著者
宍倉正展
雑誌
AFERCニュース
巻号頁・発行日
vol.16, pp.1-10, 2010
被引用文献数
1
著者
蛯名 雄太郎 前崎 智博 周 立波 清水 淳 小貫 哲平 尾嶌 裕隆 乾 正知
出版者
公益社団法人 精密工学会
雑誌
精密工学会誌 (ISSN:09120289)
巻号頁・発行日
vol.84, no.7, pp.640-645, 2018-07-05 (Released:2018-07-05)
参考文献数
16

The grinding wheel is comprised by three elements; abrasive grain, bonding material and pore, which are specified by five factors; type of abrasive grain, grain size, type of bonding material, grade of hardness and abrasive grain volume percentage. Regarding the abrasive grain, it is well known that shape and number of cutting edge significantly effects grinding performance such as surface roughness, grinding force and grinding wheel life. In general, abrasive grain size is determined by mean diameter of abrasive grain. However, the abrasive grains in a grinding wheel are randomly scraggly in size and shape. There is no particular aspect to regulate the grain size variation in JIS (Japanese Industrial Standards). This paper investigates the effect of grain size variation on the ground surface topography by actual grinding on silicon wafers and analysis based on grinding simulation. The results reveal that the standard deviation of grain size is a very important index to characterize the grinding performance of a wheel. Smaller standard deviation leads to larger density of effective cutting-edge under the same volume percentage of abrasive grain contained in the wheel. This fact significantly contributes to not only achieve a better surface roughness and more uniform surface integrity, but also shorten the finishing time.

1 0 0 0 OA 方円算経

著者
松永良弼
出版者
巻号頁・発行日
vol.第2冊,
著者
YAMADA S
雑誌
Nippon Suisan Gakkaishi
巻号頁・発行日
vol.55, pp.1547-1552, 1989
被引用文献数
1

1 0 0 0 OA 諸子彙函26卷

著者
明歸有光輯
巻号頁・発行日
vol.[8], 1000
著者
湯浅 正洋 田川 夕映奈 冨永 美穂子
出版者
日本調理科学会
雑誌
日本調理科学会大会研究発表要旨集 平成29年度大会(一社)日本調理科学会
巻号頁・発行日
pp.61, 2017 (Released:2017-08-31)

【背景】アルギン酸ナトリウムとカルシウムのイオン架橋により生じる球状のゲルは分子キャビアと呼ばれ、欧米諸国では様々な料理に利用されている。一方、わが国では人工イクラが分子キャビアの具体例として挙げられるが、和食へはほとんど応用されていない。そこで演者らは、分子キャビアの和食への応用を目的とし、和風の調味料の中でも汎用性の高い「めんつゆ」を用いた「めんつゆキャビア」を開発した。本研究では、めんつゆキャビアの実用化を目指し、キャビアの物性に及ぼす影響とその嗜好性を明らかにした。【方法】めんつゆは塩分濃度の異なる4種類の市販品を用いた。各めんつゆに対し約1%(w/w)重量のアルギン酸ナトリウムを溶解し、約5%(w/w)乳酸カルシウム溶液に滴下することで、めんつゆキャビアを調製した。調製後の時間経過がキャビアに及ぼす影響を明らかにするために、調製後60分までの破断解析を行った。また、調製後の時間経過の異なるキャビアを用いて、女子大学生30名による官能検査を行い、嗜好性を評価した。【結果・考察】4種類のめんつゆキャビアの破断荷重は、どれも調製後の時間経過に伴い高値を示した。時間経過に関わらず、塩分濃度の低いキャビアの方が破断荷重が高値を示した。そこで、用いためんつゆと同程度の濃度の食塩水キャビアの破断解析を行ったところ、食塩濃度が低い方が破断荷重が高値を示した。このように、キャビアの硬さには調製後の時間経過と塩分濃度が影響することが明らかになった。一方、調製後の時間経過の異なるめんつゆキャビア0、15、30分の嗜好性を評価したところ、「食感の好み」および「総合評価」は調製後の時間が短い方がより好まれた。以上より、めんつゆキャビアを料理として供する場合、調整後15分以内のものが適していることが示唆された。
著者
金森 博雄
出版者
中央公論社
雑誌
自然 (ISSN:03870014)
巻号頁・発行日
vol.25, no.5, pp.42-47, 1970-05
著者
鄧 紅
出版者
北九州市立大学国際教育交流センター
雑誌
北九州市立大学国際論集 = CIEE journal, the University of Kitakyushu (ISSN:13481851)
巻号頁・発行日
no.13, pp.55-80, 2015-03

「日本における儒教国教化論争について」の第二弾として、まず「福井再検討」以後の主な動向とみられる「渡邊2005」および「福井2005」の合評会部分を検証し、合評会の学術性の欠如を指摘する。そして渡邊「儒教国家論」について、五つの指標を中心にくわしく検証し、その内蔵したトリックを暴露し、論理学的錯繆を批判する。
著者
勝又 悦子
出版者
同志社大学
雑誌
一神教学際研究 (ISSN:18801072)
巻号頁・発行日
vol.8, pp.38-62, 2012

三大一神教の祖とされるアブラハムが唯一神の認識に至る道程は、ヘブライ語聖書では描かれていない。しかし、第二神殿時代文学、ラビ・ユダヤ教文献、タルグム(アラム語訳聖書)、クルアーン他には、いかにアブラハムが、唯一の神を認識し、父の代までの偶像崇拝と対決し、画策の上 、打破したかを描く共通の構成要素からなる伝承が広く存在する。本稿では、おそらく高い人気を博したと思われるこの「偶像を打破するアブラハム」伝承を、『ヨベル書』『アブラハムの黙示録』『創世記ラッバ』『タルグム・偽ヨナタン』そして、イスラームの『クルアーン』から訳出し、共通する構成要素を抽出し、強調点の相違、また父テラへの関係の相違から比較する。その結果、『ヨベル書』では唯一神の認識の重要性 、『アブラハムの黙示録』では偶像崇拝との対決が、『創世記ラッバ』『タルグム・偽ヨナタン』では様々な構成要素が万遍無く現れ、聖書解釈としての整合性の維持への関心が強いこと、また、『クルアーン』でのアブラハムは、地元住民への唯一神観念の導入を果たす役割に重点が置かれていることが窺える。
著者
深川 岳志
出版者
日経BP社
雑誌
日経パソコン (ISSN:02879506)
巻号頁・発行日
no.565, pp.121-124, 2008-11-10

私は機械じゃありません/部長を登録し忘れたあっ/1個が大きすぎるときは/宅ふぁいる便で送る/メルアドは絶対間違えるな