1 0 0 0 証券経済論

著者
伊牟田敏充 [ほか] 著
出版者
有斐閣
巻号頁・発行日
1970

1 0 0 0 句集有事

著者
谷山花猿著
出版者
現代俳句協会
巻号頁・発行日
2001
著者
佐々木 大輔
出版者
日経BP社
雑誌
日経ビジネス (ISSN:00290491)
巻号頁・発行日
no.1876, pp.64-67, 2017-01-30

例えば当社のオフィスには、固定電話は1台もありません。営業部隊にとって電話は不可欠な道具ですが、全てパソコンのウェブブラウザーから発信するからです。クラウド上にある顧客管理システムと連動し、誰がいつ、どんな電話をかけたかが見える化できる。
著者
杖村 修司
出版者
日経BP社 ; 1992-
雑誌
日経情報ストラテジー = Nikkei information strategy (ISSN:09175342)
巻号頁・発行日
vol.25, no.10, pp.18-21, 2016-11

クラウド会計の「freee」など、ベンチャー企業と積極的に提携。自行だけでなく地域全体の生産性向上に乗り出す。1人1台の「サーフェス」、Wi-Fi環境整備でペーパーレスを実現する。
著者
脇 大作 岡村 友幸 町田 克郎 垣内 一明 井上 清視 加治 屋達
出版者
Warm Regional Society of Animal Science, Japan
雑誌
日本草地学会九州支部会報 (ISSN:18846408)
巻号頁・発行日
vol.27, no.2, pp.17-23, 1997

ラップサイレージは, 容積が小さく, 薄いストレッチフィルムでの密封である等の原因から, 発酵品質及び飼料品質の良好なサイレージを安定的に調製することが難しいといわれている。そこで, ラップサイレージ発酵品質, 飼料品質に関わる要因を明らかにするために, 本県で栽培面積が最も多い暖地型牧草ローズグラスとマメ科牧草アルファルファを材料草として用い, ラップサイレージ調製技術に関する試験を行った。<BR>7月から9月に調製したローズグラスラップサイレージの発酵品質は, 調製時水分, 貯蔵期間, ストレッチフィルムの色及び巻数が影響していることがわかった。調製時水分は40~60%, 貯蔵期間は6ケ月以内, ストレッチフィルムは, 白色を用い, 50%重ね2回4層巻き以上にすることにより, 発酵品質良好なサイレージを安定的に調製できた。さらに, 調製時水分約35%で調製した低水分サイレージでは, プロピオン酸製剤をプロピオン酸で材料草原物当り0.4%添加することにより, カビの発生を抑制できた。飼料品質 (一般成分含量, 消化率) は, 調製時水分, 貯蔵場所が影響していることがわかった。調製時水分は40~60%, 貯蔵場所は屋内にすることで, 飼料品質の高いサイレージを調製することができた。<BR>4から6月に調製したアルファルファラップサイレージの発酵品質は, 貯蔵期間に影響されず, 発酵品質良好なサイレージが調製できた。
著者
川野 敬
出版者
The Association of Japanese Geographers
雑誌
日本地理学会発表要旨集
巻号頁・発行日
pp.000012, 2003 (Released:2003-04-29)
参考文献数
1

1.研究目的 これまでの子どもの外遊びに関する研究では,子どもの知覚環境の発達や遊び時間・遊び仲間・遊び空間(遊び場所・地域性)の変化が注目されてきた.これによって,子どもの日常生活やその周辺環境に対する関心が高まり,子どもの外遊びを促進する提言や施策がなされるようになった.そのなかで,子どもを社会の一構成要員として改めて捉え直すことで,彼らが社会のなかでどのような立場や位置にあるのかを明らかにする研究が試みられるようになった.その結果,子どもの「遊び」自体についても新たな解釈が求められるようになった. 報告者は子どもの「遊び」のなかでも,特に「外遊び」のあり方に着目し,その地理的パターンを規定する要因の一つとして想定される保護者というファクターについて関心を払う.その理由として,直接的に子どもの行動価値基準の形成にとって,保護者は最も大きな影響を及ぼしうる存在であると考えられるためである.そこで本研究では,保護者が子どもの外遊びに与える影響とその要因を明らかにする.そのため子ども自身が得る直接的な経験がどのように保護者の行動価値基準とズレを生じてさせているかを明らかにする.2.研究方法 奈良市北部にある平城ニュータウン内の2小学校区3子ども会の児童と、保護者である親に対してアンケートを配布した.まず基礎情報として,遊び場所と境界線の認識や経験について略地図をもとに両者に回答を求めた.そして各々の場所に対する評価として,子どもは遊び場所についての印象を,親は遊び場所・境界線における子どもへの注意の程度とその理由を質問した.なお,遊び場所は2小学校区全体で10地点の都市公園を対象とし,境界線はニュータウン内と外縁部にある主要な幹線道路と鉄道線路を選定した.3.研究結果 校区内の遊び場所については子ども・親ともに居住地を中心に全体的に認識しており,親はほとんどの遊び場所における子どもの外遊びを許可している.つまり校区内では親は子どもの行動に応じた比較的緩やかでかつ柔軟な対応をしている.ただし,治安に問題があると見られる場所に対する親の関心は強く,居住地からの距離に関係なく,そのような場所での外遊びの禁止割合が高い.しかし,親が禁止している遊び場所のうち居住地から近いものでは,子どもの外遊びが発生している. 校区外の場所について子どもはあまり認識しておらず,学年が進んでも遊び場所の知識量は学区内に止まっていた.他方,親についても子どもほどではないが,校区の内と外での知識量の格差は大きかった.そこで親の評価を見ると「そもそも行かない」と「禁止」の2つの判断に別れる.しかしこれは両者とも,具体的な情報よりむしろ漠然とした印象や不安といった理由によることがアンケートで分かった.このことは校区外の遊び場所で遊ぶことを禁ずる割合が距離に比例して単純に高くなっていることからも分かる.つまり,親自身が校区外についての具体的な情報を持たず,それを子どもに提供できていないためだと考えられる.4.考察 以上から,子どもの外遊びに対する親の態度や状況は校区の内と外によって大きく異なっている.そしてこの校区という基準を親から与えられ子どもは活動していることが明らかになった.このことはValentine and Mckendrick(1997)が指摘したように,親の養育態度が子どもの外遊びに影響を与えることと一致した.ただ入居後10年程度のニュータウンにおいては,親の地域に対する情報量の少なさが子どもの外遊びを決定づける要因の一つとなっている.そのため、親の養育態度も校区という境界線によって質的に大きく異なることが判明した.
著者
野中 勝利
出版者
公益社団法人 日本都市計画学会
雑誌
都市計画論文集
巻号頁・発行日
vol.52, no.1, pp.72-83, 2017

本研究は近代の和歌山城址において、風致を破壊する計画とそれに反対する取り組みの経過を明らかにすることを目的とする。風致の破壊とは濠の埋め立てや石垣の取り壊しのことである。1910年に軌道整備に伴う濠の埋め立てがあった。1914年に和歌山市による道路整備に伴う濠の埋め立て計画では、市議会や新聞に反対する意見が出された。結局、和歌山市長はその計画を撤回した。1915年には風致の破壊を伴う和歌山城址の公園改修が計画され、賛否の意見があった。最終的に和歌山県知事はそれを許可しなかった。1922年から1923年にかけて、再び濠の埋め立て計画が浮上し、一部の埋め立ては実施された。

1 0 0 0 岳人

出版者
岳人社
巻号頁・発行日
1947
著者
椎葉 俊司 坂本 英治 仲西 修
出版者
九州歯科大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2002

ラット坐骨神経を緩徐に縫合した疼痛モデル(CCI : chronic constriction injury)とcomplete Freund's adjubantを使用し神経炎症を誘発させたモデル(CFA)が神経因性疼痛を誘発することが明かにされた。これらのモデルは足底への熱輻射、冷刺激、ピンプリックテストに対し足底をなめたり逃避行動をとるなどの疼痛関連行動を起こす。これらの疼痛関連行動は免疫調整剤のサリドマイドや免疫抑制剤のサイクロスポリンSの投与によって抑制されることより炎症性の物質が神経因性疼痛に関与していることが予測される。そこで神経再生に深く関与しているインターロイキン-6(IL-6)に注目し、IL-6の抗体を前投与したところ全ての疼痛刺激に対する疼痛関連行動が抑制されることがわかった。免疫染色ではIL-6のがラット脊髄後根神経節(DRG : dorsal root gangrion)、脊髄後根および神経損傷部に神経障害直後より出現し障害後3日でピークとなり、障害後14まで継続した。これはラット疼痛関連行動の程度の経過と一致する。また、ラット坐骨神経を露出しIL-6溶液を浸したオキシセルで被覆したところCCIやCFAのように疼痛関連行動が出現した。以上のことより神経因性疼痛へのIL-6の関与が明らかになった。神経因性疼痛の治療法としてIL-6拮抗薬の神経損傷後早期に投与することが有効であると考えられる。
著者
濱田 有紀子
出版者
梅光学院大学
雑誌
日本文学研究 (ISSN:02862948)
巻号頁・発行日
vol.38, pp.66-73, 2003-02-10
著者
Lee Jinah Lee Kwangho
出版者
三田哲學會
雑誌
哲学 (ISSN:05632099)
巻号頁・発行日
vol.135, pp.91-109, 2015-03

投稿論文Women's political representation in Japan has been limited as compared to their high achievement and success in various fields. Stereotypes and media portrayals of women politicians have been regarded as crucial factors to affect gendered reaction to women politicians and low representation of women in politics. In recent times, social media is becoming essential tools for politicians to build their self-image by appealing more directly and to engage in the political process more interactively. It is argued that social media would advantage to political outsiders in particular, including women politicians. This research investigated campaign strategy of women candidates on Twitter during the election period with emphases on the 'representation' of issues and personal traits, and 'interaction' with voters. A total of 699 tweets of four women candidates in the 2013 election, Japan's first 'Internet election', were analyzed for the study. The results revealed that women candidates focused on the issues that have been viewed as male and female issues equally, indicating that women candidates might overcome disadvantages of gendered print and broadcast media framing by using social networking. Representation of personal traits and interaction with voters on Twitter varied according to the candidates: Renho's tweets were the most interactive and often mentioned everyday lives and personal information, while the other women candidates centered on political views.
著者
稲垣 昌宣
出版者
公益社団法人 日本薬学会
雑誌
YAKUGAKU ZASSHI (ISSN:00316903)
巻号頁・発行日
vol.128, no.8, pp.1187-1194, 2008-08-01 (Released:2008-08-01)
参考文献数
29
被引用文献数
2 7

Glycosphingolipids (GSLs) are contained in a various cell membranes and have recently been implicated in many physiologic functions. They are classified based on their sugar moieties into ceramides, cerebrosides, sulfatides, ceramide-oligohexosides, globosides, and gangliosides. A number of GSLs have been obtained from marine invertebrates such as echinoderms, poriferans, and mollusks and have unique biological activities. During the course of our search for biologically active GSLs from echinoderms, we conducted the isolation and structural elucidation of GSLs from starfish and feather stars and found numerous GSLs, some of which have unique structures. In particular, gangliosides from feather stars were unique in that the sialic acids bind to inositol-phosphoceramide. We also found that the GSLs from starfish and feather stars possess neuritogenic activity toward the rat pheochromocytoma cell line PC12, antihyperglycemic effects against type 2 diabetic BKS. Cg-m+/+Leprdb/J (db/db) mice, and antiosteoporosis effects toward the osteoporosis model mice (OVX mice). These biological activities are thought to be related to dementia, osteoporosis, and diabetes, which are becoming social problems, and are expected to become the seeds of preventive or therapeutic drugs for these illness.