著者

ジエリコー 著

出版者

水交社

巻号頁・発行日

1920

著者

川村 出

出版者

一般社団法人 日本生物物理学会

雑誌

生物物理 (ISSN:05824052)

巻号頁・発行日

vol.56, no.1, pp.036-039, 2016 (Released:2016-01-27)

参考文献数

10

著者

平田 行 吉田 まち子 塙 章江

出版者

一般社団法人 日本繊維製品消費科学会

雑誌

繊維製品消費科学 (ISSN:00372072)

巻号頁・発行日

vol.15, no.2, pp.47-53, 1974-02-25 (Released:2010-09-30)

参考文献数

7

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衣生活において重ね着の場合の滑り具合を知るために, 各種の織物表面に現われる分岐繊維を中心に, その滑り摩擦 (傾斜角) を測定した.その結果, 絹織物 (朱子 (サテンクレープ) , 羽二重, 縮緬) はもちろん, 他の繊維類で製織したモスリン, タフタ等においても, 織物相互をたて糸の同一の方向に滑らせた場合は, 分岐繊維がからみやすいため傾斜角は大きく滑りが悪いが, たて糸とよこ糸を直角方向に滑らせた場合は, 傾斜角が小さく, 比較的滑りがよい,また荷重を増加するほど傾斜角は小さく, 滑りは良好の傾向を示した.朱子織物相互間では使用原糸の分岐繊維の状態と滑り摩擦とは, 多少関連性があるように見受けられるが, 羽二重, 縮緬のそれぞれの間においては明確には分かりにくい.朱子の上にモスリンを滑らせた場合は, 構成繊維の種類に関係なく滑りが悪いが, タフタ等は滑りがよい.また, たて糸とよこ糸のクリンプ角と滑り摩擦との間には, 織物をよこ方向に滑らせた場合は負の相関を示すが, たて方向に滑らせた場合は正の相関を示し, クリンプ角も滑り摩擦と影響をあたえる一因子であること等の知見を得た.

出版者

日経BP社

雑誌

日経エレクトロニクス (ISSN:03851680)

巻号頁・発行日

no.789, pp.63-70, 2001-02-12

被引用文献数

1

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現在は,これらの新技術を実用に耐えるように磨き上げる,臥が薪しん嘗しょう胆たんの時期といえる。 「いよいよ100Gビット/(インチ)2」。そう期待して参加したものの,肩透かしを食らって帰路に就く。2001年1月上旬に開かれた磁気記録関連の国際会議「The 8th Joint MMM—Intermag Conference」では,そんな参加者が少なくなかったはずだ。

著者

Korneeva Svetlana コルネーエヴァ スヴェトラーナ Korneeva Svetlana

出版者

総合研究大学院大学

巻号頁・発行日

2014-03-20

著者

谷田辺 洋子 村上 哲明

出版者

日本植物分類学会

雑誌

分類 (ISSN:13466852)

巻号頁・発行日

vol.3, no.1, pp.19-23, 2003-02-28 (Released:2017-03-25)

参考文献数

17

被引用文献数

1

著者

原 猛 阪口 昭 竹中 成之 堀本 亜希 森 紀香 大畑 博 西 彰平 伊藤 秀一 西岡 新吾

出版者

一般社団法人 日本消化器内視鏡学会

雑誌

日本消化器内視鏡学会雑誌 (ISSN:03871207)

巻号頁・発行日

vol.42, no.1, pp.36-40, 2000

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症例は52歳,女性.嘔気にて内視鏡検査を施行,胃体部を中心として,大小さまざまな腺窩上皮型過形成性ポリープを認めた.3個の人きなポーブは内視鏡的に切除し,他の多発性ポーリープは毎年経過観察を行った.4年後ポリープは不変であったが,H. pylori陽性判明し,除菌療法を行った.1年2カ月後,多発性ポリープはほとん消失しており,胃過形成性ポリープにH. pyori除菌療法が奏効する可能性が示唆された.

著者

渡部 良子

出版者

公益財団法人 史学会

雑誌

史学雑誌 (ISSN:00182478)

巻号頁・発行日

vol.105, no.4, pp.87-95, 1996-04-20 (Released:2017-11-30)

著者

松尾矗明 著

出版者

忠誠堂

巻号頁・発行日

1934

著者

今關 アン

出版者

明治大学大学院

雑誌

明治大学大学院紀要 文学篇 (ISSN:03896072)

巻号頁・発行日

no.23, pp.131-146, 1986-02-12

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1910年、ルイ・ポワリエLouis Poirierはブルターニュ地方に通じる街道筋にあるメーヌ・エ・ロワール(Meine‐et‐Loire)県、サン・フロラン・ル・ヴィエイユ(Saint‐Florent‐le‐Vieil)で生まれた。幼少時代、しばしばヴァカンスをブルターニュのポルニシェPornichetで過す。後に敬愛するシュルレアリストAndré Bretonと邂逅するナントで中等教育を受ける。この時期、将来の文学活動に決定的な影響を与えたと思われる、ポー、スタンダールなど愛読する。1928年、パリに上京し、アンリⅣ校の生徒となる。この時期に、ワグナーの『パルジファル』のオペラ公演を見、一種の啓示を受け、そこから聖杯伝説への興味が生まれる。

著者

千葉 徳夫

出版者

公益財団法人 史学会

雑誌

史学雑誌 (ISSN:00182478)

巻号頁・発行日

vol.105, no.1, pp.96-106, 1996-01-20 (Released:2017-11-30)

著者

森川 洋

出版者

日本都市地理学会

雑誌

都市地理学 (ISSN:18809499)

巻号頁・発行日

vol.14, pp.127-137, 2019-03-15 (Released:2020-04-22)

参考文献数

12

著者

上山 安敏

出版者

公益財団法人 史学会

雑誌

史学雑誌 (ISSN:00182478)

巻号頁・発行日

vol.105, no.1, pp.106-112, 1996-01-20 (Released:2017-11-30)

著者

長嶋 伸一

出版者

公益財団法人 史学会

雑誌

史学雑誌 (ISSN:00182478)

巻号頁・発行日

vol.105, no.2, pp.276-277, 1996-02-20 (Released:2017-11-30)

著者

安野 正明

出版者

公益財団法人 史学会

雑誌

史学雑誌 (ISSN:00182478)

巻号頁・発行日

vol.105, no.6, pp.542-543, 1996-06-20 (Released:2017-11-30)

著者

多田 菊代 村山 明彦

出版者

一般社団法人 日本呼吸ケア・リハビリテーション学会

雑誌

日本呼吸ケア・リハビリテーション学会誌 (ISSN:18817319)

巻号頁・発行日

vol.28, no.2, pp.349-353, 2019-11-30 (Released:2020-01-28)

参考文献数

10

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重複障害を抱える高齢者の増加と共に,医療機器を使用するリハビリテーション実施患者数の著しい増加が予測される.しかし,リハビリテーション職(以下:リハビリ職とする)の医療機器製品の取り扱いに関する卒前・卒後教育は十分と言えない.そこで,リハビリ職が当事者である医療事故等の実態の把握を目的に,日本医療機能評価機構の医療事故データベースを用いて,リハビリ職が当事者の医療事故およびヒヤリ・ハット事例を抽出し,医療機器の種類や要因等の集計・分析を行った.医療事故の該当は全22,163件のうち261件が該当であり,内6件が医療機器関連であった.過去5年間のヒヤリ・ハット事例は74件で内57件は医療機器関連に起因していた.発生事象の詳細分析より医療機器製品の取り扱いや安全管理の知識の習得を目的に卒前教育と並行し,卒後教育(特に新人教育)内容検討の必要性,多職種連携での共同学習方法の検討や学習方法の開発の必要性も示された.

著者

山上 賢一

出版者

日本理学療法士学会

雑誌

理学療法学 (ISSN:02893770)

巻号頁・発行日

vol.32, no.4, pp.183-187, 2005-06-20 (Released:2018-08-25)

被引用文献数

1

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医療事故事例 2002年4月の厚生労働省の発表によれば, 大学病院のような高度な医療技術を持つ全国82の特定機能病院が報告した医療事故件数が, 2000年4月から2002年2月までの約2年間に15,003件にも上っている。国や病院団体などがリスクマネジメントに関する指針やマニュアルを発表しリスクマネジメント強化を進めているが, 医療事故は後を絶たない状況にある。例えば, イースタン, エージェンシー木下安史代表の資料によれば下記のとおりである。【患者の取り違え】「肺を手術する予定の患者と心臓を手術する予定の患者を取り違えて手術」(1999年)【誤投与】「点滴中の患者に誤って消毒液を投与, 患者は直後に死亡」(1999年) 「チューブで流動食を摂取していた患者に流動食を点滴し, 患者死亡」(2000年) 「急性心筋梗塞の患者に誤って毒物のアジ化ナトリウムを投与し, 患者死亡」(2002年) 【過剰投与】「風邪で来院した乳児に調剤ミスで処方の10倍を投与」(1999年) 「医師の処方箋を看護師が転記ミスし指示の10倍のモルヒネを投与したため, 患者が死亡」(2000年)

著者

鴨沢 巖

出版者

経済地理学会

雑誌

経済地理学年報 (ISSN:00045683)

巻号頁・発行日

vol.5, pp.9-26, 1959-04-25 (Released:2017-05-19)

著者

朴 宗根

出版者

JAPAN ASSOCIATION OF INTERNATIONAL RELATIONS

雑誌

国際政治 (ISSN:04542215)

巻号頁・発行日

vol.1963, no.22, pp.50-68,L4, 1963-07-25 (Released:2010-09-01)

参考文献数

113

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The Kapo Reform of 1894 occupies a significant place, in various ways, in the modern history of Korea. It has warranted differring interpreations regarding its historical importance. As a prerequisite for the proper evaluation of the Kapo Reform, the author, focusing his view point on the Kunguk Kimuch'o, analized historical changes involving that office along with the pivotal role it played in carrying out the reform program.In the fall of 1894, the Japanese troops in Seoul engineered a palace coup, and after occupying the palace they brought the Taewongun into power, hoping to over-throw the anti-Japanese Min faction and to provoke the Chinese into a war. The Taewongun, though anti-Min at heart, demonstrated his anti-Japanese attitude. The purpose of the establishment of the Kunguk Kimuch'o, therefore, was to check the power of the Taewongun and to carry out Japanese plans in Korea. Key roles were played by the members of the Japanese Legation in the establishment of that office, and the administration of its functionswas in the hands of the members of the pro-Japanese reform faction along with a few neutralists and those Taewongun faction members who were outside the Min faction.The Kunguk Kimuch'o was delegated a broad power to administer national affairs through a majority vote of its members. Although the theory of majority rule was applied, in reality, the main purpose of voting was to deprive the Taewongun of power through concentrated manipulation of the strength of the pro-Japanese faction.Following the establishment of the Kunguk Kimuch'o, hostility between the Taewongun and that office grew bitter, and as a result, most of the reform programs adopted by that office became either nullified or ineffective. Instability within the government and the stagnant state of Japanese policies in Korea resulted in the extremely disadvantageous diplomatic position of Japan. Her war with China also made her standing diplomatically unfavorable.The Japanese Government, finding itself in an uneasy and embarrassing situation, dispatched Inoue Kaoru, one of the most influential and able statesmen, to Korea as Minister, instructing him to purge the Taewongun and abolish the Kunguk Kimuch'o. His coming to Seoul was followed by the restoration of political power to Uijongbu, the Council of State, as before.From the foregoing analysis it can be concluded that the Kunguk Kimuch'o deserves no positive credit as an autonomous reform organ. Furthermore, although partial success resulted during the Kapo Reform under that office, it made rather negative contributions when one considers the broader aspects of the modernization attempts made in Korea since then. In other words, the Koreans after 1894 came to regard “modernistic” reform as “alien aggression” and resisted any such process. Moreover, the Kapo Reform lacked legitimacy either in its techniques or in its methods, and consequently failed to transform the people's energies into justifiable historical advancement and development.

著者

梁 海山

出版者

日本都市地理学会

雑誌

都市地理学 (ISSN:18809499)

巻号頁・発行日

vol.5, pp.80-87, 2010-03-15 (Released:2020-05-06)

参考文献数

15