著者
中井 俊一 中田 節也 ペレス ネメシオ
出版者
一般社団法人日本地球化学会
雑誌
日本地球化学会年会要旨集
巻号頁・発行日
vol.49, pp.13, 2002

噴気ガスの化学組成が火山活動の激しさの指標になる可能性が指摘されてきた。本研究では, 噴気ガスとともに放出される揮発性金属元素の量の変化と, 同位体組成の変動に相関が見られるか, 相関があれば脱ガスによるレイリーモデルにより同位体組成の変動が説明できるか検討する。三宅島の2000年噴火の火山灰試料とラバウルTavurvur火山の火山灰試料について検討する。
著者
松浦 啓一
出版者
The Ichthyological Society of Japan
雑誌
魚類学雑誌
巻号頁・発行日
vol.23, no.3, pp.171-174, 1976

琉球諸島の石垣島から採集した71個体のクマドリの成魚とラバウルから得た1徊体の幼魚の外部形態および生殖巣を調査した.これらの個体は, (1) 体側および吻部にオレンジ色の波状の色帯を持ち, 吻部の背部外郭線が, やや凹状のもの, (2) 体側のみに色帯を持ち吻部は茶褐色で背部外郭線が, 直線的かやや凸状のものに分けられた. (1) には, すべての雌, 小形の雄および幼魚が含まれ, (2) には大形の雄が含まれた.また (1) の小形の雄の体長に対する眼径の割合は, 大形の雄と雌のそれの中間の値を示した.これらのことからクマドリの斑紋と体形は, 性と成長に関連して変化する事が明らかになった.即ち, 雄では成長にともなって吻部の色帯が消失して茶褐色を呈し背部外郭線は, 直線的かやや凸状となり, 雌では幼魚の吻部の特徴は, 成魚まで保持される.

1 0 0 0 OA 哲學概論

著者
波多野精一 述
出版者
東京專門學校出版部
巻号頁・発行日
1800
出版者
日経BP社
雑誌
日経エコロジー (ISSN:13449001)
巻号頁・発行日
no.143, pp.26-29, 2011-05

3月25日、枝野幸男官房長官は、東京電力福島第1原子力発電所から20〜30km圏内にある9市町村の住民に自主避難を促す考えを示した。加えて、政府の避難指示が出た場合の準備も地元自治体に要請した。 同日、福島第1原発から北西約30kmの地点で24時間の累積放射線量は、最大で約1.4ミリシーベルトに上った。

1 0 0 0 OA 日本書紀 30巻

著者
舎人親王 編
出版者
巻号頁・発行日
vol.[12],
著者
枝野 幸男
出版者
日経BP社
雑誌
日経トップリーダー
巻号頁・発行日
no.328, pp.14-16, 2012-01

父親が流し台メーカーの孫請け会社を経営していました。正社員は母親と番頭さんが1人。ほかはパートさんという零細企業です。家の敷地の中に会社があったので、高校生の時分、仕事が忙しいと手伝いをさせられていました。 流し台は、現場でいろんな部品を取り付けるじゃないですか。その部品、例えばビスを何本かまとめて袋に入れて、関連の部品と一緒に段ボールに詰める。
著者
西村 裕一 荒牧 重雄
出版者
特定非営利活動法人日本火山学会
雑誌
火山 (ISSN:04534360)
巻号頁・発行日
vol.44, no.1, pp.51-53, 1999-03-05
参考文献数
6
被引用文献数
1

1 0 0 0 OA 毎日記

出版者
巻号頁・発行日
vol.[56],
出版者
巻号頁・発行日
vol.[13] 十二 寛政八辰年 弐冊ノ内下,
出版者
日経サイエンス ; 1990-
雑誌
日経サイエンス (ISSN:0917009X)
巻号頁・発行日
vol.45, no.6, pp.8-11, 2015-06

福井県にある水月湖の底に積まれた堆積物は季節ごとに中身が変わり周期的な縞模様を描き出すその中身を探ると,古代の出来事が見えてくる 水月湖(福井県若狭町)湖底の堆積物「年縞」が,地球環境の変遷を探る研究で世界の注目を集めている。季節に応じて流れ込む土砂や植物の残骸などがきれいに層状に積み重なり,あたかも大木の年輪のように歴史を刻む
著者
西應 浩司 材野 博司 松原 斎樹
出版者
一般社団法人 日本デザイン学会
雑誌
日本デザイン学会研究発表大会概要集 46
巻号頁・発行日
pp.126-127, 1999-10-15 (Released:2017-11-08)

An experiment was done in one grid shaped street and one irregularly twisted street. There were two ways to memorize forms in the experiment : a real walk through the pathway or a CG animation presented walk through the same pathway.After memorizing the course, the subject walked the pathway by himself. The subjects were 40(25 males and 15 females). As a result of analyzing the distance and angle errors on thecongnitive maps, it was recognized that the written lengths, concerning both gender, are smaller than the actual distances. Concerning a real walk through the irregularly twisted street, females angle errors which reference line and the line which each corner connected the starting point make were smallest.

1 0 0 0 OA 白銀樹目谷

著者
豊国
出版者
藤慶
雑誌
江戸名所百人美女
巻号頁・発行日
1858