著者

横瀬 浩司

出版者

中京大学法学会

雑誌

中亰法學 = Chukyo hogaku (ISSN:02862654)

巻号頁・発行日

vol.20, no.4, pp.74-78, 1986-03-19

著者

鈴木 一永

出版者

早稲田大学法学会

雑誌

早稻田法學 (ISSN:03890546)

巻号頁・発行日

vol.90, no.3, pp.169-210, 2015-10-10

著者

林屋正藏 作

出版者

西村屋與八

巻号頁・発行日

1825

著者

古橋 広之進

出版者

日経BP社

雑誌

日経ビジネス (ISSN:00290491)

巻号頁・発行日

no.855, pp.113-116, 1996-09-02

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メダル獲得目標を大きく下回り,JOC会長としての責任を問われた。目標はあくまで目標,現実は厳しいと認識していたという。噴出したJOC批判に対し,組織は健全と主張するが限界も訴える。アトランタ・オリンピックが始まる前,日本選手団は金メダル5個,メダル総数25個という目標を掲げました。

著者

中野 武雄 小森 文夫 福谷 克之 谷本 育律

出版者

公益社団法人 日本表面真空学会

雑誌

表面と真空 (ISSN:24335835)

巻号頁・発行日

vol.62, no.1, pp.48-50, 2019-01-10 (Released:2019-01-10)

参考文献数

3

著者

佐藤 勉 小船 雅義 加藤 淳二

出版者

一般社団法人 日本内科学会

雑誌

日本内科学会雑誌 (ISSN:00215384)

巻号頁・発行日

vol.99, no.6, pp.1272-1276, 2010 (Released:2013-04-10)

参考文献数

12

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アポトーシスのシグナルはカスパーゼファミリーやミトコンドリアを介して伝達されるが,その経路においてreactive oxygen species(ROS)は必須の役割を果たす.一方鉄は,エレクトロンドナーとしてROS産生に関わることで,アポトーシスシグナルを正方向に調節している.アポトーシス細胞死が肝細胞傷害の本態となるC型慢性肝炎では,鉄過剰が病態を増悪させることが明らかとなり,除鉄療法が有効な治療法になることが示されている.

著者

宋朱熹撰

出版者

須原屋茂兵衞等刊

巻号頁・発行日

vol.[9], 1808

著者

有野 雅規 福重 真一 梅田 靖

出版者

公益社団法人 精密工学会

雑誌

精密工学会学術講演会講演論文集

巻号頁・発行日

vol.2011, pp.679-680, 2011

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近年深刻化する大量廃棄問題の解決には,製品価値の低下に起因する価値寿命の長寿命化が可能なアップグレードが有効である.そのためには将来の技術や機能変化に伴い交換されるアップグレード部品に,複数世代にわたり対応するプ・.本研究では,アップグレード部品の将来における不確実性に対応したアップグレード可能な製品プラットフォーム構造を,幾何的な観点から導出する方法論を提案する.

著者

中 敬夫

出版者

愛知県立芸術大学

雑誌

愛知県立芸術大学紀要 = The bulletin of Aichi Prefectural University of Fine Arts and Music = The bulletin of Aichi Prefectural University of Fine Arts and Music (ISSN:03898369)

巻号頁・発行日

no.42, pp.3-16, 2012

著者

曽槃, 白尾國柱 [ほか編]

巻号頁・発行日

vol.巻5, 1800

著者

兵庫地理学協会

著者

森田竜之助 述

出版者

十文字商会

巻号頁・発行日

1901

著者

伊藤 伸介

出版者

法政大学日本統計研究所

雑誌

日本統計研究所報 (ISSN:03852148)

巻号頁・発行日

no.32, pp.107-128, 2004-04

著者

〔鈴木春信//画〕

出版者

舟木嘉助〔ほか〕

巻号頁・発行日

vol.第5冊, 1770

著者

Masaomi Gohbara Kunihiro Nishimura Michikazu Nakai Yoko Sumita Tsutomu Endo Yasushi Matsuzawa Masaaki Konishi Masami Kosuge Toshiaki Ebina Kouichi Tamura Kazuo Kimura

出版者

The Japanese Circulation Society

雑誌

Circulation Reports (ISSN:24340790)

巻号頁・発行日

vol.1, no.1, pp.20-28, 2019-01-10 (Released:2019-01-10)

参考文献数

30

被引用文献数

7

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Background: The aim of this study was to clarify the clinical impact of activities of daily living (ADL) using the Japanese Registry of All Cardiac and Vascular Diseases-Diagnosis Procedure Combination (JROAD-DPC) database. Methods and Results: From April 2012 to March 2014, the JROAD-DPC database included 206,643 patients with acute coronary syndrome (ACS; n=49,784), heart failure (HF; n=136,878), or aortic aneurysm/dissection (Aorta; n=19,981). We divided them into 3 categories with regard to age (low, 20–59 years; middle, 60–79 years; high, ≥80 years) and admission ADL (low, Barthel index [BI] 0–70; middle, BI 75–95; high, BI 100). ACS, HF, and Aorta patients with low ADL had higher in-hospital mortality rates (18.3%, 16.7%, and 33.4%) than those with middle or high ADL (P<0.001, χ2 test). On multivariable analysis, BI on admission was associated with in-hospital mortality of ACS (OR, 0.986 per 1 BI; P<0.001), HF (OR, 0.986 per 1 BI; P<0.001), and Aorta (OR, 0.986 per 1 BI; P<0.001), adjusted for gender, age, body mass index, hypertension, diabetes mellitus, dyslipidemia, and the Charlson comorbidity index. Moreover, patients with low age and low ADL had a higher in-hospital mortality rate than those with high age and high ADL in regard to HF (8.6% vs. 6.0%). Conclusions: According to JROAD-DPC data, assessment of admission ADL is important in patients with cardiovascular disease.

著者

Takashi Oki Hirokazu Miyoshi Yoshifumi Oishi Arata Iuchi Kenya Kusunose Hirotsugu Yamada Allan L. Klein

出版者

The Japanese Circulation Society

雑誌

Circulation Reports (ISSN:24340790)

巻号頁・発行日

vol.1, no.1, pp.8-16, 2019-01-10 (Released:2019-01-10)

参考文献数

67

被引用文献数

4

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At present, heart failure with preserved ejection fraction (HFpEF) is a commonly accepted condition in HF patients. In contrast to HF with reduced EF (HFrEF), HFpEF is strongly associated with aging, and vascular, metabolic, neurohormonal, and systemic inflammatory comorbidities. Two major hypotheses explain the pathophysiology of HFpEF (stages C,D in the American College of Cardiology Foundation/American Heart Association HF staging system): (1) impaired active relaxation and increased passive stiffness of the left ventricular (LV) myocardium during diastole (left atrial [LA]-LV coupling); and (2) LV and arterial stiffening during systole (LV-arterial coupling). Cardiac structural and functional abnormalities can be evaluated using non-invasive measures, such as 2-D, flow velocity Doppler, and tissue Doppler echocardiography, to estimate LV filling pressure and afterload mismatch. The clinical application of 2-D speckle-tracking echocardiography (2D-STE) is feasible for earlier diagnosis of functional abnormalities of the LA, LV, and elastic arteries in asymptomatic patients with cardiovascular risk factors (stages A,B). The goal of this review is to highlight the role of 2D-STE to detect impairment of LA-LV-arterial coupling beyond diastolic function earlier, because it may provide important information on the pathophysiology and prevention of HFpEF.

著者

野村 俊郎

出版者

鹿児島県立短期大学

雑誌

鹿児島県立短期大学紀要. 人文・社会科学篇 = Bulletin of Kagoshima Prefectural Junior College (ISSN:02861194)

巻号頁・発行日

no.67, pp.1-20, 2016

著者

徳永 誓子 トクナガ セイコ Seiko TOKUNAGA

出版者

総合研究大学院大学

巻号頁・発行日

2013-03-22

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「融通念仏縁起」は融通念仏の創唱者といわれる平安時代の念仏僧良忍の伝記と彼の勧めにより念仏に交衆した人びとの逸話をおさめた絵巻である。正和3年(1314)に制作された縁起原本は確認されていないが、14世紀後半から15世紀にかけて作られたものを中心に、田代尚光氏により30本弱の写本の現存が確認されている。本稿では、現存写本のうち、田代氏の分類でいう古様式形態本9点および新様式形態本2点、計11点の比較検討を通じて、写本転写過程の見直しと縁起原本制作背景の究明を試みた。具体的な考察は以下のように進めた。まず、本稿が正和原本に最も近しいと推察したアメリカ合衆国フリア美術館蔵本について、他写本と相違が大きい二つの段、第15段牛飼童妻難産段と第17段正嘉疫癘段を取りあげ、その内容を検討した。その際、「絵画史料論」を提唱した黒田日出男氏にならい、絵画に描かれた事物に対し詳細な分析を加えた。その結果、該当段のいずれについても、フリア本には詞書を的確に踏まえ、物語世界を重層的に深める図様が描かれていることを指摘した(第一章・第二章)。続いて、前記の二段について対象諸写本の図様を比較検討し、両段ともに、現存写本について次のような転写過程を想定するのが最も適切であるとの結論を得た(第三章)。フリア本――知恩院本――義尚本――根津美術館本――大念仏寺(A)本――聞名寺本――シカゴ・クリーブランド本――家高模本――明徳版本他なお、例外的に上記の転写過程が当てはまらない第18段光明遍照段を対象に、別途、考察を行った。そして、シカゴ・クリーブランド本の位置づけが異なる点を除けば、当該段についても上記仮説を概ね敷衍しうること、当該段のフリア本図には鎌倉幕府将軍庇護下での融通念仏勧進が表現されているとも推測できること、以上の2点を明らかにすることができた(第四章)。ついで、これまでの考察結果に基づき、正和原本の成立背景を追求した。まず、縁起に含まれる逸話のうち正嘉疫癘段のみが時代・舞台ともに他と異なり、そこに特別な意味が読みとられること、また、14世紀後半から15世紀前半にかけて写本の大量制作を進めた勧進僧良鎮が浄土宗鎮西派に近しい人脈に属したこと、この二点を指摘した。それらの点を踏まえ、縁起原本は正嘉疫癘段の舞台与野郷周辺、すなわち関東地方において浄土宗鎮西派周辺の念仏僧によって作られた可能性があると論じた。また、融通念仏をひろめる対象としてその地の土豪・有力農民を想定したからこそ、フリア本に残存する独特の図様が選ばれたと考えた(第五章)。以上の考察を通じて、本稿は「融通念仏縁起」に関し従来とは全く異なる説を呈するにいたった。その要点は以下のようにまとめられる。①現存写本のうち最も正和原本の形態を留めているのは、先行研究が「原本に忠実」な最古本と評価してきたシカゴ・クリーブランド本ではなくフリア本である。シカゴ・クリーブランド本は、古様式形態本の中ではむしろ比較的遅い時期に制作されたと推測できる。②原本が成立した14世紀初頭から15世紀の間に「融通念仏縁起」制作の勧進を担った人びとは、浄土宗鎮西派に近しい存在であり、熟さないながらも一宗派を形成しようという志向を有していた。ただし、彼らの動きは16世紀には断絶し後代に繋がることはなかった。本稿は、1980年代以後に確立した学際的な物語絵研究の視角に学び、従来の仏教史、美術史、日本中世史、民俗の各学問領域における関心の重なりとずれを意識し、それらが見落としてきたものをすくいとることを目指した。その視座によって新たな「融通念仏縁起」像を提示し、これまで看過されていた日本中世信仰世界の一端を明らかにしえたものと考える。

著者

青柳 美恵子 草刈 淳子

出版者

信州大学医学部附属病院看護部

雑誌

信州大学医学部附属病院看護研究集録 (ISSN:13433059)

巻号頁・発行日

vol.26, no.1, pp.61-71, 1997-03

巻号頁・発行日

vol.[173] 糸割符用達町人之部, 1000