1 0 0 0 OA 官報

著者
大蔵省印刷局 [編]
出版者
日本マイクロ写真
巻号頁・発行日
vol.1902年10月18日, 1902-10-18
著者
Ching-Chung HUANG Pei-Huo LIN Yu-Ming LIN Pao-Shan WENG
出版者
Japan Health Physics Society
雑誌
保健物理 (ISSN:03676110)
巻号頁・発行日
vol.21, no.4, pp.265-271, 1986 (Released:2010-02-25)
参考文献数
18

This paper deals with the X-radiation from television receivers and video display terminals. The bremsstrahlung production rate was calculated according to the thick target theory, and the transmitted X-radiation was measured by the spectrometry method. The calculated and the measured results were compared and discussed. In addition, evidences were shown that only the highest energy component of the bremsstrahlung can penetrate the cathode ray tube.

1 0 0 0 OA 石川県史

著者
石川県 [編]
出版者
石川県
巻号頁・発行日
vol.第2編, 1928
著者
蓮子 雅之 坪井 良治 稲垣 勝裕
出版者
一般社団法人 日本医真菌学会
雑誌
日本医真菌学会雑誌 (ISSN:24345229)
巻号頁・発行日
vol.61, no.2, pp.39-42, 2020 (Released:2020-05-30)
参考文献数
8

ルリコナゾール爪外用液5%(ルコナック®爪外用液5%)の塗布で生じると報告されている爪変色に関して,ヒト爪を用いたin vitro 試験で原因と対処法を検討した.ルリコナゾール爪外用液5%の反復塗布によって爪表面に白色化が生じた.これはボディソープ洗浄および70%エタノール清拭で除去されたことから,爪表面における有効成分ルリコナゾールの析出が原因と推察された.さらに,ルリコナゾール爪外用液5%を塗布した爪を白色蛍光灯で10,000luxに保った人工気象器に入れて保持することで黄色化したが,上記対処法では完全には改善できなかった.これらの事実より,黄色化はルリコナゾールの光分解によるものと考えられ,爪表面だけでなく爪甲内に浸透・蓄積したルリコナゾールも光分解を受けることが示唆された.爪変色の対処法としては入浴時の洗浄と70%エタノール清拭が効果的であり,塗布部の光暴露は避けたほうがよいと考えられた.
著者
岡本 伸
出版者
公益社団法人 日本コンクリート工学会
雑誌
コンクリート工学 (ISSN:03871061)
巻号頁・発行日
vol.21, no.2, pp.23-34, 1983-02-15 (Released:2013-04-26)
参考文献数
7

本報告は, 静岡県麻機地区を対象として計画された人工土地の1次構造物 (基盤構造) の耐震安全性を検討することを目的として実施されたモデル実験結果ならびに, それに基づく基盤構造の耐震安全性に関する検討結果の概要を述べたものである。基盤構造はプレストレストコンクリート (PC) 造のはりおよびスラブからなる3層のデッキと鋼管柱から構成されており, 実験は, PC造のはりと鋼管柱の接合部に関して行われた。
著者
中原 香苗 ナカハラ カナエ
出版者
大阪大学国文学研究室
雑誌
語文 (ISSN:03874494)
巻号頁・発行日
vol.100, pp.127-138, 2013-12

百輯記念号
著者
木南 章 木南 莉莉
出版者
日本農業経営学会
雑誌
農業経営研究 (ISSN:03888541)
巻号頁・発行日
vol.36, no.1, pp.115-118, 1998 (Released:2012-10-29)
参考文献数
4
著者
西岡 暁廣 ニシオカ アキヒロ Nishioka Akihiro
出版者
同志社社会学研究学会
雑誌
同志社社会学研究 (ISSN:13429833)
巻号頁・発行日
no.23, pp.25-35, 2019-03

ジョック・ヤングは著書『排除型社会--後期近代における犯罪・雇用・差異』において、後期近代社会が次第に排除的傾向を強めていくことの構造的要因を示している。この理論は現代の社会的排除の問題を考える上で非常に有用なのだが、その全体像は曖昧な造語の多用や本の構成上の問題で非常に読み取りにくい。複数の研究者が共通の基礎理論として用いることをより容易にするため、本稿ではヤングの後期近代社会に関する理論の全体像をひとつの変数間関連図として整理することを目指す。研究ノート(Note)

1 0 0 0 OA 官報

著者
大蔵省印刷局 [編]
出版者
日本マイクロ写真
巻号頁・発行日
vol.1917年08月08日, 1917-08-08
著者
本尾 洋 豊田 幸詞
出版者
日本甲殻類学会
雑誌
CANCER (ISSN:09181989)
巻号頁・発行日
vol.15, pp.25-27, 2006-05-01 (Released:2017-07-05)
参考文献数
11

1 0 0 0 OA 官報

著者
大蔵省印刷局 [編]
出版者
日本マイクロ写真
巻号頁・発行日
vol.1904年10月19日, 1904-10-19
著者
TSURUTA Jun
出版者
明治学院大学法学会
雑誌
明治学院大学法学研究 = Meiji Gakuin law journal (ISSN:13494074)
巻号頁・発行日
vol.104, pp.287-313, 2018-01-25

This paper examines and summarizes the current conditions and issues with Japanese domestic laws for implementing the Unite Nations Convention on the Law of Sea in Japan to grasp these in relation with the exercise of enforcement jurisdiction at sea. First we grasp the present conditions of the arrangement of domestic laws for implementing the Unite Nations Convention on the Law of Sea (Section 1), generally examine and summarize the significance of arranging Japanese domestic laws for implementing the Unite Nations Convention on the Law of Sea in Japan (Section 2), and clarify the significance that the arrangement of the concerned domestic laws has for Japan's exercise of its enforcement jurisdiction at sea (Section 3). We then clarify the significance of enacting the Japanese Piracy Act in Japan and the future issues (Section 4).