著者
岩田 進午
出版者
公益社団法人 日本農芸化学会
雑誌
化学と生物 (ISSN:0453073X)
巻号頁・発行日
vol.17, no.3, pp.166-172, 1979-03-25 (Released:2009-05-25)
参考文献数
18
被引用文献数
1 1

1 0 0 0 OA 旅日記

著者
光峨飯島明 [画]
出版者
光峨飯島明
巻号頁・発行日
vol.[1], 1876
著者
商工行政社 編
出版者
高山書院
巻号頁・発行日
1941
著者
矢久保 修嗣 小牧 宏一
出版者
社団法人日本東洋医学会
雑誌
日本東洋醫學雜誌 (ISSN:02874857)
巻号頁・発行日
vol.46, no.3, pp.433-438, 1995-11-20
参考文献数
17
被引用文献数
1

抗コリン作用のある抗不整脈薬のジソピラミドによる口渇に対して我々は白虎加人参湯を投与した。 ジソピラミド徐放錠300mgを投与され口渇の生じた11例に対して, 白虎加人参湯エキス細粒1包2.0gを一日3回食後に迫加投与した。 ロ渇に対する効果判定は投与後12週の自覚症状の改善度を6段階評価し, 副作用などの考慮を加え6段階の有用度についての評価も行った。 また, 同方剤の併用によるジソピラミドの抗不整脈作用についても自覚症状とともに一部の症例では24時間 Holter 心電図により評価を行い, 電解質の変化も一部の症例について検討した。 白虎加人参湯の投与により不整脈の悪化はみられなかった。 同方剤の投与前後の血清Na, K, Clには有意な変化はなかった。 ジソピラミドによる口渇に対する同方剤の臨床効果判定を行った。 著明改善:18.2%, 改善:27.3%, やや改善:18.2%, 不変:18.2%, 悪化はなく, 判定不能:18.2%, 副作用は18.2%にみられた。白虎加人参湯の有用度は, 極めて有用:18.2%, 有用:27.3%, やや有用:18.2%, どちらともいえない:18.2%, 有用でない:0%, 判定不能:18.2%となった。 やや有効以上は63.6%となり, ジソピラミドの口渇に対する同方剤の投与ほ有用と考えられた。
著者
鏑木 外岐雄
出版者
社団法人日本動物学会
雑誌
動物学雑誌 (ISSN:00445118)
巻号頁・発行日
vol.29, no.348, pp.338-340, 1917-10-15
巻号頁・発行日
vol.[9] 名主の部, 1000
出版者
日経BP社
雑誌
日経ビジネス (ISSN:00290491)
巻号頁・発行日
no.1669, pp.126-129, 2012-12-03

「彼は物覚えが早かったですよ。客に出す料理のレシピを持って帰っては家で練習してね。すぐに作れるようになって時給を上げてくれって交渉してくるんです」 辻堂駅からバスで20分ほどのところにひっそりとたたずむミュージックレストラン「三文オペラ」のマスター、最知英機は20年前にバイトしていた男子高校生を懐かしむ。
著者
荒井 直
出版者
山梨英和大学
雑誌
山梨英和短期大学紀要 (ISSN:02862360)
巻号頁・発行日
vol.26, pp.81-94, 1992-12-10

アリストパネスの喜劇『雲』を、その主人公がどういう意味で愚かなのかを中心に、検討する。(一)まず、主人公ストレプシアデスは、(1)物覚えが悪く、(2)現実的・実用的なこと以外には興味がなく、(3)多分にアルカイックな心性を保存し・考え方が旧弊であるという点で、またソクラテス以下「学校」関係者との対比で、一見愚かであるかに描かれていることを明らかにする。(二)次に、「学校」関係者は、(1)仲間うちだけで結社をつくり、(2)主として「自然科学」関係と「弁論術」関係の研究と教育に従事するが、現実的・実用的な主人公のニーズに応じられないことのうらがえしとして、ポリスの現実から遊離・隔絶していることが指摘される。(三)さらに、「落ちこぼれ」と「優等生」の父子の違いに注目することで、(1)ソクラテスの「学校」の教育は、必賞必罰の神々の存在を否定し、(2)そのことで、父祖伝来の神々、ノモス(法・慣習)に根ざすオイコス(家)を破壊するものであること、『雲』は、(3)主人公が、痛い目に会わなければ、(1)と(2)を分らなかったという点で愚かであるとする喜劇であると解釈した。
著者
田中 康仁
雑誌
情報処理学会研究報告自然言語処理(NL)
巻号頁・発行日
vol.1991, no.7, pp.103-109, 1991-01-17

機械翻訳システムはAI研究者の知的関心事ではなく、社会的重要な道具として活動を開始しはじめだした。それは3つの側面があり、一つは技術導入にはたす役割であり、二つ目は製品の輸出に必要な各種ドキュメントの翻訳であり、他の一つは科学技術の輸出である。機械翻訳システムは今後、研究開発に多額の資金を要するようになるであろう。この時に誤った判断がなされないようにとの思いから機械翻訳システムの社会的役割を考えてみた。The machine translation is not just an AI researchers' matter of concern now. It is becoming an important means of communication in society. There are three applications where the machine translation is expected to play a certain role. They are technology transfer, translation of documents needed for export of products and export of science and technology. The machine translation system will require a large amount of money for further research and development. I wrote this report to consider what kind of role it should play in society in order to prevent improper judgment in investment making.

1 0 0 0 OA 大江戸志 16巻

出版者
巻号頁・発行日
vol.[3],

1 0 0 0 OA 古事記伝 44巻

著者
本居宣長
出版者
巻号頁・発行日
vol.[8],
著者
伊藤 芳人
出版者
Japan Pharmaceutical Library Association
雑誌
薬学図書館 (ISSN:03862062)
巻号頁・発行日
vol.52, no.4, pp.368-373, 2007

2002年, 富山大学附属図書館医薬学図書館では, 利用者サービスの向上と, 図書管理業務の効率化を目的に, ICタグ導入の計画を立てた。その後, 図書へのICタグ貼付作業等の運用準備を進め, 2006年から運用を開始した。ICタグの導入により, 現時点で貸出返却業務および蔵書点検に関する短縮化は可能となった。今後は, ICタグハンディリーダライタに図書捜索機能を取り入れることで可能と成り得る, 配架作業の短縮化や, 資料の複写に関する自動管理を目指している。
著者
中島 直
出版者
批評社
雑誌
精神医療 第4次 (ISSN:09190546)
巻号頁・発行日
no.62, pp.96-103, 2011