出版者
奈良県立大学
巻号頁・発行日
2014-07-17

「ナラクエ」は「ドット絵」と呼ばれる絵柄を用いて奈良の各所を表現するメデイアを作成し、それによって奈良の魅力を発信するプロジェクトです.強いイメージが定着した奈良を新たな視点で見直すことによって、その魅力をより広い世代に伝えることを目的としています.ナラクエレベル1「ならけんだい」の舞台は奈良県立大学と船橋商店街です。
著者
似内勇太 奥野拓
雑誌
第76回全国大会講演論文集
巻号頁・発行日
vol.2014, no.1, pp.561-562, 2014-03-11

現在,Web上には人名,地名,住所など様々なデータが文章中に含まれ公開されている.文章をLinked Data化する場合,文章中のリソースの特定作業とプロパティの選定作業が課題となる.本研究では,Linked Data化する対象を観光情報サイト内の文章と定め,固有表現抽出を用いて文章に含まれるリソースの抽出とプロパティの推薦を行う.機械学習の手法の一つであるCRFを用いて固有表現抽出を行うために,観光情報サイト内に含まれる店名やメニューなどの観光属性情報を定義し,観光情報サイト内の文章から教師データを作成する.また,抽出結果に付与される属性情報とプロパティを関連付け,プロパティの推薦を行う.
著者
千葉 知司
出版者
文星芸術大学
雑誌
文星紀要
巻号頁・発行日
vol.12, 2000
著者
鈴木 シルヴィ
出版者
玉川大学観光学部
雑誌
玉川大学観光学部紀要 = The journal of Tamagawa University College of Tourism and Hospitality (ISSN:21883564)
巻号頁・発行日
no.2, pp.69-82, 2014

フランス語の話し言葉で多用されるmon vieux(直訳:「わが老人よ」)のような名詞形呼称は日本語に存在しないため,それに対応することばを見つけることは難しい。フランス語の名詞形呼称のニュアンスを日本語で正確に伝えるためには,まずそれらがどのような状況で使われているのかを明確にする必要があるだろう。 本稿では,発話の状況を考慮する前に,まずフランス語の名詞形呼称の全体像を把握することが先決であると考え,そのためにフランス語の名詞形呼称をコンテクスト抜きで分類することを優先課題にした。名詞形呼称の体系的な分類を手がけたKerbrat-Orecchioni, C.(2010)の成果を参考にしながら,よりいっそう網羅的な分類を目指した。 名詞形呼称には話し相手を直接呼びかける呼格的用法(vocative use)と他称詞の指示対象を指す三人称的用法(non-vocative use)があるが,本稿では前者に焦点を当て,呼格的用法におけるフランス語の名詞形呼称を整理し,分類した。名詞形呼称がどのような方法で対話者を同定するかによって,「固有名詞」,「ラベル」,「敬称」,「地位名称」,「関係語」,「愛称語」の6つのカテゴリーに分類することができた。その結果,ほぼどのカテゴリーにも所有形容詞一人称単数mon/ma/mesが登場することが判明し,さらに呼びかけ行為において所有形容詞が敬意,尊敬,親しみ,愛情など,多様な意味機能を果たしていることが明らかになった。
著者
井口,常雄
出版者
造船協會
雑誌
造船協會會報
巻号頁・発行日
no.80, 1949-03

1 0 0 0 OA 后赦録

巻号頁・発行日
vol.第6冊, 1000
著者
吉田 雅子
出版者
宝塚造形芸術大学
雑誌
Artes : bulletin of Takarazuka University of Art and Design : 宝塚造形芸術大学紀要 (ISSN:09147543)
巻号頁・発行日
vol.7, pp.159-172, 1993-03-31

視覚と聴覚は,ヨーロッパにおいてはルネサンス盛期に舞台芸術によって統合された。それを基礎として近代に到るまで,舞台芸術のさまざまな様式,形式が創造されてきた。本稿は,ルネサンス末期からバロック末期に至る,オペラ,バレエの代表的作品を中心に,視覚と聴覚の芸術的統合を考察したものである。
著者
吉田 雅子
出版者
宝塚造形芸術大学
雑誌
Artes : bulletin of Takarazuka University of Art and Design : 宝塚造形芸術大学紀要 (ISSN:09147543)
巻号頁・発行日
vol.8, pp.187-202, 1994-03-31

視覚と聴覚は,ヨーロッパにおいてはルネサンス盛期に舞台芸術によって統合された。それを基礎として近代に至るまで,舞台芸術のさまざまな様式,形式が創造されてきた。本稿は,古典派から近代に至る各時代の,オペラ・バレエの代表的作品を中心に,視覚と聴覚の芸術的統合を考察したものである。それらが様々に発展したバロック期までについて述べたが,本稿では古典派から近代における作品から,視覚と聴覚の芸術における結びつきを考察した。
著者
本杉 省三
出版者
一般社団法人 日本建築学会
雑誌
日本建築学会計画系論文報告集 (ISSN:09108017)
巻号頁・発行日
vol.389, pp.92-107, 1988-07-30 (Released:2017-12-25)
被引用文献数
1

Dieser Aufsatz zeigt als Fortsetzung des letzten Berichtes die grundsatzliche Denkweise der Verfasser liber die Btlhnenplanung fUr reibungslose Opernauffuhrungen. Im letzten Aufsatz wurden zunachst die MaBe der Haupt-blihnenflache im Zusammenhang mit den MaBen der Portalsffnung, die bei der Bilhnenplanung als ein wichtiges Element betrachtet wird, und der Dekorationsflache der Bllhnendekoration behandelt und die grtlndsatzlichen MaBe der Hauptbtihnenflache dargestellt. Damals habe ich die Btlhnendekoration als statische Konstruktion analysiert, aber jetzt habe ich versucht, den inszenierten Raum als kontinuierliche Konstruktion, die sich mit der Entwicklung der Szene Sndert, zu verstehen. In diesem Aufsatz habe ich mit der Berlicksichtigung der tatsachlichen Anwendungen der Bilhnenwagen, Versenkungen und Drehscheiben bei der Konstruktion oder des Wechsels der einzelhen Szenen liber (1) Konstruktion und Blihnenwechsel der Blihnendekoration (2) Art und Weise des Blihnenwechsels eine Analyse durchgeftihrt und dazu Betrachtungen angestellt. Und daraus habe ich zu den folgenden Punkten ftir die Nebenblihnen, die die Hauptblihne unterstlitzt, und dem Blihnenwechselsystem mein Gedanke dargestellt I (1) Blihnenwagen als Blihnenwechselsystem (2) MaBe der Offnung zwischen der Hauptblihne und Seitenbtihne (3) Mb'glichkeiten nach der VergroBerung des Seitenbtihnenwagens (4) Teilung und Antrieb des Blihnenwagens

1 0 0 0 OA 草花説

著者
〔飯室庄左衛門//著〕
出版者
巻号頁・発行日
vol.第1冊 山湿石水・水草類,