific problems encountered in the translation process. One of these is the creation of acoustic masks, or replications in English of the style and speech patterns of each character. The second is the challenge of maintaining the tone of the original play in an English translation."

著者

中野 亮一

出版者

社団法人 全日本鍼灸学会

雑誌

全日本鍼灸学会雑誌 (ISSN:02859955)

巻号頁・発行日

vol.66, no.1, pp.2-13, 2016 (Released:2017-01-19)

参考文献数

8

被引用文献数

1

著者

Tuohua Mao Quanwei Wei Fang Zhao Chuanhai Zhang

出版者

The Japan Endocrine Society

雑誌

Endocrine Journal (ISSN:09188959)

巻号頁・発行日

pp.EJ20-0405, (Released:2021-01-14)

被引用文献数

7

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Intermittent fasting, which can effectively reduce obesity and improve the related metabolic syndrome has become an exciting research area in recent years. Adipose tissue is pivotal in regulating the metabolism and determining the occurrence of obesity. In the current study, we aimed to investigate the effects of acute fasting (AF) on fat tissue. Mice were subjected to AF for 36 h, receiving normal chow (low-fat diet [LFD]) or a high-fat diet (HFD), with free ad libitum access to drinking water, and those fed on free-diet counterparts without fasting serveding as controls. We found that AF obviously reshaped the morphology of fat tissue (WAT) and promoted the beiging of white adipose tissue in both LFD- and HFD-fed mice. AF principally improved the lipid metabolism, and increased the M2- polarization of macrophages in WAT white fat tissue of HFD-fed mice. Interestingly, we found that AF dramatically upregulated Sirt5 expression levels and fat tissue succinylation, suggesting that AF-induced beneficial effects on fat might occur via the regulation of Sirt5 levels and altered succinylation in fatty tissues. Our study clearly showed the remodeling function of adipose tissue during AF; in terms of mechanism, the regulation of succinylation levels by AF might provide new insights into the mechanism(s) underlying the improvement in fat metabolism by energy restriction.

著者

永野 善子

出版者

神奈川大学アジア研究センター

雑誌

神奈川大学アジア・レビュー : アジア研究センター年報 = Kanagawa University Asian reviews : annual report on Center for Asian Studies (ISSN:21885184)

巻号頁・発行日

vol.7, pp.131-139, 2020

著者

越智 啓太

出版者

日本催眠医学心理学会

雑誌

催眠学研究 (ISSN:05813131)

巻号頁・発行日

vol.47, no.1, pp.23-30, 2003-03

著者

小林 義典

出版者

公益社団法人 日本薬学会

雑誌

ファルマシア (ISSN:00148601)

巻号頁・発行日

vol.57, no.2, pp.104-108, 2021 (Released:2021-02-01)

参考文献数

25

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従来、麻黄の活性本体はエフェドリンであり、他の化合物の寄与は少ないと考えられてきた。しかし、動物実験での経口投与における鎮痛作用や抗炎症作用には高分子縮合型タンニン(EMCT)の寄与が大きいことが明かとなった。このEMCTを含有するエフェドリンアルカロイド除去麻黄エキス(EFE)は古典的な薬能を有し、エフェドリンによる副作用やうっかりドーピングの心配がない安全な麻黄製剤の原料として有望である。